巷の噂(洞窟&ケイビング最新情報)


第36回日本鍾乳洞サミットが開催(2024/11/5 長崎新聞より入手)
鍾乳洞の閑散期 誘客へ 情報共有でサミット 西海

 第36回日本鍾乳洞サミットin西海が10月30日、「鍾乳洞から地域の観光振興へ」をテーマに西海市内で開かれ、地元の「七ツ釜鍾乳洞」(同市西海町)など全国9ヵ所の鍾乳洞の関係者が閑散期の誘客に向け、活用方法などの情報を共有した。
 日本観光鍾乳洞協会と、会員の鍾乳洞が所在する9自治体が持ち回りで開いており、同市では10年ぶり。各地から市町村長や議会議長、観光協会長ら約60人が出席。現状と観光客誘致に向けた取り組みなどについてそれぞれ報告した。
 このうち七ツ釜鍾乳洞について、西海市観光協会の担当者は12月から2月まで発光ダイオード(LED)で内外を彩る「光の鍾乳洞」を開き、昼間も見られるイルミネーションとしPRしていることを紹介。「(各月)1000人未満の入洞者だが、一定の効果があると考えている」とした。
 他の鍾乳洞からはコロナ禍が明け、訪日客の中でも、雪がほとんど降らない台湾からの観光客が特に増えているとの報告が相次ぎ、福島県田村市の「あぶくま洞」は「雪というコンテンツを要素とした鍾乳洞までの誘客を、今後検討していきたい」と話した。
 この後、九州大大学院学術研究者で日本洞窟学会評議員の浦田健作氏が講演。周辺環境や石灰岩の特徴を例示し、各鍾乳洞の成り立ちが違うことを説明。そのうえで地球の歴史と関連付け、知的興味を引き出すようなPR活動をすることをアドバイスした。

※観光洞名が七ツ釜鍾乳洞、天然記念物名は七釜鍾乳洞となっている。
海市観光協会ウェブサイト(七ツ釜鍾乳洞)





龍王洞で転落死亡事故(2024/11/4 朝日新聞より入手)
岩が崩れ滑落 75歳女性が死亡 長崎・七釜鍾乳洞

 3日午後0時50分ごろ、長崎県西海市西海町中浦北郷の国指定天然記念物「七釜鍾乳洞」の洞窟群の一つ「龍王洞」内で、福岡県北九州市小倉南区沼緑町3丁目の医療関係従事者、小川美津さん(75)が滑落し、佐世保市内の病院に救急搬送されたが、約7時間半後に死亡が確認された。
 西海署によると、龍王洞は観光客には一般公開されておらず、小川さんは、小学生を含む男女13人の「日本洞窟学会」の会員グループで、地質などの調査目的で許可を受けて入っていた。洞窟内を登ろうとして、つかんだ岩が崩れてバランスをくずし、約4メートル下に滑落し、頭や胸などを強く打ったという。
 仲間が119番通報したが、洞窟内は狭く、救助は難航し、外に運び出されるまでに4時間余りかかった。

日本洞窟学会ウェブサイト(長崎県西海市の洞窟事故に関して)




秋芳洞、洞内コンサート実施(2024/10/29 スポニチアネックスより入手)
入山アキ子 山口「秋芳洞」で史上初洞窟内コンサート「20年間歌い続けてきて本当に良かった」

 20周年を迎えた歌手の入山アキ子(55)が28日、ふるさとの山口県美祢市の特別天然記念物「秋芳洞」で史上初の洞窟内コンサートを行った。
 「秋芳洞」は秋吉台国定公園の地下100メートルにある総延長11.2キロと国内2位の長さを誇る大鍾乳洞。その象徴の黄金柱と呼ばれる高さ15メートル、幅4メートルの巨大な石柱の前のスペースにギターとショルダーキーボードを従え、白い装束の入山が登場した。
 篠田洋司美祢市長、母の真増野さん(72)ら約100人が見守る中、入山は洞内を流れる川のせせらぎをBGMにし「秋芳洞愛歌」など3曲を澄んだ歌声で披露。「秋芳洞の中で歌って思いを届けたいという念願がかない、20年間歌い続けてきて本当に良かったと思います」と満足げな笑みを浮かべた。




秋芳洞・大正洞・景清洞、来年10月から20%以上値上げ(2024/10/27 NHK 山口 NEWS WEBより入手)
秋芳洞の観覧料 来年10月から引き上げへ 美祢

 美祢市にある国の特別天然記念物の鍾乳洞「秋芳洞」の観覧料について、光熱費の高騰などを理由に来年(令和7年)10月から引き上げられることになりました。
 美祢市にある国の特別天然記念物の鍾乳洞「秋芳洞」の観覧料について、洞窟内を照らす照明などの光熱費が高騰していることや老朽化している案内所などを修繕するため、値上げする条例の改正案が市議会で今月(10月)、可決されました。
 観覧料の値上げは来年10月から実施される予定で、▼大人と高校生は現在の1300円から1600円に、▼中学生は1050円から1300円に、▼小学生は700円から850円に引き上げられます。
 大型連休や7月と8月、それに閑散期の12月から2月末までは変動料金制を導入し、最大で300円上げ下げすることにしていて、最も高い場合は1900円になります。 また、天然記念物の「大正洞」と「景清洞」についても大人と高校生の観覧料が200円値上げされるということです。




中国、双河洞が総延長437.1キロに更新(2024/10/26 Record Chinaより入手)
貴州省の洞窟群「双河洞」の長さがアジア最長の437.1キロに 中国メディア

【中華人民共和国発】
 貴州省綏陽県にある洞窟群「双河洞」の第23回国際洞窟科学調査の成果発表会が24日に開かれ、新しい発見として双河洞は115ヵ所の洞口がつながっており、その長さは世界で3番目、アジア最長の437.1キロに更新されたことが分かったという。深さはこれまでと同じ912メートルとなっている。
 中国新聞網が伝えた。
 貴州省遵義市の綏陽県温泉鎮に位置する双河洞は、洞窟内の構造が複雑で、天然の地底湖がある「水洞」と水がない通常の鍾乳洞「旱洞」の両方が存在している。そして、各洞窟がつながっており、層になった蜘蛛の巣のような地質洞層を構成している。今回の洞窟の科学調査は7日に始まり、中国やフランス、ポルトガル、ベルギーなどの洞窟に関わる専門家が調査を行った。
 第22回の調査終了から今回の合同科学調査までの期間、双河洞古生物化石の数や種類の増加が見られた。例えば、パンダの化石6体(今回の調査で発見されたのは2体)、チュウゴクカモシカ、スマトラサイといった有蹄類の動物の化石が大量に発見された。

※世界総延長トップ5
1位 マンモス・ケイブ・システム(Mammoth Cave System) アメリカ 685,581m 観光洞
2位 オックス・ベル・ハ・システム(Sistema Ox Bel Ha) メキシコ 496,804m 水中洞窟
3位 双河洞(Suiyang Shuanghe Dongqun) 中国 437,100m  
4位 サク・アクトゥン・システム(Sistema Sac Actun) メキシコ 376,700m 水中洞窟
5位 ジュエル洞窟(Jewel Cave) アメリカ 354,860m 観光洞
圏外 安家洞 日本 23,702m 観光洞
※世界高低差トップ5
1位 ペロブキナ(Veryovkina) ジョージア 2,212m  
2位 ボロニヤ(Voronja) ジョージア 2,199m Krubera Cave
3位 ボーイブロック(Boybuloq) ウズベキスタン 2,033m Vishevsky - Boylok
4位 サルマ(Sarma) ジョージア 1,830m  
5位 イリュージア−メスホンノゴ−スネジナヤ(Illyuzia-Mezhonnogo-Snezhnaya) ジョージア 1,760m  
153位 双河洞(Suiyang Shuanghe Dongqun) 中国 912m  
圏外 白蓮洞 日本 450m 入洞禁止




中国、新種の洞窟魚発見(2024/10/14 新華社より入手)
中国貴州省で洞窟魚の新種2種類を発見

【中華人民共和国・貴州省貴陽市発】
 中国貴州省安順市紫雲ミャオ族プイ族自治県猫営鎮にある洞窟2ヵ所でこのほど、洞窟魚の新種が発見された。いずれも「高原鰍」(トリプロフィサ)属で、専門家がぞれぞれ「紫雲高原鰍」(Triplophysa ziyunensis)、「亜魯王高原鰍」(Triplophysa yaluwang)と命名した。同研究成果は国際的な動物学学術誌「Zookeys」で発表された。
 論文の筆頭著者である貴州師範大学の大学院生、蘭昌女亭(らん・しょうてい)さんによると、形態比較や遺伝分析の結果、二つの新種はこれまでに見つかった高原鰍とは明らかに異なっていた。今回の発見により、同省で記録された高原鰍属は15種に増えた。
 「紫雲高原鰍」は鍾乳洞を流れる地下河川で見つかった。生息地は洞窟の入り口から約80メートルの流れが緩やかな場所で、発見された個体数は少なかった。洞窟内では半透明の薄いピンク色を呈し、頭部と胴体に不規則な暗褐色の斑点があった。研究者が採集したサンプルを洞窟の外で飼育したところ、体色が徐々に戻ったという。
 洞窟探検家で「亜魯王高原鰍」の第1発見者となった王浩(おう・こう)さんは、洞窟の入口が山の中腹に開いた縦穴で垂直になっており、地下河川までの深さは約150メートルだったと紹介。研究者がプロの洞窟探検家によるサポートを受け、ロープを使って洞窟の底に降りて、地下河川から同種を発見したと明らかにした。
 王さんは「亜魯王高原鰍」という名前の由来について、同県など麻山地域の奥地に伝わり、国家級無形文化遺産に指定されているミャオ族初の長編英雄史詩「亜魯王」にちなんだと説明した上で「高原鰍(属)は形態の差が小さく、命名に当たっては地元の文化と種を結び付けることで、その名を見てすぐに地方種であることがわかるようにしている」と語った。
 同省の特殊なカルスト地形は豊富な地下水系と鍾乳洞資源を形成しており、この5年間に金線魚巴(シノシクロケイルス)属、高原鰍属、爬鰍(バリトラ)属などの洞窟魚の新種が複数発見されている。

※人名の女亭、属の魚巴は一文字。
Zookeys(Two new hypogean species of the genus Triplophysa (Osteichthyes, Cypriniformes, Nemacheilidae) from Guizhou Province, Southwest China, with underestimated diversity)





ベトナム、トゥン洞窟で地底湖発見(2024/10/11 VIETJO ベトナムニュースより入手)
クアンビン省:トゥン洞窟内で新たに神秘的な湖を発見

【ベトナム社会主義共和国発】
 北中部地方クアンビン省のトゥン(Thung)洞窟内で、新たに神秘的な湖が発見された。湖の深さが深いことや、トゥン洞窟内の他の湖と比べ水温が低いことが特徴だ。
 トゥン洞窟は、世界自然遺産フォンニャ・ケバン国立公園で最も自然のままの場所にあるフントーン(Hung Thoong)洞窟系に属している。
 同省で観光事業を営むジャングルボス(Jungle Boss)の代表レ・ルウ・ズン氏によると、新発見の湖は面積10uほどと小さいわりに深さは18m近くあり、この大きさの湖としては驚くべき深さだという。周囲は泥に囲まれ、水は透明で動きがなく、水位は安定している。
 管理当局はこれらの特徴から、この湖は地下で湖群とつながっていて、トゥン洞窟の底に非常に大きな洞窟が開いている可能性があるとの見方を示している。
 トゥン洞窟ではこの湖から約1km離れた場所で、別の神秘的な湖が発見されたばかりだ。鍾乳石に囲まれた約100uの湖で洞窟内の川より約15m高い位置にあり、「ぶら下がっている」ように見えることが特徴となっている。




秋吉台、世界ジオパークに推薦(2024/10/10 読売新聞より入手)
山口県美祢市・秋吉台「世界ジオパーク」に推薦…日本最大級の鍾乳洞「秋芳洞」

 日本ジオパーク委員会は9日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が認定する「世界ジオパーク(地質公園)」に山口県美祢市の「Mine秋吉台ジオパーク」を推薦することを決めた。ユネスコによる現地調査などを経て、2026年度の認定を目指す。
 日本最大級のカルスト台地・秋吉台を中心とするMine秋吉台ジオパークは、市全域が対象で、日本最大級の鍾乳洞「秋芳洞」などの見所が点在する。15年に日本ジオパークに認定され、ガイドと一帯を巡るツアーは昨年度、2358人が参加した。
 同委員会は19年、世界ジオパークへの推薦について、来訪者に価値を十分に伝えられていないことなどを理由に見送った。今回は、「住民を含めた多様なステークホルダー(利害関係者)が積極的に活動を進め、国内外の来訪者にジオパークの価値を伝えている」などと評価している。
 国内では現在、熊本県の阿蘇など10か所が世界ジオパークに認定されている。




日本洞窟学会第50回大会(佐野市葛生大会)開催(2024/10/6 入手)
日本洞窟学会第50回大会(佐野市葛生大会) 日本洞窟学会の定期学術大会「日本洞窟学会第50回大会(佐野市葛生大会)」が10月5〜6日、栃木県佐野市の葛生石灰岩地域にて開催された。実行委員長は新部一太郎氏(獨協医科大学)。
 大会には約70名が参加。葛生化石館(葛生地区公民館)にて19件の学術講演、2件の特別講演、3件のポスター講演が行われた。
  5日夜にはホテル「仙水閣」にて懇親会を開催。佐野市名物「いもフライ」を含めた料理と共に交流を深めた。
 また、プレ・ポスト巡検としては35名が高松沢鍾乳洞、水木鍾乳洞、出流鍾乳洞群に入洞、ヤマビルに喰われながらも洞窟巡検を楽しんだ。生物分野講習には11名が参加、高松沢鍾乳洞での真洞窟凄生物探しに勤しんだ。
 次大会開催地は山口県の秋吉台。




中国、双河洞を国内外の洞窟専門家が調査(2024/9/24 新華社より入手)
中国内外の専門家、アジア最長の洞窟「双河洞」で共同調査 貴州省

【中華人民共和国・貴陽州貴陽市】
 中国貴州省遵義市綏陽県の双河洞風景区で20日、中国、フランス、ポルトガル、ベルギーなど国内外の洞窟科学調査の専門家が「アジア最長の洞窟」と称される双河洞の共同調査を始動した。
 調査の運営団体の一つ、貴州省洞窟協会によると、今年は国内外の洞窟学者らが共同で行う23回目の国際洞窟科学調査となる。具体的な調査は10月7日から24日までで、最終日に成果を発表する。
 双河洞の洞窟群は、世界的にも珍しい独特の地質景観を有する。2023年の共同科学調査の結果によると、双河洞の107の洞口はつながっており、長さは409.9キロに達する。現在アジア最長、世界でも3番目に長い洞窟であり、世界最長の白雲岩(ドロマイト)洞窟、世界最大の天青石(セレスタイト)洞窟でもある。
 フランス洞窟連盟駐中国大使で、「双河洞」の首席科学調査官を務めるジャン・ボタジ(Jean Bottazzi)氏は、1980年代末から中国内外の専門家の共同努力により、双河洞の長さは更新を重ねてきたと紹介。長年の科学調査で、専門家たちは多数の地質遺跡や多くの洞穴生物の化石、生きた洞穴生物を発見し、科学研究に豊富かつ極めて価値の高い資料を提供している。
 専門家はこれまでに、双河洞で10万年前から数百年前までのジャイアントパンダの化石44点も発見している。化石は現生パンダの生息地以外における最新の実物記録であり、数百年前の貴州にパンダが生息していたことの裏付けとなる。




龍泉洞、25日から営業再開の見通し(2024/8/23 岩手日報より入手)
台風被害支援に感謝 岩泉・龍泉洞25日再開見通し、30日観覧無料

 台風5号の大雨による増水で閉洞していた岩手県岩泉町の観光名所・龍泉洞は25日、営業を再開する見通しとなった。町は2016年の台風10号豪雨でも甚大な被害を受けており、発生から8年となる今月30日を支援に対する「感謝の日」とし、龍泉洞を観覧無料にする。町内の河川改修工事は本年度いっぱいで完了見込み。来町者に復興した姿を見てもらい、寄せられた多くの善意を「忘れない日」とする。
 龍泉洞は今月中旬の台風5号の大雨で湧き水があふれ、見学者用の通路も水没したため12日から立ち入りができなかった。22日時点で通路の冠水はほぼ解消し、電気設備などの修理もめどがついた。
 感謝の日は24〜26年度の計3回を予定。30日は龍泉洞に午前8時半から午後6時まで入洞でき、高校生以上1100円、小中学生550円の料金が無料となる。入洞者には記念キーホルダーなどを贈る。

龍泉洞ウェブサイト




CAVE OKINAWA、照明や音響でリニューアル(2024/8/22 琉球新報より入手)
照明と音響、鍾乳洞の「冒険感」アップ うるま「CAVE OKINAWA」リニューアル 沖縄

 うるま市石川にある鍾乳洞「CAVE OKINAWA」(池原勇矢社長)がこのほど、設備を大幅リニューアルした。照明や音響で探検気分を盛り立てるよう工夫している。
 照明は県外のテーマパークも手がけるタカショーデジテック(和歌山県)に依頼。まるで炎が揺れているかのように動き、鍾乳洞の細部も分かるように工夫を凝らしている。同施設のコンセプトである「神秘的で冒険感」が感じられるよう、鍾乳洞内で音楽を流し、案内板も古地図のようにして、雰囲気を盛り立てている。
 安全対策のため、鍾乳洞内にWi−Fiを通し監視カメラを設置。出口の急な勾配を緩やかにするため、新たな遊歩道を整備中だ。池原社長は「フォトモニュメントや休憩場所など周辺施設も強化している。歴史と自然を感じられるので、県民も訪れてほしい」とアピールした。
 営業時間は午前9時〜午後6時半(9月30日まで)。問い合わせは電話098−964−4888。

CAVE OKINAWAウェブサイト
※CAVE OKINAWAは自然洞名としてはヌチシヌジガマ、ぬちしぬじガマ、メーヌテラ−ナカヌテラ−クシヌテラ、ガマデラ−ナカヌテラ−クシヌテラ、クラシンガー−ナカヌテラ−クシヌテラと呼ばれている。





龍泉洞、営業再開見通せず(2024/8/15 岩手日報より入手)
龍泉洞、営業再開見通せず 岩泉、台風で増水し昨夏に続く痛手

 岩泉町の観光名所・龍泉洞は台風5号の大雨で増水し、営業再開の見通しは立っていない。本来ならお盆の連休でにぎわうはずだったが、集中豪雨で休業した昨夏に続く痛手。付近の観光施設にも影響が出ており、関係者はいち早い復旧を願う。
 入口付近が冠水し、立ち入りができない龍泉洞。閉洞にもかかわらず、14日も普段と異なる光景を一目見ようと県内外から観光客が訪れた。
 龍泉洞事務所によると、台風直前の11日は3200人が訪れ、お盆は5日間で約2万人の観光客を見込んでいた。11日夜中からの雨で洞内の湧き水があふれ、12日に閉洞。昨年8月に19日間休業した大雨と同等の水量といい、通路や電気設備が破損している可能性がある。

龍泉洞ウェブサイト




龍泉洞、台風5号被災で12日から閉洞(2024/8/12 岩手日報より入手)
龍泉洞、大雨で数日間閉洞

 岩泉町の観光名所・龍泉洞は大雨による増水のため12日から数日間、閉洞すると発表した。

龍泉洞ウェブサイト




カルスト切手「日・トルコ外交関係樹立100周年」発行(2023/8/6 入手)
日・ベトナム外交関係樹立50周年 日本郵便株式会社より8月6日、特殊切手「日・トルコ外交関係樹立100周年」が発行された。1シート10枚のうち、1枚がカルスト地形「パムッカレの石灰棚」。
 日本とトルコの間で外交関係が樹立されてから、2024年が100周年に当たることを記念して発行されたもの。「パムッカレの石灰棚」は温泉石灰華段丘で、1988年にユネスコ世界遺産(複合遺産)に登録されている。
  額面は84円。1シート10枚。シール式。販売価格は840円。50万シート限定。全国の郵便局にて発売。





中国、石灰洞からパンダの化石発見(2024/8/6 人民網より入手)
陝西省漢中市、完全度の高いパンダの化石が発見

【中華人民共和国発】
 陝西省漢中市城固県のある鍾乳洞からジャイアントパンダの化石が発見された。現場での採集作業によると、頭蓋骨の化石の完全度は90%以上で、その他の骨の化石の完全度は70%以上。専門家の初期的な判断によると、化石の年代は、20万年から1万年前の第四紀の中期更新世後期から後期更新世だ。陝西省で完全度の高いパンダの化石が発見されたのは初めてで、科学研究と科学教育の高い価値を持つ。中央テレビニュースが伝えた。
 パンダの化石が発見された場所は、漢中市城固県にある鍾乳洞で、深さは約180m。パンダの化石は鍾乳洞の奥深くにある石灰岩の台の上にあった。周囲の環境が暗く湿っており、化石があった位置の上部からは絶えず水が滴り落ち、下部には地下水流が流れていた。専門家は、「パンダ化石の骨格は石灰岩の台の上に固着し、岩石の表面にむき出しになっていた。化石の表面には二次炭酸カルシウムの堆積物があり、面積は約1平方メートル。上腕骨、大腿骨、脊椎、肋骨などのパンダの骨がはっきり見え、長さは3〜20cmの間だ」と説明した。
 化石の頭蓋骨の形態、歯の構造的特徴、矢状稜の発達の程度などの要素を総合し、専門家はこの化石が成体のパンダで、おそらくメスの個体だと初期的に判断した。長さ30.2cm、幅17.3cm、高さ21.2cm。保存状態の完全度は中国国内であまり見られないものだという。




マレーシア、ニア洞窟がユネスコ世界遺産に登録(2024/7/30 ASIA INFONET.COMより入手)
【マレーシア・クアラルンプール発】
 サラワク州のニア国立公園にあるニア洞窟が、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産に正式に登録された。
 ニア公園は3,138ヘクタールの森林と石灰岩カルスト地帯をカバーしており、ニア洞窟は先住民族がツバメの巣を採取するために長い間使用していたとされる。1958年、トム・ハリソン率いる考古学チームが、洞窟の西口の地中から推定4万年前の旧石器時代の人類の頭蓋骨を発見した。骨、石、粘土でできた道具、調理器具、装飾品や住居遺物も発見されており、長い期間人類が居住していたことを示唆している。
 インドのニューデリーで27日に開かれた第46回世界遺産委員会の会合で登録が決まった。2000年のグヌン・ムル国立公園に続いてサラワク州で2番目。マレーシアでは▽キナバル自然公園▽グヌン・ムル国立公園▽マラッカとペナン島ジョージタウン▽レンゴン渓谷の考古遺跡に次いで5ヵ所目となる。




「秋吉台の地学」発行(2024/7/16 入手)
 秋吉台に関する報告書「秋吉台の地学 秋吉石灰岩の自然の解析と特徴」が発行された。副題は「配川武彦特集号:情報の図解と写真によるまとめ =地質・化石・地下水・洞窟カルスト地形=」。
 秋吉台科学博物館に勤務していた配川武彦氏がこれまで集めた資料をまとめたもので、解説図面や写真が数多く掲載されている。主な目次は以下の通り。
・化石による秋吉石灰岩の詳細な区分と簡単な区分
・逆転構造は東秋吉台、西秋吉台、常森層の泥岩域にまたがる帯状の域である
・弁天池は秋吉石灰岩域(秋吉石灰岩と常森層の泥岩)と別府層の境界沿いに形成された
・カルスト地形の模式断面図
・洞窟の形成
・カルストの地下空間が作る水位変化
・秋芳洞の真上の観光施設の影響で起きた汚水の流れ込み
・秋芳洞内部の微気象
 秋吉台地下水系を調べ守る会発行。A4サイズ46ページ。オールカラー。関係者配布。8月発行。
 問い合わせは秋吉台地下水系を調べ守る会、または地R元事務局まで。




