巷の噂(洞窟&ケイビング最新情報)


「識別図鑑 日本のコウモリ」発売(2023/9/26 入手)
識別図鑑 日本のコウモリ  最新の知見や調査記録などが掲載されたコウモリ図鑑「識別図鑑 日本のコウモリ」が発売された。
 2011年に発売された「コウモリ識別ハンドブック(改訂版)」を発展させた内容で、それぞれの記述・掲載写真数は大幅増。生態写真、標本写真、分布図、頭骨・骨格写真なども掲載され、より資料性が高くなった。日本のコウモリ研究最前線も興味深い。
 掲載種は日本のコウモリの全種となる37種+絶滅種2種の計39種。タイトル通り、コウモリ識別には頼もしい1冊だ。
 文一総合出版発行。コウモリの会編。A5サイズ240ページ。オールカラー。定価4,500円(税別)。10月1日発売。
 購入は文一総合出版、書店、honto楽天ブックスAmazon.co.jpほかにて。

コウモリの会ウェブサイト




あぶくま洞、恒例のあぶくま洞秋まつりを開催(2023/9/24 福島民友新聞より入手)
福島美少女図鑑メンバーとあぶくま洞内歩く 開洞50年で多彩な催し

 あぶくま洞秋まつりは23日、福島県田村市滝根町のあぶくま洞広場で始まった。開洞50周年を記念し、多彩なイベントで来場者を楽しませている。24日まで。
 市の歴史と伝統を伝えるステージや地元の絶品グルメが集結。子どもが楽しめる出店や体験コーナーも並ぶ。初日は福島美少女図鑑のメンバーと一緒に鍾乳洞内を歩くツアーが行われ、参加者が神秘的な風景の中で写真撮影を楽しんだ。
 24日は洞内のツアーのほか、お笑いコンビ「ANZEN漫才」によるライブ、矢吹町出身の津吹みゆさんの演歌ショーなどを予定している。時間は午前10時〜午後4時。イベントの入場料は環境整備金として500円。あぶくま洞に入る場合は別に入洞料がかかる。

あぶくま洞ウェブサイト




トルコ、モルカで10日間の洞窟救助(2023/9/12 CNN.co.jpより入手)
トルコの洞窟で身動きできなくなった米国人男性、10日ぶりに無事救助

 トルコ南部アナムルの洞窟の中で身動きできなくなっていた米国人男性が、10日ぶりに無事救出された。トルコの災害緊急事態対策庁(AFAD)が12日に発表した。
 AFADによると、救出されたのは洞窟探検家のマーク・ディッキーさん。一見したところ元気そうな様子で、ヘリコプターで病院に運ばれた。洞窟から担架で運び出されるディッキーさんが笑顔を浮かべる映像も公開されている。
 医療用テント近くでディッキーさんは、「再び地上に出られたのは驚き」とコメント。救助隊とトルコ政府に「何も問わずに私の命を救ってくれた」と謝意を表し、「予想外の健康問題のため、予定よりも長い間地下にいた」と語った。
 トルコ洞窟探検連盟によると、ディッキーさんはモルカ渓谷にある陥没穴(深さ1276メートル)の中で、胃腸出血を起こした疑いがある。
 ディッキーさんが激しい腹痛を訴えているという連絡が欧州洞窟救助協会(ECRA)に入ったのは今月2日。200人あまりの救助隊員が率いる国際救助活動が同日から始まった。救助活動には米国、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、ウクライナ、トルコなどの救助隊が参加。ディッキーさんを地下180メートルの地点まで移動させ、その後洞窟から助け出した。
 洞窟内では医師がディッキーさんに付き添い、救助隊との通信を確立して連絡を取り合っていた。
 洞窟からのディッキーさん救助に成功したのは現地時間の午前0時37分だった。
 ディッキーさんが創設した非営利組織のケイビング・アカデミーによると、ディッキーさんは米国立洞窟救助委員会のインストラクターで、ECRAの役職も務めている。

※モルカ(Morca)は総延長5714m(国内第6位)、高低差−1276m(国内第3位、世界第38位)。




銀水洞、洞内復旧のクラウドファンディング(2023/9/11 南海日日新聞より入手)
豪雨被害の鍾乳洞を手作業で復旧 沖永良部島の「銀水洞」 知名町が支援呼び掛け

 6月下旬の線状降水帯による豪雨で、土砂が流入する被害があった鹿児島県沖永良部島・知名町の鍾乳洞「銀水洞」では、ケイビングガイドによる復旧作業が続けられている。被害箇所が洞窟奥深くのため、作業に携われるのは洞窟を熟知したガイドのみ。全て手作業で復旧のめどは立たないが、おきのえらぶ島観光協会ガイド部の東進一郎部会長(53)は「1日でも早く、元のきれいな洞窟内の景色を見られるようにしたい」と思いを話した。
 被害があったのは入り口から約1.5キロにあるリムストーンプール(畦石池)で、各種メディアにも取り上げられた同島ケイビングの目玉スポット。6月の記録的な豪雨で水位が上昇し、雨がやんだ後もプール内には土砂混じりの水が残ったまま。銀水洞を使ったケイビングツアーは現在も中止されている。
 被害確認後、ガイドが通常業務の合間を縫って復旧作業に当たっているが、作業場所まで歩いて片道1時間〜1時間半。途中、人がぎりぎり抜けられるほどの狭い所もあり、電源を引いたり大型機材を入れたりするのも困難な状況だ。
 東部会長によると、プールの泥水を除去しても、鍾乳石がライトアップによる本来の輝きを取り戻すには自然回復を待つしかなく時間がかかるとし、「ガイド歴12年の自分でもこのような被害は初めて。長い年月をかけてつくり上げられたもので、もう元には戻らないのではないかという専門家の意見もあったが、ガイドたちでできることから始めようと作業を続けている。洞窟が好きで、きれいな状態を1人でも多くの人に見てほしいという思いがみんなを突き動かしている」と力を込めた。
 知名町はふるさと納税のシステムを利用したガバメントクラウドファンディング(GCF)を立ち上げ、復旧作業への支援を呼び掛けている。受付期間は12月3日まで。寄付金は復旧作業従事者への手当や必要な資材費に充てられる。

一般社団法人おきのえらぶ島観光協会ウェブサイト




日本洞窟学会第49回大会(帝釈台大会)開催(2023/9/10 入手)
日本洞窟学会第49回大会(帝釈台大会) 日本洞窟学会の定期学術大会「日本洞窟学会第49回大会(帝釈台大会)」が9月8〜10日、広島県神石郡神石高原町にて開催された。実行委員長は山田努日本洞窟学会会長(東北大学)。
 大会には約70名が参加。総合交流センターじんせきの里にて学術講演会、公開講演会が開かれ、口頭講演20件の研究発表、3件の公開講演が行われた。
  9日夜には簡易宿泊施設「ながの村」にて交流会が開催。長年にわたって「幻の鍾乳洞」の保護活動を行っている横山英揮氏の挨拶に始まり、地元の手作り料理が振舞われた。
 また、プレ・ポスト巡検としては各10数名が「幻の鍾乳洞」に入洞、アラゴナイトを間近で観察した。
 次回開催地は未定。




南西諸島の洞窟、新種のホラヒメグモ類発見(2023/8/19 沖縄タイムスより入手)
深い洞窟にすむ新種のクモ 目を失い体色が薄まる「進化」 都立大特任助教ら、琉球列島に固有の5種を発見

 沖縄や奄美などでこのほど、「短肢系ホラヒメグモ類」に属する新種のクモ5種類が発見された。東京都立大学のフランチェスコ・バラリン特任助教と江口克之准教授による発見で、研究論文は11日付の国際学術雑誌「ZooKeys」に掲載された。
 発見されたのは、与那国島でドナンホラヒメグモ、石垣島でカクレホラヒメグモ、屋久島でヤマコホラヒメグモ、宮古島でツヅピスキホラヒメグモ、沖永良部島でカイケンホラヒメグモ。全て琉球列島固有種となる。
 また、これまで日本産の短肢系ホラヒメグモ類は3種とされていたが、DNAの解析などの研究の結果、9種類が識別できることが分かったという。
 新種のうち3種類は洞窟の最深部のみに生息し、目や体色が喪失するなどの洞窟に適応した形態変化が見られる。
 それらの種を洞窟外の近縁種と比較することで、適応進化のプロセスに関する知見が得られる可能性があるという。
 江口准教授は「限られた場所にしか生息しない生物は絶滅の可能性も高く、環境の保全も重要だ」と指摘した。

ズーキー(Integrative taxonomic revision of the genera Nesticella and Howaia in Japan with the description of five new species (Araneae, Nesticidae, Nesticellini))




景清洞、洞口の穴と連結で総延長4625.9mに(2023/8/18)
 山口県美祢市の横穴「景清洞」が「洞口の穴」と連結したことにより、総延長4625.9mとなった。国内総延長ランキングは第9位。
 山口ケイビングクラブ会報 第58号によると、2015年までの「景清洞−三角田洞−獅子の抜け穴」再測量により総延長3,024.4mとなっていたが、2022年の渇水期に支洞を探検したところ「洞口の穴」に接続、連結部の101.5m、「洞口の穴」の総延長1,500mが加算されて総延長4625.9mとなった。
 「三角田洞」には再測量されていない部分があるため、今後も延長することが期待される。

※「景清洞−三角田洞−獅子の抜け穴」は総延長1,745m+とされていた。再測量による総延長3,024.4mはこれまで未発表。なお、「景清洞」の天然記念物指定名は「景清穴」。
山口ケイビングクラブ ウェブサイト





中甫洞穴、文化財体験ツアー開催(2023/7/20 南海日日新聞より入手)
先史時代の暮らしを体験 沖永良部島 知名町で文化財ツアー初開催

 鹿児島県沖永良部島で17日、知名町地域女性団体連絡協議会(長山美香会長)主催の文化財体験ツアーが行われた。町内の未就学児〜一般38人が参加。学芸員の案内で町内の文化財を巡ったほか、石蒸し、火起こしなど先史時代の暮らしを体験した。
 自分たちの住んでいる島を知ろうと初開催。講師は同町学芸員の宮城幸也さん、仲田眞一郎さんが務めた。参加者は2台のバスに分乗して県指定文化財「中甫洞穴」と国指定史跡「住吉貝塚」を巡り、現地で学芸員の解説を聞いた。
 途中、友留海岸では石蒸し、弓矢、火起こしを体験。石蒸しではバナナ、トウモロコシ、カボチャ、サツマイモ、オクラなどの具材をバナナの葉に包んで熱した石の上に載せ、砂を覆いかぶせて蒸した。約30分後に砂を掘ると、蒸された食材の香りが広がり、参加者から「おいしそう」などと歓声が上がった。 蒸している間に、弓矢を使った的当てや火起こし体験もあった。
 町内の史跡を初めて見る参加者も多く、ツアー後のアンケートでは「昔の人の暮らしが不便だけど面白いと感じた」「地域の魅力を再発見できた」「大人は解説付きの見学でとても興味深かった」などの感想があった。

かごしま文化財辞典(中甫洞穴)



下原洞穴、シンポジウム開催(2023/7/11 南海日日新聞より入手)
「縄文文化のフロンティア」 天城 下原洞穴遺跡の謎に迫る 鹿児島市でシンポ

 天城町西阿木名で見つかった先史時代の遺跡「下原(したばる)洞穴遺跡」の謎に迫るシンポジウムが8日、鹿児島市の鹿児島大学郡元キャンパス稲盛会館であった。最新の研究成果などを踏まえ、専門家らが遺跡の歴史的意義や魅力について解説。パネルディスカッションでは「徳之島は縄文文化のフロンティアであり、他の地域ではみられない文化が生まれていたのではないか」といった見解が示された。
 下原洞穴遺跡では3万年〜3600年前の遺物1万点以上が発掘されており、約1万7000年前のものとみられる炉跡からは、アマミノクロウサギを捕獲して食べていたことを示す骨なども見つかっている。琉球列島の先史時代には約2万年〜7000年前までの期間、人が暮らした痕跡が見つからない「空白の1万年間」が存在し、この空白を埋める発見が相次ぐ下原洞穴遺跡は研究者の注目を集めている。
 シンポジウムは同遺跡のこれまでの研究成果を県民にも広く知ってもらい、国史跡指定への機運醸成も図ろうと、天城町と同町教育委員会が主催した。
 パネルディスカッションでは、それぞれ研究発表した竹中正巳氏(鹿児島女子短期大学教授)、高宮広土氏(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター長)、土肥直美氏(元琉球大学医学部准教授)、森先一貴氏(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)、山崎真治氏(沖縄県立博物館・美術館主任学芸員)、堂込秀人氏(鹿児島県立埋蔵文化財センター)がパネリストを務めた。
 「下原洞穴遺跡で暮らした人々は孤立していたのではなく、ネットワークを使って常に島内外の情報を持っていた」「奄美と琉球はまったく同じではなく、文化的な個性は奄美で古い時代からあった」「小さな島で人類がどのようにして持続可能な形で存在したかについても議論すべき」などの意見があり、来場者は当時の人々の暮らしに思いをはせるとともに、今後の新たな発見と真相の解明に期待を寄せた。

天城町文化遺産データベース(下原洞穴遺跡)




改版「泉ヶ池さいえんす’75 増刊号」発行(2023/7/9 入手)
泉ヶ池さいえんす'75 宮城県古川工業高等学校・理科研究部による研究報告「泉ヶ池さいえんす’75 増刊号」の改版が発行された。岩手県気仙郡住田町の観光洞「滝観洞」の測量、調査研究が報告されている。
 本誌は1975(昭和50)年に発行されたものを、当時の理科研究部員が復刻したもの。1972(昭和47)年から1975(昭和50)年にかけて8回の調査を行い、観光部分や乳房岩の上層部の平面図を完成させている。乳房岩、クリノイド、二重天井付近では断面図も作成しており、高校生が当時の装備でここまで精度の高いものを完成させたことには驚くばかりである。
 なお、この研究報告は日本学生科学賞の宮城県審査で最優秀賞を受賞している。
 宮城県古川工業高等学校理科研究部発行。A4サイズ48ページ。カラー。関係者配布。1月発行。
 問い合わせは地R元事務局まで。

滝観洞・白蓮洞ウェブサイト




下原洞穴、1万7000年前のクロウサギの骨発見(2023/7/6 南海日日新聞より入手)
旧石器時代から食用か 1万7000年前のクロウサギの骨発見 天城町・下原洞穴遺跡

 鹿児島県天城町西阿木名の下原(したばる)洞穴遺跡で約1万7000前のものとみられる炉の跡が発掘され、国の特別天然記念物アマミノクロウサギの骨などが見つかった。5日、歴史民俗資料館「天城町立ユイの館」で報道向け発表があり、同館学芸員の具志堅亮さん(39)は「後期旧石器時代から縄文時代への移行期に当たる時代の遺物。長年人々がクロウサギを食べていた証拠になる」と説明した。
 下原洞穴は鍾乳洞の天井が崩れ落ちてできたドリーネと呼ばれるくぼ地の壁に開いている洞窟。遺跡は旧石器時代から縄文時代のものとみられ、2016年に調査が始まり、3万〜3600年前の遺物1万点以上が発掘されている。
 今回発見された炉の跡は22年3月に発見したもの。最初に発掘した約1万4000年前の炉の跡から約20センチ下層で発見した。炉の中からは火の影響で黒色に変色したクロウサギやネズミなど小型哺乳類の骨が見つかり、炭化物の年代測定で約1万7000年〜1万6800年前の遺物と分かった。
 琉球列島の先史時代では人が暮らしていた痕跡が発見できない約2万年前から7000年の期間があり、「空白の1万年」と呼ばれている。下原洞穴ではこの空白を埋める発見が相次いでおり、これまでにも約7000年前に食用とされた痕跡のあるクロウサギの骨が見つかっている。
 さらに22年11月に洞穴前面の斜面を調査したところ、洞窟の一部が崩落した琉球石灰岩の巨石(直径約3メートル)を発見。巨石を撤去して石の下を発掘したところ約1万年〜9000年前のものと見られる波状条線文土器と呼ばれる土器の破片100点以上が発見された。破片は大きく資料として良好な状態。深鉢形、つぼ型などさまざまな形があることが分かったほか、注ぎ口とみられる破片やイノシシの足に似せたような装飾の跡も見つかった。
 下原洞穴で見つかる遺物は約3万年前〜3500年前と幅広く、具志堅さんは「地球全体が寒冷期から温暖になっていく時期が含まれ、気候に合わせて当時の人々がどのように生活を変えていったかを知る資料になる」と解説。「今後もっと古い時代の遺物が見つかり新しい発見につながる可能性がある」と期待した。
 町と町教委は同遺跡が町初の国指定史跡となることを目指しており、今回の発掘の成果は今年度中に報告書としてまとめる。今月8日には鹿児島市の鹿児島大学稲盛会館で同遺跡についてのシンポジウムを開く予定。同館学芸員の奥綾那さん(27)は「今回の発見について詳細に知りたい人はぜひ来場してほしい」と呼び掛けた。

天城町文化遺産データベース(下原洞穴遺跡)




「山口ケイビングクラブ会報 第58号」発行(2023/6/30 入手)
山口ケイビングクラブ会報 第58号 山口県秋吉台を拠点とする「山口ケイビングクラブ」の年次研究報告が発行された。B5サイズ23ページ。
 「景清洞」が「洞口の穴」と連結、総延長4,625.9mとなったと報告されている。内容は以下の通り。
・ケイビング情報
・富士山の気温に同じ佐賀県武雄市「永野の風穴」(予報)
・羅漢穴の再測量について・今年度の活動報告
・景清穴と洞口の穴の連結
・地下水環境と溶食形態
 購入・問い合わせは山口ケイビングクラブ事務局(秋吉台科学博物館内/TEL0837−62−0640 Fax0837−62−0324)まで。一部のバックナンバーも取り揃えている。

山口ケイビングクラブ ウェブサイト




フランス、ロッシュコタール洞窟で国内最古の彫刻発見(2023/6/29 AFP通信より入手)
仏洞窟にネアンデルタール人の「彫刻」 5万7000年以上前

【フランス共和国・イル=エ=ヴィレーヌ県レンヌ発】
 フランス・ロワール渓谷(Loire Valley)の洞窟で、ネアンデルタール人による5万7000年以上前の「彫刻」が発見された。フランスで見つかっている最古の洞窟彫刻となりそうだ。
 米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に先週掲載された報告によると、見つかったのは洞窟の柔らかい壁面などに指や道具で跡をつける「フィンガーフルーティング」と呼ばれるもので、現生人類ホモサピエンスが欧州西部へ進出する以前、つまりネアンデルタール人によるものだという。
 研究チームは、デザインは抽象的だが「明らかに意図的」に刻まれたもので、「ネアンデルタール人の行動に関するわれわれの知識に新たな、そして非常に重要な貢献」となる発見だと述べている。
 彫刻が残されていた仏中部トゥール(Tours)近郊のロッシュコタール(Roche-Cotard)洞窟は、1846年に発見された。しかし、所有者が数千年にわたって入り口をふさいでいた泥を1912年に撤去するまでは、ほとんど立ち入ることができなかった。
 大規模な発掘調査が開始されたのは2008年。彫刻は年代測定技術によって「5万7000年以上前、地層的に考えるとおそらく7万5000年前頃のもの」と推定されている。

※一部抜粋
※ロッシュコタール洞窟(Grotte de la Roche-Cotard)はアンドル=エ=ロワール県ランジェにある洞窟遺跡。出土したムステリアンマスク(Le Masque mousterien)が知られている。





保良クバクンダイ鍾乳洞、文化財指定を目指す方針(2023/6/27 宮古毎日新聞より入手)
パンプキンホールを文化財に 城辺保良/市、9月の指定目指す

 城辺保良にあるクバクンダイ鍾乳洞(通称・パンプキンホール)について市が文化財指定に向けて取り組んでいることが26日、分かった。パンプキンホールは、干潮時に入ることができる鍾乳洞。カボチャ型の鍾乳石があることが名前の由来となっている。テレビで紹介され、パワースポットとして観光客の人気を集めている場所だが、鍾乳石が折られる被害も発生している。
 パンプキンホールについては地元の保良自治会が市に学術調査を要請しているほか、2021年には保全のため保良環境守る会や宮古島漁業協同組合が立ち入り禁止を要請していた。
 市議会一般質問で下地茜氏は市が22年度に調査を実施したことを踏まえて、調査結果と今後の市の対応について質問した。
 これに天久珠江生涯学習部長は、パンプキンホールについては今年9月ごろに文化財指定することを目標に取り組んでいることを説明した。
 調査については今年1月19日に文化財保護委員と洞窟調査の専門家とともに現地視察を実施したという。天久部長は「現地視察でクバクンダイ鍾乳洞は一般的な鍾乳洞とは構造が大きく異なる特徴を有し、文化材的価値が非常に高いと指摘された」と話した。
 今後は文化財指定に向け、審議会に諮問する予定。具体的な時期は未定だが、今年9月ごろを目標に取り組んでいく方針だ。
 天久部長によると、現地調査で専門家から寄せられたコメントなどは地元の保良自治会や保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定締結事業者へ報告する予定という。

保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定




中国、新彊ウイグル自治区でカルスト地形を発見(2023/6/13 人民網日本語版より入手)
阿爾金山で2500平方キロ以上のカルスト地形見つかる 新疆

 新疆維吾爾(ウイグル)自治区巴音郭楞蒙古(バリンゴリン・モンゴル)自治州(略称・巴州)阿爾金(アルチン)山国家級自然保護区管理局によると6月12日、同管理局と新疆地質鉱産勘査開発局の研究スタッフが阿爾金山で調査を実施し、これより前に同自然保護区西部で見つかった面積約2500平方キロメートルの岩溶地形に対するフィールド調査を進めた結果、これがカルスト地形であるという結論に至ったという。同自然保護区は、高山に囲まれた閉鎖的な盆地で、今回の調査で確認されたカルスト地形は保護区内の貴重な地質学的遺構となった。中国新聞網が伝えた。

新疆旅行ウェブサイト(アルチン山自然保護区)




七ツ釜鍾乳洞、ガイドケイビングを再開(2023/6/8 長崎新聞より入手)
七ツ釜鍾乳洞で「地底探検ツアー」再開 西海市観光協が予約開始

 長崎県西海市観光協会は新型コロナウイルス感染症の影響で休止していた七ツ釜鍾乳洞(西海町)の地底探検ツアーを再開。今月から参加予約を受け付けている。
 一般公開していない入洞禁止区域などをガイドの案内で巡るツアー。区域内は、長年の侵食でつくり出された空洞の世界が手付かずのままとなっている。公開部分を見学する観光コースとは、ひと味違う地底の神秘を体感できる。
 鍾乳洞入り口から最深部の一つ「千枚積(せんまいづみ)」までの約800メートルを約2時間かけて往復。ヘッドライトの明かりを頼りに、流れ込んでいる水の中を歩き、途中、滝やほふくでしか進めないポイントもある。同協会は「日常を忘れて、探検気分を楽しんで」とPRする。
 参加資格は2人から10人までのグループで、小学4年以上が対象(未成年者は保護者の証明が必要)。体験料は1人2500円(保険料込み)。実施日の1週間前までの予約が必要で、同協会七ツ釜鍾乳洞事務所や旅行予約サイト「じゃらんnet」、レジャーなどの予約サイト「アソビュー!」で受け付けている。問い合わせは同事務所(電0959−33−2303)。

さいかいシティネット ウェブサイト(七ツ釜鍾乳洞)




あぶくま洞、開洞50周年式典開催(2023/6/2 朝日新聞より入手)
「あぶくま洞」開洞50年 石灰岩採掘で見つかった洞穴が地域の宝に

 福島県田村市の鍾乳洞「あぶくま洞」が1日、観光施設として開洞してから50年を迎えた。敷地内の阿武隈神社で記念式典が開かれ、関係者はあぶくま洞を発見した先人たちに感謝し、地域の宝として継承していくことを誓った。
 あぶくま洞は、同市滝根町の阿武隈高原にある鍾乳洞。1969年、石灰岩を採掘中に偶然発見され、その後の調査で、総延長が4218メートルに及ぶ日本有数の規模であることがわかった。
 このうち600メートルのコースが、73年6月1日に観光施設としてオープン。天井から垂れ下がる巨大な鍾乳石や、地面にしたたり落ちた石灰水が形成した石筍など、神秘的で変化に富んだ自然の造形美を見ることができ、年間100万人以上の人々が訪れる観光名所になった。
 あぶくま洞敷地内にある阿武隈神社で行われた記念式典で、田村市の白石高司市長は「地域の皆さんが大切に守ってきてくれたからこそこの日を迎えることができた。先人の思いを受け継ぎ、この先も守り伝えていきたい」と話した。
 近年はコロナ禍もあり、来場者は年間10万人前後で推移しているが、9月に開洞50年を記念した秋祭り、10月には日本鍾乳洞サミットなど「復活」に向けたイベントを画策している。
 田村市観光キャンペーンクルーの菅野千恵子さんは「これからも福島県屈指の観光地として多くの人に来てもらえるよう努力していきたい」と話した。

あぶくま洞ウェブサイト




「ケイビングジャーナル第76号」発行(2023/6/1 入手)
ケイビングジャーナル75号 日本洞窟学会のケイビング情報誌「ケイビングジャーナル」の第76号が発行された。A4サイズ56ページ。650円(税込/日本洞窟学会々員には送付)。
 内容は以下の通り。
 ・グラビア
 ・スペレオニュース
 ・イベントカレンダー
 ・新編武蔵風土記稿にみる埼玉県秩父郡東秩父村「大日岩窟」の現在
 ・宮崎県西都市「お伊勢の岩屋」測量報告
 ・日本の洞窟から発見された新種の真菌について −秋吉台の名を冠して
 ・日本洞窟学会第48回大会(西予市大会)大会記録
 ・ロープテック関のSRT知恵袋 深打ちアンカーと定着不足アンカーはブッ飛ぶ!
 ・宮城県気仙沼市の海岸に面した石灰岩地帯とカルスト ※第3回
 ・日本の洞窟リスト【栃木県】
 ・SPM2022 国際洞窟写真ミーティング
 ・第20回国際火山洞窟シンポジウム(ヴェトナム)参加報告
 ・洞窟書籍新刊紹介
 ・プロジェクトボード
 ・編集部からのお知らせ
 日本洞窟学会会員以外の購読希望者は、ケイビングジャーナル編集部caving_journal@cj.dojin.comまで。定期購読年3冊分2940円も可能。龍泉洞(岩手県岩泉町)、カモシカスポーツ 山とスキーの店(高田馬場)、竜ヶ岩洞(静岡県浜松市)、まえちゃんねっと〜よろず販売〜(オンラインショップ)でも購入可能。

ケイビングジャーナル ウェブサイト




「洞窟学雑誌 第47巻」発行(2023/5/25 入手)
洞窟学雑誌 第47巻 日本洞窟学会の機関誌「洞窟学雑誌」の第47巻が日本洞窟学会会員に配布された。発行日は2022年12月31日。B5サイズ32ページ。3000円(税込/日本洞窟学会々員には送付)。掲載論文は以下の通り。
・強アルカリ性水の水質形成とその水から沈殿する炭酸塩の特徴
・Morphology and Spatial Distribution of Stalagmites in Toyoichi-do, Gyokusen-do Cave, Okinawa Prefecture
 購入・問い合わせは日本洞窟学会事務局(福岡大学理学部地球圏科学科地球科学分野内)まで。一部のバックナンバーも取り揃えている。




沖縄県下地島の海底洞窟、新種「クラヤミモミジマトイ」発見(2023/5/23 琉球新報より入手)
国頭、下地島沖の海底洞窟に新種の海綿動物 「クラヤミモミジマトイ」と命名 県立芸大、名桜大などの研究グループ

 県立芸術大や名桜大、黒潮生物研究所(高知県)などの研究グループは22日までに、沖縄本島や下地島(宮古島市)沿岸部の海底洞窟から、新種の海綿動物を見つけたと発表した。光の届かない所に生息し、体表を覆う「骨片」と呼ばれるガラス質の組織形状をモミジに見立てて「クラヤミモミジマトイ」の和名を付けている。
 県立芸術大の藤田喜久教授らが2013年より沖縄周辺の海底洞窟を調査しており、同年3月の調査で下地島沖、2015〜16年の調査で国頭村西海岸の沖合でそれぞれ発見。体長は2、3センチで、骨片の特徴が他の種と異なることから、新種と見なされた。16日付で学術雑誌「ズータクサ」に発表している。
 新種が採取されたのは、洞窟奥で淡水と混ざり合って塩分が低下する「汽水的環境」。汽水的環境下の洞窟は真っ暗で視界が悪いことから調査が難しく、研究グループによるとそのような場所にすむ海綿動物の研究は、世界で5例しかないという。今回の報告は、インド洋から西大西洋の海域では初めてになる。
 藤田教授は「今回の新種発表をきっかけに研究が進むことで、海底洞窟の動物相を解明するきっかけになってほしい」と話し、調査を通じて海の生物多様性の解明につながることを期待した。

ズータクサ(New lithistid sponge of the genus Sollasipelta (Porifera, Demospongiae,Tetractinellida, Neopeltidae) from submarine caves of the Ryukyu Islands,southwestern Japan, with redescription of S. sollasi)




秋芳洞、観光部で身元不明遺体(2023/5/9 KRY山口放送より入手)
秋芳洞で遺体見つかる 死因は溺死 警察が身元に関する情報求める

 山口県美祢市秋芳町の秋芳洞で8日、遺体が見つかった。60から70代くらいの男性とみられる。司法解剖の結果、死因は溺死。死後1週間程度、経過していたとみられている。遺体に目立った外傷はないものの、警察では事件性の有無を含め、捜査を進めている。
 遺体が見つかったのは洞内中腹あたりの水路。8日午前、観光客が遺体を見つけ、観光案内所に連絡。その後、観光案内所の職員が119番通報した。遺体は60から70代くらいの男性とみられ、身長は168cm。黒色の半袖Tシャツに長袖シャツ、灰色のスウェットズボンを履いていたという。
 司法解剖の結果、死因は溺死。死後1週間程度が経過していたとみている。遺体に目立った外傷はないものの、警察では事件性の有無を含め、捜査を進めている。
 警察は遺体の身元に関する情報を求めている。【美祢警察署】0837−52−0110
 また、美祢市観光協会によると、秋芳洞は8日正午ごろから入洞を制限。9日も制限を継続しているが、10日からは通常通り営業する予定。

※「秋芳洞」は5月8日午後から9日まで臨時休業。その間に洞内の観光通路等の安全点検、確認、洗浄を行い、10日から通常営業となった。
一般社団法人美祢市観光協会ウェブサイト(特別天然記念物 秋芳洞)





竜ヶ岩洞、御来洞印を発売(2023/5/8 静岡新聞より入手)
竜ヶ岩洞御来洞印竜ヶ岩洞(浜松)40周年記念 御来洞印いかが 発掘の歴史紹介も

 浜松市北区引佐町の竜ケ岩洞が、開洞40周年を記念して作成した「御来洞印」を販売している。洞窟内に生息し、同施設のマスコット的存在のコウモリなどをデザイン。1月からの4ヵ月間で約500部が売れたという。
 竜ヶ岩洞は、1983年10月に一般公開が始まった。御来洞印には鍾乳洞の発掘記を添え、子どもの遊び場だった洞窟の奥に風が吹き出す小窓があり、地底空間発見の糸口になったエピソードや、地主の故戸田貞雄さんと洞窟愛好家の青年らによる開発の過程なども紹介している。
 税込み300円。戸田達也所長は「40周年を迎えるに当たり、竜ヶ岩洞の歴史も周知できれば。50周年に向けてさらに喜ばれる施設にしていく」と話した。

※「あぶくま洞」では2021年に御入洞印が発売されている。
竜ヶ岩洞ウェブサイト





保良クバクンダイ鍾乳洞、カヤック流され洞内幽閉事故(2023/5/7 沖縄タイムスより入手)
カヤック流され鍾乳洞に21人取り残される 宮古島ツアー 買い替えたばかりの係留ロープ切れる 1時間後に救助

 5日午後5時10分ごろ、宮古島市城辺の保良クバクンダイ鍾乳洞でマリンレジャー客から「乗ってきたカヤックが流された」と110番通報があった。
 宮古島署やツアー業者によると、ツアー客やガイドら5〜58歳の男女計21人は午後3時ごろ、保良泉ビーチからカヤック6艇で鍾乳洞に渡った。その後、洞の入り口に係留していたカヤックのロープが切れて5艇が沖合に流されたため、参加者は鍾乳洞に取り残されたという。別のガイドらが救助に向かい、約1時間後に全員がビーチに戻った。男性客(25)1人が左肘にすり傷を負ったが、その他にけが人はいなかった。
 鍾乳洞は通称「パンプキンホール」と呼ばれ、観光客に人気のスポット。ビーチから鍾乳洞までは約500メートルで浅瀬を歩いて行けるが、県はサンゴ保全の観点から昨年8月、「保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定」を策定し、カヤックかサップで移動することを取り決めた。
 ツアー業者によると一時取り残されたのは客18人とガイド3人。係留していたロープは4月に買い替えたばかりだったという。ツアー業者の代表は「ロープが経年劣化で切れたとは考えにくい。安全管理は徹底している」と話した。
 署が詳しい原因を調べている。

保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定




洞窟切手「帝釈川の谷(帝釈峡)」発行(2023/5/5 入手)
名勝指定100周年 帝釈川の谷(帝釈峡) 日本郵便株式会社中国支社より5月5日、オリジナルフレーム切手「名勝指定100周年 帝釈川の谷(帝釈峡)」が発行された。1シート5枚のうち、観光洞「白雲洞」とナチュラルブリッジ「雄橋」「鬼の唐門」の3つが洞窟・カルスト地形としてデザインされている。
 1923年3月7日に「帝釈川の谷(帝釈峡)」として国の史跡名勝天然記念物に指定され、100周年を迎えたことを記念して発行されたもので、「白雲洞」は1929年に観光化されている。
 額面は84円。1シート5枚。シール式。販売価格は920円。600シート限定。広島県三次市・庄原市・世羅町・神石高原町の全郵便局、上下郵便局・吉野郵便局・諸田郵便局、帝釈峡観光協会にて発売。

帝釈峡観光協会ウェブサイト(白雲洞)





ロシア、デニソワ洞窟のペンダントから女性DNA(2023/5/4 時事通信より入手)
ペンダントから女性のDNA デニソワ洞窟で発見、約2万年前か

 ロシア南部アルタイ山脈にある旧石器時代の遺跡「デニソワ洞窟」で、ペンダントとみられる穴の開いたシカの歯が見つかり、付着した人の細胞核DNAを採取して解読したところ、性染色体から女性と分かった。ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが3日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。女性はこのペンダントを作ったか、身に着けていた可能性が高いという。
 人やシカの細胞小器官ミトコンドリアのDNAも採取して解読し、年代がはっきりしている別のDNAとの比較から、2万5000〜1万9000年前と推定した。女性は当時、ユーラシア大陸北東部にいた集団と近縁とみられる。




龍泉洞、観光部分で搬出訓練実施(2023/4/28 河北新報より入手)
鍾乳洞内の緊急対応確認 岩手県岩泉町の国天然記念物「龍泉洞」

 岩手県岩泉町の国天然記念物「龍泉洞」で、けがや急病で動けなくなった人を運び出す訓練があった。町と消防、警察、観光協会などから約30人が参加。大勢の観光客が訪れる大型連休を前に緊急時の対応を確かめ合った。
 観光コース最奥部で最も高い場所にある三原峠で男性1人が心肺停止になったとの想定で21日に実施した。
 洞内は狭く曲がりくねった箇所が多いことに加え、きつい上り下りが続く。足元はぬれて滑りやすく救助には厳しい条件。折り畳み式の担架を持ち込み、慎重に要救助者を搬出した。
 龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされ、昨年度は14万5000人が訪れた。岩泉消防署によると、2017年9月には洞内で男性が心肺停止になる事例が発生。翌年から毎年、訓練を行っている。
 岩泉消防署の山崎幸助副署長は「最も大変な場所でどんな機材が使えるか、きちんと確認できた。龍泉洞は町内最大の観光地。関係機関と連携して迅速かつ安全に救助できるよう取り組む」と話した。

龍泉洞ウェブサイト




あぶくま洞、周辺でのケイビングツアー開始(2023/4/24 福島民報より入手)
未公開の洞窟で大地の神秘に触れる 福島県田村市のあぶくま洞と周辺洞穴 4月開始の探検ツアー話題