「洞窟学雑誌 第48巻」発行(2024/7/16 入手)
洞窟学雑誌 第48巻 日本洞窟学会の機関誌「洞窟学雑誌」の第48巻が日本洞窟学会会員に配布された。発行日は2023年12月31日。B5サイズ43ページ。3000円(税込/日本洞窟学会々員には送付)。掲載論文は以下の通り。
・Sedimentary Processes of a Sump Fill Sequence and Cave Environmental Changes: an Example of Maboroshi-no-Shonyudo (Limestone Cave), TaishakikyoGorge, Southwestern Japan
・沖永良部島水連洞の洞内気温の変化 −特に顕著な降雨イベントとの関係について−
 購入・問い合わせは日本洞窟学会事務局(東北大学大学院理学研究科地学専攻内)まで。一部のバックナンバーも取り揃えている。




月、竪穴底部に横穴部を発見か(2024/7/16 朝日新聞より入手)
月の地下洞窟を発見か 深い縦穴を分析、有人基地の一等地として有望

 巨大な地下洞窟が月面に存在する−−。イタリアなどの研究チームが15日、月の縦穴をレーダー分析した結果を科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表した。テニスコートが5面すっぽり入るほどの広さで、将来の月面基地の場として有望だという。
 日本の月周回衛星「かぐや」などの観測により、月面には200以上の深い縦穴が存在することが分かっている。一部は地下に洞窟が広がっているとみられるが、存在は確認されていない。

地下深くに隠された巨大空間
 トレント大のロレンツォ・ブルツォーネ教授らは、月面の「静かの海」にある縦穴(直径約100メートル)に注目した。米月周回衛星LROのレーダー画像を分析したところ、縦穴の西側で反射する電波の輝度が明るくなっていることがわかった。
 これが、穴の西側に洞窟が延びている証拠だという。縦穴に斜めに入射した電波が、洞窟内の床や天井で反射して戻ってきた結果だとし、洞窟を仮定したシミュレーション結果も観測データをよく再現できたという。
 洞窟は深さ130〜170メートルの地下にあり、幅45メートル、長さ30〜80メートルと研究チームは推測。洞窟内の底は斜面になっている可能性もあるらしい。
 洞窟は、かつて溶岩が流れた名残という。表面が冷えて固まった後も、地下の溶岩は冷えずに流れ続け、その通り道が洞窟になった。洞窟の一部が崩落して縦穴ができ、入り口が生まれたようだ。

ネイチャー・アストロノミー ウェブサイト(Radar evidence of an accessible cave conduit on the Moon below the Mare Tranquillitatis pit)





ベトナム、洞窟調査と観光開発でNSSと協力(2024/7/10 VIETJO ベトナムニュースより入手)
クアンビン省と米国洞窟学会、洞窟調査と観光開発で協力

【ベトナム社会主義共和国発】
 北中部地方クアンビン省の世界自然遺産フォンニャ・ケバン国立公園管理委員会はこのほど、米国洞窟学会(National Speleological Society=NSS)との間で、洞窟調査と冒険観光開発に関する協力合意に至った。
 双方は、米国テネシー州で1日から5日にかけて開催された洞窟会議でこの合意に至った。ベトナムからは、クアンビン省人民委員会のホアン・スアン・タン副主席が率いる代表団が出席した。
 合意によると、NSSは今年中に洞窟探検の専門家グループをクアンビン省に派遣し、新しい洞窟の調査を実施するとともに、フォンニャ・ケバン国立公園での冒険観光の開発を支援する。
 NSSは1941年に設立された非営利団体で、世界最大の洞窟協会として知られている。会員数は8000人以上で、洞窟の調査・研究・保存の分野で活動する250以上の支部を有している。

米国洞窟学会ウェブサイト




「龍泉洞のしずく 化粧水」が発売(2024/7/4 岩手日報より入手)
龍泉洞の水を使った高保湿化粧水 岩泉HDが11日に発売

 岩泉町乙茂の岩泉ホールディングス(山下欽也社長)は11日、新商品「龍泉洞のしずく 化粧水」を発売する。乳業部門で製造するフレッシュチーズで得られたホエイを配合し、保湿力を高めた。女性社員の視点を生かし美容成分を凝縮した商品で、町の自然の恵みを広く発信する。
 ミネラルやマグネシウムを多く含む龍泉洞の湧き水を使用。製造過程で排出されたホエイは、ビタミンやミネラルが含まれ、乾燥や不調に悩む人に向け、浸透力と潤いにこだわった。肌に優しい無添加処方で、植物エッセンシャルオイルを厳選して配合した。
 パッケージの青色は、龍泉洞の地底湖の美しさを表現。従来のスキンケアシリーズと比べて深みのある色で、透明感のあるボトルに仕上げた。商品情報や龍泉洞の紹介を記した箱も用意した。
 1本200ミリリットルで3960円。11日にオープンする複合商業施設モナカで発売する。町内の道の駅や同社オンラインショップのほか、順次、龍泉洞シリーズを取り扱う店舗にも広げていく。

岩泉ホールディングス ウェブサイト
複合商業施設monakaウェブサイト
龍泉洞ウェブサイト




「山口ケイビングクラブ会報 第59号」発行(2024/6/30 入手)
山口ケイビングクラブ会報 第59号 山口県秋吉台を拠点とする「山口ケイビングクラブ」の年次研究報告が発行された。B5サイズ33ページ。内容は以下の通り。
・ケイビング情報
・シーカヤックを用いた海食洞の測量と記載および新たな知見
・秋吉台北東部における石灰岩洞窟の形成史と崩壊の検討
・ワンショットケイブ 琴ヶ淵左岸の水中写真
・秋吉台の竪穴 分離と特徴および形成過程
 購入・問い合わせは山口ケイビングクラブ事務局(秋吉台科学博物館内/TEL0837−62−0640 Fax0837−62−0324)まで。一部のバックナンバーも取り揃えている。

山口ケイビングクラブ ウェブサイト





あぶくま洞、洞窟カレーが登場(2024/6/19 入手)
あぶくま洞洞窟カレー 福島県田村市の観光洞「あぶくま洞」に洞窟をイメージにしたカレーが登場することが分かった。
 この「あぶくま洞洞窟カレー」は洞口を模したライス、鍾乳石の白をイメージしたホワイトカレー、二次生成物をイメージした唐揚げ、ポテトサラダ、ヤングコーン等がトッピングされているとのことだが、そのように見えるか否かはあなた次第。
 販売は園地内食堂「レストハウス釜山」にて6月23日(日)から。税込み1,000円。

あぶくま洞ウェブサイト




洞窟エッセイ「白珀石の四重奏」発売(2024/6/15 入手)
INTO DARKNESS 美しきチビゴミムシの世界  和歌山県日高郡由良町の観光洞「戸津井鍾乳洞」の発見にまつわるエッセイ「白珀石の四重奏(はくせきのカルテット)」が発売された。
 石灰岩採掘場の現場監督であった著者の祖父の物語で、1935(昭和10)年の洞窟発見経緯、1945(昭和20)年に洞口を埋めたことなどが書かれている。現地の戸津井鉱床遺跡説明板や産経新聞和歌山版(1975年)にある閉洞理由とは異なるもので、祖父らが洞窟を二次生成物盗掘から守るために埋めたという真実が書かれているが、大半は祖父の半生である。
 なお、洞窟関係の部分は戸津井鍾乳洞資料館にあるパネルと同内容だが、採石会社名や氏名はあえて変更してあるとのこと。
 株式会社文芸社発行。吉村達也著。A6サイズ176ページ。定価660円(税込)。6月15日発売。
購入は書店、e−hon楽天ブックスAmazon.co.jpほかでも可能。

文芸社ウェブサイト(白珀石の四重奏)
由良町観光協会ウェブサイト(戸津井鍾乳洞)





中国、新種の洞窟魚発見(2024/6/3 新華社より入手)
中国の研究者、洞窟魚の新種を発見

【中華人民共和国・広西チワン族自治区南寧市発】
 中国広西チワン族自治区の広西師範大学、南寧師範大学、浙江省森林資源モニタリングセンターなどの研究者がこのほど、魚類の新種に関する研究成果を動物学の国際学術誌「Zoosystematics and Evolution」に発表した。同自治区崇左市竜州県の地下鍾乳洞で目の退化した白い魚を発見し、形態学や分子系統学の研究により新種と確認。発見場所にちなみ「竜州中華喀鰍」(Karstsinnectes longzhouensis)と名付けた。
 論文の筆頭著者を務めた広西師範大学生物科学専攻の学部生、葛家王月(かつ・かげつ)さんによると、竜州中華喀鰍は洞窟の地下水脈に生息する盲目魚で、目を完全に失っているか、小さな点のような状態になっている。水晶体はなく、体の表面色素は白く抜け、全身が半透明で内臓が透けて見える。うろこは退化し体表は滑らかで、ひげは短く、胸びれは長い。尾柄(びへい)の上下によく発達した尾鰭褶(きしゅう)がある。これらの特徴と性状により同属の魚と区別される。
 竜州中華喀鰍が属する中華喀鰍属(Karstsinnectes)は、2023年にコイ目フクドジョウ科に新しく設けられた中国固有属で、これまでに珠江流域の広西チワン族自治区中西部と北部、貴州省南部で分布が確認されている。典型的な洞窟魚で長期にわたり洞窟の水環境に生息し、目を失い、体が透明になるなど識別しやすい特殊な形状適応性を持つ。
 これまでのモニタリング結果に基づく竜州中華喀鰍の生息環境は中国・ベトナム国境域を流れる左江流域の鍾乳洞の地下水脈のみで、分布範囲は非常に狭く、個体群もまばらとなっている。

※人名の王月は一文字。
Zookeys(Taxonomic revision of the cavefish genus Karstsinnectes (Cypriniformes, Nemacheilidae), with a description of a new species from Guangxi Province, China)





「ケイビングジャーナル第78号」発行(2024/6/1 入手)
ケイビングジャーナル78号 日本洞窟学会のケイビング情報誌「ケイビングジャーナル」の第78号が発行された。A4サイズ56ページ。650円(税込/日本洞窟学会々員には送付)。
 内容は以下の通り。
 ・グラビア
 ・スペレオニュース
 ・イベントカレンダー
 ・昭和10年代の高知県域地方紙に掲載された洞窟の所在 その1「郷朧洞」
 ・日本洞窟学会第49回大会(帝釈台大会)大会記録
 ・日本洞窟学会第49回大会(帝釈台大会)講演要旨
 ・日本の観光洞−43
 ・ロープテック関のSRT知恵袋 ギアを落っことさないために
 ・沖縄県石垣市「螺旋穴」新洞調査報告
 ・プロジェクトボード
 ・洞窟書籍新刊紹介
 ・編集部からのお知らせ
 日本洞窟学会会員以外の購読希望者は、ケイビングジャーナル編集部caving_journal@cj.dojin.comまで。定期購読年3冊分2940円も可能。龍泉洞(岩手県岩泉町)、カモシカスポーツ 山とスキーの店(高田馬場)、まえちゃんねっと〜よろず販売〜(オンラインショップ)でも購入可能。

ケイビングジャーナル ウェブサイト




CAVE OKINAWA、リニューアルオープン(2024/5/31 沖縄タイムスより入手)
うるま鍾乳洞 リニューアル ケイブオキナワ

 うるま市石川嘉手苅にある全長200メートルの鍾乳洞が楽しめる「CAVE OKINAWA(ケイブオキナワ)」がこのほど、リニューアルオープンした。炎のように揺らぐ照明や通路の脇に流れる水中に照明を設置するなど、新たな照明を150個増やした。池原勇矢代表(34)は「冒険感がアップしただけでなく、来場者が歩きやすい施設にレベルアップした」とPRし、来場を呼びかけた。
 民間観光施設の整備に対し、税制の優遇措置が受けられる国の「観光地形成促進地域制度」の認定を受けて実施した。
 入場料は大人1200円。子ども(3歳から)600円。問い合わせはケイブオキナワ、電話098−964−4888。

CAVE OKINAWAは自然洞名としてはヌチシヌジガマ、ぬちしぬじガマ、メーヌテラ−ナカヌテラ−クシヌテラ、ガマデラ−ナカヌテラ−クシヌテラ、クラシンガー−ナカヌテラ−クシヌテラと呼ばれている。




「ナショナルジオグラフィック6月号」に洞窟記事が掲載(2024/5/30 入手)
ナショナルジオグラフィック 日本版 2024年6月号 地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン「ナショナルジオグラフィック 日本版 2024年6月号」の一項目として「赤熱の溶岩がつくった洞窟の中へ」が掲載された。
 スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島では2021年9月に火山が噴火、2022年6月には一つ目の溶岩洞(溶岩チューブ、溶岩トンネル)が発見された。カナリア諸島洞窟学連合とスペイン地質鉱物研究所の調査によると、噴火から2年経った今も洞口温度は60度、洞内は250度を超えるところもあるという。筆者はエマ・リラ氏、写真はアルトゥーロ・ロドリゲス氏。54〜67ページ。
 日経ナショナルジオグラフィック社発行。A4サイズ132ページ。オールカラー。定価1,300円(税込)。5月30日発売。
購入は書店、楽天ブックスAmazon.co.jpほかでも可能。電子書籍版もある。

ナショナルジオグラフィック日本版ウェブサイト(赤熱の溶岩がつくった洞窟の中へ、カナリア諸島)




古戸の風穴、商業ケイビングガイドツアー開始(2024/5/11 東愛知新聞より入手)
東栄で12日から「ケービング」ツアー

 洞窟内を探検する「ケービング」のツアーが東栄町で12日から始まる。観光鍾乳洞を目指した地主の遺志を継いだ松下剛士さん(41)と、山口夕佳里さん(38)の岐阜県内から移住した2人が運営する。「光が差さない地中の暗闇など、究極の非日常空間を体験してください」と話す。
 場所は豊根村境で「古戸風穴」と呼ばれる鍾乳洞。45年前、地主が所有する山を調べて見つけた。5年後に町も調査に加わって観光鍾乳洞化を目指したが断念した。
 松下さんらは岐阜県山県市でケービングツアーを運営していた。8年前、東栄町に鍾乳洞があることを知り、現在の地主の許可を得て洞内の探検を続けた。愛知県でケービングツアーができるところはなかった。体験型で楽しんでもらうツアーを始めたいと今年、東栄町へ移住した。
 鍾乳洞は全長1.2キロ。気温は年間10度前後だ。上から垂れ下がる「つらら石」、地上からたけのこ状に伸びた「石筍」、つらら石と石筍がくっついた「石柱」が間近で見られる。「キクガシラコウモリ」が生息している。
 広々とした場所もあれば、大人がほふく前進しなければならないほどの狭い場所もある。地下水がたまった泉もあり、水中からライトアップして幻想的な空間を演出する。さらにヘッドランプなどの明かりを消すと暗黒の世界を体験できる。
 ツアーは初心者(小学5年生以上1人1万円)、中級者(同1万3000円)、上級者(同1万6000円)の3種類。レベルにより所要時間は2〜6時間。ヘルメット、ヘッドランプ、つなぎ服、長靴を用意する。障害、賠償保険込み。下着などは各自で。予約制で、申し込みは希望日前日午後6時まで。
 問い合わせは「asobibito〜遊び人」(090−6935−9426)へ。

※古戸の風穴(ふっとのかざあな)は別名として古戸鍾乳洞、古戸風穴、古戸のレ梶A風穴と呼ばれている。




滝観洞、マスコットキャラクター登場(2024/5/8 入手)
 岩手県気仙郡住田町の観光洞「滝観洞」にマスコットキャラクターが登場していることが分かった。
 キャラクターは男女それぞれ1名。男性キャラはモモジロコウモリの最初と最後の文字から「モモリ」、女性キャラは滝、いいな、ナチュラルを合わせて「タキーナ」と命名。それぞれ アクリルスタンド(税込800円)、クリアファイル(税込300円)が発売された。
 また、モモジロコウモリと洞内滝の根付け3種(税込400円)、天の岩戸の滝のクリアファイル(税込300円)も合わせて発売された。
  購入は滝観洞観光センター「おらいの滝観洞」にて。

滝観洞ウェブサイト




中国、双河洞を世界遺産申請に向けて調査実施(2024/5/7 新華社より入手)
中国・貴州省綏陽県の鍾乳洞群「双河洞」、世界遺産申請へ調査実施

【中華人民共和国・貴州省貴陽市発】
 中国貴州省遵義市綏陽(すいよう)県にある全国最大の鍾乳洞群「双河洞」でこのほど、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界自然遺産への登録申請に向けた専門家による評価活動が行われた。
 国家林業・草原局世界遺産専門家委員会、貴州師範大学カルスト研究院、北京大学地球・空間科学学院、貴州省林業科学研究院、貴州科学院山地資源研究所などの研究機関・大学の専門家からなるチームが4日間にわたり調査した。
 今回は世界自然遺産への申請を切り口に、双河洞の洞窟系の複数の洞穴で地質・地形、生態系、生物多様性などの科学調査を実地で展開。世界自然遺産の申請をスムーズに進めるための強固な土台を築いた。双河洞の上層支洞の調査では、ジャイアントパンダの化石が残された場所が新たに見つかった。




昇竜洞、御入洞印を発売(2024/5/2 入手)
昇竜洞御入洞印 鹿児島県大島郡知名町(沖永良部島)の観光洞「昇竜洞」で御入洞印が発売されていることが分かった。
 御入洞印には昇竜洞を象徴する竜と洞内写真がデザインされており、購入には入洞チケットが必要。
 御入洞印はこれで全国3ヶ所となり、将来的に日本観光鍾乳洞協会加盟洞窟で配布されることになれば、スタンプラリー的に盛り上がることも期待される。

※同様のものとしては2021年に「あぶくま洞」では御入洞印、2023年に「竜ヶ岩洞」で御来洞印が発売されている。
昇竜洞ウェブサイト






不二洞、リニューアルオープン(2024/4/28 朝日新聞より入手)
幻想的世界に誘う上野・不二洞、新装 関東最大級の鍾乳洞

 洞内の延長約2.2キロと関東最大級の規模を誇る鍾乳洞「不二洞」(群馬県上野村)が27日、リニューアルオープンした。LEDライトの照明が取り付けられ、来場者を幻想的な世界に誘う。
 入り口の長さ120メートルのトンネルは、音楽とともにリズミカルに変わる光のグラデーションが道案内をしてくれる。
 修行僧たちの修行の場として利用されていたことから、洞内には仏教にちなんだ名称がつけられている。「閻魔(えんま)の金剛杖」や「水穴」というスポットは、光や音の演出で神秘的な雰囲気を感じられる。
 料金は大人800円、小学生500円、幼児100円。問い合わせは川和自然公園(0274−59−3117)。

上野振興公社ウェブサイト(不二洞)




九折瀬洞、川辺川ダム反対で日本自然保護協会が意見書(2024/4/20 朝日新聞より入手)
川辺川ダム反対意見 県・国は「耳を傾けよ」 9団体が声明文

 川辺川への流水型ダム建設をめぐり、「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」など9団体は12日、熊本県や国に対し、建設に反対する住民の意見に耳を傾けるよう促す声明文を出した。ダムの環境影響評価については、日本自然保護協会(東京)も国に懸念を表明している。
 声明文は、15日で退任した蒲島郁夫前知事に対して、重要課題については任期切れ直前に進めず次期知事にゆだねること、16日に就任した木村敬知事に対しては、公聴会でダム反対の立場からの発言が圧倒的に多かったことを踏まえて対応することなどを求めた。
 蒲島前知事は退任直前の12日、環境影響評価法に準じて国が出した「準備レポート」に対し、「環境に極限まで配慮されたもの」などとする知事意見を提出した。
 準備レポートでは、工事や、実際に水をためて安全性を確認する試験湛水(たんすい)により、流域の希少な生物が生息できなくなる可能性について認めた上で、環境保全措置などで「できる限り回避、低減される」と結論づけている。
 準備レポートについては、日本自然保護協会も国に意見書を出している。
 意見書では、流域にある洞窟「九折瀬洞」が一定期間冠水することにより、洞窟に生息するコウモリ類や固有種ツヅラセメクラチビゴミムシなどに不可逆的な影響を及ぼすと指摘。九折瀬洞の特殊な生態系を踏まえ、冠水しない地域への移植は不確実性が高いうえ、過去に例のない保全策のため、国が助言をあおぐとする専門家の名前を公表すべきだと求めた。

※一部抜粋




白骨温泉の噴湯丘と球状石灰石、案内板やデッキを新設(2024/4/19 市民タイムスより入手)
「白骨温泉の噴湯丘と球状石灰石」を観察しやすく 案内板やデッキ新設

 松本市安曇の国特別天然記念物「白骨温泉の噴湯丘と球状石灰石」を適切に保存・活用していくため、市が令和2年度から進めていた整備事業がこのほど完了した。案内板や観察デッキが新設され、白骨温泉の成り立ちを伝える貴重な自然の造形を、より身近に観察できるようになった。
 白骨温泉の乳白色の湯は湯に溶けた炭酸カルシウムによるもので、炭酸カルシウムが堆積してできた白い石を「石灰華」と呼ぶ。噴湯丘は、温泉水の噴き出し口に石灰華が沈殿し続け丘状になったものを指す。
 白骨温泉観光案内所から車で2分(約600メートル)の場所に新設されたデッキからは、全国的に珍しい大量の噴湯丘が観察できる。以前は林の中に埋もれていたが、支障木や土砂の撤去を行った。デッキまでの道中に説明板や案内板を設置し、観光案内所には噴湯丘と並ぶ天然記念物・球状石灰石を展示している。
 炭酸カルシウムの源は太古の熱帯のサンゴ礁からできた石灰岩で、石灰岩は2億年以上にわたる地表の動きや隆起によって、現在の白骨温泉にたどり着いたとされる。白骨温泉に残る100以上の噴湯丘や、うずたかく堆積した石灰華の地形は、大昔に大量のお湯が湧き出していた証拠だ。成り立ちを知ることで景色を楽しめるのが白骨温泉の魅力といい、市教育委員会文化財課の百瀬耕司係長は「湯治や、上高地・乗鞍の観光と併せて、白骨温泉をより深く知ってほしい」と呼び掛ける。
 白骨温泉の成り立ちを伝えるリーフレットも3月に刷新した。市のYouTubeチャンネル・松本のシンカでは、信州大学の大塚勉・特任教授による解説動画も公開している。

松本のシンカ【松本市公式チャンネル】(白骨温泉といえば白いお湯!このお湯に秘められたストーリーとは・・・?)




ベトナム、クアンビン省で22洞発見(2024/4/17 VIETJO ベトナムニュースより入手)
クアンビン省:今年も洞窟22本新たに発見、世界遺産の国立公園で

【ベトナム社会主義共和国発】
 北中部地方クアンビン省の世界自然遺産フォンニャ・ケバン国立公園管理委員会は14日、3月に英国・ベトナム洞窟探検隊と協力して同省内の洞窟を調査・探検した結果、22本の新たな洞窟を発見したと発表した。
 調査したのは、新たな洞窟22本と追加調査対象の3本の洞窟で、総延長は3550mだった。洞窟の長さは30〜572mで、最長はトゥエンホア郡ラムホア村のオンザウ洞窟(572m)、次いで同国立公園内のハンバー洞窟(516m)、同ブックフン洞窟(430m)、同12/2ズリー洞窟(404m)の順。洞窟の高さは46〜55m、深さは32〜154m。
 同国立公園管理委員会は、探検隊が発見した洞窟は位置や概略が分かっているだけで、そのためさらに調査・研究を行って洞窟の保存や持続的利用について適切に判断する必要があるとしている。
 同国立公園では、新たな洞窟の発見が相次いでいる。2023年4月には総延長11.7kmの22本の新洞窟の発見が発表されたほか、2020年4月にも総延長1万0491mの12本の新洞窟が発見されたとの発表があった。




中国、新種の洞窟魚発見(2024/4/16 新華社より入手)
中国広西チワン族自治区で新種の洞窟魚を発見

【中華人民共和国・広西チワン族自治区南寧市発】
 中国広西チワン族自治区の紅水河水系で研究者が発見した小型の洞窟魚が、形態学的比較と分子系統学の研究により新種と確認された。新種は発見地の来賓市忻城県安東郷にちなみ「安東嶺鰍」(Oreonectes andongensis)と名付けられ、広西師範大学や同自治区環境保護科学研究院、柳州市漁業技術普及ステーションなどの研究者が国際学術誌「ズーキーズ」に発表した。
 研究者によると、嶺鰍(Oreonectes)はフクドジョウ科の小型淡水魚で、中国西南部とベトナム北部に分布する。多くはカルスト地形の地下水系で生息し、目の退化や鱗の消失、体表色素沈着の欠如、発達した浮き袋後室などの特徴を持つ。
 研究者は今回の発見について、広西チワン族自治区の独特な地理環境と豊富な生物多様性資源を改めて説明していると語った。

ZooKeys(A new loach species of the genus Oreonectes (Teleostei, Cypriniformes, Nemacheilidae) from Guangxi, China)




普天満宮洞穴、旧石器時代の焚火跡発見(2024/4/12 琉球新報より入手)
普天満宮洞窟に約3万2000年〜1万8000年前のたき火跡 県内最古級の人類活動痕跡 沖縄

 沖縄国際大学考古学研究室は12日、宜野湾市の普天満宮本殿背後にある洞穴遺跡の発掘調査で、約3万2000年〜1万8000年前の旧石器時代(後期更新世)の炉(たき火)跡が確認されたと発表した。調査では、焼けた礫や透明度のある結晶質石灰岩なども出土したほか、約1万1000年前の人骨片も確認した。同研究室の新里貴之准教授は「県内でも最古級の人類の活動痕跡が見つかった。沖縄の人類史を考える上で極めて重要な遺跡」だとし、継続的な調査に意欲を見せた。
 同研究室は2022年度から普天満宮洞穴内の発掘調査を実施しており、これまで貝塚時代前期(縄文時代)の文化まで確認していた。23年度にさらに下層を調査したところ、今回の発見に至った。
 同研究室は普天満宮洞穴について、南城市のサキタリ洞遺跡、石垣島白保竿根田原洞穴遺跡、徳之島下原洞穴遺跡、山下町洞穴遺跡とともに、約3〜2万年前の旧石器時代を代表する遺跡の一つであると指摘。琉球列島における人類の起源の研究に資する遺跡であることが判明したと強調した。
 普天満宮は尚賢王(1644年頃)が参詣したとされる由緒ある神社で、琉球八社の一つとされている。1991年には宜野湾市指定文化財「名勝」に登録された。

普天間宮ウェブサイト(普天満宮洞穴(市指定文化財「名勝」))




「日本洞穴学研究所報告 第41号」発行(2024/3/31 入手)
日本洞穴学研究所報告第40号 岩手県下閉伊郡岩泉町にある「日本洞穴学研究所」の年次研究報告が発行された。内容は以下の通り。
 ・龍泉新洞の3D測量に関する予備調査報告
 ・龍泉洞中央部における気象観測報告(2023)
 ・短報 龍泉洞の水系には何がいるか
 日本洞穴学研究所発行。A4サイズ46ページ。カラー。頒価500円(税込)。3月31日発行。
 購入・問い合わせは日本洞穴学研究所事務局(龍泉洞事務所内/рO194−22−2566)、または地R元事務局まで。なお、日本洞穴学研究所報告第2〜40号までのバックナンバー(各500円/35号36号は2,000円)も取り扱っている。




「群馬県立自然史博物館研究報告 第28号」発行(2024/3/31 入手)
群馬県立自然史博物館研究報告第28号 群馬県富岡市にある「群馬県立自然史博物館」の年次研究報告が発行された。
 そのなかの論文として「 仏穴(群馬県上野村)から産した真洞窟性および地表性の陸産貝類遺骸混在群集」があり、石灰洞「仏穴」の真洞窟性陸貝「ホラアナゴマオカチグサ近似種」と地表性陸貝類5種が報告されている。著者は柏木健司、増山慈、小竹祥太、須藤和成(敬称略)。
 群馬県立自然史博物館発行。A4サイズ256ページ。カラー。頒価4,090円。3月31日発行。なお、この論文はウェブサイト上で閲覧可能。
 購入・問い合わせは群馬県立自然史博物館まで。

群馬県立自然史博物館ウェブサイト





銀水洞、復旧支援の寄付金贈呈(2024/3/14 奄美新聞より入手)
「銀水洞」の復旧支援

 昨年6月の豪雨で被害を受けた知名町にある鍾乳洞「銀水洞」の復旧を支援しようと、同町は14日、クラウドファンディングで集めた寄付金をおきのえらぶ島観光協会に贈呈した。
 銀水洞は、ケイビングツアーで使われている4つのコースのうち最も難易度が高く、入口から1.5キロほど進んだところに棚田のような形をした「リムストーンプール」と呼ばれるスポットがある。光を照らすと幻想的な空間が広がることから人気のコースだったが、昨年6月の豪雨で泥水が流入し、現在もツアーを開催できない状況となっている。
 豪雨被害以降、地元のケイビングガイドのメンバーが復旧に向けて、洞内に流入した泥水の除去を手作業で行ってきた。
 今回、復旧作業を支援するため、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファウンディングを行った。昨年9月4日〜12月3日までの91日間で、53人から合計96万4000円の寄付が集まった。寄付金は、復旧作業を行うボランティアへの手当や資材費に充てられる。
 この日は、役場町長室で贈呈式があり、観光協会のコ田英輔会長や観光協会ガイド部の東信一郎会長らが参加した。
 コ田会長に目録を手渡した今井町長は「島の鍾乳洞は、長い歴史の間に作られた素晴らしい芸術品。島のものだが世界の財産でもある。豪雨で被害が出てしまったが、ケイビングのリピーターらがまた来てくれるよう以前の姿に戻してほしい」と述べた。
 観光協会ガイド部の東会長は「寄付金と一緒に支援のメッセージもたくさんもらった。町も応援してくれて感謝している。今後も定期的にモニタリングをしながら復旧作業を頑張っていきたい」と話した。

一般社団法人沖永良部島ケイビング協会ウェブサイト(銀水洞)




第11回九州洞窟談話会、沖永良部島で開催(2024/3/13 南海日日新聞より入手)
安全意識、技術共有図る 沖永良部島で九州洞窟談話会 島の自然、文化への理解も

 主に九州地域で活動するケイバーを対象とした第11回九州洞窟談話会(日本洞窟学会洞窟救助委員会主催)は11日から13日までの日程で、沖永良部島で行われている。学生を中心に全国各地の洞窟探検を行うケイバー約40人が参加。座談会、講演会、安全講習、訓練を通じて、洞窟探検での安全意識や技術向上を図るとともに、同島の洞窟への理解を深めている。
 洞窟学、洞窟探検意識の向上、各団体の関係構築などを目的に毎年この時期に開かれており、沖永良部島では3回目。今回は新型コロナウイルスの影響で2019年以来の開催となった。
 11日は知名町の中央公民館で座談会があり、コロナ禍の活動停滞期に失われたノウハウや活動する上での問題点について参加者間で共有。後半は同洞窟救助委員会委員長で山口県・美祢市教育委員会文化財保護課特別専門員の村上崇史さんと、日本島嶼学会会員で知名町教育委員会の前利潔さんが講演した。
 村上さんは沖永良部島の地形について「隆起サンゴ礁で形成されたカルスト地形。数十万年かけての隆起と、氷期、間氷期の海水準変動(海水面変動)により海に沈んだカルストと、陸のカルストが一体化している」などと解説。前利さんは歴史、文化の視点から「琉球文化圏の北限の島」として島の特徴を紹介した。
 12日は同公民館で沖永良部与論地区広域事務組合消防本部の職員を講師に応急処置講習、午後からは洞窟用担架を使った搬送練習などがあった。13日は知名町の水連洞に入洞し、洞窟救助訓練を行う予定。

日本洞窟学会ウェブサイト




「INTO DARKNESS 美しきチビゴミムシの世界」発売(2024/2/24 入手)
INTO DARKNESS 美しきチビゴミムシの世界  日本産チビゴミムシ族全443種の基本情報を網羅した目録写真集「INTO DARKNESS 美しきチビゴミムシの世界」が発売された。
 筆者は同定を目的とした図鑑ではなく写真集としているが、日本産チビゴミムシ全32属の分類・形態・分布・環境・各種情報が掲載されており、半ページから1ページ使った生体写真は見ごたえがある。
 また、「ケイビング・ノート」として、筆者が調査に訪れた142洞(坑洞や防空壕を含む)が掲載。採集方法と装備も紹介されており、メクラチビゴミ採集の一助になるの1冊である。
 昆虫文献六本脚発行。川井信矢著。B5サイズ304ページ。カラー。定価19,800円(税込/国内送料込)。2月24日発売。
 購入は昆虫文献六本脚にて。

昆虫文献六本脚ウェブサイト(INTO DARKNESS 美しきチビゴミムシの世界)




幻の鍾乳洞、町指定天然記念物に指定(2024/2/22 入手)
 広島県神石郡神石高原町の管理洞「幻の鍾乳洞」が2月22日、「幻の鍾乳洞−花面洞洞窟系」として神石高原町指定天然記念物に指定された。
 幻の鍾乳洞は1929(昭和4)年の文献「廣島縣史蹟名勝天然紀念物調査報告」に記録はあったものの忘れ去られ、1992(平成4)年に地元グループ「永野を考える会」が再発見した。ヘリクタイトやアラゴナイトが保存されている。

ながの村ウェブサイト(幻の鍾乳洞)




沖縄県恩納村の海底洞窟、新種「ヨミノショウジンガニ」発見(2024/2/17 琉球新報より入手)
海底鍾乳洞から新種カニ ヨミノショウジンガニ 芸大教授ら、恩納で発見 沖縄

 沖縄県立芸術大学は16日までに、恩納村の海底鍾乳洞から新属新種のカニ類を発見したと発表した。甲羅や脚の形からショウジンガニ科に属することが分かったが、同科に五つある他属のカニ類と著しく特徴が異なっていることから、「ヨミノショウジンガニ属(黄泉之精進蟹)」と名付けて新属を立てた。新種の学名は採集地の沖縄にちなんで「オキナワ」と名付け、和名は「ヨミノショウジンガニ」とした。海底洞窟環境に生息するショウジンガニ科の種の発見は世界初となる。
 県立芸術大学の藤田喜久教授と、琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設の成瀬貫准教授の共同研究で分かった。
 「ヨミノショウジンガニ」は甲羅の幅が1センチ程度の小型種で、脚が非常に細長く、目の角膜が縮小して退化傾向を示しているのが特徴。
 新属名、新種名に含まれる「ヨミ(黄泉)」は、発見したカニが海底鍾乳洞の再奥部の暗黒環境に生息していることにちなんで付けた。
 共同研究は14日付で学術雑誌「ズータクサ」に掲載された。

ズータクサ(A new genus and species of a submarine cave crab of the family Plagusiidae Dana, 1851 (Crustacea: Brachyura: Grapsoidea) from Okinawa Island, Ryukyu Islands, southwestern Japan)



江の島岩屋、入洞者800万人に到達(2024/2/2 タウンニュースより入手)
江の島岩屋 入洞者800万人

 観光スポット「江の島岩屋」の入洞者数が先月29日、800万人に到達し、記念セレモニーが行われた。800万人目となったのは、いずれも横浜市在住の主婦・大塚洋子さんと砂山和枝さん、菊池章子さんの3人組。鈴木恒夫市長や市観光協会の湯浅裕一会長らが拍手で出迎えた。
 岩屋を訪れたのは初めてという3人。「800万人目と聞いてびっくりしたが、うれしい」「とてもよい思い出になります。これからもいいことがありそう」などと笑顔をみせた。記念品として江の島島内施設の年間パスポートや海の幸セットなどが贈られた。
 江の島の南西に位置する岩屋は、波の浸食でできた天然洞窟。奥行152mと56mの2つの岩屋があり、古くから人々の信仰を集めてきた。落石により1971年に閉鎖されたが、市が再整備し、93年4月に営業を再開した。再開から2年6ヵ月で100万人が入洞し、30年9ヵ月で800万人に届いた。

藤沢市ウェブサイト(江の島岩屋)




ドイツ、イルゼン洞窟でホモ・サピエンス人骨化石発見(2024/2/1 時事通信より入手)
4万5000年前の人骨化石 現生人類、ドイツ中部洞窟で発見 寒冷でも大型動物追う?・国際チーム

 ドイツ中部テューリンゲン州のラニス城にあるイルゼン洞窟を発掘し直し、約4万5000年前と推定される現生人類(ホモ・サピエンス)の骨片化石を発見したと、独マックスプランク研究所などの国際研究チームが31日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 当時の欧州中部は寒冷で、現代のシベリアや北欧のような気候だった。現生人類はアフリカで30万〜20万年前に出現した後、中東や欧州などに進出したが、約4万5000年前にアルプス山脈の北側に到達していたことが明確になったのは初めて。研究チームは寒さが厳しくても、狩りの対象となるトナカイなどの大型動物の群れがいる環境の方が魅力的だったとの見方を示した。
 イルゼン洞窟は岩山の下部にあり、上部には中世になってラニス城が築かれた。最初の発掘は1930年代に行われ、細長い木の葉のような形の石器が多数出土した。4万数千年前は旧人類のネアンデルタール人から現生人類への移行期に当たり、人骨と断定できる化石が見つからなかったため、どちらの人類が石器を作ったかが長らく不明だった。
 研究チームは2016〜22年に再発掘し、前回の発掘で調べられなかった地下の巨岩の下も調査。新たに見つかった骨片化石を前回出土して保存されていた骨片化石とともに最新の技術で分析したところ、細胞小器官ミトコンドリアのDNAやたんぱく質から現生人類の骨片を13個特定できた。放射性炭素に基づき年代も測定した。
 トナカイやバイソン、シカ、ウマなどの骨の化石も分類でき、狩りをして食べたとみられる。




ヨヲキ洞穴と小島暗川、伊仙町歴史館主催で鍾乳洞探検(2024/1/20 奄美新聞より入手)
伊仙町歴民館「徳之島のいろは」で鍾乳洞探検

 伊仙町歴史民俗資料館(義了館長)主催の今年度「徳之島のいろは」体験シリーズ第5回「鍾乳洞たんけん〜鍾乳洞を見に行こう!〜」が20日、町内2か所であった。町内外から小学生を含む家族連れなど約20人が参加。地表水や地下水が琉球石灰岩層に織りなす大自然の悠久の芸術、数千年前の先人たちの生活痕など息吹にも触れた。
 地域の特色ある埋蔵文化財活用事業の体験イベントシリーズ。3年目の今年度は昨年7月の第1回「水中遺跡調査隊体験」(会場・同町瀬田海海水浴場)を皮切りに5回シリーズで始まり、今回のプログラム「鍾乳洞たんけん」が最終回となった。
 同町内の数ある鍾乳洞のうち対象としたのはアクセスが容易な▽「ヨヲキ洞穴」(同町伊仙、町総合運動公園近く)▽「小島暗川(くらごう)」(同町小島)の2か所。ガイド役は同歴民館の安田未来(みらい)、與嶺(よみね)友紀也の両学芸員が担当。参加者の安全管理を含め職員計7人がサポートした。
 ヨヲキ洞穴では、参加者たちは激しいアップダウンとぬかるんだ足下に悪戦苦闘しつつも、ライトの光にきらめく鍾乳石など大自然が育んだ大地の芸術に歓声を上げた。併せて約4500年前〜1000年前の人類の生活跡(カムィヤキ陶器や土器、貝・骨製品など遺物=同資料館で展示中)が確認されていることも知り、歴史ロマンにも浸った。
 同町西端の小島地区にある暗川は、専門家によると約1億年前〜100万年前から水が石灰岩(隆起サンゴ礁)を溶かして地下川を形成したもの。奄美群島観光ブーム期の1970年代半ば頃までは人気の観光ルートの一つだった。参加者たちは、その名残の階段を下って入り口から約100メートル付近の暗黒の洞内で、約10メートルの高さから轟音を発し豪快に水しぶきを上げる名物の滝に圧倒された。
 家族3人で参加した徳之島町亀津の森田智美さん(40)は「鍾乳洞とか島の自然に興味があった。美しい鍾乳洞を初めて間近で見て感動した。機会があればまた参加したい」。長男の一喜君(亀津小2年)も「滝には一番びっくりした」と感動していた。


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秋吉台科学博物館、ミニ特別展で新種アンモナイト化石を展示(12/25) 七ツ釜鍾乳洞、イルミネーション「光の鍾乳洞」を実施(12/14) インドネシア、レアン・ブルシポン4で世界最古の具象画の可能性(12/12) あぶくま洞、恒例の洞内イルミネーション(12/2) 「ケイビングジャーナル第67号」発行(12/1) 江の島岩屋、キャッシュレス決済導入(11/24) 中国、広西チワン族自治区で大型天坑群を発見(11/17) 白保竿根田原洞穴、国史跡に指定へ(11/15) 満奇洞、恋人の聖地に認定(11/12) 秋芳洞、緑化現象対策会議を開催(11/12) 七ツ釜鍾乳洞と龍泉洞、鍾乳洞コラボで西海タルト発売(11/9) 満奇洞、コスプレ撮影イベント開催(11/8) ペツル「ストップ」「シンプル」「フレイノ」がマイナーチェンジ(11/3) タイ、ルアン洞窟を一般公開(11/2)「龍を魅た人々」発売(10/31) 滝観洞、今年から冬季休業を実施(10/26) バンクーバー国際映画祭で「THE CAVE」上映(10/15) テレビドラマ「八つ墓村」放送(10/12) 洞窟切手「福井市がホストタウン スロベニア共和国を応援しよう!」発行(10/7) 秋吉台、世界ジオパーク推薦を見送り(10/5) スロベニア、ディヴァーチャ洞窟で宇宙飛行士が訓練(10/1) 与論島の洞窟で希少なヌマエビ3種を発見(9/18) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(9/16) トルコ、洞窟観光への取り組み開始(9/8) 埼玉県秩父市の洞窟でメナシヨコエビ調査(9/4) 金武鍾乳洞、陶器カムィヤキが完全な形で発掘(9/ 1) 洞窟切手「浪漫孤島 うふあがり島 南大東島」発行(8/30) あぶくま洞、和装でフラメンコ撮影 (8/28) 豪州の海底洞窟、新種「クリスマスイルミナンス」発見 (8/25) 「南の島のよくカニ食う旧石器人」発売(8/23) 河内の風穴、お盆に1日約1000人来客(8/22) 日原鍾乳洞、お盆に1日約2000人来客(8/22) 安森洞、そうめん流しが好評(8/18) 七ツ釜鍾乳洞、足水が好評(8/18) 「洞窟学雑誌 第43巻」発行(8/10) トルコ、カライン洞窟で35万年前の手斧発見(8/7) 「ケイビングジャーナル第66号」発行(8/1) ベトナム、ティエンドゥオン洞窟がアジア記録に認定(7/25) ギリシャ、アピディマ洞窟から アフリカ外での最古ヒト化石発見(7/11) あぶくま洞、新洞口を探して学術調査(7/10) ベトナム、クアンビン洞窟フェスティバル2019を開催(7/5) 「山口ケイビングクラブ会報 第54号」発行(6/30) 安森洞、流しそうめん再開へ(6/27) 秋吉台、独メディア関係者が視察(6/26) 龍河洞、プロジェクションマッピングで一新(6/22) 秋芳洞、照明植生対策で初会合(6/17)秋芳洞、年間入洞者数50万人を割る(6/13) 中国、洞窟バスケットボール競技場を建設(6/13) 金武鍾乳洞、31年洞内熟成古酒を発売(5/16) 石灰山:霊仙山、シカ食害で地肌露出(5/25) ベトナム、ソンドン洞窟がトゥン洞窟と接続(5/24) ウンブギ、国内最大の水中鍾乳洞と発表(5/8) 伊尾木洞、あなごうまつり開催(5/5) 滝観洞、滝に鯉(恋)まつり開催(5/4) 石灰石モチーフ「sekkaiこいしクッキー」発売(5/3) 中国、甘粛省西部の洞窟でデニソワ人化石発見(5/2) タイ、ルアン洞窟は観光名所に(5/2) 「ナショナルジオグラフィック5月号」に洞窟記事が掲載(4/30) タイ、ルアン洞窟幽閉事故はミニシリーズ作品に(4/30) 穴観音、テレビ番組紹介で人気復活(4/29) 米国、サイクロプス洞窟で洞内幽閉事故(4/29) 観音水、そうめん流し再開(4/26) ベトナム、フォンニャ・ケバン国立公園の遊覧飛行サービスを開始(4/25手) 米国、ミル・ポンド洞窟でダイバーが一時行方不明(4/18) 景清洞、新種「カゲキヨツメジムカデ」発見(4/17) フィリピン、カラオ洞窟で新種ヒト属の化石発見(4/11) あぶくま洞、ルアン洞窟幽閉事故の少年らが見学(4/8) ひめゆり学徒隊遺族がガマなど戦跡巡り(4/6) 「ケイビングジャーナル第65号」発行(4/1) 秋吉台、台湾地質公園学会が視察(4/1) 海蝕洞:御厨人窟と神明窟、4月上旬に入洞再開へ(3/30) イスラエル、マルハム洞窟が世界最長の岩塩洞に(3/28) 「日本洞穴学研究所報告 第36号」発行(3/25) 稲積水中鍾乳洞、商業的ケイブダイビングを実施(3/25)宇宙開発向けドローンで溶岩洞を測量(3/22) 平尾台クロスカントリー2019が開催(3/18) 球泉洞、マスコットキャラクターの名称決定(3/17) 下原洞穴遺跡、奄美群島最古の土器を発見(3/17) 世界の洞窟写真展・公開上映会を開催へ(3/17) 世界の洞窟写真展が開催(3/13) タイ、ルアン洞窟幽閉事故はネットフリックス作品に(3/11) 人穴、大型紙芝居に(2/27) 平尾台、恒例の野焼き(2/24) タイ、ルアン洞窟幽閉事故の交渉窓口設立(2/23) 英国、クレスウェル・クラッグスの洞窟で魔除けの刻線発見(2/18) 秋吉台、恒例の山焼き(2/17) あぶくま洞、洞外に氷柱を製作(2/17) 内間木洞氷筍まつりが開催(2/13) 出張萌えサミット2019 in 秋芳洞が開催(2/11) 「奇跡の地形」に洞窟・カルスト記事が掲載(2/11) 江の島岩屋、本格的復旧工事へ(2/8) テレビドラマ「八つ墓村」が製作開始(2/7) カルスト切手「美祢市市制施行10周年記念」発行(2/1) 稲積水中鍾乳洞、商業的ケイブダイビング開始へ(2/1) ミニ特別展「秋吉台科学博物館60周年」を開催(1/26) 龍泉洞、ナイトケイブを実施(1/21) クルーベラ洞最深記録コメント付きダイバーズウォッチが発売(1/18) あぶくま洞、2020年まで小中団体特別割引を延長(1/15) 「サイエンスウィンドウ 2019年冬号」に洞窟記事が掲載(1/9)