 未公開の洞窟を探検する体験ツアーが今月、福島県田村市滝根町のあぶくま洞と周辺の洞穴で始まった。大地の神秘に触れられる企画だと話題になっている。観光鍾乳洞としてオープンし今年で50周年となるあぶくま洞に新たな魅力が加わった。
 23日のツアーは、あぶくま洞近くの洞穴「F洞」に入った。阿武隈神社の真下にあり、崖中腹の入り口は人が1人、やっと通れるほどの大きさ。中は真っ暗で、分かれ道があったり、四つんばいにならないと進めない場所があったりする。参加者は10分ほどの探検を楽しんだ。
 体験に先立ち、参加者は講義を受け、トンネルで暗やみ体験をした。
 日本洞穴探検協会が主催・監修する。あぶくま洞を管理する市滝根観光振興公社職員らでつくる「あぶくま洞調査研究会」が探検をテーマとした旅行商品づくりを進め、実現した。
 今回は第1弾の「入門編」で今後、初級、中級、上級とステップアップしていくという。
 入門編のツアーは5月26、27日にも実施する。両日とも午前11時からと午後1時からの2回で、参加費などの詳細は、あぶくま洞のホームページに掲載している。

あぶくま洞ウェブサイト(あぶくま洞で洞穴探検体験ツアー)




松江市内の海食洞の測量実施(2023/4/19 山陰中央新報より入手)
海岸の洞窟 専門家測量 松江で日本洞窟学会

 松江市内の海に面した洞窟で、日本洞窟学会(本部−山口県美祢市)による測量が始まった。海岸の洞窟は天候の影響を受けやすく国内での実測や研究はあまり進んでいないが、島根の海岸に興味を持った学会員が来県。15日に美保関町内の洞窟をカヤックで巡り、レーザーポインターなどで実測した。地元関係者は研究の進展や新たな価値の発掘を期待している。
 測量したのは日本洞窟学会の評議員で広報委員長の水島明夫さん(67)=北九州市=ら5人。水島さんは島根県西ノ島町の国の天然記念物「明暗の岩屋」や、松江市島根町加賀の「加賀の潜戸」などに魅了され、これまでたびたび来県していた。
 同じ学会員でジオパーク公認ガイドの山西敏光さん(59)=米子市西福原=に相談。松江市美保関町片江でカヤック観光を手がける青戸裕司さん(67)の協力も得て測量に入った。
 初日の15日は関係者5人がカヤックで日本海にこぎ出し、いずれも通称で「片江の元穴」(総延長約130メートル)、「菅浦の蜂巣穴」(約50メートル)、「菅浦の木島穴」(約30メートル)など4つの洞窟を測量した。今後、測量結果をまとめるほか他のエリアの基礎資料も集め、今後の研究の礎としたい考え。
水島さんは「海食洞(海岸の洞窟)は専門家がほとんどおらず研究も進んでいない。測量はどんな洞窟か知る一歩だ」とし、山西さんも「海食洞が多くある島国日本で研究が進む機会になる」と話す。
 美保関町を含む島根半島は特有の地形があるとして、島根半島・宍道湖中海ジオパークとなっている。海食洞の研究がその価値を高める可能性があり、青戸さんは「ジオパークの魅力の一つとして発信しやすくなる」と期待した。

※日本洞窟学会が主導した調査ではない。




秋芳洞、シナモロールとコラボイベント(2023/4/18 山口新聞より入手)
秋芳洞観光、シナモロールが盛り上げ キーホルダー、フォトスナップ付き入洞チケット販売

 美祢市の秋芳洞で、市の魅力を内外にPRする美祢ええもん発信隊に選ばれているサンリオの人気キャラクター「シナモロール」のイベントが始まった。アクリルスタンドキーホルダーが当たるカプセル販売機(ガチャガチャ)が回せるほか、シナモロールのフォトスナップがもらえる入洞チケットを販売している。6月4日まで。
 アクリルスタンドキーホルダーは6種類。入洞チケット1枚につき1度回せる。フォトスナップは、シナモロールが秋吉台や秋芳洞など市内の観光名所で撮影した19ページのミニ写真集。チケットは限定5000枚。大人2000円、高校生1800円、中学生1700円、小学生1500円。
 秋芳洞正面入り口と秋吉台案内所のエレベーター入り口、秋芳洞黒谷入り口の3ヵ所にフォトスポットを設置している。
 山口市小郡令和のKDDI維新ホールで開催中のサンリオ展に合わせてスタンプラリーも実施。同ホール、コラボレーションした客室がある美祢グランドホテル、Mine秋吉台ジオパークセンター「カルスター」、秋芳洞の4ヵ所を巡るとポストカードやメモ帳がもらえる。問い合わせは市観光政策課(電話0837−62−1430)へ。

一般社団法人美祢市観光協会ウェブサイト(シナモロールin秋芳洞)





スペイン、鍾乳洞内で500日隔離実験(2023/4/18 AFP通信より入手)
地下洞窟で500日間 隔離実験終え会見 スペイン人登山家

【スペイン王国・アンダルシア州グラナダ県モトリル発】
 完全な隔離生活が人体に及ぼす影響について調べる実験を続けていたスペイン人の女性登山家が14日、地下の洞窟から500日ぶりに姿を見せた。
 ベテランの単独登山家、ベアトリス・フラミニ(Beatriz Flamini)さん(50)は黒っぽいサングラスをかけてスペイン南部モトリル(Motril)近郊の洞窟から現れると、出迎えた家族と笑顔で抱擁を交わした。
 フラミニさんは記者団に対し、「1年半、誰とも話さなかった。独り言だけだ」とし、「掛け替えのない」経験だと話した。
 フラミニさんが地下70メートルで隔離生活を始めたのは2021年11月21日。世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るうさなかで、ロシアがウクライナに侵攻する前のことだ。フラミニさんは「世界で何が起きているのか分からない。私にとって、今はまだ2021年11月21日のままだ」と語った。
 フラミニさんやチームのメンバーが全国紙パイス(El Pais)など国内メディアに語ったところによると、緊急時に助けを呼ぶためのインターネット用のルーターが故障した1週間は地上での生活を余儀なくされたが、その時もテントで隔離生活を続けた。
 洞窟の中では人工照明で読書をしたり、運動をしたり、毛糸の帽子を編んだりして過ごしていたという。食料は、モニタリングを続ける専門チームが一切接触せずに洞窟内の所定の場所に置いていた。
 警備を担当したアンダルシア(Andalusia)洞窟学連盟のダビド・レジェス(David Reyes)氏は、「こうした挑戦は何度も行われてきたが、規定をすべて満たしたものはなかった」と指摘。今回の実験について、「たった一人で、完全に隔離され、外部と接触せず、(自然)光もなく、時間の管理も行われなかった」と説明した。
 エクトル・ゴメス(Hector Gomez)観光相は「極限の耐久テスト」として、科学にとって「非常に大きな価値」があるとの見方を示している。
 フラミニさんは、試練の一つは洞窟にハエが入り込んできた時だと語る一方で、挑戦を断念することは「決して」考えなかったと話す。
「大変な時もあれば、とても素晴らしいひとときもあった。そのいずれもがあったおかげで、乗り切れた」として、「自分自身とも、とても良い関係になれた」と付け加えた。
 フラミニさんが2台のカメラで自身の体験を記録した動画は、スペインの制作会社によってドキュメンタリーとしてまとめられる予定だ。

英国洞窟研究協会(BCRA)ウェブサイト




江の島第一岩屋、期間限定プロジェクトマッピング(2023/4/18 タウンニュースより入手)
岩屋に龍の目ギロリ 30周年記念し、映像投影〈藤沢市〉

 一般公開の再開から30周年を迎えた江の島岩屋で、4月18日(火)から音と映像で空間を演出するプロジェクションマッピングが行われる。記念事業の一環で、江の島や周辺で実施される「江の島国際芸術祭」(4月15日〜5月31日)に合わせて企画した。
 第一岩屋の壁面に、江の島に伝わる「天女と五頭龍伝説」などにちなんだ映像を4月30日(日)までの午前9時〜午後5時までの毎時4回投影。迫力のある映像と音による演出が楽しめる。投影時間は1回3分程度。

※一部抜粋
藤沢市観光協会ウェブサイト(江の島岩屋)





交流拠点「龍泉洞わっか」がプレオープン(2023/4/15 岩手日報より入手)
岩泉の観光に新交流拠点 「龍泉洞わっか」15日にプレ開業

 岩泉町の観光名所・龍泉洞近くに新たな交流拠点「龍泉洞わっか」が誕生する。地元の泉金酒造(八重樫義一郎社長)が、かつて龍泉洞観光会館として使われていた施設を大規模改修した。地元名物の菓子や地場産品などをそろえ、観光客の憩いの場とする。15日にプレオープンし、今夏には軽食の提供や小規模醸造所でクラフトビールを製造する予定。大型連休を目前に控え、観光客の呼び水となりそうだ。
 木のぬくもりあふれる同施設には、三陸沿岸の菓子や乳製品、水産加工品、飲料など約200品目がそろう。夏までには軽食が提供できるようになり、醸造所も稼働する。日本酒「龍泉八重桜」で知られる同社が初めてクラフトビールを手がけ、出来たての一杯をその場で楽しむことができるようになる。
 営業時間は午前9時半〜午後5時。火曜定休だが、24日〜5月8日までは毎日営業する。問い合わせは龍泉洞わっか(0194−22−8718)へ。

龍泉洞わっかウェブサイト




ベトナム、クアンビン省でBCRAらが22洞発見(2023/4/14 VIETJO ベトナムニュースより入手)
クアンビン省:新たに22本の洞窟を発見、ほとんどが「水の洞窟」

 北中部地方クアンビン省の世界自然遺産フォンニャ・ケバン国立公園管理委員会は13日、英国洞窟研究協会(BCRA)の探検隊と英国、オーストラリア、ニュージーランドの探検家が3週間の調査を経て、総延長11.7kmの22本の洞窟を新たに発見したと発表した。
 22本の洞窟のうち、20本がトゥエンホア郡ラムホア村(xa Lam Hoa, huyen Tuyen Hoa)と、ミンホア郡ホアフック村(xa Hoa Phuc, huyen Minh Hoa)、同郡ホアソン村(xa Hoa Son)で、残り2本がフォンニャ・ケバン国立公園でそれぞれ発見された。
 英国人洞窟専門家であるBCRAのハワード・リンバート隊長は、「これらの洞窟のほとんどが水の洞窟だ。小さな洞窟だが、とても興味深い。ソンドン洞窟(Hang Son Doong)やエン洞窟(Hang En)、その他の多くの洞窟はメインの入口が1つしかないが、今回発見した新しい洞窟はいくつもの出入口がある。複数の洞窟がユニークな形状で互いにつながっているケースもある」と評価した。
 探検家、科学者、同省当局はこれらの新たな洞窟の観光開発に向け、安全性や流れ、地形、地質の調査を実施する計画だ。

英国洞窟研究協会(BCRA)ウェブサイト




チビチリガマ、生存者不在の初の慰霊祭(2023/4/2 琉球新報より入手)
沖縄・読谷のチビチリガマ「集団自決」から78年 生存者が不在で催す初の慰霊祭

 沖縄戦で米軍が沖縄本島に上陸した直後の1945年4月2日に読谷村波平の自然洞窟チビチリガマで、避難した住民83人が犠牲になった「集団自決」(強制集団死)が起きてから2日で78年になる。遺族会は1日、慰霊祭を開き、約80人が参加した。戦争体験者の高齢化が進み、チビチリガマの生存者が初めて不在の慰霊祭となった。
 新型コロナ禍以降、4年ぶりに一般参加もあった。母方の祖父母らを亡くした與那覇徳市さん(80)=村渡慶次=はガマの中で黙とうし、「北朝鮮やウクライナの情勢が戦争体験を思い出させる。生きている間は、平和を発信し続けたい」と話した。

読谷村観光協会ウェブサイト(チビチリガマ・シムクガマ)




「日本洞穴学研究所報告 第40号」発行(2023/3/31 入手)
日本洞穴学研究所報告第40号 岩手県下閉伊郡岩泉町にある「日本洞穴学研究所」の年次研究報告が発行された。内容は以下の通り。
 ・龍泉洞管理者の自然環境と観光促進に関する意識
 ・龍泉洞における照明植生の分布と観光 −非観光区画における無脊椎動物の種組成の違い
 ・龍泉洞で採集されたヤマドリ Syrmaticus soemmerringii(Temminck, 1830)(キジ目キジ科)の骨
 ・龍泉洞内の地下水位変動と涵養域における雨量(2022年9月までの記録)
 ・龍泉洞・龍泉新洞気象観測報告(2022)
 日本洞穴学研究所発行。A4サイズ40ページ。カラー。頒価500円(税込)。3月31日発行。
 購入・問い合わせは日本洞穴学研究所事務局(龍泉洞事務所内/рO194−22−2566)、または地R元事務局まで。なお、日本洞穴学研究所報告第2〜39号までのバックナンバー(各500円/35号36号は2,000円)も取り扱っている。




龍河洞、龍河洞情報館が完成(2023/3/22 RKC高知放送より入手)
龍河洞に情報発信館 新しく完成 高知・香美市

 高知県香美市の龍河洞に、観光情報などを発信する場所が新しく完成し、22日、竣工式が行われた。
 香美市土佐山田町の龍河洞では、龍河洞周辺エリアの活性化を目指し、老朽化していた旧食堂の建物の跡地に昨年8月から情報館の建設を進めていた。
 22日、関係者が集まり竣工式が開かれ、神事のあとテープカットが行われた。
 新たなスペースの名称は、情報館「さくら」。
 香美市産の木材を使用したぬくもりのある雰囲気で、休憩スペースでは、龍河洞を紹介する動画などをモニターで放映するほか、周辺地域の観光パンフレットを設置し、情報発信する。
 また、授乳室や化粧室なども設置され、明るく清潔感のある空間となっている。
 龍河洞によると、昨年1年間の来館者数は11万2000人と、コロナ禍前の9割ほどにまで回復しつつあるということで、今後、インバウンドをはじめ、さらなる集客が期待される。

龍河洞ウェブサイト




あぶくま洞、二次生成物に「あぶくま針状鍾乳石」と命名(2023/3/19 福島民報より入手)
世にもまれな鍾乳石だった あぶくま洞で2004年に発見 球状二重構造 近く論文発表

 福島県田村市滝根町のあぶくま洞未公開部分で2004(平成16)年に見つかった球体の鍾乳石は研究の結果、球状の二重構造を持つ世界で例がない貴重な鍾乳石だと学術的に裏付けられた。「あぶくま針状(しんじょう)鍾乳石」と名付けられ、近く学会に論文が発表される。あぶくま洞は今年、一般公開から50周年の節目を迎える。市や観光協会は新たな魅力として広く発信する考えだ。
 あぶくま針状鍾乳石は直径5センチほどの球体で、マリモのような姿をしている。日本洞穴探検協会が2004年に未公開の「奥本洞」を調査した際、見つけた。水がたまった場所に60〜80個ある。産業技術総合研究所(産総研)地質調査総合センター招聘(しょうへい)研究員丸井敦尚さん(64)=理学博士=が中心となって詳細を調べてきた。
 断面は茶色の鍾乳石が白い中心核を覆う二重構造となっており、針状の結晶が外側に向かって伸びているのが特徴だ。放射性炭素を用いた年代測定で中心核は約3万2000年前、茶色の部分は約7800年前にできたと推定した。地球の気候変動と重ねると、外側の茶色の部分ができたのは最終氷期が終わって温暖になった時期に当たる。
 この時期は降水量が多く、大量の泥を含んだ水があぶくま洞内に流れ込んでいた可能性がある。丸井さんは(1)中心核は一般的に見られるケイブ・パールで、長い時間をかけて生成された(2)そのケイブ・パールに、泥を含んだ外側の部分が短期的にできた−と結論付けた。流れのある水たまりで転がりながら大きくなることで球状になるという。
 日本洞穴探検協会と地元の菅谷大字会、あぶくま洞調査研究会が話し合って「あぶくま針状鍾乳石」と命名した。丸井さんが論文にまとめ、東京地学協会に提出した。
 丸井さんは18日、市天地人大学で開かれた日本洞穴探検協会の講演会で、特徴などを解説した。

■「公開50周年の起爆剤に」 滝根町観光協会長
 あぶくま洞は1969(昭和44)年に発見され、1973年に観光鍾乳洞として一般公開が始まった。今年は公開50年の節目で、田村市はさまざまな企画を練っている。あぶくま針状鍾乳石はあぶくま洞の学術的価値を高める素材となり、市と地元の滝根町観光協会はPRに努める。
 あぶくま洞管理事務所は、あぶくま針状鍾乳石の論文が公表されれば、パネル作成や現物の展示を検討する。今は資源保護のため持ち出していないが、あぶくま洞の魅力の柱として誘客に生かす。
 滝根町観光協会の蒲生康博会長(67)は「新しい発見を50周年の起爆剤にしたい」と意気込む。白石高司市長は「あぶくま洞が貴重なものと改めて証明された。地域の宝として大切にする」と誓う。

あぶくま洞ウェブサイト




あぶくま洞、暗闇で視覚障碍の理解を深める試み(2023/3/8 福島民報より入手)
何も見えない世界 体験 滝根中生 あぶくま洞の暗闇で 視覚障害 理解深める

 洞窟の暗闇を利用して視覚障碍者福祉に理解を深める試みが6日、田村市の観光鍾乳洞「あぶくま洞」で再開した。地元・滝根中の生徒が全盲の市民ランナー高沢節子さん(70)=東京都新宿区=と洞内で「何も見えない世界」を体験し、共生社会の在り方を考えた。
 1年生約30人参加し、高沢さんと、高沢さんのパートナーである盲導犬ヴェーラと一緒にあぶくま洞に入った。照明を消して約7分間、真っ暗な洞内に滞在した。目の前にいた旧友の姿が全く見えなくなり、恐怖で大きな声を出す生徒もいた。
 その後、滝根中に会場を移し、高沢さんの講話を聴いた。高沢さんは前日の東京マラソンに出場し、10.7キロを完走した。「私は目が見えないけど不幸ではない。挑戦を忘れないでほしい」と生徒に語りかけた。普段の生活やヴェーラとの絆について話した。
 太田一稀さん(12)は「目の不自由な方々の日常を知ることができた。これからは、困っている人がいたら積極的に声をかけたい」と感想を語った。
 あぶくま洞を福祉教育の場にしようと、日本洞穴探検協会が中心となって2019年に始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できずにいた。