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海蝕洞:鵜戸神宮、本殿屋根をチタン製瓦へ(12/30) タイ、ルアン洞窟に救助犠牲者の銅像(12/14) 「洞窟学雑誌 第42巻」発行(12/7) 龍泉洞、洞内イルミネーションを点灯(12/6) 「ケイビングジャーナル第64号」発行(12/1) 「DIVER 2018年12月号」に洞窟記事が掲載(11/10) タイ、ルアン洞窟で国際洞窟救助(11/10) インドネシア、ルバン・ジェリジ・サレ洞窟で世界最古の具象画(11/8)竜ヶ岩洞、ミカン皮のマツコデラックス登場(11/3)長島の鍾乳洞、日本自然保護協会が調査(10/30) 秋芳洞、光響ファンタジーを開催(10/27) 雄橋、落書き除去を文化庁に申請(10/21) 第31回日本鍾乳洞サミットが開催(10/18) 中国、四川省の洞窟でグローワーム発見(10/17) 江の島岩屋、営業再開25年式典開催(10/10) 洞窟切手「江の島岩屋」発行(10/8)日本洞窟学会第44回大会(宮城県気仙沼市大会)開催(10/8) 井倉洞、台風24号で再び入洞禁止(10/1) 「郷土史誌かわら 第八十七集」に洞窟論文が掲載(9/28) 海蝕洞:龍宮窟、落石で入洞禁止(9/28) 「秋芳洞 観光洞窟の環境と保全」発行(9/27)秦国、ルアン洞窟幽閉事故で他4名も救助(9/27) 西湖コウモリ穴、オリジナル商品が発売(9/23)洞窟壁画を旅して」発売(9/20) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(9/16) 竜ヶ岩洞、コウモリ語紹介で観光客増(9/14) 越国、ソンドン洞窟ツアーを4ヶ月間停止(9/13) 関ヶ原鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(9/13) 「DIVER 2018年10月号」に洞窟写真が掲載(9/10) 漫画「さぐりちゃん探検隊」にケイビングが登場(9/9) 景清洞、相次ぐいたずら(9/8) 秦国、ルアン洞窟救助の映画が11月クランクイン(9/8) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故でJICA職員に勲章(9/7) 秦国、ルアン洞窟救助の感謝イベント開催(9/6) 古寺鍾乳洞、地権者が小川町に寄付(9/6) 稲積水中鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(9/1) マレーシア、バトゥ洞窟の極彩色階段に非難殺到(8/31) 雄橋、落書きを確認(8/29) あぶくま洞、管理運営技術をタイへ提供(8/24) 郡上鍾乳洞、西日本豪雨で2週間休業(8/23) 鳴沢氷穴、酷暑で観光客に人気(8/23) 江の島岩屋、10月に25周年記念イベント開催(8/22) 満奇洞、VR静止画像を仮公開(8/21) 橋立鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(8/20) 秋芳洞、植物・細菌付着を測定調査(8/19) 西湖コウモリ穴、酷暑で観光客に人気(8/19)  河内の風穴、酷暑で観光客に人気(8/18) 千仏鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(8/18) あぶくま洞、酷暑で観光客に人気(8/14) 越国、世界遺産緩衝地域の新洞44洞の詳細を発表(8/10) 井倉洞、西日本豪雨から営業再開(8/7) 韓国の洞窟から世界最古の漁具発見(8/7) 七ツ釜鍾乳洞、海底イメージの照明に(8/4) 大正洞、陥没から入洞再開へ(8/3) 「ケイビングジャーナル第63号」発行(8/1) 沖縄県の海底洞窟、新種「オクノスベスベオトヒメエビ」発見(8/1) 仏国のアラゴ洞窟、56万年前の乳歯発見(7/25) 沖縄県中城村の洞窟、新種「ガマアシナガアリ」発見(7/23) 満奇洞、西日本豪雨から営業再開(7/23) 秦国、ルアン洞窟を国立公園へ格上げへ(7/23) 「オレはどうくつ探検家」発売(7/21) あぶくま洞、プロ野球PV実施(7/21) 秦国、ルアン洞窟救助のリーダー会見(7/19) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の絵画作成(7/19) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の記者会見(7/19) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で日本製蓄光タイルを使用(7/16) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故でJICAに感謝状(7/15) 人穴、予約制ガイド式として再公開(7/14) あぶくま洞、観光化に向けて非観光部調査へ(7/14) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で鎮静剤を使用(7/13) ルアン洞窟救出に天皇陛下が祝意(7/13) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故でイスラエル製無線を使用(7/12) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の映画化への動き(7/12) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の救助総括(7/11) 秦国、ルアン洞窟救助の英雄たち(7/11) 秦国、ルアン洞窟を観光地化への動き(7/11) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は全員救出(7/10) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の少年4名が救出(7/9) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の救出作戦開始(7/8) 「サキタリ洞とその隣人たち」発売(8/7) 秦国、洞窟幽閉事故の救出時期は未定(7/7) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で救助員が死亡(7/6) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の救出は困難(7/5) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の発見者は英国ダイバー(7/4) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は10日目に少年らを発見(7/3) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は潜水と別洞口探索の両作戦(7/2) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は増水で難航(7/1) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で別洞口発見か(6/30) 「青龍窟ハンドブック」発行(6/30) 「山口ケイビングクラブ会報 第53号」発行(6/30) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故にJICAも協力(6/29) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故に各国が協力(6/28) 大正洞付近の陥没、現地調査を実施(6/28) 大正洞付近の陥没、緊急調査実施を決定(6/27) 大正洞付近で陥没を確認(6/26) 美里洞窟、公開前の清掃実施(6/26) 泰国、ルアン洞窟で洞内幽閉事故か(6/25) 安森洞、恒例のそうめん流し(6/25) 龍泉洞、宇霊羅スパークリングワインを発売(6/9) あぶくま洞、非観光部の公開を検討(6/2) チビチリガマ、被爆ピアノの演奏会開催(6/2) 飛騨大鍾乳洞、第4回恋人の聖地の観光交流賞受賞(6/1) 幻の鍾乳洞、一般公開を停止(5/29) 球泉洞、恋人の聖地に認定(5/29) 小半鍾乳洞、落石で約2年閉洞中(5/25) 地方版図柄入りナンバープレートに秋吉台(5/22) 沖縄県の海底洞窟、新種「シモジチヂミタナイス」発見(5/22) 「洞窟探検家 CAVE EXPLORER」発売(5/18) ミャンマー、洞窟観光を強化(5/16) 秋山石灰の穴、美祢市指定天然記念物に(5/10) 海蝕洞:江の島岩屋、6ヶ月振りに観光再開(5/4) 龍泉洞まつり、2年振りに開催(5/4) 海蝕洞:御厨人窟と神明窟、12月に入洞再開へ(5/1) 観音水、恒例のそうめん流し(4/28) 質志鐘乳洞、来場者が減少(4/27) 「Newton 2018年6月号」に洞窟写真が掲載(4/26) 海蝕洞:江の島岩屋、観光再開へ(4/26) 「龍泉洞の水クレンジング」が発売(4/23) 白保竿根田原洞穴遺跡、旧石器人復顏を国立科学博物館で展示(4/20) 当麻鍾乳洞、洞内熟成日本酒を搬出(4/17) 龍泉洞、約1年7ヶ月振りに駐車場が復旧(4/16) 大岳鍾乳洞、料金値上げ(4/13) 秋芳洞、シコクメクラヨコエビは新種(4/11) チビチリガマ、ガマ荒らし事件後初の慰霊祭(4/8) 「ケイビングジャーナル第62号」発行(4/1) 九折瀬洞、活動帰路の死亡事故調査報告書を公表(3/31) 戸津井鍾乳洞でフルートコンサート(3/30) 秋芳洞、ドコモが携帯電話サービスを開始(3/27) 平尾台で火事(3/27) 双河洞、総延長世界第6位に(3/26) 「日本洞穴学研究所報告 第35号」発行(3/25) 中甫洞穴、県文化財指定史跡へ格上げ(3/23) 海蝕洞:江の島岩屋、GW前に観光再開へ(3/23) 龍河洞、謎解きイベントを開催(3/23) 宮古列島の洞窟で未確認メスグモを40年前に発見(3/15) 山口宇部空港のリムストーン撤去(3/9) ペツル「デュオ Z2」発売(3/4) PS4「みんなでスペランカーZ」大幅アップデート(3/1) パシエガ洞窟、ネアンデルタール人による洞窟壁画か(2/28) 映画「海底47m」続編は海底洞窟を舞台に製作中(2/26) チビチリガマ、慰霊祭前に洞内清掃(2/25) 平尾台、恒例の野焼き(2/25) オヨ・ネグロ、3Dバーチャルリアリティーで再現へ(2/22) サック・アクトゥン、マヤ文明の神殿を発見(2/20) 秋吉台、恒例の山焼き(2/19) 「洞窟の疑問30」発売(2/18) 内間木洞氷筍まつりが開催(2/13) 出張萌えサミット2018 in 秋芳洞が開催(2/11) 秋吉台、山焼き死亡事故の再発防止へ(2/6) 沖縄県の海底洞窟、新種「ドウクツモザイククモヒトデ」発見(2/4) ヘルロッホ、洞内幽閉事故から無事救出(1/26) ヘルロッホ、増水で洞内幽閉事故(1/24) あぶくま洞、滝根御殿コンサート開催(1/21) 龍河洞を題材とした残暑見舞いが最高賞(1/21) サック・アクトゥン、世界最長の水中洞窟に(1/19) 沖縄県の海底洞窟、新種「クラヤミテッポウエビ」発見(1/14) 平尾台、広谷湿原ラムサール登録を北九州市が国に申請(1/13)

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海蝕洞:江の島岩屋、未だ復旧工事に着手できず(12/30) 八重瀬町具志頭の洞窟で人骨を発見(12/28) 秋芳洞、宇宙線で新空間を探査(12/26) 「ジャングルでのサバイバル 6」発売(12/20) 越国、世界遺産緩衝地域で新洞58洞発見(12/14) 七ツ釜鍾乳洞、グラスで洞内イルミネーション(12/13) 南ア、スタルクフォンテイン洞窟群の人骨は367万年前と判明(12/7) あぶくま洞、イルミネーション「緋桜物語」開始(12/3) 「ケイビングジャーナル第61号」発行(12/1) 「向山満先生業績集」発行(11/30) 越国、ソンドン洞窟にロープウェイ建設せず(11/28) 越国、フォンニャ・ケバンで新たなケイビングツアー(11/24) 玉泉洞、ケイビングツアーがマイスター部門奨励賞受賞(11/22) 海蝕洞:伊尾木洞、観光客が急増(11/18) 秋吉台、星空のイルミネーション開催(11/17) 広谷湿原のラムサール条約登録実行委員会発足会開催(11/7) 鍾乳洞スタンプラリーを実施(11/1) チビチリガマ、少年全員が保護観察処分に(11/1) チビチリガマ、19歳少年を保護観察処分(10/29) 海蝕洞:江の島岩屋、台風21号被災で閉洞(10/23) チビチリガマ、地元中学生が折り鶴を贈呈(10/20) 月、JAXA探査機が洞窟発見(10/18) 「素晴らしき洞窟探検の世界」発売(10/14) 熊本県五木村で出洞後に死亡事故(10/7) 第30回日本鍾乳洞サミットが開催(10/5) チビチリガマ、米軍関係者が折り鶴を贈呈(10/2) 米国、サリヴァン洞窟で大学生が60時間幽閉(9/25) 「あぶくまの化粧水」が発売(9/24) チビチリガマ、防犯カメラ設置へ(9/20) 「CAVES」発売(9/18) 龍泉洞、洞内熟成日本酒を販売(9/17) チビチリガマ、器物損壊容疑で少年4人が逮捕(9/16) チビチリガマ、被害届提出と立ち入り禁止看板を追加設置(9/15) 洞窟棲昆虫で日本人研究者がイグ・ノーベル賞受賞(9/15) チビチリガマ、洞内の遺品などが破壊される(9/12) 景清洞、視覚障害を疑似体験(9/3) 伊国、石灰洞で世界最古のワインの痕跡発見(8/31) ラスコー展、九博入場者数が10万人突破(8/29) 夏季企画展「愛媛の探検家 冒険家たち」が開催中(8/13) 秋芳洞、小中学生が探検ジオツアー(8/12) ラスコー展、九博入場者数が5万人突破(8/11) 「マ・シェリプラス Vol.8」に洞窟記事が掲載(8/11) 中国、カルスト地形「九寨溝」が地震で決壊(8/9) 「ケイビングジャーナル第60号」発行(8/1) ラスコー展、九博入場者数が2万人突破(7/28) 長島の鍾乳洞、名護市指定天然記念物へ要請(7/21) 石灰山写真集「武甲山 未来の子供たちへ」発行(7/20) 富岳風穴、外国人観光客でにぎわう(7/14) 内間木洞まつり開催(7/11) 秋芳洞、総延長10300メートルで国内第3位へ(7/10) ラスコー展、九州国立博物館で開幕(7/10) 戸津井鍾乳洞、周辺道路を整備(7/2) 「インドネシア共和国洞穴探検成果報告書」発行(6/20) 「FLASH 2017年7月4日号」に洞窟写真が掲載(6/9) 飛騨大鍾乳洞、恋人の聖地に認定(6/17) クアンビン洞窟フェスティバル2017開催へ(6/10) 「子供の科学 2017年7月号」に洞窟記事が掲載(6/9) 金武鍾乳洞、小学生が戦跡めぐり(6/4) あぶくま洞、第3回恋人の聖地のJTB賞受賞(6/1) 「ナショナルジオグラフィック6月号」に洞窟記事が掲載(5/30) 平尾台、洞内熟成焼酎を蔵入れ(5/30) 龍泉洞、洞内熟成日本酒を蔵入れ(5/27) ノレンコウモリが新見市内洞窟で捕獲(5/25) 白保竿根田原洞穴、国内最古の人骨は風葬(5/20) 海蝕洞:江の島岩屋、再オープンから入洞者が600万人に(5/19) 「龍泉洞の潤いジェル」が発売(5/14) 井倉洞と満奇洞、5/5は子供無料に(5/3) ラスコー展、九州国立博物館が概要を発表(4/26) 海蝕洞:御厨人窟、入洞再開を検討(4/24) 「洞窟学雑誌 第41巻」発行(4/15) 滝観洞、洞くつカレーが登場(4/14) 動画コンテンツ「龍泉洞VR」が公開(4/12) 韓国、万丈窟が損傷の危機に(4/7) 越国、ティエンクン鍾乳洞とダウゴー洞窟でWi−Fiスポット設置(4/7) 米国、ペイズリー・ファイブ・マイル・ポイント洞窟で最古のトコジラミ化石を発見(4/5) 平尾台、千仏鍾乳洞付近で火災発生(4/5) 独国、ドナウ−アッハ・システムで欧州初の洞窟魚を発見(4/4) チェコ、世界最深水中洞窟ハラニカ深淵で記録更新への動き(4/4) 「ケイビングジャーナル第59号」発行(4/1) 「山口ケイビングクラブ会報 第52号」発行(3/31) カルスト切手「Mine秋吉台ジオパーク」発行(3/31) 「龍泉洞のあゆみ」発行(3/31) ラスコー展、東北歴史博物館で開幕(3/26) インドネシア、新たな洞窟壁画を発見(3/22) チャド、世界遺産の洞窟壁画に落書き(3/20) 龍泉洞、6ヶ月半振りに観光再開(3/19) 「季刊のぼろ Vol.16」にカルスト記事が掲載(3/17) ラスコー展、東北歴史博物館の作業進む(3/17) 龍泉洞、町民らを対象に事前公開(3/16) 龍泉洞、阿部首相が訪問(3/13) 当麻鐘乳洞、洞窟貯蔵酒104本搬入(3/10) 奄美群島国立公園が誕生(3/7) 「ナショナルジオグラフィック3月号」に洞窟記事が掲載(2/28) 越国、外国人観光客が無断入洞未遂で処分(2/28) あぶくま洞、イルミネーション「宇宙物語」を延長実施(2/28) 青龍窟、洞窟専門ガイド講座を実施(2/25) ペツル製品にニューモデルとマイナーチェンジ(2/21) 墨国、クリスタルの洞窟で推定5万歳の休眠微生物発見(2/21) 「日本の砿都」発売(2/20)  龍泉洞、復旧作業が進む(2/19)秋吉台、山焼きで男性焼死(2/19) 内間木洞氷筍まつりが開催(2/12) 内間木洞、氷筍が発達(2/8) ラスコー展、入場者数が20万人突破(2/7) 秋芳洞・景清洞、光るブレスレットを配付(2/6) 「結晶洞窟の妖怪 Kindle版」発売(1/29) 龍泉洞、3月19日に営業再開へ(1/20) 韓国、万丈窟・金寧窟でクロアカコウモリを確認(1/19) Nintendo Switch「みんなでワイワイ!スペランカー」発売決定(1/19) 天皇皇后両陛下がラスコー展を見学(1/18) 「洞窟ばか」発売(1/11) イスラエル、洞窟から十字架と燭台の線刻(1/6) 白国、ゴイエ洞窟群からネアンデルタール人の食人証拠(1/4) 秋芳洞、台湾コラボ企画で入洞料金半額に(1/1) 龍泉洞、若水を神社奉納で復興祈願(1/1)

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ご当地ナンバープレートに四国カルスト(12/24) 玉泉洞、洞内ポストを再設置(12/24) 越国、ハロン湾がアジアで最も印象的な世界遺産10選に(12/24) 龍河洞、恒例のクリスマスキャンドルナイト(12/20) 「ケイビングジャーナル第58号」発行(12/14) 仏国、ラスコー4が完成(12/12) 西国、ラ・ガルマ洞窟で儀式用のライオン毛皮を発見(12/6) 江の島岩屋第二岩屋、イルミネーションを初実施(12/6) 中国、49個の巨大陥没穴群を発見(12/5) あぶくま洞、LEDイルミネーションを点灯(12/5) 防水ウェアラブルカメラ/アウトドアレコーダーシリーズに洞窟用が発売(11/30) 台風10号被災、龍泉洞の復旧工事始まる(11/25) 洞窟壁画体験教室を実施(11/20) サキタリ洞、MICE向けフルコース料理を体験提供(11/17) 洞窟風景印「七ツ釜鍾乳洞」が新規使用(11/10) 台風10号被災、龍泉洞が来年3月に営業再開へ(11/8) 世界遺産ラスコー展、科博で開幕(11/1) 「世界遺産ラスコー展図録」発行(11/1) ロッテリアが「ラスコー展キューブパン」を発売(10/26) 世界遺産ラスコー展、科博で準備作業が進む(10/25) 「ラスコーと世界の洞窟壁画」に洞窟記事が掲載(10/14) 西国、Armintxe洞窟壁画が1万4000年前と判明(10/14) 当麻鐘乳洞、洞内熟成酒を商品化へ(10/10) 薮地洞穴遺跡ツアーを開催(10/9) 台風10号被災、「龍泉洞の水」が生産再開(10/8) 台風10号被災、安家洞が営業再開(10/7) 第29回日本鍾乳洞サミットが開催(10/7) 玉泉洞、「OKINAWA SANGO BEER」を発売(10/6) 伊原間サビチ洞、17世紀の骨壺と確認(10/6) チェコ、ハラニカ深淵が世界最深水中洞窟に(10/1) 台風10号被災、龍泉洞熟成酒「秋あがり純米吟醸」を発売(9/27) 穴神鍾乳洞、三瓶中学校が訪問(9/27) 台風10号被災、龍泉洞は被害額3800万円以上(9/24) 竜ヶ岩洞、洞内熟成茶の試飲直売会を開催(9/24) 越国、ソンドン洞窟が3機関で世界最大認定(9/24) 台風10号被災、安家洞の被害を確認(9/21) サキタリ洞、世界最古の貝製釣り針を発見(9/20) 台風10号被災、明大地底研が災害ボランティア(9/19) 台風10号被災、公明党が安家洞を視察(9/19) 台風10号被災、「龍泉洞の水」「龍泉洞珈琲」が生産中止(9/19) 秋芳洞、コスプレイベントが開催(9/13) 台風10号被災、龍泉洞と安家洞へ各地の観光洞が支援(9/14) 越国、ハロン湾を世界遺産拡大申請(9/14) 台風10号被災、龍泉洞が内部を公開(9/12) 豆焼沢・瀧谷洞、埼玉県が調査へ(9/12) 藪地洞穴、9000年以上前の土器などを発掘(9/9) 台風10号被災、龍泉洞が水没(9/2) 埼玉県立自然の博物館企画展「ジオパーク秩父のアナ」が閉幕(8/31) 日本洞窟学会第42回大会・苅田町平尾台大会開催(8/22) 泰国、外国人旅行者が洞窟から出てこず(8/19) 越国、2017年ソンドン洞窟ツアーが販売開始(8/18) 米国、ブローイング洞窟で日本人留学生保護(8/12) iOS用洞窟探険アクション「まいにちスぺランカー」無料版配信(8/12) 尻労安部洞窟、オオヤマネコの骨出土(8/10) 若御子断層洞、ハイカーがクマに襲われる(8/7) 韓国、幻仙窟が猛暑で大盛況(8/3) 「ケイビングジャーナル第57号」発行(8/1) 南ア、スワートクランズ洞窟から最古のガン症例が発見(8/1) 洞窟学雑誌 第40巻」発行(7/27) 米領プエルトリコ、先住民と入植者の壁画を発見(7/22) 白保竿根田原洞穴、現地説明会を開催(7/2) 白保竿根田原洞穴、発掘作業を公開(7/1) 越国、カルスト地域で世界ジオパーク認定への動き(6/27) 越国、57洞の新洞発見(6/24) 秋吉台、一時湖「帰り水」が出現(6/24) 越国、フォンニャ・ケバンの洞窟ツアーが追加(6/23) 沖縄やんばる地域、やんばる国立公園として指定へ(6/21) 球泉洞、熊本地震後初の修学旅行見学に(6/20) 保良の石灰華段丘、国指定天然記念物指定へ文化審答申(6/18) 茨城県自然博物館企画展「洞くつ探検」が閉幕(6/16) 世界遺産ラスコー展、11月から東京・宮城・福岡で順次開催(6/13) 竜ヶ岩洞、いなさ竜ヶ岩洞熟成茶の洞内熟成開始(6/9) インドネシア、フローレス原人は30万年間以内に矮小化(6/9) スロヴェニア、ポストイナ鍾乳洞でプロテウスが孵化(6/2) 飛騨大鍾乳洞、発見50周年記念式典を実施(5/30) 龍泉洞、国内高低差第7位に(5/28) 「日本洞穴学研究所報告 第34号」発行(5/28) 仏国、ブルニケル洞で最古の地下構造物を発見(5/27) 「龍泉洞の化粧水」が発売(5/27) 沖永良部島で中学校が体験ケイビング(5/17) 「ポストイナ洞窟のドラゴン、ジェミー」発行(5/10) リアン・バンテン・アピル洞窟、洞窟壁画にスプレー落書き(4/29) スロヴァキア、メアンダー社のPVCオーバースーツが復活(4/28) ソンドン洞窟、「世界の魅力的な観光地100選」の認定は不要4/21) 関ヶ原鍾乳洞、洞窟の水を使ったそばを販売(5/20) 洞窟切手「世界文化遺産 斎場御嶽」発行(4/18) 球泉洞、熊本地震の影響はなし(4/15) 秋吉台、日本ジオパーク認定記念ジオパンが話題に(4/14) 大岳鍾乳洞、看板娘の田中ゆきさんご逝去(4/10) あぶくま洞、恋人の聖地に認定(4/7) 「ケイビングジャーナル第56号」発行(4/1) インドネシア、フローレス原人の推定年代を大幅修正(3/31) 「山口ケイビングクラブ会報 第51号」発行(3/31) 石灰洞報告書 第46集」発行(3/31) 秋吉台、スマホで観光情報(3/23) エノハ岩溝、転落事故が発生(3/23) 秋吉台、於福小児童がジオガイド(3/23) 越国、ドローン映画祭でソンドン洞窟が入賞(3/22) 「~宮宮域洞窟調査報告書」発行(3/18) 越国、ハロン湾のダウゴー洞窟が改修工事で閉鎖(3/18) 泰国、洞窟壁画を発見(3/14) 美祢グランドホテルが秋吉台の巨大パネルを設置(3/10) 茨城県自然博物館企画展「洞くつ探検」を開催(3/10) 第8回美祢秋吉台高原マラソンが開催(3/7) 秋吉台、恒例の山焼き(3/4) 洞窟切手「高知県香美市合併10周年記念」発行(3/1) 平尾台、恒例の野焼き(2/28) ペツル製品がマイナーチェンジ(2/22) 「洞くつ探検 −地下に広がるふしぎな世界−」発行(2/20) 富岳風穴がリニューアルオープン(2/16) 内間木洞、氷筍は小振りサイズ(2/13) 富岳風穴、氷柱が急成長(1/22) ラスコー4が2016年末に完成(1/22) 石灰岩「カニ目石」を由良町に寄贈(1/21) 龍泉洞の水「寒の水」が限定発売(1/20) 泰国、洞窟落盤で肥料用グアノ採集の男性死亡(1/18) 韓国、クロアカコウモリの生息地を追加確認(1/18) ガンガラーの谷、パーティー体験会を実施(1/15) 山下町第一洞穴遺跡公園が開園(1/11) チョコケーキ「龍泉洞のコウモリさん」限定発売(1/7) カレンダー「ナショジオが行ってみた 究極の洞窟」発売(1/6) 竜ヶ岩洞、幸運のライオンを展示(1/5) 第29次龍泉洞再測量調査を実施(1/3) 龍泉洞、今年も冬季イベントを開催(1/2) 駅弁「龍泉洞弁当」が発売(1/1) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(1/1)

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「ホラアナグマ物語」発行(12/31) スロベニア、ポストイナ鍾乳洞でキリスト降誕劇(12/26) 「秋吉台馬ころび地域のカルスト凹地とその登録」発行(12/25) 愛の洞窟、国内最大級の海蝕洞と確認(12/21) 玉泉洞、国内初の洞内ポスト設置(12/15) 越国、ハロン湾とバイトゥーロン湾で23の新洞発見(12/9) ヌヌマチガマ、八重瀬町が扉を強制撤去(12/2) 「ケイビングジャーナル第55号」発行(12/1) ヌヌマチガマ、利用制限を巡って町と沖縄鍾乳洞協会が対立(11/30) 戸津井鍾乳洞、18年ぶりに入洞者1万人(11/28) ようきた洞、恒例のLEDライトアップ(11/27) 新種の洞窟性ザトウムシはホビットから命名(11/25) あぶくま洞、花物語を開催(11/13) 立命館大学探検部がインドネシアで62洞を確認(11/12) 越国、ハロン湾の鍾乳洞が落書きだらけに(11/10) 中国、井戸採掘で新洞発見(11/8) 金武鍾乳洞熟成の豆腐よう専門店オープン(11/5) 「Mongolian Caves Report 2008−2014」発行(10/28) 日原鍾乳洞、東京五輪に向けて受け入れ強化(10/18) 龍泉洞、クリアファイル2種が登場(10/16) 中国、8万年以上前のヒトの歯を発見(10/15) 洞窟映画「GAMA 月桃の花」を再上映(10/8) 越国、ハンエン洞窟がピーターパン映画に登場(10/8) 第28回日本鍾乳洞サミットが開催(10/2) 「島に生きた旧石器人 沖縄の洞穴遺跡と人骨化石」発行(10/2) 豆焼沢・瀧谷洞、大型クマの化石を追加発見(10/2) 「ナショナルジオグラフィック10月号」に洞窟記事が掲載(9/30) 新石垣空港が2ヶ所で陥没(9/25) 沖縄県伊江島の海底洞窟で新種のカニを発見(9/23) 英領ジブラルタル、ゴーラム洞窟で最古の重金属汚染の痕跡(9/22) 越国、ブライ洞窟を踏査(9/21) カルスト地形切手「名勝指定90周年記念 日本百景 猊鼻渓」発行(9/18) 洞窟魚は省エネのために視覚を失う?(9/17) 龍泉洞、イベント用タペストリーを製作(9/15) 龍泉洞、洞内熟成の日本酒を蔵出し(9/13) 西湖蝙蝠穴、クニマス展示施設が新設(9/12) 南ア、ライジング・スター洞窟で新種ヒト属の化石発見(9/10) チェコ、ハラニカ深淵は世界最深水中洞窟か(9/9) 越国、ソンドン洞窟が期間閉鎖(9/9) 伊国、パグリッチ洞窟から料理の痕跡を発見(9/8) 稲積水中鍾乳洞、施設内の白蛇堂が全焼(9/6) 秋吉台、日本ジオパーク認定決定から一夜(9/6) Mine秋吉台が日本ジオパーク認定(9/4) ヌヌマチガマ、利用制限に対してアピール文を採択(8/31) 「地下をゆく」に洞窟記事が掲載(8/31) あぶくま洞、観光客が事故前7割まで回復(8/26) 露国、Imanai caveで発見された骨は洞窟ライオンか(8/26) 平野洞、石垣島北部地域子どもパークレンジャー事業を開催(8/12) 鳴沢氷穴、酷暑で観光客に人気(8/10) Mine秋吉台の日本ジオパーク現地審査始まる(8/7) 「ケイビングジャーナル第54号」発行(8/1) 仏国、アラゴ洞で56万年前の歯を発見(7/29) 飛騨大鍾乳洞、人工洞部分をライトアップ(7/29) 鳴沢氷穴、観光客数が好調(7/22) クロアチア、国内最大の堅穴で新種ムカデ2種を発見(7/21) 東京新聞・大図解シリーズに鍾乳洞が掲載(7/19) ヌヌマチガマ、八重瀬町に利用制限見直しを要請(7/12) 土橋の穴、新見市消防署が救助訓練(7/9) イスラエル、ケセム洞窟から40万年前の生活環境を分析(7/8) 越国、フォンニャ・ケバン国立公園が世界遺産拡大登録(7/7) 龍泉洞の水限定クリアファイルが発売(6/30) 龍泉洞の水が30周年記念パッケージで発売(6/29) 仏国、2016年にラスコー4が完成(6/28) 今帰仁村勢理客の洞窟で遺骨と空き缶発見(6/23) 江の島の海蝕洞で火災発生(6/21) 仏国、ショーヴェ洞窟のレプリカが一般公開中(6/2) あぶくま洞、安全祈願祭を開催(6/2) 英国、ゲーピング・ギルが一般公開(6/1) 「いわて岩泉町 三陸ジオパークガイドブック」に洞窟記事が掲載(5/30) 西国、シマ・デ・ロス・ウエソスから43万年前の殺人痕を発見(5/28) サル穴、ニホンザルの越冬を確認(5/27) あぶくま洞、メディア向け視察ツアーを実施(5/27) 美祢市が日本ジオパーク認定に再挑戦(5/24) 「日本洞穴学研究所報告 第33号」発行(5/22) ラスコー洞窟壁画展、東京・宮城・福岡の3都市で開催決定(5/18) 越国、ハントイ洞窟でマッドスパ(5/18) 「洞窟めぐり」発行(5/16) カルスト地形切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ 山口県」発行(5/12) エクアドル、洞壁を登るナマズを発見(5/11) 越国、ソンドン洞窟発見者に労働勲章を授与(5/11) 飛騨大鍾乳洞、料金料金値上げ(5/10) 仏国、ラスコー洞窟壁画展を開催(5/6) 第53次内間木洞調査を実施(5/5) あぶくま洞、恒例の春祭り(5/4) 第3回カルスト山ゆり祭りが開催(5/3) 越国、フォンニャ・ケバン国立公園が映画ロケ地に人気(5/2) 吉田胎内、恒例の胎内祭り(4/30) 球泉洞、恒例の急流と鍾乳洞の里まつり(4/29) 観音水、恒例のそうめん流し(4/29) 滝観洞、恒例の滝に鯉まつり(4/23) 小半鍾乳洞、オナガラムシオイガイが県希少動物指定(4/23) 「ナショジオが行ってみた 究極の洞窟」発行(4/18) 企画展「四季を感じて−秋吉台を描く」が開催(4/12) あぶくまの天然水が新パッケージで発売(4/11) カルスト硬貨「地方自治法施行60周年記念千円銀貨幣・錦帯橋と秋吉台」発行(4/9) 仏国、ショーベ洞窟のレプリカ完成(4/9) チビチリガマで慰霊祭(4/5) 洞窟切手「奥多摩町制60周年記念」発行(4/3) あぶくま洞、期間限定ライトアップ中(4/2) 「ケイビングジャーナル第53号」発行(4/1) 「山口ケイビングクラブ会報 第50号」発行(3/31) ウフヤグチ鍾乳洞、中世墓を確認(3/29) 神瀬の石灰洞窟、国指定名勝に指定(3/28) カルスト地形切手「海外の世界遺産 第4集」発行(3/26) 中国、貴州省遵義市の洞穴で巨大オタマジャクシ発見(3/16) 平尾台クロスカントリー2015が開催(3/15) イスラエル、鍾乳洞で2000年前に隠された銀貨を発見(3/10) 西之島噴火で溶岩チューブを確認(3/5) 「伊吹山を知るやさしい地学の本」発行(3/5) 海蝕洞:多古の七つ穴、海上ツアー開始(3/1) 竜ヶ岩洞、洞内熟成茶を販売(2/28) 平尾台、恒例の野焼き(2/28) 竜ヶ岩洞、料金料金値上げ(2/27) 新石垣空港のり面崩壊は地下水の影響か(2/26) 韓国、ラスコー洞窟壁画展を駕鶴鉱山洞窟で開催決定(2/25) 秋芳洞、最古の地図作成者は中目覚氏(2/22) 大正洞と犬ヶ森の穴が接続、総延長約2000mに(2/20) 球泉洞、省CO2照明アイデアコンテストを実施(2/18) 秋吉台、恒例の山焼き(2/16) 秋吉台、300ヘクタール延焼(2/13) 秋芳洞、ランタン祭り復活で台湾観光客にPR(2/13) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/10) メーガー洞、阪神タイガーズ新人が見学(2/5) 西国、洞窟硬貨「アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術」発行(2/1) PS4「みんなでスペランカーZ」配信(1/31) 龍泉洞、ナイトケイブを実施(1/26) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/17) 「世界でいちばん美しい洞窟、魅惑の石窟」発行(1/16) 「蛍雪時代 1995年2月号」に岡山大学ケイビングクラブが掲載(1/14) 越国、フォンニャ=ケバン国立公園の観光洞が大幅値上げ(1/12) 龍泉洞、14の冬企画を実施中(1/5) あぶくま洞、イルミネーション企画を実施(1/5) 第27次龍泉洞再測量調査を実施(1/3) 龍泉洞、第6次潜水調査を実施(1/1)

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越国、国内初の溶岩洞発見(12/25) ナチュナルブリッジ「羅生門」、和太鼓で全国PR(12/23) ジャネーガマ、6000年前の生活跡発見(12/20) 豆焼沢・瀧谷洞、県指定天然記念物指定への提案(12/12) サキタリ洞、国内最古級の埋葬人骨の可能性(12/11) ようきた洞、恒例のLEDライトアップ(12/7) 「ケイビングジャーナル第52号」発行(12/1) 豆焼沢・瀧谷洞、大型クマの化石発見(11/27) 泰国、洞窟から蹄鉄334ヶ発見(11/23)「ら・ほん・て第2号」に洞窟記事が掲載(11/22) シンポ「カルスト地域の再活性化と芸術」開催(11/9) 越国、フォンニャ・ケバン国立公園にロープウェー建設(11/6) ゼネラルモーターズが白い鼻症候群対策(10/31) ガンガラーの谷、沖縄MICE県知事賞を受賞(10/31) 仏国、ラスコー洞窟に新展示施設計画(10/29) ラスコー洞窟壁画展、2016年に国立科学博物館で開催決定(10/29) 四国西予ジオパーク大野ヶ原トレイルランニング&ウォーキングイベント開催(10/27) 芝平石灰岩採掘場の記念碑建立(10/21) 名蔵湾の沈水カルスト、3次元海底地形図によるサンゴ調査開始(10/14) インドネシア、世界最古の洞窟壁画か(10/9) 第27回日本鍾乳洞サミットが開催(10/4) ペルー、インティ・マティ洞窟の救助完了(10/4) 江の島岩屋、入場者数500万人を突破(10/1) 中国、世界最大の地下空間はミャオ・ルーム(9/30) 西国、アルタミラ洞窟の限定ツアー継続(9/28) カルスト地形切手「四国西予ジオパーク認定1周年」発行(9/25) 中国、人類の遺跡発見(9/23) 新石垣空港問題、固有種コウモリが減少(9/17) 企画展「アッカの斜塔 図書展」開催(9/17) 秋芳洞を題材にした創作落語を依頼(9/10) 日本洞窟学会第40回大会・七釜大会開催(9/7) 竜ヶ岩洞、飼育オオコウモリとコミュニケーションプロジェクト(9/5) 「氷穴EP」配信リリース(9/5) 石垣島鍾乳洞、夕涼みライブを実施(8/31) 名蔵湾の沈水カルスト、3次元海底地形図が完成(8/28) 千仏鍾乳洞、天候不順で客足は例年の7割(8/20) サンゴ礫付着成長の鍾乳石を発見(8/19) 美山鍾乳洞、恋人の聖地に認定(8/15) 飛騨大鍾乳洞、猛暑で人気(8/10) 宇津野洞窟、酷暑で人気(8/10) 「ケイビングジャーナル第51号」発行(8/1) 龍泉洞町営50周年記念CD「紺碧の創造」発売(7/30) 西湖コウモリ穴、猛暑で人気(7/29) 大増鍾乳洞が閉洞(7/27) アジア洞窟学連盟創設へ(7/24) CD「秋芳洞愛歌」発売(7/23) 風連鍾乳洞、大暑に人気(7/23) 日本経済社がお勧め観光洞をランキング(7/20) あぶくま洞、コーヒー「百年の雫」発売(7/17) 石垣島鍾乳洞、夕涼みLIVEを実施(7/14) 江の島岩屋、リニューアルして営業再開(7/12) サンゴ礫付着成長の鍾乳石を発見(7/9) 中国、新洞が入洞禁止に(7/6) 人穴が入洞禁止に(7/5)  FM岩手岩泉支局「岩泉龍泉洞FM」開局(7/1) 「ナショナルジオグラフィック7月号」に洞窟記事が掲載(6/30) 越国、チャン・アン景観美関連遺産群が世界複合遺産へ(6/27)  中国、中国南部カルストが世界自然遺産拡張登録へ(6/24)  仏国、アルデシュ県ポン・ダルクの装飾洞窟:ショーヴェ・ポン・ダルク洞窟が世界文化遺産へ(6/23) 独国、リーゼンディンク洞窟の救助完了(6/20) 竜ヶ岩洞、LED照明に切り替えへ(6/17) 寺山の穴、山口ケイビングクラブが救助訓練(6/16) 独国、リーゼンディンク洞窟での救助活動続く(6/12) 独国、リーゼンディンク洞窟で事故発生(6/11) あぶくま洞、安全祈願祭を開催(6/2) 墨国、アメリカ先住民起源の手がかりになる骨と発表(5/16) 芝平石灰岩採掘場跡を環境整備(5/12) 四国カルスト、牛の放牧が本格化(5/11) 龍泉洞まつり開催(5/6) 滝観洞、滝に鯉(恋)まつり開催(5/4) あぶくま洞、春まつり開催(4/30) 石灰洞「観音水」で流しそうめん(4/26) 海蝕洞「龍神洞」の立体模型を常設展示(4/26) 熊本県球磨村の堅穴からニホンオオカミの骨を発見(4/25) 北九州・平尾台トレイルランニングレース開催(4/20) ブラジル、洞窟でオスメス逆転生殖器を持つ昆虫発見(4/18) ミニ特別展「洞窟測量の世界」開催(4/17) カルスト地形切手「比婆道後帝釈国定公園50周年記念」発行(4/16) 豪州、ジェノラン洞窟群の落石解消(4/14) 「石灰石のふしぎな変身」発行(4/9) 「洞窟学雑誌 第38巻」発行(4/6)  江の島岩屋、リニューアルに向けて閉洞(4/2) 「ケイビングジャーナル第50号」発行(4/2) 日原鍾乳洞、LEDリニューアルオープン(4/1)  「山口ケイビングクラブ会報 第49号」発行(3/31) 青海自然史博物館が閉館(3/31) 「日本洞穴学研究所報告 第32号」発行(3/28) 「奇界遺産2」に洞窟写真が掲載(3/25) 東日本大震災の防集造成地で鍾乳洞発見(3/21) 豪州、ジェノラン洞窟群で落石(3/17) 平尾台クロスカントリー2014開催(3/16) 南ア、スタークフォンテン洞窟の猿人は人類祖先の可能性(3/15) 「ラスコーの洞窟」発行(3/14) 韓国、龍泉洞窟でイトミミズハゼの一種を発見(3/14) 平尾台、恒例の野焼き(3/8) 西湖コウモリ穴、氷筍が発達(3/8) 西国、アルタミラ洞窟が12年ぶりに一般見学(3/4) 満奇洞、LEDリニューアルオープン(2/28) サキタリ洞、地元小学生が見学(2/28) 稲積水中鍾乳洞、潜水調査による新洞部発見(2/27) スロヴァキア、メアンダー社が販売部門を売却(2/25) 稲積水中鍾乳洞、2回目の潜水調査を実施(2/24) 秋吉台、恒例の山焼き(2/22) サキタリ洞、旧石器時代の貝器を発見(2/15) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/11) 秋芳洞、秋芳南中学校が立志式(2/10) 稲積水中鍾乳洞、1回目の潜水調査を実施(2/9) 景清洞、美東中学校が立志式(2/7) 内間木洞、氷筍が発達(2/6) 稲積水中鍾乳洞、40年振りの潜水調査へ(2/5) 西湖コウモリ穴、クニマス展示施設を併設(2/5) 世界の美しい洞窟トップ12(1/31) 龍河洞、LEDリニューアルオープン(1/31) 水連洞、二次生成物に落書き(1/28) 西国、古代欧州人は浅黒い肌に青い目(1/28)  飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/11) 飛騨大鍾乳洞、酒類の低温貯蔵庫を新設(1/10) ミニ特別展「初代館長惠藤一郎の洞窟探検と洞窟図」開催(1/8) 第24次龍泉洞再測量調査を実施(1/4) 龍泉洞、恋人の聖地に認定(1/2)

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ちゃんから穴、鍾乳洞でキャンドルナイト開催(12/23) 龍河洞、クリスマスキャンドルナイト開催(12/21) 龍泉洞、コウモリうぉっちんぐ開催(12/18) 「ケイビングジャーナル第46号」発行(12/15) 3DS「スペランカー」、バーチャルコンソールに登場(12/12) 洞窟壁画の動物の動きは近代芸術より正確(12/10) 豪州、洞穴から有袋類の化石発見(12/8) 韓国、洞穴の影響で地盤沈下(12/7) 龍泉洞、潜水調査報告会を開催(11/29) 伊国、宇宙飛行士が訓練中に新種ワラジムシを発見(11/27) 龍泉洞デザインのクリアファイルが発売(11/22) 向山満氏死去(11/18) あぶくま洞、東電へ減収分を賠償請求(11/15) 帝釈峡遺跡群の発掘調査50周年記念シンポジウムが開催(11/13) 企画展「秋吉台のコウモリ」が開催(11/5 山口) 白保竿根田原洞穴、約2万〜9000年前は墓の可能性(11/4) 「死ぬまでに入ってみたい世界の神秘的な洞窟15選」が発表(11/2) 露国、アザス洞窟の体毛は60〜70%の可能性で雪男(11/1) 新石垣空港問題、原告訴えを棄却(10/27) 龍泉洞秋祭りを初開催(10/24) 本部半島ジオパーク認定に向けてシンポジウム開催(10/24) 青龍窟、写真展で内部を公開(10/23) 本栖風穴第1、富士五湖消防本部が救助訓練(10/20) 中国、万象洞で保護プロジェクト(10/20) サキタリ洞、1万2000年前の人類化石と石器が同一場所で発見(10/19) 面不動鍾乳洞、面不動モノレールが電動式へ(10/12) 防水ウェアラブルビデオカメラ/HDR−AS15が発売(10/12) 中国、中仏が双河洞を共同調査(10/10) 第25回日本鍾乳洞サミットが開催(10/6) 秋吉台・秋芳洞を世界ジオパーク認定への動き(10/3) 猪目洞窟、洞窟環境NET学会が現地調査(10/1) あぶくま洞、来場者数が低迷(9/29) 新石垣空港問題、日本洞窟学会会長が供用に懸念(9/23) 竜ヶ岩洞、洞内で茶葉を熟成(9/18) 鳳雛洞、祭祀遺跡の可能性(9/11) 河野通弘氏死去(9/11) 南アルプスで地元中学生が幻の鍾乳洞を再確認(9/14) 「月刊ダイバー10月号」に洞窟記事が掲載(9/10) 球泉洞、東大が鍾乳石から気候変動を調査(9/10) 小袖鍾乳洞群が再び入洞禁止に(9/7) 秋吉台で学生環境サミットが開催(9/7) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(9/6) スロヴァキア、第21回地下生物学国際会議が開催(9/5) 韓国、済州島に世界自然遺産センターがオープン(9/4) 尖閣諸島魚釣島で洞穴を確認(9/2) 露国、デニソワ人DNA解析(8/31) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(8/31) 環境省版第4次レッドリストが公表(8/28) 松田鍾乳洞、新たな観光洞として開発(8/26) 青岩鍾乳洞、青岩氷河を写真撮影(8/24) ラオス、洞窟で東南アジア最古の現生人類化石を発見(8/21) 尻労安部洞窟、旧石器と獣骨を発見(8/21) グルジア、ロシア人ケイブダイバーが事故死(8/20) あぶくま洞、来場者数が徐々に改善(8/18) スロヴェニア、Migovec Systemが国内総延長第1位に(8/16) 滝観洞、再開から1ヶ月で来場者がにぎわう(8/15) 飛騨大鍾乳洞、来場者数が例年の1割増(8/15) 満奇洞、恒例のオカリナコンサート開催(8/15) 白保竿根田原洞穴、モニタリング委員会で保護を確認(8/14) 写真展「平尾台 二百二十五歳 三人展」開催(8/14) グルジア、クルーベラ洞が世界最深記録−2197mに(8/13) 竜ヶ岩洞、特別企画「家族で洞窟探検」を開催(8/13) 広谷湿原、車両進入や植物採取が後を絶たず(8/11) 「ケイビングジャーナル第45号」発行(8/4) 穴神鍾乳洞、西予市少年消防クラブが見学(8/2) 「ニッポンの洞窟」発行(7/31) 鴇ヶ谷鍾乳洞、1万7500年前に形成と判明(7/30) 龍泉洞、「龍泉洞夏まつり」を初開催(7/30) 防水ウェアラブルビデオカメラ/GC−XA1が発売(7/30) 富士風穴第1、氷柱氷筍保全に定点観測(7/27) 豪州、大量の化石を含んだ鍾乳洞群を発見(7/27) 石舟沢鍾乳洞や藤十郎沢鍾乳洞が入洞禁止に(7/24) 西国、エル・シドロン洞窟でネアンデルタール人菜食の痕跡を発見(7/23) 滝観洞、1年4ヶ月振りに再オープン(7/17) 大滝鍾乳洞、市道土砂崩れで従業員が孤立(7/13) 滝観洞、東日本大震災の復旧工事が完了(7/11) 中国、仙人洞で世界最古の陶器片を発見(6/29) 南ア、マラバ洞窟のセディバ猿人は木の実が主食か(6/28) 河内の風穴、総延長10,020m以上と発表(6/25) 「日本の迷宮50」に洞窟記事が掲載(6/22) PS3「みんなでスペランカー」、「若干きつめの灼熱の溶岩流の洞窟」追加配信(6/22) 越国、ソンドン洞窟を平岡祐太が踏破(6/19) 西国、エルカスティーヨ洞窟で世界最古4万800年以上前の壁画を発見(6/15) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(6/15) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(6/9) 玉泉洞、夏季限定「南の島の洞くつ探検」が人気(6/10) 玉泉洞、本土復帰40年企画展を開催(5/31) 独国、4万年前の最古フルートと判明(5/31) PS3「みんなでスペランカー」、期間限定値下げと「やけに厳しい光ごけに覆われた洞窟」追加配信(5/23) 寺山の穴、秋吉台地域エコツーリズム協会主催でエコツアー(5/21) 米国、コウモリの白い鼻症候群が拡大(5/18) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画」、35oフィルム版が上映(5/13) 豪州、ウォンバットの祖先の新種化石を発見(5/11) 防水デジタルカメラ/PowerShotシリーズ後継機が発売(5/10) キクガシラ・モモジロコウモリが長崎県で準絶滅危惧種指定(5/9) あぶくま洞、観光に復活の兆し(5/8) 石田学芸員がコウモリ生態研究で博士号を取得(5/6) 龍泉洞、2年振りに龍泉洞まつり開催(5/6) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) 稲積水中鍾乳洞、レプリカ仏像を安置した「天空洞」開設(4/28) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズ後継機が発売(4/20) 無名穴、新種の可能性のあるコウモリ化石を発見(4/19) 「ごろごろ水」、備蓄水として地元中学校に寄贈(4/18) PS3「みんなでスペランカー」、「相当ひねくれた古代生物の化石場」を追加配信(4/18) 米国、レチュギア洞より薬剤耐性菌を発見(4/12) 「ケイビングジャーナル第44号」発行(4/10) 南ア、ワンダーワーク洞窟で100万年前に火を使った痕跡発見(4/3) 「山口ケイビングクラブ会報 第47号」発行(4/1) PS3「みんなでスペランカー」、「もっとどぎつい極寒の地底氷河」を追加配信(3/28) 「日本洞穴学研究所報告 第30号」発行(3/25) 平尾台で恒例の野焼き(3/21) 石垣島で日本最大級の沈水カルスト発見(3/17) 越国、英国隊がフォンニャ=ケバン国立公園で7つの新洞を発見(3/16) 中国、洞穴から未知の人類発見か(3/15) 秋吉台で恒例の山焼き(3/13) 平尾台の野焼き、強風により再々延期(3/10) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/9) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズ後継機が発売(3/9) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(3/9) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(3/8) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」、世界最古の女性器壁画も撮影(3/2) ファロージャパンがニア洞窟での3Dレーザースキャナー活用事例を発表(3/1) 平尾台の野焼き、積雪により再延期(3/1) 平尾台、急増するマダケ駆除へ(2/25) 平尾台の野焼き、天候により延期(2/25) 秋吉台の山焼き、天候により再延期(2/25) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(2/24) 伯国、洞穴遺跡から南北米大陸最古の岩絵発見(2/23) PS3「みんなでスペランカー」、「ちょっとあくどい古代遺跡」を追加配信(2/22) 秋吉台の山焼き、積雪により延期(2/19) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(2/16) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(2/11) 秋芳洞、Googleストリートビューで洞内探勝(2/9) 内間木洞、氷筍が発達(2/3) 西湖コウモリ穴、コウモリ冬眠数が増加(1/28) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(1/27) PS3「みんなでスペランカー」、「やや意地悪な水が湧き出る洞窟」を追加配信(1/20) 米国、白い鼻症候群でコウモリが最大670頭死滅(1/19) 一風洞、立命大探検部が再確認(1/16) 米国洞穴3D映画「サンクタム」DVD発売(1/13) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/10) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」が全米映画批評家協会賞受賞(1/7) 多賀町立博物館トピック展「幻の一風洞再発見」開催(1/5) 京都府舞鶴市内で小規模な鍾乳洞を確認(1/4) 辰年ミニ企画展でホライモリ展示(1/4)