あぶくま洞ウェブサイト




「号外地球 通巻74号」発行(2023/3/1 入手)
号外地球74号 地質学や地球物理学に関する学術誌「月刊地球」の特別編「号外地球」が発行された。
 「特別天然記念物秋芳洞の照明植生 −観光洞窟の再生に向けて」と題して特集が組まれたもので、各分野の研究者より観光洞の悩みのひとつである照明植生(コケなど)について調査結果が報告されている。 内容は以下の通り。
 ・総論:特別天然記念物秋芳洞の照明植生
 ・洞内の照明状況と植生分布
 ・秋芳洞のLED照明植生のssu rRNAをもちいた分類
 ・秋芳洞の石灰岩・鍾乳石に対する照明植生の浸潤
 ・画像処理による照明植生分布の評価
 ・秋吉台・秋芳洞の地形と地質
 ・秋芳洞の3次元レーザ測定
 ・秋芳洞の洞窟微気候
 ・秋芳洞内の大輝エアロゾルの分布とその動態
 ・秋芳洞の洞窟内を浮遊するバイオエアロゾル
 ・秋芳洞の地下水と栄養塩
 ・秋芳洞におけるコウモリ類の生息状況と個体数の季節変動
 ・秋芳洞千町田プールのヨコエビ類
 ・秋芳洞の照明植生周辺に生息する洞窟性動物
 ・国内外の観光洞における照明植生の現状及び対策事例
 ・照明植生バイオマスの定量的評価
 ・文献にみる世界の観光洞窟における照明植生対策
 ・秋芳洞の照明植生対策試行のためのガイドライン
 日本洞窟学会からは吉村和久氏、石原与四郎氏、村上崇史氏、鮎沢潤氏、後藤聡氏、石田麻里氏が報告。どのように照明植生を抑え、除去していくか観光関係者には是非購読して頂きたい。
 海洋出版株式会社発行。月刊地球編集部編。A4サイズ145ページ。オールカラー。定価8,000円(税別)。3月1日発売。
 購入・問い合わせは海洋出版株式会社まで。

海洋出版株式会社ウェブサイト




「ヨコエビはなぜ「横」になるのか」発売(2023/2/28 入手)
ヨコエビはなぜ「横」になるのか  マイナーな生物であるヨコエビを取り上げた「ヨコエビはなぜ「横」になるのか」が発売された。
 地球上のあらゆる場所に多くの種類が棲んでいるヨコエビを生態から採集や飼育方法まで書かれている。
 そのうちの3ページだけだが、「発見から九一年を経て新種と判明したヨコエビ」として、1927年に「秋芳洞」で発見されたシコクメクラヨコエビが2018年に新種であった(アカツカメクラヨコエビと命名)事例が紹介されている。このことはメクラヨコエビ科は各地の洞窟で新種が発見される可能性を示唆している。
 広島大学出版会発行。富岡光著。A5サイズ198ページ。グラビアカラー。定価2,400円(税別)。2月28日発売。
 購入は広島大学生協、書店、honto楽天ブックスAmazon.co.jpほかにて。

広島大学ウェブサイト(広島大学出版会)




出流鍾乳洞群、熊の影響で入洞禁止(2023/2/19 入手)
出流鍾乳洞群の看板 栃木県栃木市「出流鍾乳洞群」の一部が入洞禁止になっていることが分かった。
 出流鍾乳洞群は「出流山満願寺」境内にあり、「奥之院」「胎内くぐり」「不動霊窟」「大日霊窟」「大師霊窟」「普賢霊窟」からなる信仰洞。2019年10月の「令和元年東日本台風(令和元年台風第19号)」による土砂災害により、「奥之院」に続く参道が通行止めとなっていたが、2年8ヶ月に及ぶ復旧工事により、2022年6月に「奥之院」への参拝や滝行が再開した。しかし、長らく人間が立入らなかった影響で熊などの動物が降りてくるようになったため、主参道から外れた場所に位置する「不動霊窟」「大日霊窟」「大師霊窟」「普賢霊窟」へは現在も立入禁止となっている。
 竹村教誠山主は「滝行をしに非公開エリアに立ち入りしているが、土日に観光客が賑わってくれると獣等の心配が和らぐ。」と語っていた。

出流山満願寺ウェブサイト




下原洞穴遺跡シンポジウムが開催(2023/2/14 南海日日新聞より入手)
空白の1万年、埋める痕跡 下原洞穴遺跡、研究に期待 天城町でシンポジウム

 天城町と町教育委員会主催の「下原(したばる)洞穴遺跡シンポジウム」が12日、町防災センターで開かれた。島内外から約130人が来場。町学芸員、専門家らの発表やパネルディスカッションがあり、同遺跡の秘めた価値や可能性について理解を深めた。
 同遺跡は同町西阿木名にある洞窟で、これまでの調査で約3500年前の男女の人骨や土器などが発見されている。さらに約1万3000年前の地層から隆起線文土器と呼ばれる国内最古レベルの土器も発見されており、奄美・沖縄地域の旧石器時代の重要な遺跡として今後の発掘、研究への期待が高まっている。
 シンポジウムのテーマは「空白の1万年の痕跡」。奄美・沖縄地域では約2万年前と約7千年前の間の約1万3000年の間の遺跡が極端に少なく「空白の1万年」とされている。同期間の土器が確認された遺跡は2ヵ所しかなく、下原洞穴はそのうちの一つ。
 シンポジウムでは町教委の中尾綾那学芸員がこれまでの遺跡調査について報告したほか、土肥直美氏(元琉球大学医学部准教授)、高宮広土氏(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター長)、堂込秀人氏(県上野原縄文の森園長)がそれぞれの研究分野から見た遺跡の価値について見解を述べた。
 土肥氏は人骨調査、堂込氏は土器と石器の研究の観点から「空白の1万年の遺物が発見されればさまざまな謎の解明につながる」と、同遺跡の意義と価値について強調した。
 高宮氏は同遺跡の最新の研究で、アマミノクロウサギが1万7000年前から人間の食料とされていたことを紹介し、「1万年以上食料とされてきたのに、クロウサギが絶滅しなかったことは世界的に見ても大変珍しい。先史時代の徳之島と奄美大島では、人と自然が調和した生活が営まれていたのではないか」と推察した。
 発表後は3氏と熊本大学名誉教授の甲元眞之氏、同町教委の院田裕一教育長が参加したパネルディスカッションがあり、来場者から寄せられた質問に各氏が回答した。甲元氏は同遺跡について「旧石器時代から人々の暮らしがどのように広がって今日に至ったのか、下原洞穴はそのことを知るためにも重要な遺跡」と総括した。
 町と町教委は遺跡が町初の国指定史跡となることを目指している。シンポジウムの司会も務めた中尾学芸員は「今回のシンポジウムは指定実現へ向けて地元住民の機運を高めることも目的」と説明。「島外からも参加があり予想以上の手応え。来年度は島外でのシンポジウムを開催して一層の周知を図りたい」とも語った。

天城町文化遺産データベース ウェブサイト(下原洞穴遺跡)




玉泉洞、バレンタインデー特別企画を実施(2023/1/12 沖縄タイムスより入手)
幻想的なピンク色に! 玉泉洞の人気スポット「青の泉」期間限定で 名称も変更 沖縄

 バレンタインデーに合わせた特別企画として、沖縄県南城市のおきなわワールドの鍾乳洞「玉泉洞」内の人気スポットが11日から幻想的なピンク色にライトアップされている。19日まで。
 写真スポット「青の泉」で、空間を照らす発光ダイオード(LED)の色を青色から変更し、名称も期間限定で「愛の泉」とする。
 新型コロナウイルス禍でも明るい話題を届けようと2021年にピンク色にライトアップすると好評だったといい、担当者は「バレンタインデーのこの時期にぜひ楽しんでもらいたい」と来場を呼びかけた。
 問い合わせはおきなわワールド、電話098−949−7430。

おきなわワールド ウェブサイト




阿蘇ジオパークが3ヶ国と溶岩洞窟で連携(2023/1/8 読売新聞より入手)
阿蘇ジオパークが3か国と連携組織 「溶岩洞窟」では世界初

 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに認定されている阿蘇地域の「阿蘇ジオパーク」が、ベトナム、インドネシア、韓国のジオパークと「溶岩洞窟」に関する連携組織を発足させたことが分かった。調査研究やPRに協力して取り組む。溶岩洞窟に関するジオパーク間の連携は世界初といい、国内外で注目を集めそうだ。
 溶岩洞窟は、溶岩が火口から流れ出て表面が冷えて固まる一方、まだ熱い内部で流れ続けることでできる空洞。阿蘇では、草原にそびえる小山の「米塚」周辺の地下にあり、世界最大級のカルデラを有する阿蘇火山を象徴する地形となっている。
 阿蘇ジオパーク関係者によると、連携組織は、アジア太平洋地域の火山活動の特質への理解を深め、世界に発信することを目的に、昨年11月23日にベトナムで初会合を持ち、発足した。これに先立つ同年9月にタイで行われたジオシンポジウムで、溶岩洞窟の活用方法を模索していた日本やベトナムのジオパーク関係者の間で交流が深まり、連携の機運が浮上。発足の準備を進めてきた。
 連携組織は、阿蘇のほか、アジア最大級の溶岩洞窟がある韓国・済州島、日本と同様の火山地域であるインドネシアのリンジャニロンボク、そしてベトナムのダクノンの各ジオパーク事務局幹部で構成。対話アプリ「ワッツアップ」で各ジオのイベントや現状、課題について、実務者レベルでの日常的な情報交換を行っている。
 4か国は今後、それぞれの溶岩洞窟についての研究の手法や成果、進展状況を共有する。日本の漫画やアニメーションの手法を活用したPRツールの開発や、合同シンポジウムの開催、それぞれの地元の学生のオンライン交流も構想。「一生に一度は行ってみたいアジアの4大洞窟」のキーワードでアピールしていくことも検討している。
 各ジオパークの魅力を解説したパンフレットや動画を世界各国の旅行商品イベントで紹介することにしており、3月に大阪市で開かれるイベントに出展するパンフの作成を進めている。9月にモロッコで行われる国際会議で、4か国連携の取り組みを発表する。
 阿蘇ジオパークの関係者は「溶岩洞窟を介して各ジオパークのより深い文化や景観に触れてもらうという、アジアのゲートウェー(玄関口)の役割を果たしたい」と話す。

阿蘇ジオパーク ウェブサイト




沖永良部島のケイビングガイドツアーが料金改定(2023/1/6 入手)
 鹿児島県沖永良部島においてケイビングガイドツアーを行っている「(社)沖永良部島ケイビング協会」と「(社)沖永良部島ケイビングガイド連盟」が4月1日から案内料金を値上げすることが分かった。
 共に物価高騰を理由に挙げ、37.5%〜76%増の値上げを予定している。以下の料金表は共通。
洞窟名 〜2023/3/31 2023/4/1〜 値上げ幅
リムストーンケイブ 16,000円(税込) 22,000円(税込) 37.5%増
大蛇洞 16,000円(税込) 22,000円(税込) 37.5%増
水連洞 26,000円(税込) 38,500円(税込) 48%増
銀水洞 50,000円(税込) 88,000円(税込) 76%増

※「リムストーンケイブ」「大蛇洞」は「大山水鏡洞」の一部。それぞれ別洞(第二洞、水鏡洞、リムストーンケイブ、石井コウモリ穴、風の吹く穴、文迷洞、大蛇洞)と考えられていたものが連結、総延長10,483m+で国内総延長第3位となっている。
(社)沖永良部島ケイビング協会ウェブサイト
(社)沖永良部島ケイビングガイド連盟ウェブサイト





「世界で最も素晴らしい洞窟10選」が発表(2023/1/4 入手)
 カナダの旅行雑誌「ザ・トラベル(THE TRAVEL)」は「世界で最も素晴らしい洞窟10選(10 Most Incredible Caves In The World)」を発表した。選出された10洞は以下の通り。
1位 シュコツィアン洞窟(Skocjan Cave) スロベニア 観光洞。ツアー有。
2位 リードフルート洞窟(Reed Flute Cave、芦笛岩) 中国 観光洞。
3位 ロード洞窟(Tham Lod Cave) タイ ツアー有。1000バーツ。
4位 マーブル洞窟(Marble Caves) チリ ツアー有。52USドル。
5位 バトゥ洞窟(Batu Cave) マレーシア ヒンドゥー教洞窟寺院。無料。
6位 グローワーム洞窟(Glowworms Cave) ニュージーランド 観光洞。61NZドル。
7位 クルベラ洞窟(Krubera Cave) ジョージア 世界最深第2位。
8位 ナイカ鉱山洞窟(Naica Mine Cave) メキシコ 科学者のみ入洞可能。
9位 ヴァトナヨークトル氷河洞窟(Vatnajokull Glacier Cave) アイスランド ツアー有。季節限定。
10位 ソンドン洞窟(Son Doong Cave) ベトナム ツアー有。6日間3000USドル。

THE TRAVELウェブサイト(10 Most Incredible Caves In The World)




2022年「巷の噂」はこちらへ
滝観洞、洞内熟成日本酒をスタート(12/29) 「世界の果てまでイッテQ!カレンダー」に珊瑚洞が掲載(12/24) ヨヲキ洞穴、小島暗川、下原洞穴で体験イベント(12/11) ベトナム、クロンノー火山洞窟網で複数の新洞部発見(11/30) 「ケイビングジャーナル第75号」発行(11/28) 市民向け講演会「日本の洞窟学と四国西予ジオパークの魅力」を開催(11/3) ようきた洞、恒例のLEDライトアップ(11/3) 第34回日本鍾乳洞サミットが開催(10/29) グランドキャニオン洞窟、エレベーター故障で観光客が幽閉(10/26) 入水鍾乳洞 獨協大と連携して活性化を模索(10/17) 玉泉洞、リムストーンプール「黄金の盃」がハロウィーン仕様に(10/14) 沖縄県糸満市、洞窟から集団自決の遺骨や遺留品を発見(10/4) 「ナショナルジオグラフィック10月号」に洞窟記事が掲載(9/30) 大正洞−犬ヶ森の穴、新支洞連結で総延長3363.6m+に(9/15) 与那国島でケイビング事業(9/14) 龍泉洞、洞内熟成日本酒を搬出(9/9) 沖縄県下地島の海底洞窟、新種「ガンズゥースベスベオトヒメエビ」発見(9/2) 中国、コホラヒメグモの新種2種発見(8/15) 銀竜洞、自治会が自然観察会実施(8/8) 米国、ルアン洞窟幽閉事故映画「13人の命」の配信決定(7/21) 海食洞:鳥毛洞窟、案内板を設置(7/21) あぶくま洞、体験型観光ルートの準備進む(7/19) 中国、犀牛岩洞窟でケイブクラウド発見(7/14) 内間木洞まつりが開催(7/12) 安森洞、恒例のそうめん流し開催(7/9) 「山口ケイビングクラブ会報 第57号」発行(6/30) 井倉洞、インスタグラム活用で集客へ(6/20) 「のぞく図鑑 穴」発売(6/20) 仏国、コスケール洞窟のレプリカ公開(6/11) 球泉洞、工事業者が熊本市教委に入場券贈呈(6/6) 「ケイビングジャーナル第74号」発行(6/1) 米国、ルアン洞窟幽閉事故映画「Thirteen Lives」が完成(5/21) 滝観洞、滝流しそばが長期休業へ(5/18) 神泉洞、丹生川上神社下社が名水利用権を取得(5/16) 井倉洞、洞窟以外の体験型観光を模索(5/13) 中国、30ヵ所目の天坑を発見(5/9) 龍泉洞、前年同日の約2倍入洞(5/2) 「洞窟学雑誌 第46巻」発行(4/15) 球泉洞、熊本豪雨から1年9ヵ月振りに営業再開(4/11) 四国カルスト、5ヵ国語対応の観光マップ作製(4/6) チビチリガマ、77年目の慰霊祭(4/2) 洞窟切手「帝釈峡遺跡群発見60周年記念」発行(3/25) 「日本洞穴学研究所報告 第39号」発行(3/31) 秋芳洞、第七新洞の調査実施(3/25) 球泉洞、営業再開日決定(3/18) 景清洞と洞口の穴が連結(3/2) 秋吉台山焼きが実施(2/27) 平尾台野焼きが実施(2/27) 岡山県新見市で新洞発見(2/26) 秋芳洞・大正洞・景清洞、100年前の古地図レプリカを作製(2/25) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(2/24) あぶくま洞、洞内で假屋崎省吾の世界展(2/24) 秋吉台山焼き、積雪により延期(2/23) 秋吉台山焼き、今年もYouTube配信(2/22) 内間木洞、コロナ禍で氷筍祭りは2年連続中止(2/3) 秋吉台科学博物館でパネル展開催(1/26) 松田鍾乳洞、メーガー洞を期間限定ライトアップル(1/25) あぶくま洞、3Dファンタジー始まる(1/16) 飛騨大鍾乳洞、20歳に洞窟貯蔵酒プレゼント(1/7)