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比国、新・世界自然七不思議にプエルトプリンセサ地下河川が選出(12/30) 千仏鍾乳洞、auオリジナルiPhone CM「もっとつながりを」篇に登場(12/27) 「どうぶつのくに Vol.34」にホライモリ記事が掲載(12/25) 龍河洞、クリスマスキャンドルナイト開催(12/24) あぶくま洞、観光客が激減(12/22) 龍泉洞、宝探しイベント開催(12/22) PS3「みんなでスペランカー(Tozai Gamesバージョン)」が今冬に発売(12/16) 白保竿根田原洞穴、沖縄県が現地保存へ(12/15) 平尾台焼酎「青龍王」が蔵庫(12/14) 聖穴、行方不明遺体の身元確認(12/13) 「ケイビングジャーナル第43号」発行(12/12) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がLA映画批評家協会賞受賞(12/11) 山下町第1洞穴、那覇市が公園整備へ(12/11) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がタイム誌映画トップ10に(12/11) 南ア、シブドゥ洞窟で世界最古のマットレス発見(12/9) PS3「みんなでスペランカー」の国内販売権が移管(12/8) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がワシントンD.C.映画批評家協会賞受賞(12/5) ようきた洞、恒例のLEDライトアップ(11/29) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がNY映画批評家協会賞受賞(11/29) 勃国、映画撮影でデヴェタシュカ洞窟の蝙蝠に悪影響(11/28) スペレオ甲子園が開催(11/27) 聖穴、行方不明遺体の身元判明(11/19) 人穴、文化財指定へ追加答申(11/19) 聖穴、行方不明遺体を収容(11/14) 独国、ホーレフェルス洞窟で1万5000年前の抽象画を発見(11/11) 白保竿根田原洞穴、国内最古の人骨発見(11/10) 聖穴、25年前の行方不明遺体発見(11/9) 仏国、ラスコー洞窟などのぶち模様の馬は実在(11/8) 両面窟、町おこしイベントで見学会(11/5) エドワード・ガントレット氏に関する講演会開催(10/30) 幻の鍾乳洞、神石高原町教委主催で見学(10/26 中國) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」日本公開へ(10/21) 秋吉台、地元の小学生が案内(10/21) 南ア、ブロンボス洞窟は石器時代の工房?(10/14) 滝観洞、秋の特別感謝祭が開催(10/12) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(10/11) 第24回日本鍾乳洞サミットが開催(10/8) 龍泉洞、観光客が激減(10/4) 墨国、ナイカ洞窟のジプサム結晶成長速度を測定(9/21 朝日) 河内の風穴、特別観察会を開催(9/20) 西国、バホンディージョ洞窟でネアンデルタール人の食べた貝殻を発見(9/17) 南ア、セディバ猿人は現代人の祖先が有力(9/9) 防水デジタルカメラ/ニコン初の防水モデルAW100発売(9/8) ソマリア、ケイブフィッシュは体内時計47時間周期(9/8) 宝酒造が風連鍾乳洞貯蔵焼酎を全国発売(9/7) 戸津井鍾乳洞、観光客は増加(9/4) 帝釈大風呂洞窟遺跡、縄文時代の炉跡や獣骨出土(9/3) 新国、校庭の下で溶岩洞を再発見(8/29) 豪州、ジュエル洞窟でタスマニアタイガーの足跡を発見(8/28) 韓国、龍泉洞窟をマスコミ公開(8/28) パラオ、海底洞窟から古代ウナギを発見(8/27) 龍河洞、開洞から80年(8/26) 仏国、Grotte de la Diauで英国ケイバーが転落事故(8/26) 西湖コウモリ穴・富岳風穴・鳴沢氷穴、観光客は増加傾向(8/24) 稲積水中鍾乳洞・風連鍾乳洞、観光客は増加傾向(8/22 大分合同) 韓国、拒文岳溶岩洞窟系の学術調査仕上げへ(8/22) 満奇洞、恒例のオカリナコンサート開催(8/21) 比国、ベンガオンガオ洞窟の整備に予算(8/20) 仏国、国際洞穴写真家ミーティング開催(8/20) 氷国、カルマンスへトリル洞窟が自然保護区を宣言(8/19) 河内の風穴、観光客は増加傾向(8/18) 写真展「GAMA CAVE 霊魂がやどる聖地」開催(8/16) 富岳風穴、観光客は増加傾向(8/13) 千仏鍾乳洞、観光客は増加傾向(8/12) 源三窟、観光客は増加傾向(8/11) 英国、ケイビングクラブがOgof Ffynnon Ddu 1を購入(8/10) 中国、周口店遺跡で火を使用した証拠を発見(8/9) ケイビングジャーナル第42号」発行(8/8) 戸津井鍾乳洞、観光客は増加傾向(8/7) サキタリ洞、石英片と人骨が出土(8/5) 大正洞、未公開部分を小学生が探検(8/3) 筒城穴神洞、木版画版木が民家から発見(8/2) 「ナショナルジオグラフィック8月号」に洞窟記事が掲載(7/30) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(7/29) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(7/27) 「東京スペレオクラブ10周年記念誌」発行(7/22) 幽玄洞、手作りPRパネルを設置(7/22) 阿哲台、岩中3洞と日桃竢゚乳穴が入洞禁止(7/21) 独国、バイエルン州の洞窟で石器時代の壁画を発見(7/21) 韓国、洞窟硬貨「済州火山島と溶岩洞窟群」発行へ(7/21) 小平鍾乳洞、観光客は増加傾向(7/18) 洞穴切手「龍泉洞町営50周年−龍泉洞の町いわいずみ」発行(7/15) 幽玄洞、7月限定で洞内ガイド(7/13) 景清洞、中学生がコウモリ生態を学習(7/12) 源三窟、LEDリニューアルオープン(7/9) 墨国、水中洞穴から人骨発見(7/7) 日本洞窟学会第37回大会、阿哲台での開催は中止(7/7) 「じゃらん お得に楽しむ♪涼しい夏旅2011」に洞窟記事が掲載(7/7) 阿蘇米塚の溶岩トンネル、探検ツアー実施(7/2) 普天間宮洞穴、恒例の神事で洞穴くぐり(7/1) 沖永良部島ケイビング協会が設立(7/1) 白保竿根田原洞穴、現生人類拡散の解明への重要遺跡(6/29) 溶岩隧道御胎内、107日振りに再オープン(6/27) 稲積水中鍾乳洞、洞内照明をLEDへ切り替え(6/26) 「あぶくまの天然水」、福島原発風評被害で売り上げ激減(6/26) 安森洞、恒例の流しそうめん始まる(6/26) 目白洞、落書き撲滅のコンサート開催(6/26) 防水デジタルカメラ/RICOH PXが発売(6/24) 南島の沈水カルスト地形、小笠原諸島として世界遺産登録へ(6/24) 「暗闇の生きもの摩訶ふしぎ図鑑」発行(6/21) 秋吉台の洞穴で高校生が体験学習(6/16) 比国、洞穴で絶命したカイギュウの化石を発見(6/15) ティラヌガマ、40年振りに確認(6/14) 龍河洞、開洞80周年記念シンポ開催(6/12) 新石垣空港問題、原告が敗訴(6/10) ヒデンチガマ、新種ヌマエビ類を発見(6/2) 龍泉洞、観光客が激減(6/1) 米国洞穴3D映画「サンクタム」公開日が再決定(5/31) 社団法人日本ケイビング協会が設立(5/28) 質志鐘乳洞、集客力増に向けて大原地区と連携(5/27) 布佐洞、純米吟醸酒の原料水に(5/23) 球泉洞、恒例の急流と鍾乳洞の里まつり開催(5/23) 中国、周口店遺跡で発掘調査開始(5/18) 龍泉洞、5月中には地底湖は透明に(5/17) 「コウモリ識別ハンドブック 改訂版」発行(5/14) 井倉洞と満奇洞、2010年施設利用は好調(5/13) 豪州洞穴映画「共喰山」日本公開へ(5/7) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) ペツル製の登攀ギアがマイナーチェンジ(4/30) 球泉洞、ヘリクタイト状アラゴナイトを確認(4/30) あぶくま洞、48日振りに再オープン(4/28) 龍泉洞、113日振りにLEDリニューアルオープン(4/28) 洞穴切手「新見癒やしの名勝遺産Vol.2」発行(4/26) 秋芳洞、LEDリニューアル記念式典を開催(4/22) 龍泉洞、リニューアルオープンが決定(4/21) 磐窟洞、再オープンの目処が立たず(4/19) 中国、考古学調査チームが洞窟で一酸化炭素事故(4/18) 昇竜洞、LEDリニューアルオープン(4/17) 日原鍾乳洞、36日振りに再オープン(4/17)   「ケイビングジャーナル第41号」発行(4/15) 秋芳洞、洞内照明をLEDへ切り替え(4/14) 「子供の科学 2011年5月号」に洞窟記事が掲載(4/9) 日原鍾乳洞、東日本大震災の影響で休洞中(4/9) 比国、モンフォート・コウモリ洞窟でオオコウモリが1月に妊娠(4/6) あぶくま洞、東日本大震災の影響で休洞中(4/4) 龍泉洞、ご当地サイダーほかオリジナル商品が発売(4/3) コゾノメクラチビゴミムシが大分県絶滅危惧種に指定(3/28) 「龍泉洞の水」に注文殺到(3/26) 洞穴3D映画「ケイブ・オブ・フォーゴトン・ドリームス」海外公開へ(3/25) 「日本洞穴学研究所報告 第29号」発行(3/25) 龍泉洞、東日本大震災の影響で改装オープン延期(3/25) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(3/25) 秋芳洞、洞内照明のLED工事進む(3/23) 東北の観光洞、東日本大震災の影響で休洞に(3/22) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(3/20) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/18) 米国洞穴3D映画「サンクタム」、東日本大震災を受けて日本公開延期に(3/17) 不二洞、東日本大震災の影響で弥生祭り中止(3/16) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(3/12) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/11) 墨国、ユカタン半島沖でアメリカ最古の人骨発見(3/11) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズ後継機が発売(3/4) 本小屋の穴、ヨコエビのプールにご注意を!(3/3) 龍泉洞、3月19日に改装オープンへ(3/2) 「とける岩の洞くつ」発行(3/2) 秋吉台の夜の山焼き中止に(3/1) 中国でペツル製品の模倣品が違法製造(2/28) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(2/28) 平尾台で恒例の野焼き(2/28) 秋吉台で恒例の山焼き(2/26) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(2/25) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/25) 不二洞、第2回幻想音楽祭を開催(2/23) 白蓮洞、氷筍鑑賞会を開催(2/22) 月、NASAが溶岩洞と確認(2/17) 「龍泉洞珈琲」シリーズにカフェオレ登場(2/11) 米国、コロラド州で新種カニムシを発見(2/7) 秋芳洞、中学生が琴ヶ淵で立志の集い(2/5) 竜ヶ岩洞、恒例の節分祭(1/31) 米国洞穴3D映画「サンクタム」日本公開へ(1/23) インドネシア、アジア超領域カルスト会議開催(1/21) 白保竿根田原洞穴、最古の可能性の人骨片(1/21) 竜泉洞窟、世界7大自然奇観入り目指し汎国民推進宣布式を開催(1/13) クロアチア、103年ぶりにストゥラシュナ・ペチュ洞を公開(1/13) アルメニア、洞窟で最古のワイン醸造施設発見(1/12) 洞穴切手「新見癒やしの名勝遺産」発行(1/11) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/9) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(1/5) ギリシャ、洞窟から旧石器時代の石器発見(1/4) 龍泉洞、第5地底湖に水面は現れず(1/4) 龍泉洞、第3次潜水調査をスタート(1/2) 竜ヶ岩洞、鍾乳洞をイメージした作品を展示(1/1)

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龍泉洞、第5・6地底湖へ向けて潜水調査実施(12/30) イスラエル、ケセム洞窟で40万年前の歯を発見(12/29) 「ナショナルジオグラフィック1月号」に洞窟記事が掲載(12/28 あぶくま洞、恒例のコンサート開催(12/27) 露国、デニソワ洞穴の人類はアジアにも分布か(12/23) 昇竜洞、修復により通常コース再開(12/22) 火星、NASA探査機が2つの洞穴を撮影(12/22) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴を一般初公開(12/20) ようきた洞、LEDで期間限定ライトアップ(12/15) 「高梁川を科学するPart1」に洞窟記事が掲載(12/14) 「ケイビングジャーナル第40号」発行(12/12) 風連鍾乳洞、小学生が一日観光ガイド(12/11) 中国、鴛鴦洞をサイケデリック照明に(12/10) 米国、花崗岩洞窟で新種カニムシ発見(12/9) 新種ヤドカリ、沖縄の海底洞穴で発見(12/3) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の調査終了(12/1) 海外旅行会社が龍泉洞らを視察(11/30) インドネシア、洞窟で新種ブラインドフィッシュ確認(11/29) 岩泉龍泉洞インターチェンジ開設(11/28) 景清洞、親子で探検イベント実施(11/28) 龍泉洞、洞内コンサートを開催(11/24) 多賀町立博物館の洞穴映像がリニューアル(11/23) 白保竿根田原洞穴、小学校で講演(11/21) 平尾台、洞窟熟成焼酎を蔵出(11/17) 松竹版「八つ墓村」をロケ地:満奇洞で上映(11/14) 富山県黒部峡谷の鍾乳洞、総延長100m級に(11/13) 龍泉洞、照明リニューアルで休洞(11/9) 福山雅治×東芝レグザブルーレイのCM第8弾は「鍾乳洞の奇跡」篇(11/3) 氷渡探検洞が閉洞(11/1) 秋吉台で漢字パフォーマンス(10/31) 南ア、ブロンボス洞窟の石器は高度技術(10/29) 米国洞穴3D映画「サンクタム」の予告編解禁(10/29) 河内の風穴、新種の微小甲殻類を発見(10/28) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の大半を残す見解(10/27) あぶくま洞、暗闇体験イベントを開催(10/27) 中国、ジーレン洞窟で現生人類の人骨を発見(10/26) 第7回秋吉台カルストウォークが開催(10/25) 中国、福建省のカルストで陥没事故(10/25) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴をマスコミに公開(10/20) 仏国、ケイブダイバーの死と謎(10/19) 幽鬼洞、見学会を実施(10/18) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の更新世層調査は先送りに(10/16) 石垣島の地下水系で絶滅危惧種チカヌマエビを発見(10/13) 墨国、結晶の洞窟の微生物の謎(10/13) あぶくま洞、針状甲球体の鍾乳石を発見(10/10) 帝釈峡、遊歩道復活の署名活動へ(10/10) 氷渡洞、立方体型の鍾乳石を発見(10/7) 第23回日本鍾乳洞サミットが開催(10/7) 七ツ釜鍾乳洞、ミニ提灯型キーホルダー発売(10/6) 水中洞穴写真家ウェス・C・スカイルズ氏死去(9/30) インドネシア、ボルネオの洞窟で新種のウデムシ発見(9/29) 墨国、洞窟で新種のサンショウウオ発見(9/25) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の人骨を公開(9/22) 明神穴、探検会を開催(9/20) 日本洞窟学会第36回大会・関東大会開催(9/20) 馬国、サラワク・チャンバーを再測量へ(9/17) 沖縄県庁・警察部壕を文化財指定へ(9/17) 墨国、チャンホル洞窟から米大陸最古級の人骨発見(9/15) 防水デジタルカメラ/G700が発売(9/10) 武甲山に大洞穴の可能性?秩父市議会で取り上げ(9/9) 越国、ティエンドゥオン洞窟が観光化(9/7) あぶくま洞、猛暑で入場者増(9/3) 龍泉洞、改修工事で一時閉洞へ(9/2) スペイン、グラン・ドリーナ洞穴から初期人類による食人の証拠(9/1) イスラエル、洞穴で1万2000年前の宴席跡を発見(8/31) 竜渓洞、今年もシマヘビ出現(8/30) 韓国、済州世界自然遺産センターが起工(8/27) 満奇洞、恒例のオカリナコンサート開催(8/26) 四国カルスト、豊富な水源で販売も(8/25) 関谷洞窟、恒例の先住民供養を実施(8/21) 裾野第二風穴、市役所耐震補強で埋め込み開始(8/21) 千仏鍾乳洞、猛暑で入洞者が倍増(8/16) 新石垣空港問題、コウモリ対策は問題なし(8/13) 「ケイビングジャーナル第39号」発行(8/12) 龍泉洞、入洞者1400万人突破(8/12) 米国、白い鼻症候群でコウモリ絶滅の恐れ(8/6) 岐阜県郡上市の洞穴で白骨遺体発見(8/6) 石川県志賀町に鍾乳洞の夢(8/5) 比国、洞窟から6万7000年の骨発見(8/5) カルスト地形の猊鼻渓、命名から100年(8/4) スイス、ケスラーロッホ洞窟から飼い犬の化石(8/3) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の総合発掘調査開始(8/3) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の人骨初公開(8/2) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の公開シンポ開催(8/1) マンガ「洞窟のサバイバル」発行(7/30) 「ナショナルジオグラフィック8月号」に洞窟記事が掲載(7/30) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の人骨特別展(7/28) 豪州、ジェノラン洞窟でクリンゴン語ガイド(7/28) コウモリ穴、NPOが探検教室を実施(7/25) 韓国、白頭山の溶岩洞は100万年前に形成(7/24) 関谷洞窟、大船渡市観光ボランティアガイド講座を開催(7/21) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ廉価版が発売(7/21) 富山県黒部峡谷で鍾乳洞を確認(7/18) 秋芳洞、大雨で観光部500m水没(7/15) 恒例の内間木洞まつり開催(7/12) 水中鍾乳洞からカタツムリの化石を発見(7/9) 「龍泉洞の水」がカップコーヒーに使用(7/3) 世界文化遺産登録原案から鳴沢氷穴らを除外(7/3) 本小屋の穴で洞内幽閉事故(6/27) 鳴沢氷穴、3次元映像で記録(6/25) 防水デジタルムービー/Xactiシリーズ後継機が発売(6/23) 新石垣空港問題、コウモリの人工洞利用が減少(6/18) 仏国、パディラック鍾乳洞に地下ポスト(6/14) 新石垣空港問題、8月から白保竿根田原洞穴を発掘調査(6/12) 新石垣空港問題、石垣島白保竿根田原洞穴総合発掘調査委員会を開催(6/11) 秋吉台、ゴミの不法投棄相次ぐ(6/10) アルメニア、洞窟から最古の革靴発見(6/10) 氷渡探検洞、11月に閉洞の方針(6/10)西国、アルタミラ洞窟が再公開へ(6/9) 沖縄県南大東島の洞窟でホラアナゴマオカチグサの新種発見(6/7) 河内の風穴、琵琶湖博物館で企画展実施(6/1) 球泉洞、口蹄疫予防対策でイベント中止(5/21) 当麻鍾乳洞、キャラクターストラップ発売(5/19) 三島風穴、埋め立てに着手(5/19) 墨国、大地震が洞窟性メダカの産卵床破壊(5/13) 龍泉洞、恒例の龍泉洞まつり開催(5/5) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴遺跡の調査を国へ要望(5/1) 洞穴切手「豊後神秘の鍾乳洞」発行(4/28) かぐや姫は月ではなく富士山麓の溶岩洞へ?(4/23) 龍河洞、洞窟貯蔵酒900本搬入(4/22) 秋芳洞、初のCM撮影はドイツ産天然炭酸水(4/21) 天然水「四国カルスト 竜馬の水」発売(4/21) 「北九州・平尾台トレイルランニングレース」開催(4/19) 新石垣空港問題、人類学会会長が白保竿根田原洞穴を視察(4/14) 「鷲嶺の水穴」の古地図公開(4/11) 南ア、洞穴から200万年前の新種猿人化石発見(4/9) 「ケイビングジャーナル第38号」発行(4/4) ベラルーシ、ケイバー国際競技会開催(4/2) 三島風穴、埋設を巡って対立(4/2) 磐窟洞、1年間を目処に休洞に(4/1) 北朝鮮、青波台洞窟遺跡発掘成果展示会開催(3/31) 韓国、済州島で80m級の新洞発見(3/26) 豪州、洞窟でTレックスの祖先発見(3/26) 露国、デニソワ洞穴で新種の人類化石発見(3/25) ギリシャ、洞窟で世界最古の石垣発見(3/23) 大正洞、ボランティアが洞内清掃(3/22) 龍泉洞、潜水調査の成果を報告(3/20) 平尾台、恒例の野焼き(3/20) 三島風穴、市が緊急性を強調(3/20) 三島風穴、市へ保存の要望書(3/18) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/18) 三島風穴、3月下旬に埋め立てへ(3/15) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(3/13) 新石垣空港問題、旧石器人の洞窟が破壊(3/12) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズで復活(3/5) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(3/5) 南ア、洞穴から6万年前のサイン発見(3/2) 龍泉洞熟成ワイン発売へ(2/27) 防水デジタルカメラ/μTOUGHシリーズ後継機3種が発売(2/26) 米国、白い鼻症候群でコウモリ大量死(2/17) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/1) 不二洞、幻想音楽祭開催へ(2/10) 馬国、8000年前の人骨発見(2/8) 新石垣空港問題、2万年前の人骨発見で会見(2/8) 飛騨大鍾乳洞、氷の渓谷にライトアップ(2/7) 新石垣空港問題、国内最古2万年前の人骨発見(2/5) 竜ヶ岩洞、恒例の節分祭(2/1) 防水デジタルカメラ/世界最薄「EX−G1」が発売(1/29) 龍泉洞、潜水調査の結果は南南西方向へ(1/28) 平尾台、北九州市立大生が科学で落書き除去(1/27) ケイビングで婚活ツアー(1/25) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/14) 三角田洞、恒例のコウモリ観察会開催(1/13) 龍泉洞、恒例のみずまつり開催(1/11) 西国、ネアンデルタール人の貝飾り発見(1/10) 昇竜洞、天井部が崩落(1/2) 龍泉洞、41年ぶりの潜水調査実施へ(1/1)