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出張萌えサミット2021 in 秋芳洞が開催中止(12/28) 「人類はふたたび月を目指す」発売(12/15) 岡山県高梁市で出洞後に死亡事故(12/14 ) 阿哲台、草間台でスタンプラリーを実施(12/11) 七ツ釜鍾乳洞、イルミネーション「光の鍾乳洞」を実施(12/10) 米国、ルアン洞窟幽閉事故映画は21年3月クランクイン(12/7) 「ケイビングジャーナル第70号」発行(12/1) 龍河洞、今年の冬の夜間営業は探検型(11/26) 球泉洞、2021年5月の再開を目指して復旧作業(11/6) 「埼玉県秩父郡小鹿野町 二子山東岳洞穴地域調査報告」発行(10/31) 平尾台、17時間後に鎮火(10/21) 平尾台で火災(10/20) 絵本「がろあむし」発売(9/16) 球泉洞、洞内貯蔵焼酎は無事(9/3) 千仏鍾乳洞、コロナ禍で入洞者数は例年の6〜7割(8/22) 「洞窟学雑誌 第44巻」発行(8/20) 戸津井鍾乳洞、資料館が開設(8/5) 「ケイビングジャーナル第69号」発行(8/1) 「月刊清流 2020年9月号」に洞窟記事が掲載(8/1) 球泉洞、被災状況が明らかに(7/30) ウンブギ、約7000年前の土器を一般公開(7/30) ウンブギ、約7000年前の土器発見(7/24) メキシコ、チキウイテ洞窟から3万年前の石器発見(7/23) 龍河洞、夏期シーズンの週末イベント開始(7/22) 日原鍾乳洞、台風19号被害から営業再開(7/10) 洞窟映画「THECAVE」が日本公開決定(7/10) 秋吉台石灰岩テーマの紙芝居「白い宝物」を作成(7/10) ベトナム、ダクノン地質公園が世界ジオパーク認定(7/9) 彦山六峰・等覚寺の山岳信仰の研究」発行(7/7) 球泉洞、令和2年7月豪雨で被災(7/5) 玉泉洞、照明リニューアルで営業再開(7/4) 「山口ケイビングクラブ会報 第55号」発行(6/30) 羅生門、禁止区域を一部解除(6/30) 「すばらしき"みえ" 216号」は三重の洞窟特集(6/15) 「龍泉洞のハミガキ」が発売(6/7) 江の島岩屋、新型コロナ対策での営業再開(6/7) 米国洞窟潜水映画「海底47m古代マヤの死の迷宮」日本公開へ(6/5) 秋芳洞、ロゲットカードに登場(6/4) 新型コロナウイルス、全国各地の観光洞が再開へ(6/1) アバクチ洞穴と風穴洞穴、企画展を開催(5/26) 新型コロナウイルス、全国各地の観光洞が再開への動き(5/19) 四国カルスト、コーヒースタンドが出店(5/18) 中国、観光洞の二次生成物窃盗で罰金3万7000円(5/16) ブルガリア、バチョキロ洞で欧州最古の歯や骨を発見(5/13) 新型コロナウイルス、全国各地の観光洞が休洞延長(5/7) 玉泉洞、3密回避のイベントを模索(5/5) ケイビングジャーナルがバックナンバーリストを公開(5/2) 米国、ルアン洞窟幽閉事故をハワード監督で映画化へ(5/2) 「季刊考古学 第151号」発売(5/1) 秋吉台、秋芳ロイヤルホテル秋芳館が廃業(4/30) 吉田胎内、胎内祭は自粛開催(4/29) 平尾台、3密回避で賑わいを懸念(4/26) 中国、風洞子で硝石製錬遺跡を発見(4/26) 竜渓洞、完全ガイド制に変更(4/25) 秋芳洞、VR紙製ゴーグルを配布(4/25) 新型コロナウイルス、全国各地の観光洞が休洞(4/18) ベトナム、フォンニャ・ケバン国立公園で12洞発見(4/13)竜渓洞、洞窟ガイドの後継者探し(4/12) ベトナム、ソンドン洞窟が世界の美しいバーチャルツアー10選に選出(4/11) マヤーアブ、崩落危険性から2018年から閉鎖(4/7) 黒姫山、2029年から石灰石採掘(4/3) 秋吉台アドベンチャーツアーズ、ケイビング営業を開始(4/2) 「ケイビングジャーナル第68号」発行(4/1) 竜ヶ岩洞、龍潭寺との共通セット券を販売(3/31) 龍泉新洞、総延長1199.1メートルで国内第67位へ(3/28) 南ア、ボーダー洞窟で最古の調理品発見(3/24) 「日本洞穴学研究所報告 第37号」発行(3/23) 新型コロナウイルス、洞窟関係施設の制限を一部解除(3/23) 「国際洞窟写真家会合2019秋吉台写真集」発行(3/20) 新種「ガマアシナガアリ」が希少野生動植物種に指定(3/14) 秋吉台、大雨で一時湖が出現(3/11) 新型コロナウイルス、洞窟関係施設も制限(3/10) 秋芳洞、PRポスターを4年ぶりに刷新(3/9) 火星、溶岩洞の天窓は直径35m(3/5) 米国、ルアン洞窟幽閉事故の映画化へ(3/5) Google Arts&Cultureにショーヴェ洞窟を追加(2/28) 米国、サーストン溶岩洞窟が一般再開(2/26) 平尾台、恒例の野焼き(2/25) 当麻鐘乳洞、洞窟貯蔵酒を搬入(2/24) 秋吉台、恒例の山焼き(2/23) あぶくま洞、田村市とタイが鍾乳洞利活用で確認書(2/13) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(2/13) 出張萌えサミット2020 in秋芳洞が開催(2/11) 内間木洞、恒例の氷筍まつり(2/8) 龍河洞、リニューアルで入洞者数増(2/7) ベトナム、ソンドン洞窟でアラン・ウォーカーМV撮影(2/6) ドキュメンタリー洞窟映画「セノーテ」が一般公開(2/5) 中国、大石囲天坑にガラス展望台設置(1/27) 漫画「ヤマノススメ」に大岳鍾乳洞が登場(1/10) ウンブギ、観光活用へ(1/3) 竜渓洞、有料ガイドが登場(1/2)

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秋吉台科学博物館、ミニ特別展で新種アンモナイト化石を展示(12/25) 七ツ釜鍾乳洞、イルミネーション「光の鍾乳洞」を実施(12/14) インドネシア、レアン・ブルシポン4で世界最古の具象画の可能性(12/12) あぶくま洞、恒例の洞内イルミネーション(12/2) 「ケイビングジャーナル第67号」発行(12/1) 江の島岩屋、キャッシュレス決済導入(11/24) 中国、広西チワン族自治区で大型天坑群を発見(11/17) 白保竿根田原洞穴、国史跡に指定へ(11/15) 満奇洞、恋人の聖地に認定(11/12) 秋芳洞、緑化現象対策会議を開催(11/12) 七ツ釜鍾乳洞と龍泉洞、鍾乳洞コラボで西海タルト発売(11/9) 満奇洞、コスプレ撮影イベント開催(11/8) ペツル「ストップ」「シンプル」「フレイノ」がマイナーチェンジ(11/3) タイ、ルアン洞窟を一般公開(11/2)「龍を魅た人々」発売(10/31) 滝観洞、今年から冬季休業を実施(10/26) バンクーバー国際映画祭で「THE CAVE」上映(10/15) テレビドラマ「八つ墓村」放送(10/12) 洞窟切手「福井市がホストタウン スロベニア共和国を応援しよう!」発行(10/7) 秋吉台、世界ジオパーク推薦を見送り(10/5) スロベニア、ディヴァーチャ洞窟で宇宙飛行士が訓練(10/1) 与論島の洞窟で希少なヌマエビ3種を発見(9/18) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(9/16) トルコ、洞窟観光への取り組み開始(9/8) 埼玉県秩父市の洞窟でメナシヨコエビ調査(9/4) 金武鍾乳洞、陶器カムィヤキが完全な形で発掘(9/ 1) 洞窟切手「浪漫孤島 うふあがり島 南大東島」発行(8/30) あぶくま洞、和装でフラメンコ撮影 (8/28) 豪州の海底洞窟、新種「クリスマスイルミナンス」発見 (8/25) 「南の島のよくカニ食う旧石器人」発売(8/23) 河内の風穴、お盆に1日約1000人来客(8/22) 日原鍾乳洞、お盆に1日約2000人来客(8/22) 安森洞、そうめん流しが好評(8/18) 七ツ釜鍾乳洞、足水が好評(8/18) 「洞窟学雑誌 第43巻」発行(8/10) トルコ、カライン洞窟で35万年前の手斧発見(8/7) 「ケイビングジャーナル第66号」発行(8/1) ベトナム、ティエンドゥオン洞窟がアジア記録に認定(7/25) ギリシャ、アピディマ洞窟から アフリカ外での最古ヒト化石発見(7/11) あぶくま洞、新洞口を探して学術調査(7/10) ベトナム、クアンビン洞窟フェスティバル2019を開催(7/5) 「山口ケイビングクラブ会報 第54号」発行(6/30) 安森洞、流しそうめん再開へ(6/27) 秋吉台、独メディア関係者が視察(6/26) 龍河洞、プロジェクションマッピングで一新(6/22) 秋芳洞、照明植生対策で初会合(6/17)秋芳洞、年間入洞者数50万人を割る(6/13) 中国、洞窟バスケットボール競技場を建設(6/13) 金武鍾乳洞、31年洞内熟成古酒を発売(5/16) 石灰山:霊仙山、シカ食害で地肌露出(5/25) ベトナム、ソンドン洞窟がトゥン洞窟と接続(5/24) ウンブギ、国内最大の水中鍾乳洞と発表(5/8) 伊尾木洞、あなごうまつり開催(5/5) 滝観洞、滝に鯉(恋)まつり開催(5/4) 石灰石モチーフ「sekkaiこいしクッキー」発売(5/3) 中国、甘粛省西部の洞窟でデニソワ人化石発見(5/2) タイ、ルアン洞窟は観光名所に(5/2) 「ナショナルジオグラフィック5月号」に洞窟記事が掲載(4/30) タイ、ルアン洞窟幽閉事故はミニシリーズ作品に(4/30) 穴観音、テレビ番組紹介で人気復活(4/29) 米国、サイクロプス洞窟で洞内幽閉事故(4/29) 観音水、そうめん流し再開(4/26) ベトナム、フォンニャ・ケバン国立公園の遊覧飛行サービスを開始(4/25手) 米国、ミル・ポンド洞窟でダイバーが一時行方不明(4/18) 景清洞、新種「カゲキヨツメジムカデ」発見(4/17) フィリピン、カラオ洞窟で新種ヒト属の化石発見(4/11) あぶくま洞、ルアン洞窟幽閉事故の少年らが見学(4/8) ひめゆり学徒隊遺族がガマなど戦跡巡り(4/6) 「ケイビングジャーナル第65号」発行(4/1) 秋吉台、台湾地質公園学会が視察(4/1) 海蝕洞:御厨人窟と神明窟、4月上旬に入洞再開へ(3/30) イスラエル、マルハム洞窟が世界最長の岩塩洞に(3/28) 「日本洞穴学研究所報告 第36号」発行(3/25) 稲積水中鍾乳洞、商業的ケイブダイビングを実施(3/25)宇宙開発向けドローンで溶岩洞を測量(3/22) 平尾台クロスカントリー2019が開催(3/18) 球泉洞、マスコットキャラクターの名称決定(3/17) 下原洞穴遺跡、奄美群島最古の土器を発見(3/17) 世界の洞窟写真展・公開上映会を開催へ(3/17) 世界の洞窟写真展が開催(3/13) タイ、ルアン洞窟幽閉事故はネットフリックス作品に(3/11) 人穴、大型紙芝居に(2/27) 平尾台、恒例の野焼き(2/24) タイ、ルアン洞窟幽閉事故の交渉窓口設立(2/23) 英国、クレスウェル・クラッグスの洞窟で魔除けの刻線発見(2/18) 秋吉台、恒例の山焼き(2/17) あぶくま洞、洞外に氷柱を製作(2/17) 内間木洞氷筍まつりが開催(2/13) 出張萌えサミット2019 in 秋芳洞が開催(2/11) 「奇跡の地形」に洞窟・カルスト記事が掲載(2/11) 江の島岩屋、本格的復旧工事へ(2/8) テレビドラマ「八つ墓村」が製作開始(2/7) カルスト切手「美祢市市制施行10周年記念」発行(2/1) 稲積水中鍾乳洞、商業的ケイブダイビング開始へ(2/1) ミニ特別展「秋吉台科学博物館60周年」を開催(1/26) 龍泉洞、ナイトケイブを実施(1/21) クルーベラ洞最深記録コメント付きダイバーズウォッチが発売(1/18) あぶくま洞、2020年まで小中団体特別割引を延長(1/15) 「サイエンスウィンドウ 2019年冬号」に洞窟記事が掲載(1/9)

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海蝕洞:鵜戸神宮、本殿屋根をチタン製瓦へ(12/30) タイ、ルアン洞窟に救助犠牲者の銅像(12/14) 「洞窟学雑誌 第42巻」発行(12/7) 龍泉洞、洞内イルミネーションを点灯(12/6) 「ケイビングジャーナル第64号」発行(12/1) 「DIVER 2018年12月号」に洞窟記事が掲載(11/10) タイ、ルアン洞窟で国際洞窟救助(11/10) インドネシア、ルバン・ジェリジ・サレ洞窟で世界最古の具象画(11/8)竜ヶ岩洞、ミカン皮のマツコデラックス登場(11/3)長島の鍾乳洞、日本自然保護協会が調査(10/30) 秋芳洞、光響ファンタジーを開催(10/27) 雄橋、落書き除去を文化庁に申請(10/21) 第31回日本鍾乳洞サミットが開催(10/18) 中国、四川省の洞窟でグローワーム発見(10/17) 江の島岩屋、営業再開25年式典開催(10/10) 洞窟切手「江の島岩屋」発行(10/8)日本洞窟学会第44回大会(宮城県気仙沼市大会)開催(10/8) 井倉洞、台風24号で再び入洞禁止(10/1) 「郷土史誌かわら 第八十七集」に洞窟論文が掲載(9/28) 海蝕洞:龍宮窟、落石で入洞禁止(9/28) 「秋芳洞 観光洞窟の環境と保全」発行(9/27)秦国、ルアン洞窟幽閉事故で他4名も救助(9/27) 西湖コウモリ穴、オリジナル商品が発売(9/23)洞窟壁画を旅して」発売(9/20) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(9/16) 竜ヶ岩洞、コウモリ語紹介で観光客増(9/14) 越国、ソンドン洞窟ツアーを4ヶ月間停止(9/13) 関ヶ原鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(9/13) 「DIVER 2018年10月号」に洞窟写真が掲載(9/10) 漫画「さぐりちゃん探検隊」にケイビングが登場(9/9) 景清洞、相次ぐいたずら(9/8) 秦国、ルアン洞窟救助の映画が11月クランクイン(9/8) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故でJICA職員に勲章(9/7) 秦国、ルアン洞窟救助の感謝イベント開催(9/6) 古寺鍾乳洞、地権者が小川町に寄付(9/6) 稲積水中鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(9/1) マレーシア、バトゥ洞窟の極彩色階段に非難殺到(8/31) 雄橋、落書きを確認(8/29) あぶくま洞、管理運営技術をタイへ提供(8/24) 郡上鍾乳洞、西日本豪雨で2週間休業(8/23) 鳴沢氷穴、酷暑で観光客に人気(8/23) 江の島岩屋、10月に25周年記念イベント開催(8/22) 満奇洞、VR静止画像を仮公開(8/21) 橋立鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(8/20) 秋芳洞、植物・細菌付着を測定調査(8/19) 西湖コウモリ穴、酷暑で観光客に人気(8/19)  河内の風穴、酷暑で観光客に人気(8/18) 千仏鍾乳洞、酷暑で観光客に人気(8/18) あぶくま洞、酷暑で観光客に人気(8/14) 越国、世界遺産緩衝地域の新洞44洞の詳細を発表(8/10) 井倉洞、西日本豪雨から営業再開(8/7) 韓国の洞窟から世界最古の漁具発見(8/7) 七ツ釜鍾乳洞、海底イメージの照明に(8/4) 大正洞、陥没から入洞再開へ(8/3) 「ケイビングジャーナル第63号」発行(8/1) 沖縄県の海底洞窟、新種「オクノスベスベオトヒメエビ」発見(8/1) 仏国のアラゴ洞窟、56万年前の乳歯発見(7/25) 沖縄県中城村の洞窟、新種「ガマアシナガアリ」発見(7/23) 満奇洞、西日本豪雨から営業再開(7/23) 秦国、ルアン洞窟を国立公園へ格上げへ(7/23) 「オレはどうくつ探検家」発売(7/21) あぶくま洞、プロ野球PV実施(7/21) 秦国、ルアン洞窟救助のリーダー会見(7/19) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の絵画作成(7/19) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の記者会見(7/19) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で日本製蓄光タイルを使用(7/16) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故でJICAに感謝状(7/15) 人穴、予約制ガイド式として再公開(7/14) あぶくま洞、観光化に向けて非観光部調査へ(7/14) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で鎮静剤を使用(7/13) ルアン洞窟救出に天皇陛下が祝意(7/13) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故でイスラエル製無線を使用(7/12) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の映画化への動き(7/12) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の救助総括(7/11) 秦国、ルアン洞窟救助の英雄たち(7/11) 秦国、ルアン洞窟を観光地化への動き(7/11) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は全員救出(7/10) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の少年4名が救出(7/9) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の救出作戦開始(7/8) 「サキタリ洞とその隣人たち」発売(8/7) 秦国、洞窟幽閉事故の救出時期は未定(7/7) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で救助員が死亡(7/6) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の救出は困難(7/5) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故の発見者は英国ダイバー(7/4) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は10日目に少年らを発見(7/3) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は潜水と別洞口探索の両作戦(7/2) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故は増水で難航(7/1) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故で別洞口発見か(6/30) 「青龍窟ハンドブック」発行(6/30) 「山口ケイビングクラブ会報 第53号」発行(6/30) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故にJICAも協力(6/29) 秦国、ルアン洞窟幽閉事故に各国が協力(6/28) 大正洞付近の陥没、現地調査を実施(6/28) 大正洞付近の陥没、緊急調査実施を決定(6/27) 大正洞付近で陥没を確認(6/26) 美里洞窟、公開前の清掃実施(6/26) 泰国、ルアン洞窟で洞内幽閉事故か(6/25) 安森洞、恒例のそうめん流し(6/25) 龍泉洞、宇霊羅スパークリングワインを発売(6/9) あぶくま洞、非観光部の公開を検討(6/2) チビチリガマ、被爆ピアノの演奏会開催(6/2) 飛騨大鍾乳洞、第4回恋人の聖地の観光交流賞受賞(6/1) 幻の鍾乳洞、一般公開を停止(5/29) 球泉洞、恋人の聖地に認定(5/29) 小半鍾乳洞、落石で約2年閉洞中(5/25) 地方版図柄入りナンバープレートに秋吉台(5/22) 沖縄県の海底洞窟、新種「シモジチヂミタナイス」発見(5/22) 「洞窟探検家 CAVE EXPLORER」発売(5/18) ミャンマー、洞窟観光を強化(5/16) 秋山石灰の穴、美祢市指定天然記念物に(5/10) 海蝕洞:江の島岩屋、6ヶ月振りに観光再開(5/4) 龍泉洞まつり、2年振りに開催(5/4) 海蝕洞:御厨人窟と神明窟、12月に入洞再開へ(5/1) 観音水、恒例のそうめん流し(4/28) 質志鐘乳洞、来場者が減少(4/27) 「Newton 2018年6月号」に洞窟写真が掲載(4/26) 海蝕洞:江の島岩屋、観光再開へ(4/26) 「龍泉洞の水クレンジング」が発売(4/23) 白保竿根田原洞穴遺跡、旧石器人復顏を国立科学博物館で展示(4/20) 当麻鍾乳洞、洞内熟成日本酒を搬出(4/17) 龍泉洞、約1年7ヶ月振りに駐車場が復旧(4/16) 大岳鍾乳洞、料金値上げ(4/13) 秋芳洞、シコクメクラヨコエビは新種(4/11) チビチリガマ、ガマ荒らし事件後初の慰霊祭(4/8) 「ケイビングジャーナル第62号」発行(4/1) 九折瀬洞、活動帰路の死亡事故調査報告書を公表(3/31) 戸津井鍾乳洞でフルートコンサート(3/30) 秋芳洞、ドコモが携帯電話サービスを開始(3/27) 平尾台で火事(3/27) 双河洞、総延長世界第6位に(3/26) 「日本洞穴学研究所報告 第35号」発行(3/25) 中甫洞穴、県文化財指定史跡へ格上げ(3/23) 海蝕洞:江の島岩屋、GW前に観光再開へ(3/23) 龍河洞、謎解きイベントを開催(3/23) 宮古列島の洞窟で未確認メスグモを40年前に発見(3/15) 山口宇部空港のリムストーン撤去(3/9) ペツル「デュオ Z2」発売(3/4) PS4「みんなでスペランカーZ」大幅アップデート(3/1) パシエガ洞窟、ネアンデルタール人による洞窟壁画か(2/28) 映画「海底47m」続編は海底洞窟を舞台に製作中(2/26) チビチリガマ、慰霊祭前に洞内清掃(2/25) 平尾台、恒例の野焼き(2/25) オヨ・ネグロ、3Dバーチャルリアリティーで再現へ(2/22) サック・アクトゥン、マヤ文明の神殿を発見(2/20) 秋吉台、恒例の山焼き(2/19) 「洞窟の疑問30」発売(2/18) 内間木洞氷筍まつりが開催(2/13) 出張萌えサミット2018 in 秋芳洞が開催(2/11) 秋吉台、山焼き死亡事故の再発防止へ(2/6) 沖縄県の海底洞窟、新種「ドウクツモザイククモヒトデ」発見(2/4) ヘルロッホ、洞内幽閉事故から無事救出(1/26) ヘルロッホ、増水で洞内幽閉事故(1/24) あぶくま洞、滝根御殿コンサート開催(1/21) 龍河洞を題材とした残暑見舞いが最高賞(1/21) サック・アクトゥン、世界最長の水中洞窟に(1/19) 沖縄県の海底洞窟、新種「クラヤミテッポウエビ」発見(1/14) 平尾台、広谷湿原ラムサール登録を北九州市が国に申請(1/13)

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海蝕洞:江の島岩屋、未だ復旧工事に着手できず(12/30) 八重瀬町具志頭の洞窟で人骨を発見(12/28) 秋芳洞、宇宙線で新空間を探査(12/26) 「ジャングルでのサバイバル 6」発売(12/20) 越国、世界遺産緩衝地域で新洞58洞発見(12/14) 七ツ釜鍾乳洞、グラスで洞内イルミネーション(12/13) 南ア、スタルクフォンテイン洞窟群の人骨は367万年前と判明(12/7) あぶくま洞、イルミネーション「緋桜物語」開始(12/3) 「ケイビングジャーナル第61号」発行(12/1) 「向山満先生業績集」発行(11/30) 越国、ソンドン洞窟にロープウェイ建設せず(11/28) 越国、フォンニャ・ケバンで新たなケイビングツアー(11/24) 玉泉洞、ケイビングツアーがマイスター部門奨励賞受賞(11/22) 海蝕洞:伊尾木洞、観光客が急増(11/18) 秋吉台、星空のイルミネーション開催(11/17) 広谷湿原のラムサール条約登録実行委員会発足会開催(11/7) 鍾乳洞スタンプラリーを実施(11/1) チビチリガマ、少年全員が保護観察処分に(11/1) チビチリガマ、19歳少年を保護観察処分(10/29) 海蝕洞:江の島岩屋、台風21号被災で閉洞(10/23) チビチリガマ、地元中学生が折り鶴を贈呈(10/20) 月、JAXA探査機が洞窟発見(10/18) 「素晴らしき洞窟探検の世界」発売(10/14) 熊本県五木村で出洞後に死亡事故(10/7) 第30回日本鍾乳洞サミットが開催(10/5) チビチリガマ、米軍関係者が折り鶴を贈呈(10/2) 米国、サリヴァン洞窟で大学生が60時間幽閉(9/25) 「あぶくまの化粧水」が発売(9/24) チビチリガマ、防犯カメラ設置へ(9/20) 「CAVES」発売(9/18) 龍泉洞、洞内熟成日本酒を販売(9/17) チビチリガマ、器物損壊容疑で少年4人が逮捕(9/16) チビチリガマ、被害届提出と立ち入り禁止看板を追加設置(9/15) 洞窟棲昆虫で日本人研究者がイグ・ノーベル賞受賞(9/15) チビチリガマ、洞内の遺品などが破壊される(9/12) 景清洞、視覚障害を疑似体験(9/3) 伊国、石灰洞で世界最古のワインの痕跡発見(8/31) ラスコー展、九博入場者数が10万人突破(8/29) 夏季企画展「愛媛の探検家 冒険家たち」が開催中(8/13) 秋芳洞、小中学生が探検ジオツアー(8/12) ラスコー展、九博入場者数が5万人突破(8/11) 「マ・シェリプラス Vol.8」に洞窟記事が掲載(8/11) 中国、カルスト地形「九寨溝」が地震で決壊(8/9) 「ケイビングジャーナル第60号」発行(8/1) ラスコー展、九博入場者数が2万人突破(7/28) 長島の鍾乳洞、名護市指定天然記念物へ要請(7/21) 石灰山写真集「武甲山 未来の子供たちへ」発行(7/20) 富岳風穴、外国人観光客でにぎわう(7/14) 内間木洞まつり開催(7/11) 秋芳洞、総延長10300メートルで国内第3位へ(7/10) ラスコー展、九州国立博物館で開幕(7/10) 戸津井鍾乳洞、周辺道路を整備(7/2) 「インドネシア共和国洞穴探検成果報告書」発行(6/20) 「FLASH 2017年7月4日号」に洞窟写真が掲載(6/9) 飛騨大鍾乳洞、恋人の聖地に認定(6/17) クアンビン洞窟フェスティバル2017開催へ(6/10) 「子供の科学 2017年7月号」に洞窟記事が掲載(6/9) 金武鍾乳洞、小学生が戦跡めぐり(6/4) あぶくま洞、第3回恋人の聖地のJTB賞受賞(6/1) 「ナショナルジオグラフィック6月号」に洞窟記事が掲載(5/30) 平尾台、洞内熟成焼酎を蔵入れ(5/30) 龍泉洞、洞内熟成日本酒を蔵入れ(5/27) ノレンコウモリが新見市内洞窟で捕獲(5/25) 白保竿根田原洞穴、国内最古の人骨は風葬(5/20) 海蝕洞:江の島岩屋、再オープンから入洞者が600万人に(5/19) 「龍泉洞の潤いジェル」が発売(5/14) 井倉洞と満奇洞、5/5は子供無料に(5/3) ラスコー展、九州国立博物館が概要を発表(4/26) 海蝕洞:御厨人窟、入洞再開を検討(4/24) 「洞窟学雑誌 第41巻」発行(4/15) 滝観洞、洞くつカレーが登場(4/14) 動画コンテンツ「龍泉洞VR」が公開(4/12) 韓国、万丈窟が損傷の危機に(4/7) 越国、ティエンクン鍾乳洞とダウゴー洞窟でWi−Fiスポット設置(4/7) 米国、ペイズリー・ファイブ・マイル・ポイント洞窟で最古のトコジラミ化石を発見(4/5) 平尾台、千仏鍾乳洞付近で火災発生(4/5) 独国、ドナウ−アッハ・システムで欧州初の洞窟魚を発見(4/4) チェコ、世界最深水中洞窟ハラニカ深淵で記録更新への動き(4/4) 「ケイビングジャーナル第59号」発行(4/1) 「山口ケイビングクラブ会報 第52号」発行(3/31) カルスト切手「Mine秋吉台ジオパーク」発行(3/31) 「龍泉洞のあゆみ」発行(3/31) ラスコー展、東北歴史博物館で開幕(3/26) インドネシア、新たな洞窟壁画を発見(3/22) チャド、世界遺産の洞窟壁画に落書き(3/20) 龍泉洞、6ヶ月半振りに観光再開(3/19) 「季刊のぼろ Vol.16」にカルスト記事が掲載(3/17) ラスコー展、東北歴史博物館の作業進む(3/17) 龍泉洞、町民らを対象に事前公開(3/16) 龍泉洞、阿部首相が訪問(3/13) 当麻鐘乳洞、洞窟貯蔵酒104本搬入(3/10) 奄美群島国立公園が誕生(3/7) 「ナショナルジオグラフィック3月号」に洞窟記事が掲載(2/28) 越国、外国人観光客が無断入洞未遂で処分(2/28) あぶくま洞、イルミネーション「宇宙物語」を延長実施(2/28) 青龍窟、洞窟専門ガイド講座を実施(2/25) ペツル製品にニューモデルとマイナーチェンジ(2/21) 墨国、クリスタルの洞窟で推定5万歳の休眠微生物発見(2/21) 「日本の砿都」発売(2/20)  龍泉洞、復旧作業が進む(2/19)秋吉台、山焼きで男性焼死(2/19) 内間木洞氷筍まつりが開催(2/12) 内間木洞、氷筍が発達(2/8) ラスコー展、入場者数が20万人突破(2/7) 秋芳洞・景清洞、光るブレスレットを配付(2/6) 「結晶洞窟の妖怪 Kindle版」発売(1/29) 龍泉洞、3月19日に営業再開へ(1/20) 韓国、万丈窟・金寧窟でクロアカコウモリを確認(1/19) Nintendo Switch「みんなでワイワイ!スペランカー」発売決定(1/19) 天皇皇后両陛下がラスコー展を見学(1/18) 「洞窟ばか」発売(1/11) イスラエル、洞窟から十字架と燭台の線刻(1/6) 白国、ゴイエ洞窟群からネアンデルタール人の食人証拠(1/4) 秋芳洞、台湾コラボ企画で入洞料金半額に(1/1) 龍泉洞、若水を神社奉納で復興祈願(1/1)

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ご当地ナンバープレートに四国カルスト(12/24) 玉泉洞、洞内ポストを再設置(12/24) 越国、ハロン湾がアジアで最も印象的な世界遺産10選に(12/24) 龍河洞、恒例のクリスマスキャンドルナイト(12/20) 「ケイビングジャーナル第58号」発行(12/14) 仏国、ラスコー4が完成(12/12) 西国、ラ・ガルマ洞窟で儀式用のライオン毛皮を発見(12/6) 江の島岩屋第二岩屋、イルミネーションを初実施(12/6) 中国、49個の巨大陥没穴群を発見(12/5) あぶくま洞、LEDイルミネーションを点灯(12/5) 防水ウェアラブルカメラ/アウトドアレコーダーシリーズに洞窟用が発売(11/30) 台風10号被災、龍泉洞の復旧工事始まる(11/25) 洞窟壁画体験教室を実施(11/20) サキタリ洞、MICE向けフルコース料理を体験提供(11/17) 洞窟風景印「七ツ釜鍾乳洞」が新規使用(11/10) 台風10号被災、龍泉洞が来年3月に営業再開へ(11/8) 世界遺産ラスコー展、科博で開幕(11/1) 「世界遺産ラスコー展図録」発行(11/1) ロッテリアが「ラスコー展キューブパン」を発売(10/26) 世界遺産ラスコー展、科博で準備作業が進む(10/25) 「ラスコーと世界の洞窟壁画」に洞窟記事が掲載(10/14) 西国、Armintxe洞窟壁画が1万4000年前と判明(10/14) 当麻鐘乳洞、洞内熟成酒を商品化へ(10/10) 薮地洞穴遺跡ツアーを開催(10/9) 台風10号被災、「龍泉洞の水」が生産再開(10/8) 台風10号被災、安家洞が営業再開(10/7) 第29回日本鍾乳洞サミットが開催(10/7) 玉泉洞、「OKINAWA SANGO BEER」を発売(10/6) 伊原間サビチ洞、17世紀の骨壺と確認(10/6) チェコ、ハラニカ深淵が世界最深水中洞窟に(10/1) 台風10号被災、龍泉洞熟成酒「秋あがり純米吟醸」を発売(9/27) 穴神鍾乳洞、三瓶中学校が訪問(9/27) 台風10号被災、龍泉洞は被害額3800万円以上(9/24) 竜ヶ岩洞、洞内熟成茶の試飲直売会を開催(9/24) 越国、ソンドン洞窟が3機関で世界最大認定(9/24) 台風10号被災、安家洞の被害を確認(9/21) サキタリ洞、世界最古の貝製釣り針を発見(9/20) 台風10号被災、明大地底研が災害ボランティア(9/19) 台風10号被災、公明党が安家洞を視察(9/19) 台風10号被災、「龍泉洞の水」「龍泉洞珈琲」が生産中止(9/19) 秋芳洞、コスプレイベントが開催(9/13) 台風10号被災、龍泉洞と安家洞へ各地の観光洞が支援(9/14) 越国、ハロン湾を世界遺産拡大申請(9/14) 台風10号被災、龍泉洞が内部を公開(9/12) 豆焼沢・瀧谷洞、埼玉県が調査へ(9/12) 藪地洞穴、9000年以上前の土器などを発掘(9/9) 台風10号被災、龍泉洞が水没(9/2) 埼玉県立自然の博物館企画展「ジオパーク秩父のアナ」が閉幕(8/31) 日本洞窟学会第42回大会・苅田町平尾台大会開催(8/22) 泰国、外国人旅行者が洞窟から出てこず(8/19) 越国、2017年ソンドン洞窟ツアーが販売開始(8/18) 米国、ブローイング洞窟で日本人留学生保護(8/12) iOS用洞窟探険アクション「まいにちスぺランカー」無料版配信(8/12) 尻労安部洞窟、オオヤマネコの骨出土(8/10) 若御子断層洞、ハイカーがクマに襲われる(8/7) 韓国、幻仙窟が猛暑で大盛況(8/3) 「ケイビングジャーナル第57号」発行(8/1) 南ア、スワートクランズ洞窟から最古のガン症例が発見(8/1) 洞窟学雑誌 第40巻」発行(7/27) 米領プエルトリコ、先住民と入植者の壁画を発見(7/22) 白保竿根田原洞穴、現地説明会を開催(7/2) 白保竿根田原洞穴、発掘作業を公開(7/1) 越国、カルスト地域で世界ジオパーク認定への動き(6/27) 越国、57洞の新洞発見(6/24) 秋吉台、一時湖「帰り水」が出現(6/24) 越国、フォンニャ・ケバンの洞窟ツアーが追加(6/23) 沖縄やんばる地域、やんばる国立公園として指定へ(6/21) 球泉洞、熊本地震後初の修学旅行見学に(6/20) 保良の石灰華段丘、国指定天然記念物指定へ文化審答申(6/18) 茨城県自然博物館企画展「洞くつ探検」が閉幕(6/16) 世界遺産ラスコー展、11月から東京・宮城・福岡で順次開催(6/13) 竜ヶ岩洞、いなさ竜ヶ岩洞熟成茶の洞内熟成開始(6/9) インドネシア、フローレス原人は30万年間以内に矮小化(6/9) スロヴェニア、ポストイナ鍾乳洞でプロテウスが孵化(6/2) 飛騨大鍾乳洞、発見50周年記念式典を実施(5/30) 龍泉洞、国内高低差第7位に(5/28) 「日本洞穴学研究所報告 第34号」発行(5/28) 仏国、ブルニケル洞で最古の地下構造物を発見(5/27) 「龍泉洞の化粧水」が発売(5/27) 沖永良部島で中学校が体験ケイビング(5/17) 「ポストイナ洞窟のドラゴン、ジェミー」発行(5/10) リアン・バンテン・アピル洞窟、洞窟壁画にスプレー落書き(4/29) スロヴァキア、メアンダー社のPVCオーバースーツが復活(4/28) ソンドン洞窟、「世界の魅力的な観光地100選」の認定は不要4/21) 関ヶ原鍾乳洞、洞窟の水を使ったそばを販売(5/20) 洞窟切手「世界文化遺産 斎場御嶽」発行(4/18) 球泉洞、熊本地震の影響はなし(4/15) 秋吉台、日本ジオパーク認定記念ジオパンが話題に(4/14) 大岳鍾乳洞、看板娘の田中ゆきさんご逝去(4/10) あぶくま洞、恋人の聖地に認定(4/7) 「ケイビングジャーナル第56号」発行(4/1) インドネシア、フローレス原人の推定年代を大幅修正(3/31) 「山口ケイビングクラブ会報 第51号」発行(3/31) 石灰洞報告書 第46集」発行(3/31) 秋吉台、スマホで観光情報(3/23) エノハ岩溝、転落事故が発生(3/23) 秋吉台、於福小児童がジオガイド(3/23) 越国、ドローン映画祭でソンドン洞窟が入賞(3/22) 「~宮宮域洞窟調査報告書」発行(3/18) 越国、ハロン湾のダウゴー洞窟が改修工事で閉鎖(3/18) 泰国、洞窟壁画を発見(3/14) 美祢グランドホテルが秋吉台の巨大パネルを設置(3/10) 茨城県自然博物館企画展「洞くつ探検」を開催(3/10) 第8回美祢秋吉台高原マラソンが開催(3/7) 秋吉台、恒例の山焼き(3/4) 洞窟切手「高知県香美市合併10周年記念」発行(3/1) 平尾台、恒例の野焼き(2/28) ペツル製品がマイナーチェンジ(2/22) 「洞くつ探検 −地下に広がるふしぎな世界−」発行(2/20) 富岳風穴がリニューアルオープン(2/16) 内間木洞、氷筍は小振りサイズ(2/13) 富岳風穴、氷柱が急成長(1/22) ラスコー4が2016年末に完成(1/22) 石灰岩「カニ目石」を由良町に寄贈(1/21) 龍泉洞の水「寒の水」が限定発売(1/20) 泰国、洞窟落盤で肥料用グアノ採集の男性死亡(1/18) 韓国、クロアカコウモリの生息地を追加確認(1/18) ガンガラーの谷、パーティー体験会を実施(1/15) 山下町第一洞穴遺跡公園が開園(1/11) チョコケーキ「龍泉洞のコウモリさん」限定発売(1/7) カレンダー「ナショジオが行ってみた 究極の洞窟」発売(1/6) 竜ヶ岩洞、幸運のライオンを展示(1/5) 第29次龍泉洞再測量調査を実施(1/3) 龍泉洞、今年も冬季イベントを開催(1/2) 駅弁「龍泉洞弁当」が発売(1/1) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(1/1)