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関谷洞窟、洞口付近で謎の礎石発見(12/25) 北朝鮮、楽泉洞窟と五峰洞窟を天然記念物に指定(12/23) モザンビーク、人類は中石器時代にシリアルの習慣(12/20) PS3「みんなでスペランカー ブラック」が1月に発売(12/18) 2010年は鍾乳洞ブーム到来?(12/18) 「ケイビングジャーナル第37号」発行(8/8) 平尾台、違法乗り入れ絶えず(12/12) 山神洞、地域おこしに活用(12/8) 龍泉洞、40年ぶりの潜水調査実施へ(12/3) 福井洞窟、史跡指定面積を拡大へ(12/1) 米国、Nutty Putty Caveで死亡事故(11/29) 平尾台、落書き除去作業をボランティアで(11/28) 秋芳洞、LED照明に転換の方針(11/9) 景清洞、洞窟コンサート開催(11/4) 「ナショナルジオグラフィック11月号」に洞窟記事が掲載(10/30) 第22回日本鍾乳洞サミットが開催(10/30) 月、JAXA探査機が竪穴発見(10/25) 北朝鮮、旧石器時代の人骨発見(10/25) JR美祢線の石灰石貨物列車廃止(10/19) 小半鍾乳洞、いんび茶のデザインに(10/17) 豪州、地下で新種生物850種発見(10/17) 英国洞穴映画「ディセント2」日本公開へ(10/1) 「地底の迷宮 大穴鍾乳洞」発行(9/30) レバノン、警察官に新世界の七不思議投票を命じる(9/29) 波国トマシュ・フェドロヴイチ氏来日(10/25) グルジア、世界最古の繊維を発見(9/11) 明神穴、一般対象の探検会を実施(9/7) 四国カルスト天然水「ぞっこん」をネット発売(9/6) モロッコ、約8万5000年前の貝殻ビーズを発見(9/6) 龍泉洞、LEDで省エネライトアップ(8/29) 石川県内で初の鍾乳洞を確認(8/12) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ廉価版が発売(8/27) 西国カナリア諸島、ムカデエビ綱の新種発見(8/27) 「ケイビングジャーナル第36号」発行(8/8) 西湖コウモリ穴、オリジナル商品が発売(8/8) 滝観洞、オリジナル商品が発売(8/8) 玉泉洞、モンゴル児童擁護施設が見学(8/8) 宮古島の海岸で石灰華段を確認(8/6) 質志鐘乳洞、入園40万人突破(8/3) 英国、ウーキー・ホールで魔女面接(7/29) 新石垣空港問題、空洞対策などのモニタリング結果を報告(7/28) 龍泉洞、観光客数が回復へ(7/25) 秋芳洞、開洞100周年記念のライトアップ実施(7/24) レバノン、ジェイタ洞窟が新「世界の七不思議」の最終候補に(7/22) 防水デジタルカメラ/μTOUGHシリーズ後継機が発売(7/31) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(8/27) 英国、ウーキー・ホールで魔女募集(7/10) 秋吉台観光3洞、今年も共通入洞券発売(7/8) 新石垣空港問題、洞穴を再調査(7/7) 普天間宮洞穴、神事で洞窟くぐり(7/3) 氷渡洞、国内初形状の二次生成物を確認(6/30) 平尾台、無法車両がフェンスを破壊して進入(6/26) 井倉洞、落石で一時閉鎖に(6/28) 安森洞、恒例の流しそうめん始まる(6/28) 洞窟情報サロンを公開中(6/26) 韓国、洞窟切手「済州火山島と溶岩洞窟群」発行(6/26) 独国、3万5000年前の最古フルート発見(6/25) 飛騨大鍾乳洞、直売所で再生へ(6/18) 中国、洞内ヌード撮影会実施(6/18) 韓国、済州島の拒文オルムに案内所オープン(6/18) 韓国、済州島で新たな溶岩洞発見(6/16) 新石垣空港問題、洞穴に生活痕の可能性(6/10) 新石垣空港問題、推定1万4000年前のイノシシの骨発見(6/3) ガンガラーの谷、琉球大学がフィールドワーク実施(6/3) 中国、世界最古の1万8000年前の土器発見(6/3) 「ナショナルジオグラフィック6月号」に洞窟記事が掲載(6/1) 防水デジタルカメラ/μ工一郎の後継機が発売(5/27) 球泉洞、急流と鍾乳洞の里まつり開催(5/25) 新種:ドウクツメナシタマキノコムシ発見(5/22) 阿哲台、カルスト大根の出荷開始(5/21) 宮古島の洞窟産化石、新種と判明(5/20) 平尾台、ゴミ不法投棄に警告看板設置へ(5/19) 独国、世界最古のビーナス像を発掘(5/14) 竜渓洞、日本地質学会が自然観察会を開催(5/11) 英国、Pollprughlishで幽閉事故(5/11) 平尾台、ゴミ不法投棄が常態化(5/9) インドネシア、「ホビット」はヒトの新種(5/7) 龍泉洞、恒例の龍泉洞まつり開催(5/6) ごろごろ水にキトラ四神デザイン(5/5) 資料館:洞窟情報サロン開設(5/5) 中国、北京原人の洞窟遺跡を再発掘調査(5/5) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) 携帯用ゲーム「スペランカー」が7月から発売(5/2) 青岩鍾乳洞のアプローチ橋が崩壊(4/27) 竜ヶ岩洞、竜のモニュメントがリニューアル(4/27) 越国、ソンドン洞窟を再発見(4/26) 平尾台、落書きを確認(4/25) ペツル製の登攀ギアがマイナーチェンジ(4/24) 秋吉台でドリーネ耕作復活へ(4/18) 防水デジタルカメラ/キャノン初の防水モデルD10発売(4/16) 平成百景に秋吉台が認定(4/16) 「ケイビングジャーナル第35号」発行(4/10) ガボン、国内最長はムベナラテンベ洞窟(4/7) 秋芳洞、開洞100周年記念式典開催(4/5) 洞穴切手「秋芳洞開洞100周年」発行(4/1) 本栖風穴第一で転落事故(3/29) 「沖縄の戦跡ブック・ガマ」発売へ(3/29) 芸術と自然の融合、平尾台文化村が開村(3/28) 中国、封鎖された洞穴から大量の人骨発見(3/22) 糸数壕の賽銭箱が盗難(3/20) ヤジヤガマ観光園鍾乳洞が閉洞(3/20) 平尾台で火災(3/19) 井倉洞と満奇洞、地元小中学生に割引キャンペーン(3/18) 中国、北京原人は定説より20万年前に生息(3/12) 平尾台で恒例の野焼き(3/9) 「洞窟の不思議とそこに生息する生き物たち」発行(3/3) 長崎県西海市、七ツ釜鍾乳洞の学術調査を予算案に(3/3) 長崎県佐世保市、福井洞窟など洞穴遺跡の博物館構想(2/28) 「岩手県葛巻町 明神穴調査報告書」発行(2/28) 仏国、ラスコー洞窟に今度は黒カビ(2/27) 「神秘の鍾乳洞 河内の風穴 写真集」発行(2/22) PS3「みんなでスペランカー」が3月に発売(2/19) 龍泉洞でコケ類除去作業、緊急雇用対策も(2/17) 内間木洞の氷筍、今年はやや小さめ(2/17) 四国カルストの天然水「ぞっこん」発売(2/16) 秋吉台で恒例の山焼き(2/15) 竜ヶ岩洞、節分祭を開催(2/2) レーザー距離計付きポケットコンパス「ポコレ」新登場(2/1) 沓掛観音窟の氷筍が発達(1/29) ニンテンドーDS「八つ墓村」が4月に発売(1/16) 飛騨大鍾乳洞で200mの氷の渓谷(1/16) 馬国、ペラ洞で崩落事故(1/13) あぶくま洞、恒例のコンサート開催(1/12) 南大東島の洞穴での甲殻類が新種と確認(1/7) ナショジオが重大ニュースを発表、ラオスの洞窟が4位に(1/5) 韓国、「済州火山島と溶岩洞窟群」が切手に(1/2)

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内間木洞が演劇に(12/24) 龍泉洞でフラメンコ開催(12/23) 伊国、地底湖で紐状微生物の集合体発見(12/23) 中国、広東省で5000uが陥没(12/21) 「ケイビングジャーナル第34号」発行(12/20) 沖縄県南大東島の洞穴で新種甲殻類を発見(12/13) あぶくま洞で恒例のコンサート開催(12/6) 龍泉洞で各種イベント開催へ(12/1) ようきた洞でLEDライトアップ(11/30) 武芸洞で縄文時代の石棺墓を発見(11/28) 中国、石筍から気候変動を分析(11/17) 龍河洞、洞窟貯蔵酒を蔵出し(11/7) ナショナルジオグラフィック11月号に洞窟記事掲載(10/30) 仏国、熊の祖先は160万年前に登場か(10/28) ようきた洞でケイブダイビング実演(10/26) 内間木洞のコウモリ、今年も野良猫が捕食(10/23) 第21回日本鍾乳洞サミットが開催(10/4) 石垣島鍾乳洞で防火訓練実施(10/1) 秋吉台の無名穴、初の学術調査へ(9/29) 富士山麓「柏原溶岩樹型群」を世界遺産登録への動き(9/27) 富士講の胎内洞穴を再現(9/26) マレーシア、洞窟から新石器時代の人骨発見(9/22) 竜渓洞、観光ボランティア団体が見学(9/21) 秋吉台、哺乳類の大陸移動は少なかったとの見解(9/18) 龍泉洞で新空間を確認(9/15) 龍泉洞関連商品が続々と新発売(9/14) 岩手県一関市の水田、陥没を確認(9/12) 山口大学が秋吉台科学博物館らと連携へ(9/11) 墨国、海中洞窟から米大陸最古の頭蓋骨発見(9/5) 滝沢鍾乳洞、文化遺産としての保護が必要(9/2) 竜ヶ岩洞で洞窟まつり開催(9/2) コウモリは第二の音声で会話(8/29) 満奇洞でオカリナコンサート開催(8/26) 日本洞窟学会浜松大会で「親子で洞窟探検」を開催(8/25) 龍泉洞、岩手地震の影響で観光客減少(8/25) 日本洞窟学会第34回大会・浜松大会が開催(8/24) 豪州、洞穴棲ツチボタルは省エネ派(8/21) 越国、ソンラ省で洞穴群を発見(8/17) 阿哲台の観光洞が客足好調(8/15) 滝沢鍾乳洞で石化した注連縄を発見(8/15) 近畿圏ユビナガコウモリ、出産保育洞を再確認(8/13) 戸田の竪穴、ニホンカワウソの獣骨発見(8/11) 「ケイビングジャーナル第33号」発行(8/8) おきなわワールドに洞窟ツアー&カフェが新設(8/6) DVD「神秘の鍾乳洞 河内の風穴」発売(8/1) 西国、エル・ソプラオ洞の琥珀からから1億1000万年前の昆虫発見(7/29) 龍泉洞、岩手地震の影響で地底湖白濁(7/25) 球泉洞、8月限定の冒険コースを設置(7/25) グヌン・ムル国立公園、ダム計画で水没の危機に(7/24) ウガンダからオランダへ、洞窟でウイルス性出血熱に感染か(7/23) 秋芳洞で初の洞内挙式(7/21) 竜ヶ岩洞、暑さから観光客増加(7/19) 子育て真っ最中 2万匹のユビナガコウモリ(7/19) 大山水鏡洞から先史時代の人骨搬出(7/18) 竜ヶ岩洞、カビやコケ対策を実施(7/17) 新石垣空港問題、リュウキュウユビナガコウモリの繁殖洞か(7/16) 新穴で自然体験ツアーを実施(7/13) 新石垣空港問題、コウモリがそれぞれ別洞へ移動(7/4) 秋芳洞、落書きは100以上(7/4) 千仏鍾乳洞、文化庁へ被害届を提出(7/4) 千仏鍾乳洞、落書きは数十ヵ所に(7/3) 岩手・宮城内陸地震被害地に「龍泉洞の水」を寄付(6/19) レバノン、ジェイタ洞窟が新「世界の7不思議」候補に(6/16) 新石垣空港問題、コウモリは人工洞を活用せず(6/15) 青岩鍾乳洞、アプローチ林道が通行止め中(6/10) 河内の風穴、ケイバー入洞禁止へ(6/3) 戸田の竪穴、本格調査へ(6/3) 秋吉台、エコツアー「カルスト地形を探る」実施(6/3) 新石垣空港問題、洞内から数百年前の人骨発見(5/24) 韓国、済州島溶岩洞で黄金コウモリを確認(5/23) 滝観洞の入洞料金の改定(5/20) 中国、四川大地震は洞穴が原因か(5/19) 豪州、落石によりケイブレスキュー(5/18) 米国、白い鼻症候群でコウモリ衰弱死(5/10) 秩父セメント工場解体へ、83年間に幕(5/9) モロッコ、約8万5000年前の装飾品発見(5/9) 質志鐘乳洞で恒例の春祭り(5/5) 中国、蘆笛岩が照明リニューアル(5/1) 洞穴映画「ディセント」の続編製作へ(4/26) あぶくま洞がリニューアル、新コース設置(4/26) 龍河洞、恒例の洞窟貯蔵酒1000本搬入(4/24) 防水デジタルカメラ/キャブリオ後継機が発売(4/23) 滝観洞の入場者が13倍に(4/20) 嵩山の蛇穴で5回目の落書き消し作業(4/15) 「ケイビングジャーナル第32号」発行(4/10) 中国、−230mで洞内拘束事故(4/9) 中国、洞窟希少魚類保護区を設置(4/8) 仏国、半世紀ぶりに洞窟ダム完成(4/5) 大境洞窟住居跡、一般に再公開(4/4) 氷渡探検洞の入洞料金の改定(4/1) 中国、双河洞が営業再開(4/1) 秋吉台、研究者2人が退職(3/29) 新石垣空港問題、コウモリ保護で人工洞口を創出へ(3/27) 西国、欧州最古の人類化石発見(3/27) 篠立の風穴調査報告会が開催(3/24) 阿哲台ゴンボウゾネで洞穴救助訓練(3/22) 秋吉台の3市町合併、新・美祢市へ(3/21) 秋吉台科学博物館に山口大学から感謝状(3/20) 飛騨大鍾乳洞の金塊、4月から再展示へ(3/18) 秋芳洞、LED照明でコケ減少(3/14) 滝観洞インターチェンジ使用開始へ(3/12) パラオでも小型人類「ホビット」発見(3/12) 氷渡洞で新洞部発見(3/11) 秋芳町が閉町式(3/10) 玉泉洞で洞内コンサート(3/10) 秋吉台で鉱石探し(3/10) 平尾台で恒例の野焼き(3/3) 250年前の秋吉台を再現(3/2) 秋吉台で恒例の山焼き(2/29) 秋芳洞が洞内環境対策へ乗り出す(2/27) 「どうくつたんけんたい 三重県指定天然記念物 篠立の風穴」発行(2/26) 滝観洞が国内総延長第10位に(2/25) 奄美・沖縄経済交流シンポで金武酒蔵が講演(2/22) アマチュア写真家クラブが秋吉台の作品展開催(2/17) 内間木洞で恒例の氷筍観察会(2/12) 滝観洞が総延長3200メートル以上に(2/11) 沖永良部島のケイビング渉外に関する注意(2/11) 独復興金融公庫が越フォンニャ洞窟を支援(2/9) 秋芳町が秋吉台地域観光長期基本計画を策定(2/8) 洞窟棲サラマンダーDVD発売(2/8) 米国、越冬中のコウモリが原因不明の大量死(1/31) 秋吉台地域エコツーリズム協会の文化塾開催(1/30) 飛騨大鍾乳洞で氷の鍾乳洞(1/21) 次世代電池「EVOLTA」発売(1/15) 竜ヶ岩洞、江戸期の落書き確認できず(1/11) 日メ坂鍾乳穴事故、未発見のまま捜査打ち切り(1/11) 日メ坂鍾乳穴事故、2次災害の恐れから捜査打ち切りへ(1/10) ニュージーランド、経験不足からケイブレスキュー(1/9) 日メ坂鍾乳穴事故、依然発見できず(1/8) 日メ坂鍾乳穴事故、捜査続く(1/7) 日メ坂鍾乳穴で大学生が行方不明(1/9) 秋吉台で恒例のコウモリ観察会実施(1/5) 龍泉洞で8つ目となる新地底湖を確認(1/11)

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竜ヶ岩洞で江戸期の落書き調査実施へ(12/31) 越国、中部高原で新洞発見(12/28) 中国、九寨溝での長期映画ロケ禁止へ(12/24) 「ケイビングジャーナル第31号」発行(12/20) タイ、ナムロード洞窟が観光再開(12/19) 滝観洞で新空間を発見(12/11) 秋吉台の湧水、秋吉台科学博物館が32ヵ所確認(12/5) あぶくま洞で恒例のコンサート開催(12/2) 新石垣空港問題、生息コウモリが減少(11/21) 山口CC主催「第14回洞窟講演会」が開催(11/21) 竜ヶ岩洞がLEDで演出(11/21) 中国、貴州省に洞穴小学校(11/18) 「小笠原南島の沈水カルスト地形」の国天然記念物指定を答申(11/16) 秋吉台で中高生が伝統の「火道切り」を体験(11/16) 秋吉台の草原堆肥でホウレンソウ栽培(11/15) 秋芳洞の照明、LEDに切り替え実験(11/13) 三角田洞で環境学習講座を開催(11/11) ハナンダー洞穴や武芸洞で発掘調査(11/9) 中国、「中国南方カルスト」への新路線が開通(11/7) 産業観光「秋吉石灰岩コンビナートを巡る」開催(11/7) 中国、「中国南方カルスト」の展示センターがオープン(11/6) 満奇洞で恒例のオカリナコンサート開催(10/30) 龍泉洞が総延長2789メートル以上に(10/27) 新石垣空港問題、計画地内に新洞発見(10/25) 全日本登山体育大会で秋吉台ケイビング体験を実施(10/21) 内間木洞のコウモリを野良猫が捕食(10/19) 秋吉台で化石の学習観察会実施(10/18) 南ア、洞穴から貝殻や石器を発見(10/18) 韓国、龍泉洞窟をマスコミ公開(10/17 ) 韓国、「済州火山島と溶岩洞窟」の保存事業が本格化(10/17) タイ、ナムロード洞窟で8人死亡(10/14) 金武鍾乳洞、19年物の古酒発売(10/13) 洞窟救助委員会主催・洞窟救助訓練が行われる(10/8) 安家洞・氷渡洞の写真や測量図を展示(10/4) 第20回日本鍾乳洞サミットin香美が開催(10/4) 新石垣空港問題、コウモリ出産洞は推測の域(10/2) 神庭洞窟に看板設置(9/30) 美祢カルストクラブが農水局長賞を受賞(9/29) ナショナルジオグラフィック10月号に洞内生物記事掲載(9/28) 秋吉台のエコツアーが好評(9/27) 防水デジタルカメラ/μ・SWに新製品発売(9/27) 火星、NASA探査機が火山で洞穴発見(9/22) 中国、観光洞「長寿宮」公開へ(9/21) コンパス・ケイビング・ユニットが洞穴立体測量図を作成(9/21) 龍泉洞で7つ目となる新地底湖を確認(9/17) 平尾台の洞穴を83歳が案内(9/17) 龍泉洞キャラクター商品に新バージョン登場(9/16) 楽園鍾乳洞が閉洞(9/15) 「ケイビングジャーナル第30号」発行(9/14) 映画「サッドヴァケイション」に平尾台が登場(9/8) 帝釈大風呂洞窟遺跡で弥生土器出土(9/7) 滝観洞インターチェンジ開設へ(9/5) 秋吉台の長登銅山で東大寺大仏復元(9/5) 第26回秋吉台ケイビング集会が開催(9/2) グルジア、クルーベラ洞が世界最深記録−2190mに(8/28) ニュージーランド、ネルソン洞でケイブ・レスキュー(8/28) 中国、石花洞で砂彫刻を確認(8/24) 韓国、クロアカコウモリが3年振りに川谷洞窟に出現(8/23) 秋吉台でクモ観察会実施(8/20) 菖蒲洞まつりが開催(8/19) あぶくま洞の入洞者が2000万人に(8/17) 伊国、Piaggia Bella caveで洞穴事故(8/13) 沖永良部島「水連洞」が総延長1340m、「昇竜洞下洞」が総延長2100mに更新(8/6) 環境省レッドリスト、コウモリ類は大幅な評価変更(8/3) 越国、1万年前の原始人住居跡発見(7/31) 豪州、コウモリ出産洞を確認(7/27) 新石垣空港問題、コウモリ出産洞を確認(7/27) 第8次龍泉洞測量調査が行われる(7/16) 「日本のカルスト・洞窟写真展」開催(7/11) 恒例の内間木洞まつり開催(7/9) 群馬県「むじな穴」の総延長が約4倍に(7/1) 岩手県一関市の猿沢川、新たな陥没を確認(6/29) 中国、「中国南方カルスト」が世界自然遺産登録(6/28) 韓国、「済州火山島と溶岩洞窟」が世界自然遺産登録(6/27) 米国、ワクラ・スプリングスで探検進む(6/25) 「ケイビングジャーナル第29号」発行(6/25) 与那国島の洞穴で青空平和集会(6/24) モンゴル洞穴研究協会設立(6/22) 篠立の風穴調査報告会が開催(6/20) 飛騨大鍾乳洞の金塊強奪、容疑者を逮捕(6/20) 中国、最古種のパンダ頭蓋骨を発見(6/19) 山下町洞人、他にも人骨の可能性を指摘(6/15) 秋芳洞に生活排水流入の可能性(6/13) 新石垣空港問題、コウモリ類保護検討委が意見交換(6/12) 山下町洞人は国内最古のホモ・サピエンス(6/9) 石灰洞「観音水」で流しそうめん(5/25) JICA研修生が玉泉洞でツアーガイド学習(5/22) 秋吉台地下水系エコツアー開催(5/22) 韓国、済州熔岩洞は世界遺産登録の見通し(5/21) 秋吉台エコ倶楽部が新規会員募集(5/13) 韓国、新観光洞「大金窟」を公開(5/12) 質志鐘乳洞、恒例の春まつり開催(5/4) 新石垣空港問題、希少生物の再調査を要求(5/3) 白崎海洋公園の海底洞穴、一般ダイバーに開放(5/3) 中国、黄金鍾乳洞が一般公開へ(4/30) 坪沢穴で新洞部確認(4/30) 龍河洞、洞窟貯蔵酒1200本搬入(4/27) 新石垣空港問題、人工洞を公開(4/27) 阿哲台で行方不明の男性、遺体を回収(4/22) 自然史談話会「中国貴州省の洞窟調査」開催(4/21) 阿哲台で行方不明の男性、遺体で発見(4/21) 中国、滝が凍ったような鍾乳洞を発見(4/20) 竜ヶ岩洞、新施設「ようきた洞」が完成(4/14) 教科書用洞窟資料をwebで公開(4/13) 関谷洞窟、4年ぶりに見学再会(4/9) 石舟沢鍾乳洞は6月末日まで入洞禁止(4/5) Atlas of Great Caves of the World改訂版発行へ(4/5) 矢弓沢洞の管理人交代(4/3) 中国、4万年前の人骨化石を発見(4/3) 中国、海南省でカルスト熱帯雨林を発見(3/28) 露国、洞穴探検家が採石場崩落から助かる(3/24) 日本洞窟学会第33回大会・沖永良部大会開催(3/19) 「ケイビングジャーナル第28号」発行(3/19) 飛騨大鍾乳洞の金塊強奪(3/18) 秋芳洞キティが新発売(3/16) 阿哲台で男性が行方不明(3/15) 墨国、Nohoch Nah ChichとSistema Sac Actunが接続(3/7) 秋芳洞の照明をLEDへ(3/5) 恒例の平尾台野焼き開催(3/4) 日原鍾乳洞キティが新発売(2/24) 恒例の秋吉台山焼き開催(2/24) 沖縄南部の洞穴で沖縄戦戦没者遺骨回収(2/18) 大瀬洞で自然観察会開催(2/17) 中国、千年以上眠っていた地下河川を発見(2/15) 内間木洞で氷筍観察会開催(2/14) 三原ホルニトケイブを一般公開(2/13) 西国、カナリア諸島の溶岩洞で死亡事故(2/12) 「富士山の謎と奇談」発行(2/12) 第7次龍泉洞測量調査が行われる(2/12) 秋吉台のテングコウモリ生態、ハイライト研究で報告(2/12) スロヴァキア、メアンダー社が「CAVER IN CAR」ステッカー製作(2/10) 米国洞穴映画「ザ・ケイヴ」DVD発売(2/7) 新石垣空港問題、3月目処に人工洞完成(2/6) インドネシア、「ホビット」は新人類?(1/30) 県立山口図書館で秋吉台資料展開催(1/28) 普天間宮洞穴で「サイエンスIN鍾乳洞」開催(1/22) 岩手県一関市の猿沢川陥没、地下に洞窟か(1/21) ルーマニア、古代欧州人は現生人類とネアンデルタール人の可能性(1/16) 新石垣空港問題、建設位置再検討を要望(1/13) 防水デジタルカメラ/BIGJOBシリーズに新製品発売(1/13) 第6次龍泉洞測量調査が行われる(1/7) 奄美大島と沖永良部島で写真展「沖永良部の洞窟」開催(1/7) 仏国、ペツル社ケイビングスーツ生産中止(1/6) 秋吉台で冬眠コウモリ観察会を実施(1/6) 中国、洞穴破損の影響で地盤沈下(1/6) 龍泉洞キャラクター商品が新発売(1/4) 大山水鏡洞が総延長10,483m+αに更新(1/4) 沖永良部島の魔氷洞を確認(1/4) 南ア、肥満女性が観光洞で拘束(1/3) 新石垣空港問題、本年度はコウモリ保全対策(1/1)