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「ホラアナグマ物語」発行(12/31) スロベニア、ポストイナ鍾乳洞でキリスト降誕劇(12/26) 「秋吉台馬ころび地域のカルスト凹地とその登録」発行(12/25) 愛の洞窟、国内最大級の海蝕洞と確認(12/21) 玉泉洞、国内初の洞内ポスト設置(12/15) 越国、ハロン湾とバイトゥーロン湾で23の新洞発見(12/9) ヌヌマチガマ、八重瀬町が扉を強制撤去(12/2) 「ケイビングジャーナル第55号」発行(12/1) ヌヌマチガマ、利用制限を巡って町と沖縄鍾乳洞協会が対立(11/30) 戸津井鍾乳洞、18年ぶりに入洞者1万人(11/28) ようきた洞、恒例のLEDライトアップ(11/27) 新種の洞窟性ザトウムシはホビットから命名(11/25) あぶくま洞、花物語を開催(11/13) 立命館大学探検部がインドネシアで62洞を確認(11/12) 越国、ハロン湾の鍾乳洞が落書きだらけに(11/10) 中国、井戸採掘で新洞発見(11/8) 金武鍾乳洞熟成の豆腐よう専門店オープン(11/5) 「Mongolian Caves Report 2008−2014」発行(10/28) 日原鍾乳洞、東京五輪に向けて受け入れ強化(10/18) 龍泉洞、クリアファイル2種が登場(10/16) 中国、8万年以上前のヒトの歯を発見(10/15) 洞窟映画「GAMA 月桃の花」を再上映(10/8) 越国、ハンエン洞窟がピーターパン映画に登場(10/8) 第28回日本鍾乳洞サミットが開催(10/2) 「島に生きた旧石器人 沖縄の洞穴遺跡と人骨化石」発行(10/2) 豆焼沢・瀧谷洞、大型クマの化石を追加発見(10/2) 「ナショナルジオグラフィック10月号」に洞窟記事が掲載(9/30) 新石垣空港が2ヶ所で陥没(9/25) 沖縄県伊江島の海底洞窟で新種のカニを発見(9/23) 英領ジブラルタル、ゴーラム洞窟で最古の重金属汚染の痕跡(9/22) 越国、ブライ洞窟を踏査(9/21) カルスト地形切手「名勝指定90周年記念 日本百景 猊鼻渓」発行(9/18) 洞窟魚は省エネのために視覚を失う?(9/17) 龍泉洞、イベント用タペストリーを製作(9/15) 龍泉洞、洞内熟成の日本酒を蔵出し(9/13) 西湖蝙蝠穴、クニマス展示施設が新設(9/12) 南ア、ライジング・スター洞窟で新種ヒト属の化石発見(9/10) チェコ、ハラニカ深淵は世界最深水中洞窟か(9/9) 越国、ソンドン洞窟が期間閉鎖(9/9) 伊国、パグリッチ洞窟から料理の痕跡を発見(9/8) 稲積水中鍾乳洞、施設内の白蛇堂が全焼(9/6) 秋吉台、日本ジオパーク認定決定から一夜(9/6) Mine秋吉台が日本ジオパーク認定(9/4) ヌヌマチガマ、利用制限に対してアピール文を採択(8/31) 「地下をゆく」に洞窟記事が掲載(8/31) あぶくま洞、観光客が事故前7割まで回復(8/26) 露国、Imanai caveで発見された骨は洞窟ライオンか(8/26) 平野洞、石垣島北部地域子どもパークレンジャー事業を開催(8/12) 鳴沢氷穴、酷暑で観光客に人気(8/10) Mine秋吉台の日本ジオパーク現地審査始まる(8/7) 「ケイビングジャーナル第54号」発行(8/1) 仏国、アラゴ洞で56万年前の歯を発見(7/29) 飛騨大鍾乳洞、人工洞部分をライトアップ(7/29) 鳴沢氷穴、観光客数が好調(7/22) クロアチア、国内最大の堅穴で新種ムカデ2種を発見(7/21) 東京新聞・大図解シリーズに鍾乳洞が掲載(7/19) ヌヌマチガマ、八重瀬町に利用制限見直しを要請(7/12) 土橋の穴、新見市消防署が救助訓練(7/9) イスラエル、ケセム洞窟から40万年前の生活環境を分析(7/8) 越国、フォンニャ・ケバン国立公園が世界遺産拡大登録(7/7) 龍泉洞の水限定クリアファイルが発売(6/30) 龍泉洞の水が30周年記念パッケージで発売(6/29) 仏国、2016年にラスコー4が完成(6/28) 今帰仁村勢理客の洞窟で遺骨と空き缶発見(6/23) 江の島の海蝕洞で火災発生(6/21) 仏国、ショーヴェ洞窟のレプリカが一般公開中(6/2) あぶくま洞、安全祈願祭を開催(6/2) 英国、ゲーピング・ギルが一般公開(6/1) 「いわて岩泉町 三陸ジオパークガイドブック」に洞窟記事が掲載(5/30) 西国、シマ・デ・ロス・ウエソスから43万年前の殺人痕を発見(5/28) サル穴、ニホンザルの越冬を確認(5/27) あぶくま洞、メディア向け視察ツアーを実施(5/27) 美祢市が日本ジオパーク認定に再挑戦(5/24) 「日本洞穴学研究所報告 第33号」発行(5/22) ラスコー洞窟壁画展、東京・宮城・福岡の3都市で開催決定(5/18) 越国、ハントイ洞窟でマッドスパ(5/18) 「洞窟めぐり」発行(5/16) カルスト地形切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ 山口県」発行(5/12) エクアドル、洞壁を登るナマズを発見(5/11) 越国、ソンドン洞窟発見者に労働勲章を授与(5/11) 飛騨大鍾乳洞、料金料金値上げ(5/10) 仏国、ラスコー洞窟壁画展を開催(5/6) 第53次内間木洞調査を実施(5/5) あぶくま洞、恒例の春祭り(5/4) 第3回カルスト山ゆり祭りが開催(5/3) 越国、フォンニャ・ケバン国立公園が映画ロケ地に人気(5/2) 吉田胎内、恒例の胎内祭り(4/30) 球泉洞、恒例の急流と鍾乳洞の里まつり(4/29) 観音水、恒例のそうめん流し(4/29) 滝観洞、恒例の滝に鯉まつり(4/23) 小半鍾乳洞、オナガラムシオイガイが県希少動物指定(4/23) 「ナショジオが行ってみた 究極の洞窟」発行(4/18) 企画展「四季を感じて−秋吉台を描く」が開催(4/12) あぶくまの天然水が新パッケージで発売(4/11) カルスト硬貨「地方自治法施行60周年記念千円銀貨幣・錦帯橋と秋吉台」発行(4/9) 仏国、ショーベ洞窟のレプリカ完成(4/9) チビチリガマで慰霊祭(4/5) 洞窟切手「奥多摩町制60周年記念」発行(4/3) あぶくま洞、期間限定ライトアップ中(4/2) 「ケイビングジャーナル第53号」発行(4/1) 「山口ケイビングクラブ会報 第50号」発行(3/31) ウフヤグチ鍾乳洞、中世墓を確認(3/29) 神瀬の石灰洞窟、国指定名勝に指定(3/28) カルスト地形切手「海外の世界遺産 第4集」発行(3/26) 中国、貴州省遵義市の洞穴で巨大オタマジャクシ発見(3/16) 平尾台クロスカントリー2015が開催(3/15) イスラエル、鍾乳洞で2000年前に隠された銀貨を発見(3/10) 西之島噴火で溶岩チューブを確認(3/5) 「伊吹山を知るやさしい地学の本」発行(3/5) 海蝕洞:多古の七つ穴、海上ツアー開始(3/1) 竜ヶ岩洞、洞内熟成茶を販売(2/28) 平尾台、恒例の野焼き(2/28) 竜ヶ岩洞、料金料金値上げ(2/27) 新石垣空港のり面崩壊は地下水の影響か(2/26) 韓国、ラスコー洞窟壁画展を駕鶴鉱山洞窟で開催決定(2/25) 秋芳洞、最古の地図作成者は中目覚氏(2/22) 大正洞と犬ヶ森の穴が接続、総延長約2000mに(2/20) 球泉洞、省CO2照明アイデアコンテストを実施(2/18) 秋吉台、恒例の山焼き(2/16) 秋吉台、300ヘクタール延焼(2/13) 秋芳洞、ランタン祭り復活で台湾観光客にPR(2/13) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/10) メーガー洞、阪神タイガーズ新人が見学(2/5) 西国、洞窟硬貨「アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術」発行(2/1) PS4「みんなでスペランカーZ」配信(1/31) 龍泉洞、ナイトケイブを実施(1/26) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/17) 「世界でいちばん美しい洞窟、魅惑の石窟」発行(1/16) 「蛍雪時代 1995年2月号」に岡山大学ケイビングクラブが掲載(1/14) 越国、フォンニャ=ケバン国立公園の観光洞が大幅値上げ(1/12) 龍泉洞、14の冬企画を実施中(1/5) あぶくま洞、イルミネーション企画を実施(1/5) 第27次龍泉洞再測量調査を実施(1/3) 龍泉洞、第6次潜水調査を実施(1/1)

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越国、国内初の溶岩洞発見(12/25) ナチュナルブリッジ「羅生門」、和太鼓で全国PR(12/23) ジャネーガマ、6000年前の生活跡発見(12/20) 豆焼沢・瀧谷洞、県指定天然記念物指定への提案(12/12) サキタリ洞、国内最古級の埋葬人骨の可能性(12/11) ようきた洞、恒例のLEDライトアップ(12/7) 「ケイビングジャーナル第52号」発行(12/1) 豆焼沢・瀧谷洞、大型クマの化石発見(11/27) 泰国、洞窟から蹄鉄334ヶ発見(11/23)「ら・ほん・て第2号」に洞窟記事が掲載(11/22) シンポ「カルスト地域の再活性化と芸術」開催(11/9) 越国、フォンニャ・ケバン国立公園にロープウェー建設(11/6) ゼネラルモーターズが白い鼻症候群対策(10/31) ガンガラーの谷、沖縄MICE県知事賞を受賞(10/31) 仏国、ラスコー洞窟に新展示施設計画(10/29) ラスコー洞窟壁画展、2016年に国立科学博物館で開催決定(10/29) 四国西予ジオパーク大野ヶ原トレイルランニング&ウォーキングイベント開催(10/27) 芝平石灰岩採掘場の記念碑建立(10/21) 名蔵湾の沈水カルスト、3次元海底地形図によるサンゴ調査開始(10/14) インドネシア、世界最古の洞窟壁画か(10/9) 第27回日本鍾乳洞サミットが開催(10/4) ペルー、インティ・マティ洞窟の救助完了(10/4) 江の島岩屋、入場者数500万人を突破(10/1) 中国、世界最大の地下空間はミャオ・ルーム(9/30) 西国、アルタミラ洞窟の限定ツアー継続(9/28) カルスト地形切手「四国西予ジオパーク認定1周年」発行(9/25) 中国、人類の遺跡発見(9/23) 新石垣空港問題、固有種コウモリが減少(9/17) 企画展「アッカの斜塔 図書展」開催(9/17) 秋芳洞を題材にした創作落語を依頼(9/10) 日本洞窟学会第40回大会・七釜大会開催(9/7) 竜ヶ岩洞、飼育オオコウモリとコミュニケーションプロジェクト(9/5) 「氷穴EP」配信リリース(9/5) 石垣島鍾乳洞、夕涼みライブを実施(8/31) 名蔵湾の沈水カルスト、3次元海底地形図が完成(8/28) 千仏鍾乳洞、天候不順で客足は例年の7割(8/20) サンゴ礫付着成長の鍾乳石を発見(8/19) 美山鍾乳洞、恋人の聖地に認定(8/15) 飛騨大鍾乳洞、猛暑で人気(8/10) 宇津野洞窟、酷暑で人気(8/10) 「ケイビングジャーナル第51号」発行(8/1) 龍泉洞町営50周年記念CD「紺碧の創造」発売(7/30) 西湖コウモリ穴、猛暑で人気(7/29) 大増鍾乳洞が閉洞(7/27) アジア洞窟学連盟創設へ(7/24) CD「秋芳洞愛歌」発売(7/23) 風連鍾乳洞、大暑に人気(7/23) 日本経済社がお勧め観光洞をランキング(7/20) あぶくま洞、コーヒー「百年の雫」発売(7/17) 石垣島鍾乳洞、夕涼みLIVEを実施(7/14) 江の島岩屋、リニューアルして営業再開(7/12) サンゴ礫付着成長の鍾乳石を発見(7/9) 中国、新洞が入洞禁止に(7/6) 人穴が入洞禁止に(7/5)  FM岩手岩泉支局「岩泉龍泉洞FM」開局(7/1) 「ナショナルジオグラフィック7月号」に洞窟記事が掲載(6/30) 越国、チャン・アン景観美関連遺産群が世界複合遺産へ(6/27)  中国、中国南部カルストが世界自然遺産拡張登録へ(6/24)  仏国、アルデシュ県ポン・ダルクの装飾洞窟:ショーヴェ・ポン・ダルク洞窟が世界文化遺産へ(6/23) 独国、リーゼンディンク洞窟の救助完了(6/20) 竜ヶ岩洞、LED照明に切り替えへ(6/17) 寺山の穴、山口ケイビングクラブが救助訓練(6/16) 独国、リーゼンディンク洞窟での救助活動続く(6/12) 独国、リーゼンディンク洞窟で事故発生(6/11) あぶくま洞、安全祈願祭を開催(6/2) 墨国、アメリカ先住民起源の手がかりになる骨と発表(5/16) 芝平石灰岩採掘場跡を環境整備(5/12) 四国カルスト、牛の放牧が本格化(5/11) 龍泉洞まつり開催(5/6) 滝観洞、滝に鯉(恋)まつり開催(5/4) あぶくま洞、春まつり開催(4/30) 石灰洞「観音水」で流しそうめん(4/26) 海蝕洞「龍神洞」の立体模型を常設展示(4/26) 熊本県球磨村の堅穴からニホンオオカミの骨を発見(4/25) 北九州・平尾台トレイルランニングレース開催(4/20) ブラジル、洞窟でオスメス逆転生殖器を持つ昆虫発見(4/18) ミニ特別展「洞窟測量の世界」開催(4/17) カルスト地形切手「比婆道後帝釈国定公園50周年記念」発行(4/16) 豪州、ジェノラン洞窟群の落石解消(4/14) 「石灰石のふしぎな変身」発行(4/9) 「洞窟学雑誌 第38巻」発行(4/6)  江の島岩屋、リニューアルに向けて閉洞(4/2) 「ケイビングジャーナル第50号」発行(4/2) 日原鍾乳洞、LEDリニューアルオープン(4/1)  「山口ケイビングクラブ会報 第49号」発行(3/31) 青海自然史博物館が閉館(3/31) 「日本洞穴学研究所報告 第32号」発行(3/28) 「奇界遺産2」に洞窟写真が掲載(3/25) 東日本大震災の防集造成地で鍾乳洞発見(3/21) 豪州、ジェノラン洞窟群で落石(3/17) 平尾台クロスカントリー2014開催(3/16) 南ア、スタークフォンテン洞窟の猿人は人類祖先の可能性(3/15) 「ラスコーの洞窟」発行(3/14) 韓国、龍泉洞窟でイトミミズハゼの一種を発見(3/14) 平尾台、恒例の野焼き(3/8) 西湖コウモリ穴、氷筍が発達(3/8) 西国、アルタミラ洞窟が12年ぶりに一般見学(3/4) 満奇洞、LEDリニューアルオープン(2/28) サキタリ洞、地元小学生が見学(2/28) 稲積水中鍾乳洞、潜水調査による新洞部発見(2/27) スロヴァキア、メアンダー社が販売部門を売却(2/25) 稲積水中鍾乳洞、2回目の潜水調査を実施(2/24) 秋吉台、恒例の山焼き(2/22) サキタリ洞、旧石器時代の貝器を発見(2/15) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/11) 秋芳洞、秋芳南中学校が立志式(2/10) 稲積水中鍾乳洞、1回目の潜水調査を実施(2/9) 景清洞、美東中学校が立志式(2/7) 内間木洞、氷筍が発達(2/6) 稲積水中鍾乳洞、40年振りの潜水調査へ(2/5) 西湖コウモリ穴、クニマス展示施設を併設(2/5) 世界の美しい洞窟トップ12(1/31) 龍河洞、LEDリニューアルオープン(1/31) 水連洞、二次生成物に落書き(1/28) 西国、古代欧州人は浅黒い肌に青い目(1/28)  飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/11) 飛騨大鍾乳洞、酒類の低温貯蔵庫を新設(1/10) ミニ特別展「初代館長惠藤一郎の洞窟探検と洞窟図」開催(1/8) 第24次龍泉洞再測量調査を実施(1/4) 龍泉洞、恋人の聖地に認定(1/2)