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新石垣空港問題、コウモリ用人工洞窟建設中(12/28) 山口地学会創立40周年シンポジウム開催(12/23) 米国洞穴映画「地獄の変異」DVD発売(12/21) 「ケイビングジャーナル第27号」発行(12/20) 岩手県一関市の猿沢川が再び陥没(12/12) ミシェル・ウィーが龍河洞訪問(11/26) ハナンダー洞窟で発掘調査(11/21) 北海道最長「北海洞」が総延長470mに更新(11/20) KODOMOラムサール会議で秋吉台地下水系を発表(11/19) 古文書から元祖河内ノ風穴を発見(11/10) 豪州、国内4位の水中洞穴発見(11/8) 中国、南西部が石漠化(11/7) 韓国慶尚南道知事が秋吉台を視察(11/7) 龍河洞熟成酒を搬出(11/7) 英国、18世紀の記述から国内最大の竪穴発見(11/6) 三角田洞で洞内清掃(11/4) 中国、騰龍洞が世界最大級の洞穴に(11/3) イラン、アリー・サドル洞探検調査が行われる(11/2) ルーマニア、新人化石は旧人との混血の可能性(10/31) 景清洞で洞窟コンサート開催(10/29) 中国、国内最深洞穴は−983m(10/29) 新石垣空港問題、建設許可取り消しの第1回口頭弁論(10/25) 韓国、済州熔岩洞はユネスコ登録の可能性大(10/21) あぶくま洞洞内コンサート開催(10/21) 山大洞研が鐙峠の竪穴でゴミ回収(10/17) 「ケイビングジャーナル第26号」発行(10/15) 企画展「河内風穴の自然」開催(10/14) 金武鍾乳洞産の古酒が酒類コンクールで入選(10/13) 龍泉洞、洞口から16年ぶりに流出(10/13) 大境洞窟住居跡が4年ぶりに再公開(10/12) 新石垣空港問題、調査委員会が環境影響対策を指導(10/11) 新石垣空港問題、WWFが環境調査(10/7) 新石垣空港問題、コウモリ用人工洞建設工事開始(10/7) 飛騨大鍾乳洞、発見40周年記念式典開催(10/7) グルジア、クルーベラ洞が世界最深記録を更新(9/30) 英国洞穴映画「ディセント」DVD発売(9/22) 1st World Speleological Games in Seville 2006開催(9/19) ネアンデルタール人、通説より6000年長く生存か(9/14) 米国、学生が地下水系浄化新技術をテスト(9/11) 米国、カリフォルニア州で新洞発見(9/10) 日本経済社が観光洞のお得度をランキング(9/7) 「天坑 神秘の巨大穴 天坑の謎に迫る」DVD発売(9/6) リュウキュウユビナガコウモリ、西表での調査必要(9/6) 新石垣空港問題、小型コウモリ類検討委員会が初会合(9/6) 韓国、インターネットで洞穴体験(9/5) 韓国、ドリーネ未保護が洞穴に悪影響(9/3) ナショナルジオグラフィック9月号に洞窟記事掲載(8/29) 世界最深クルーベラ洞調査に日本人参加(8/29) 北海道最長となる新洞「北海洞」発見(8/27) 日本洞窟学会第32回大会・東京大会開催(8/27) 中国、花江カルスト砂漠化に総合対策決定(8/25)  CD「宇霊羅山」発売(8/21) 秋吉台の山焼きは400年前から(8/18) 矢弓沢洞が入洞許可制に(8/18) プラネットアース「洞窟 未踏の地下世界」DVD発売(8/11) 小泉首相が秋芳洞訪問(8/5) 米国洞穴映画「地獄の変異」日本公開へ(8/4) 西国、Sistema del Alto del Tejueloが総延長世界22位へ(8/29) 「桐ヶ台の穴」の化石は幼体ナウマンゾウ(7/27) 豪州、ジェノラン・ケイブが世界最古観光洞(7/26) 満奇洞オカリナコンサート開催(7/23) 「龍泉洞の水」がスヌーピーとコラボ(7/17) 秋吉台エコ・ツーリズム確立へ(7/14) 岩手県一関市の猿沢川が再び陥没(12/12) 中国、貴州省にカルスト博物館建設へ(7/13) 竜ヶ岩洞、第5洞口を天然冷風浴場利用へ(7/13) 中国、南方カルスト世界遺産登録へ前進(7/12) 内間木洞まつり開催(7/11) 四国カルストに風力発電計画が浮上(7/5) 韓国、国内最大規模の石華確認(6/30) 米国、41年振りにケイバーの遺体搬出(6/26) 沖縄戦平和学習がコウモリ生態に悪影響(6/22) 「自然保護の新しい考え方」発行(6/21) 韓国、新観光洞の名称は「大金窟」(6/20) 和歌山県白崎海洋公園に海底洞窟(6/18) 「ケイビングジャーナル第25号」発行(6/18) 新石垣空港問題、建設許可取り消しを提訴(6/15) 韓国、龍淵洞窟が夜間開放(6/12) 仏国、最古の洞窟壁画と確認(6/5) 「世界のカルスト・洞窟写真展」開催(6/1) イスラエル、新種生物8種発見(5/31) 防水デジタルカメラ/キャブリオに新製品発売(5/26) 通り池が国名勝・天然記念物に重複指定(5/20) NPO法人秋吉台夢工房設立(5/19) 韓国、三陟市新観光洞の名称公募(5/11) 仏国、ラスコー洞窟壁画のカビ汚染進む(5/10) 西湖コウモリ穴のギャラリー増築(5/8) 救助委員会主催・洞窟救助トレーニング実施(5/7) 米国、カマドウマの新種発見(5/5) 帝釈峡:幻の鍾乳洞を住民組織が案内(5/5) 質志鐘乳洞、恒例の春まつり開催(5/4) 「洞窟科学入門」発行(5/20) 滝観洞、安全祈願祭開催(4/29) 飛騨大鍾乳洞、洞内でウド栽培(4/28) 秋吉台上の建造物は最小限へ(4/28) 龍河洞、洞窟貯蔵酒1250本搬入(4/25) 小笠原沈水カルスト、世界遺産登録に向けて視察(4/19) 凝灰洞:溝ノ口洞穴で恒例岩穴まつり開催(4/13) 韓国、三陟市の新観光洞開発進む(4/12) 横濱ケイビングクラブ創設(4/3) 竜宮穴、水神祭で水の恵みを祈願(4/2) 安家洞、総延長約23,700mに更新(3/31) 円錐カルストが沖縄海岸国定公園に編入(3/29) 大山水境洞、総延長約10,200mに更新(3/22) 大山水境洞、公開講座で調査報告発表(3/14) 2006年中四国ケイバーズミーティング開催(3/13) 米国、フロイド・コリンズ事故映画を製作(3/10) 平尾台で恒例の野焼き(3/6) インド最長のケイブシステム発見(3/3) 英国、ゲイピング・ギル・システムで洞穴救助(2/28) 米国、観光洞マンモスケイブが改修工事(2/24) 「ケイビングジャーナル第24号」発行(2/24) 中国、南方カルストをユネスコ申請へ(2/24) 万野風穴案内板に落書き(2/22) 英国洞穴映画「ディセント」日本公開へ(2/21) 秋吉台で春を告げる恒例の山焼き(2/19) 豪州、観光洞クリスタル・ケイブで破壊工作(2/19) 米国、ジュエル・ケイブが世界総延長第2位へ更新(2/17) 韓国、観光洞高氏洞窟をリモデリング(2/13) 内間木洞穴群「レザーケイブ」調査実施(2/12) 山形村最後の内間木洞まつり開催(2/11) 新石垣空港問題、コウモリ用人工洞穴に疑問(2/8) 半崎大鍾乳洞と小竜洞、接続を確認(2/6) 仏国、25,000年前の洞窟壁画発見の可能性(2/6) 韓国、スサン洞窟が天然記念物指定(1/29) 竜ヶ岩洞、恒例の節分祭開催(1/29) イワタメクラチビゴミムシをつがいで発見(1/25) 韓国、観光洞泉谷洞窟は営業好調(1/25) 韓国、済州溶岩洞をユネスコ申請へ(1/23) 桐ヶ台の穴、採集化石はニホンオオカミと同定(1/21) 大山水鏡洞、総延長10km以上と確認(1/19) カメラ/現場監督シリーズ生産終了(1/19) 米国、カリフォルニアの洞穴で新種生物発見(1/18) 三角田洞で冬眠コウモリ観察会(1/11) 近畿圏ユビナガコウモリ、白浜海食洞が出産拠点の可能性(1/11) 第19回龍泉洞水まつり開催(1/9) 内間木洞が洞内改修工事(1/8) インドネシア、洞窟絵画に性差(1/5) 小笠原・沈水カルストを世界自然遺産に推薦(1/4)

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本部半島カルスト、国定公園編入予定地に遊歩道建設(12/19) 新石垣空港問題、国土交通省が設置許可(12/19) 韓国、済州島「龍泉洞窟」が天然記念物指定に(12/15) 新石垣空港問題、英科学誌に意見広告(12/15) 山口ケイビングクラブ第12回洞窟講演会開催(12/13) 韓国、済州島溶岩洞を世界遺産登録申請へ(12/2) 米国、ユタ州の人気洞穴閉鎖の可能性(11/29) 中国、内モンゴルの洞穴が損傷(11/29) 中国、パンダ祖先を重慶洞穴で発見(11/22) 豪州、Jiyer caves入洞制限(11/16) 英国、修学旅行ケイビングで少年死亡(11/15) 秋吉台地下水系、稀少タイプの湿地と評価(11/9) 秋吉台地下水系がラムサール条約に新登録(11/8) 玉泉洞ファンタジア開催(11/4) 新潟洞窟追跡でサケ骨発見(11/3) 中国、周口店で新洞穴確認(10/30) ブラジル、チスイコウモリにより感染致死(10/28) 沖縄「ジープ洞」から土岩大量盗難(10/26) 新石垣空港問題、洞窟調査を求む声(10/24) 韓国、「済州島の天然洞窟」発行(10/24) 韓国、済州島「龍泉洞窟」で海水湖確認(10/14) SARSウィルス主要感染源はキクガシラコウモリ(9/30) カル博2005開催(9/29) 河内の風穴、総延長6800+mと発表(9/24) 中国、周口店で鹿骨化石を大量発見(9/22) 米国、ウィンド・ケイブ国立公園拡大の動き(9/21) 大山水鏡洞、総延長第2位とマスコミ発表(9/17) SARSウィルス感染源はキクガシラコウモリ?(9/10) 新石垣空港問題、設置許可申請へ(9/8) 中国、本溪市が国家地質公園指定(9/7) 2009年UIS大会は米国に決定(8/29) 「尻労安部洞窟」で旧石器時代の遺跡発掘進む(8/27) 米国洞穴映画「THE CAVE」近日公開(8/23) 石舟沢鍾乳洞が事前承認許可制に(8/22) ベトナム世界遺産で新洞発見(8/22) 「コウモリフェスティバル2005in錦川」開催(8/21) 米国、ユタ州の洞穴で4名死亡(8/19) 秋吉台−100m新洞は「桐ヶ台の穴」と命名(8/11) 秋吉台で−100m新洞発見(8/2) イラブー漁が10年振りに再開(7/30) 宮古島で新種の洞穴棲テナガエビ発見(7/29) 沖縄戦跡壕に不法投棄(7/28) 中国、採石場で遺跡洞発見(7/26) 独国、2万8千年前の男性性器彫刻発掘(7/25) 露国、氷穴の世界遺産登録へ意欲(7/21) NZ観光洞「ルアクリ洞窟」再オープン(7/21) 英国洞穴映画「THE DESCENT」公開(7/15) 本部半島カルストが海岸国定公園編入へ(7/14) ブルガリア、調査活動中に−23m滑落死亡(7/10) 韓国、済州島「龍泉洞窟」で学術調査(7/1) 絶滅危惧種ドウクツミミズハゼ再発見(7/1) 普天間宮洞穴で2年振りの神事(7/1) J.E.T、マダガスカル洞穴調査より帰還(6/29) 新石垣空港問題、洞窟保全策を審議(6/14) 米国、絶滅危惧種コウモリ200頭を殺害(6/13) 韓国、済州島の新洞を天然記念物へ仮指定(5/30) 秋吉台地下水系がラムサール条約登録へ(5/21) 韓国、済州島で新溶岩洞発見(5/17) 質志鐘乳洞、恒例の春まつり開催(5/5) 内間木洞で洞穴救助(5/3) 沖縄病院壕でひめゆり学徒を追体験(5/1) 韓国、黄金コウモリを追加確認(4/26) 「龍泉洞の水」シリーズに新商品(4/26) グルジア、クルーベラ洞が世界最深−2080mを記録(4/22) 韓国、黄金コウモリを再び確認(4/20) 済州島4・3事件の住民潜伏洞窟に鉄柵設置(4/20) 新石垣空港問題、環境省が意見(4/16) 川口浩探検シリーズ、第2弾は「地底探検・洞穴編」(4/14) 飛弾大鍾乳洞、高山市民は無料に(4/12) 河内の風穴、入洞料金値上げ(4/1) PETZL社よりケイビング用ヘルメット新発売(3/29) 西湖コウモリ穴のギャラリー増築へ(3/23) 新石垣空港問題、IUCNが計画再考を要請(3/23) 韓国、泉谷洞窟リニューアル(3/23) 中国、世界遺産調査座長が天抗を視察(3/22) 防水デジタルカメラ/現場監督に新製品発売(3/17) 英国、7時間の洞穴救助(3/13) 那覇市住宅地の洞窟遺跡、ピンチ 私有地で管理届かず(3/5) 南ア洞穴遺跡、愛・地球博で世界初公開(3/5) 韓国・済州島の水山窟、総延長4520mに更新(2/22) 英国ケイバー、洞内事故から回復へ(2/14) 小笠原南島沈水カルスト地形 天然記念物指定へ(2/9) 英国、遺跡洞で十字形模様彫刻発見(2/7) 韓国、幻仙窟に休洞制導入(2/4) ペルー、チスイコウモリによる感染致死(2/4) 氷渡探検洞でケイビング教室開催(1/30) 米国、ウィンド・ケイブが世界総延長第5位へ(1/30) あぶくま洞で洞内コンサート開催(1/24) 仏国、洞穴より35日振り生還(1/24) 河内の風穴の管理人交代(1/11) 大山水鏡洞の総延長が9150m+αに更新(1/10) 龍泉洞でみずまつり開催(1/9) 中国・北朝鮮国境白頭山で溶岩洞発見(1/8) 天崎鍾乳洞トンネル見学会実施(1/4)

2004年「巷の噂」はこちらへ
インドネシア、カルスト地帯で新種生物発見(12/22)  独国、3万年前の最古フルート発見(12/17) 韓国、洞穴保護を強化(11/28) 韓国、済州島溶岩洞などユネスコ登録推進(11/22) 「白馬洞」が地元自治体へ譲渡(11/15) 中国、山東省で新洞発見(11/15) 「新種人類化石」に反論 インドネシアの考古学者(11/15) 新石垣空港問題、コウモリ保護策で人工洞穴設置へ(11/5) 七ツ釜鍾乳洞で転落事故(11/2) 韓国、泉谷洞窟で黄金コウモリ発見(10/31) 新種の小型人類化石発見 インドネシア東部の島(10/28) 鍾乳洞の水を風呂へ提供(10/23) 「河内の風穴」入洞規制への動き(10/11) 北京原人の後頭骨化石、中国国内初公開へ(10/1) 第23回日本鍾乳洞サミットが開催(9/30) 「縄文洞」が観光スタイルを変更(8/31) 「大山水鏡洞」の総延長が8614m+αに更新(8/25) 日本洞窟学会第30回大会・平尾台大会開催(8/22) 「岩根洞」総延長136mに更新(8/22) 沖永良部島「大山水鏡洞」一般公開(8/20) 「青龍窟」でウマの歯の化石、日本洞窟学会で報告(8/19) 富士山麓溶岩洞巡検も規制対象に(8/14)  クロアチアで世界最大地中断崖発見(8/10) 防水デジタルカメラ/現場監督に新製品発売(8/8) コウモリフェスティバル2004in柏崎開催(8/1) 新石垣空港問題、コウモリ保護策で人工洞穴検討(7/21) 「シムクガマ」で平和学習(7/15) 洞穴番組「しょうにゅうどう 〜地底の宇宙〜」公開(7/10) 「金武鍾乳洞」熟成古酒、初蔵出し(6/26) 「五代松鍾乳洞」再オープン(6/18) PETZLよりケイビング用ヘルメット新発売(6/14) 新石垣空港問題、絶滅危惧種コウモリへの影響軽視(5/18 ) 「満奇洞」で2年振りに硬貨回収 (5/14) 新石垣空港予定地に絶滅危惧種コウモリの棲息地 (5/13) 「龍河洞」で日本酒"熟成" 酒瓶1170本を搬入(4/22) 南ア洞穴で人類最古の装身具発見(4/16) 本部町案内図「カルスト浪漫」完成(4/11) 天崎鍾乳洞トンネル完成は平成16年度へ(4/6) 愛媛県西予市誕生(4/1) メキシコ洞内拘束事故が国際問題に(3/26) 青龍窟でクリーン大作戦(3/21) 新洞発見トンネル、正式名称は天崎鍾乳洞トンネルに(3/16) 稲垣吾郎版・金田一耕助、第2弾は八つ墓村に(3/11) 「質志鐘乳洞」が京都府指定天然記念物へ格上げ(3/11) 「秋芳洞」が一部バリアフリー(2/24) 韓国学生が天崎鍾乳洞トンネル工事を視察(4/1) 「仲原鍾乳洞」再オープン(2/23) 「五代松鍾乳洞」再オープンへの動き(2/11) チョコQ食玩にキクガシラコウモリ登場(2/4) 「安家洞」総延長12736mに更新(1/23) 南西諸島最大の鍾乳洞発見(1/15)

2003年「巷の噂」はこちらへ
ドイツ洞窟で象牙彫刻発見(11/18) 日本洞窟学会事務局移転(11/17) ZOOMシリーズ廃盤へ(11/2) 円錐カルスト山地、国定公園への動き(10/27) 聖嶽遺跡ねつ造疑惑、否定も肯定も困難(10/26) 第16回日本鍾乳洞サミット開催(10/10) ル−マニア洞穴で現代人化石発見(9/24) 秋吉台で牛が防火帯造り(9/22) 「河内の風穴」装備洗い場の変更(9/14) 「ごろごろ水」夜間吸水停止(8/27) 「あぶくま洞」で洞内演奏会開催(8/15) 沖永良部島で大洞穴2洞確認(8/19) 「大境洞窟住居跡」内部亀裂を現地調査(8/12) 「龍泉洞珈琲」にBLACKが新登場(7/21) 中国発周口店近くの洞窟で古人類化石発見(7/4) イギリス初の氷河期の洞窟壁画発見(7/4) 新酒「無法松"青龍"」限定発売(7/4) オーストラリアで4000年前の洞窟壁画発見(7/2) 「あぶくま洞」開洞30周年(6/3) フェルナンド・ペツル氏死去(6/2) 宮城沖地震の影響 「龍泉洞」プール白濁(5/29) 「大境洞窟住居跡」内部修復へ(5/22) 奥秩父で中規模鍾乳洞発見(5/3) 南ア洞窟で猿人の頭骨化石発見(4/25) 国内最大級の海底鍾乳洞発見(4/16) ラスコー洞窟壁画が危機(3/30) マニュアル本「洞窟探検入門」発行(3/23) 「糸数壕」7月から有料化予定(3/12) 山形村教育委員会、内間木洞を報告 (3/11) 内間木洞全国総延長第3位、マスコミ発表へ(2/11)  国内最大級のカグラコウモリ生息地確認(1/22)

2002年「巷の噂」はこちらへ
ブラジル、観光洞の保存状態悪化(12/6) フゴッペ洞窟、保存施設改修工事進む(11/21) 竜宮城鍾乳洞、石垣島鍾乳洞へ名称変更(11/18) 平尾台で1日2回巡視(11/8) 秋芳洞、桟橋掛け替えへ(9/6) コウモリフェスティバル2002in富士山開催(8/25) 秋吉台大会in2002開催(8/11) 2002三陟世界洞窟博覧会開催(7/10) 珪質片岩洞窟発見される(6/29) キティブタバナコウモリの生息地確認(6/15) 高知土佐市の新洞、一般公開へ(5/30) 満奇洞で硬貨を回収 市社協へ全額寄付(4/25) 河内の風穴・洞内保護活動と新入洞許可条件(4/1) 鍾乳洞の湧水原料にミネラルウォーター製造(2/16) 岩手・瓢箪穴遺跡石器76点 1点除き捏造か(1/15)

2001年「巷の噂」はこちらへ
石船沢鍾乳洞の名称変更(12/20) 高知県土佐市で新洞発見(11/14) あぶくま洞リニューアル(10/24) 平尾台でのケイビングについて(10/15) 岩泉町・瓢箪穴遺跡もねつ造(10/06) 青岩鍾乳洞入洞規制(10/3) 2002年のケイフェスは秋吉台に(8/13) 葛生原人は室町人と断定(7/10) 「嵩山の蛇穴」落書き消し作業(7/8) 「嵩山の蛇穴」落書き!国史跡被害(6/28) 青木ヶ原樹海で熊に襲われる(6/22) J.E.Tが三重で大洞窟を発見(1/5)

2000年「巷の噂」はこちらへ
「安家洞」で国内最大級のシールド発見(12/29) 「諏訪洞」入洞禁止に(12/22) 「ちゃんから穴」のお店「木古里」TV放映(12/9) 「美山町プロジェクト」で新支洞発見(12/7) 「ちゃんから穴」測量終了(12/3) 「サイアス」に洞窟記事(10/26) 「ちゃんから穴」入洞禁止に(9/24) 「大倉鍾乳洞」測量が1年ぶりに行われる(8/6) 「河内の風穴」は4000メートル級間違いなし(7/16)


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