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ちゃんから穴、鍾乳洞でキャンドルナイト開催(12/23) 龍河洞、クリスマスキャンドルナイト開催(12/21) 龍泉洞、コウモリうぉっちんぐ開催(12/18) 「ケイビングジャーナル第46号」発行(12/15) 3DS「スペランカー」、バーチャルコンソールに登場(12/12) 洞窟壁画の動物の動きは近代芸術より正確(12/10) 豪州、洞穴から有袋類の化石発見(12/8) 韓国、洞穴の影響で地盤沈下(12/7) 龍泉洞、潜水調査報告会を開催(11/29) 伊国、宇宙飛行士が訓練中に新種ワラジムシを発見(11/27) 龍泉洞デザインのクリアファイルが発売(11/22) 向山満氏死去(11/18) あぶくま洞、東電へ減収分を賠償請求(11/15) 帝釈峡遺跡群の発掘調査50周年記念シンポジウムが開催(11/13) 企画展「秋吉台のコウモリ」が開催(11/5 山口) 白保竿根田原洞穴、約2万〜9000年前は墓の可能性(11/4) 「死ぬまでに入ってみたい世界の神秘的な洞窟15選」が発表(11/2) 露国、アザス洞窟の体毛は60〜70%の可能性で雪男(11/1) 新石垣空港問題、原告訴えを棄却(10/27) 龍泉洞秋祭りを初開催(10/24) 本部半島ジオパーク認定に向けてシンポジウム開催(10/24) 青龍窟、写真展で内部を公開(10/23) 本栖風穴第1、富士五湖消防本部が救助訓練(10/20) 中国、万象洞で保護プロジェクト(10/20) サキタリ洞、1万2000年前の人類化石と石器が同一場所で発見(10/19) 面不動鍾乳洞、面不動モノレールが電動式へ(10/12) 防水ウェアラブルビデオカメラ/HDR−AS15が発売(10/12) 中国、中仏が双河洞を共同調査(10/10) 第25回日本鍾乳洞サミットが開催(10/6) 秋吉台・秋芳洞を世界ジオパーク認定への動き(10/3) 猪目洞窟、洞窟環境NET学会が現地調査(10/1) あぶくま洞、来場者数が低迷(9/29) 新石垣空港問題、日本洞窟学会会長が供用に懸念(9/23) 竜ヶ岩洞、洞内で茶葉を熟成(9/18) 鳳雛洞、祭祀遺跡の可能性(9/11) 河野通弘氏死去(9/11) 南アルプスで地元中学生が幻の鍾乳洞を再確認(9/14) 「月刊ダイバー10月号」に洞窟記事が掲載(9/10) 球泉洞、東大が鍾乳石から気候変動を調査(9/10) 小袖鍾乳洞群が再び入洞禁止に(9/7) 秋吉台で学生環境サミットが開催(9/7) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(9/6) スロヴァキア、第21回地下生物学国際会議が開催(9/5) 韓国、済州島に世界自然遺産センターがオープン(9/4) 尖閣諸島魚釣島で洞穴を確認(9/2) 露国、デニソワ人DNA解析(8/31) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(8/31) 環境省版第4次レッドリストが公表(8/28) 松田鍾乳洞、新たな観光洞として開発(8/26) 青岩鍾乳洞、青岩氷河を写真撮影(8/24) ラオス、洞窟で東南アジア最古の現生人類化石を発見(8/21) 尻労安部洞窟、旧石器と獣骨を発見(8/21) グルジア、ロシア人ケイブダイバーが事故死(8/20) あぶくま洞、来場者数が徐々に改善(8/18) スロヴェニア、Migovec Systemが国内総延長第1位に(8/16) 滝観洞、再開から1ヶ月で来場者がにぎわう(8/15) 飛騨大鍾乳洞、来場者数が例年の1割増(8/15) 満奇洞、恒例のオカリナコンサート開催(8/15) 白保竿根田原洞穴、モニタリング委員会で保護を確認(8/14) 写真展「平尾台 二百二十五歳 三人展」開催(8/14) グルジア、クルーベラ洞が世界最深記録−2197mに(8/13) 竜ヶ岩洞、特別企画「家族で洞窟探検」を開催(8/13) 広谷湿原、車両進入や植物採取が後を絶たず(8/11) 「ケイビングジャーナル第45号」発行(8/4) 穴神鍾乳洞、西予市少年消防クラブが見学(8/2) 「ニッポンの洞窟」発行(7/31) 鴇ヶ谷鍾乳洞、1万7500年前に形成と判明(7/30) 龍泉洞、「龍泉洞夏まつり」を初開催(7/30) 防水ウェアラブルビデオカメラ/GC−XA1が発売(7/30) 富士風穴第1、氷柱氷筍保全に定点観測(7/27) 豪州、大量の化石を含んだ鍾乳洞群を発見(7/27) 石舟沢鍾乳洞や藤十郎沢鍾乳洞が入洞禁止に(7/24) 西国、エル・シドロン洞窟でネアンデルタール人菜食の痕跡を発見(7/23) 滝観洞、1年4ヶ月振りに再オープン(7/17) 大滝鍾乳洞、市道土砂崩れで従業員が孤立(7/13) 滝観洞、東日本大震災の復旧工事が完了(7/11) 中国、仙人洞で世界最古の陶器片を発見(6/29) 南ア、マラバ洞窟のセディバ猿人は木の実が主食か(6/28) 河内の風穴、総延長10,020m以上と発表(6/25) 「日本の迷宮50」に洞窟記事が掲載(6/22) PS3「みんなでスペランカー」、「若干きつめの灼熱の溶岩流の洞窟」追加配信(6/22) 越国、ソンドン洞窟を平岡祐太が踏破(6/19) 西国、エルカスティーヨ洞窟で世界最古4万800年以上前の壁画を発見(6/15) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(6/15) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(6/9) 玉泉洞、夏季限定「南の島の洞くつ探検」が人気(6/10) 玉泉洞、本土復帰40年企画展を開催(5/31) 独国、4万年前の最古フルートと判明(5/31) PS3「みんなでスペランカー」、期間限定値下げと「やけに厳しい光ごけに覆われた洞窟」追加配信(5/23) 寺山の穴、秋吉台地域エコツーリズム協会主催でエコツアー(5/21) 米国、コウモリの白い鼻症候群が拡大(5/18) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画」、35oフィルム版が上映(5/13) 豪州、ウォンバットの祖先の新種化石を発見(5/11) 防水デジタルカメラ/PowerShotシリーズ後継機が発売(5/10) キクガシラ・モモジロコウモリが長崎県で準絶滅危惧種指定(5/9) あぶくま洞、観光に復活の兆し(5/8) 石田学芸員がコウモリ生態研究で博士号を取得(5/6) 龍泉洞、2年振りに龍泉洞まつり開催(5/6) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) 稲積水中鍾乳洞、レプリカ仏像を安置した「天空洞」開設(4/28) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズ後継機が発売(4/20) 無名穴、新種の可能性のあるコウモリ化石を発見(4/19) 「ごろごろ水」、備蓄水として地元中学校に寄贈(4/18) PS3「みんなでスペランカー」、「相当ひねくれた古代生物の化石場」を追加配信(4/18) 米国、レチュギア洞より薬剤耐性菌を発見(4/12) 「ケイビングジャーナル第44号」発行(4/10) 南ア、ワンダーワーク洞窟で100万年前に火を使った痕跡発見(4/3) 「山口ケイビングクラブ会報 第47号」発行(4/1) PS3「みんなでスペランカー」、「もっとどぎつい極寒の地底氷河」を追加配信(3/28) 「日本洞穴学研究所報告 第30号」発行(3/25) 平尾台で恒例の野焼き(3/21) 石垣島で日本最大級の沈水カルスト発見(3/17) 越国、英国隊がフォンニャ=ケバン国立公園で7つの新洞を発見(3/16) 中国、洞穴から未知の人類発見か(3/15) 秋吉台で恒例の山焼き(3/13) 平尾台の野焼き、強風により再々延期(3/10) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/9) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズ後継機が発売(3/9) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(3/9) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(3/8) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」、世界最古の女性器壁画も撮影(3/2) ファロージャパンがニア洞窟での3Dレーザースキャナー活用事例を発表(3/1) 平尾台の野焼き、積雪により再延期(3/1) 平尾台、急増するマダケ駆除へ(2/25) 平尾台の野焼き、天候により延期(2/25) 秋吉台の山焼き、天候により再延期(2/25) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(2/24) 伯国、洞穴遺跡から南北米大陸最古の岩絵発見(2/23) PS3「みんなでスペランカー」、「ちょっとあくどい古代遺跡」を追加配信(2/22) 秋吉台の山焼き、積雪により延期(2/19) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(2/16) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(2/11) 秋芳洞、Googleストリートビューで洞内探勝(2/9) 内間木洞、氷筍が発達(2/3) 西湖コウモリ穴、コウモリ冬眠数が増加(1/28) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(1/27) PS3「みんなでスペランカー」、「やや意地悪な水が湧き出る洞窟」を追加配信(1/20) 米国、白い鼻症候群でコウモリが最大670頭死滅(1/19) 一風洞、立命大探検部が再確認(1/16) 米国洞穴3D映画「サンクタム」DVD発売(1/13) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/10) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」が全米映画批評家協会賞受賞(1/7) 多賀町立博物館トピック展「幻の一風洞再発見」開催(1/5) 京都府舞鶴市内で小規模な鍾乳洞を確認(1/4) 辰年ミニ企画展でホライモリ展示(1/4)

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比国、新・世界自然七不思議にプエルトプリンセサ地下河川が選出(12/30) 千仏鍾乳洞、auオリジナルiPhone CM「もっとつながりを」篇に登場(12/27) 「どうぶつのくに Vol.34」にホライモリ記事が掲載(12/25) 龍河洞、クリスマスキャンドルナイト開催(12/24) あぶくま洞、観光客が激減(12/22) 龍泉洞、宝探しイベント開催(12/22) PS3「みんなでスペランカー(Tozai Gamesバージョン)」が今冬に発売(12/16) 白保竿根田原洞穴、沖縄県が現地保存へ(12/15) 平尾台焼酎「青龍王」が蔵庫(12/14) 聖穴、行方不明遺体の身元確認(12/13) 「ケイビングジャーナル第43号」発行(12/12) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がLA映画批評家協会賞受賞(12/11) 山下町第1洞穴、那覇市が公園整備へ(12/11) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がタイム誌映画トップ10に(12/11) 南ア、シブドゥ洞窟で世界最古のマットレス発見(12/9) PS3「みんなでスペランカー」の国内販売権が移管(12/8) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がワシントンD.C.映画批評家協会賞受賞(12/5) ようきた洞、恒例のLEDライトアップ(11/29) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」がNY映画批評家協会賞受賞(11/29) 勃国、映画撮影でデヴェタシュカ洞窟の蝙蝠に悪影響(11/28) スペレオ甲子園が開催(11/27) 聖穴、行方不明遺体の身元判明(11/19) 人穴、文化財指定へ追加答申(11/19) 聖穴、行方不明遺体を収容(11/14) 独国、ホーレフェルス洞窟で1万5000年前の抽象画を発見(11/11) 白保竿根田原洞穴、国内最古の人骨発見(11/10) 聖穴、25年前の行方不明遺体発見(11/9) 仏国、ラスコー洞窟などのぶち模様の馬は実在(11/8) 両面窟、町おこしイベントで見学会(11/5) エドワード・ガントレット氏に関する講演会開催(10/30) 幻の鍾乳洞、神石高原町教委主催で見学(10/26 中國) 洞穴3D映画「世界最古の洞窟壁画3D」日本公開へ(10/21) 秋吉台、地元の小学生が案内(10/21) 南ア、ブロンボス洞窟は石器時代の工房?(10/14) 滝観洞、秋の特別感謝祭が開催(10/12) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(10/11) 第24回日本鍾乳洞サミットが開催(10/8) 龍泉洞、観光客が激減(10/4) 墨国、ナイカ洞窟のジプサム結晶成長速度を測定(9/21 朝日) 河内の風穴、特別観察会を開催(9/20) 西国、バホンディージョ洞窟でネアンデルタール人の食べた貝殻を発見(9/17) 南ア、セディバ猿人は現代人の祖先が有力(9/9) 防水デジタルカメラ/ニコン初の防水モデルAW100発売(9/8) ソマリア、ケイブフィッシュは体内時計47時間周期(9/8) 宝酒造が風連鍾乳洞貯蔵焼酎を全国発売(9/7) 戸津井鍾乳洞、観光客は増加(9/4) 帝釈大風呂洞窟遺跡、縄文時代の炉跡や獣骨出土(9/3) 新国、校庭の下で溶岩洞を再発見(8/29) 豪州、ジュエル洞窟でタスマニアタイガーの足跡を発見(8/28) 韓国、龍泉洞窟をマスコミ公開(8/28) パラオ、海底洞窟から古代ウナギを発見(8/27) 龍河洞、開洞から80年(8/26) 仏国、Grotte de la Diauで英国ケイバーが転落事故(8/26) 西湖コウモリ穴・富岳風穴・鳴沢氷穴、観光客は増加傾向(8/24) 稲積水中鍾乳洞・風連鍾乳洞、観光客は増加傾向(8/22 大分合同) 韓国、拒文岳溶岩洞窟系の学術調査仕上げへ(8/22) 満奇洞、恒例のオカリナコンサート開催(8/21) 比国、ベンガオンガオ洞窟の整備に予算(8/20) 仏国、国際洞穴写真家ミーティング開催(8/20) 氷国、カルマンスへトリル洞窟が自然保護区を宣言(8/19) 河内の風穴、観光客は増加傾向(8/18) 写真展「GAMA CAVE 霊魂がやどる聖地」開催(8/16) 富岳風穴、観光客は増加傾向(8/13) 千仏鍾乳洞、観光客は増加傾向(8/12) 源三窟、観光客は増加傾向(8/11) 英国、ケイビングクラブがOgof Ffynnon Ddu 1を購入(8/10) 中国、周口店遺跡で火を使用した証拠を発見(8/9) ケイビングジャーナル第42号」発行(8/8) 戸津井鍾乳洞、観光客は増加傾向(8/7) サキタリ洞、石英片と人骨が出土(8/5) 大正洞、未公開部分を小学生が探検(8/3) 筒城穴神洞、木版画版木が民家から発見(8/2) 「ナショナルジオグラフィック8月号」に洞窟記事が掲載(7/30) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(7/29) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(7/27) 「東京スペレオクラブ10周年記念誌」発行(7/22) 幽玄洞、手作りPRパネルを設置(7/22) 阿哲台、岩中3洞と日桃竢゚乳穴が入洞禁止(7/21) 独国、バイエルン州の洞窟で石器時代の壁画を発見(7/21) 韓国、洞窟硬貨「済州火山島と溶岩洞窟群」発行へ(7/21) 小平鍾乳洞、観光客は増加傾向(7/18) 洞穴切手「龍泉洞町営50周年−龍泉洞の町いわいずみ」発行(7/15) 幽玄洞、7月限定で洞内ガイド(7/13) 景清洞、中学生がコウモリ生態を学習(7/12) 源三窟、LEDリニューアルオープン(7/9) 墨国、水中洞穴から人骨発見(7/7) 日本洞窟学会第37回大会、阿哲台での開催は中止(7/7) 「じゃらん お得に楽しむ♪涼しい夏旅2011」に洞窟記事が掲載(7/7) 阿蘇米塚の溶岩トンネル、探検ツアー実施(7/2) 普天間宮洞穴、恒例の神事で洞穴くぐり(7/1) 沖永良部島ケイビング協会が設立(7/1) 白保竿根田原洞穴、現生人類拡散の解明への重要遺跡(6/29) 溶岩隧道御胎内、107日振りに再オープン(6/27) 稲積水中鍾乳洞、洞内照明をLEDへ切り替え(6/26) 「あぶくまの天然水」、福島原発風評被害で売り上げ激減(6/26) 安森洞、恒例の流しそうめん始まる(6/26) 目白洞、落書き撲滅のコンサート開催(6/26) 防水デジタルカメラ/RICOH PXが発売(6/24) 南島の沈水カルスト地形、小笠原諸島として世界遺産登録へ(6/24) 「暗闇の生きもの摩訶ふしぎ図鑑」発行(6/21) 秋吉台の洞穴で高校生が体験学習(6/16) 比国、洞穴で絶命したカイギュウの化石を発見(6/15) ティラヌガマ、40年振りに確認(6/14) 龍河洞、開洞80周年記念シンポ開催(6/12) 新石垣空港問題、原告が敗訴(6/10) ヒデンチガマ、新種ヌマエビ類を発見(6/2) 龍泉洞、観光客が激減(6/1) 米国洞穴3D映画「サンクタム」公開日が再決定(5/31) 社団法人日本ケイビング協会が設立(5/28) 質志鐘乳洞、集客力増に向けて大原地区と連携(5/27) 布佐洞、純米吟醸酒の原料水に(5/23) 球泉洞、恒例の急流と鍾乳洞の里まつり開催(5/23) 中国、周口店遺跡で発掘調査開始(5/18) 龍泉洞、5月中には地底湖は透明に(5/17) 「コウモリ識別ハンドブック 改訂版」発行(5/14) 井倉洞と満奇洞、2010年施設利用は好調(5/13) 豪州洞穴映画「共喰山」日本公開へ(5/7) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) ペツル製の登攀ギアがマイナーチェンジ(4/30) 球泉洞、ヘリクタイト状アラゴナイトを確認(4/30) あぶくま洞、48日振りに再オープン(4/28) 龍泉洞、113日振りにLEDリニューアルオープン(4/28) 洞穴切手「新見癒やしの名勝遺産Vol.2」発行(4/26) 秋芳洞、LEDリニューアル記念式典を開催(4/22) 龍泉洞、リニューアルオープンが決定(4/21) 磐窟洞、再オープンの目処が立たず(4/19) 中国、考古学調査チームが洞窟で一酸化炭素事故(4/18) 昇竜洞、LEDリニューアルオープン(4/17) 日原鍾乳洞、36日振りに再オープン(4/17)   「ケイビングジャーナル第41号」発行(4/15) 秋芳洞、洞内照明をLEDへ切り替え(4/14) 「子供の科学 2011年5月号」に洞窟記事が掲載(4/9) 日原鍾乳洞、東日本大震災の影響で休洞中(4/9) 比国、モンフォート・コウモリ洞窟でオオコウモリが1月に妊娠(4/6) あぶくま洞、東日本大震災の影響で休洞中(4/4) 龍泉洞、ご当地サイダーほかオリジナル商品が発売(4/3) コゾノメクラチビゴミムシが大分県絶滅危惧種に指定(3/28) 「龍泉洞の水」に注文殺到(3/26) 洞穴3D映画「ケイブ・オブ・フォーゴトン・ドリームス」海外公開へ(3/25) 「日本洞穴学研究所報告 第29号」発行(3/25) 龍泉洞、東日本大震災の影響で改装オープン延期(3/25) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(3/25) 秋芳洞、洞内照明のLED工事進む(3/23) 東北の観光洞、東日本大震災の影響で休洞に(3/22) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(3/20) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/18) 米国洞穴3D映画「サンクタム」、東日本大震災を受けて日本公開延期に(3/17) 不二洞、東日本大震災の影響で弥生祭り中止(3/16) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(3/12) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/11) 墨国、ユカタン半島沖でアメリカ最古の人骨発見(3/11) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズ後継機が発売(3/4) 本小屋の穴、ヨコエビのプールにご注意を!(3/3) 龍泉洞、3月19日に改装オープンへ(3/2) 「とける岩の洞くつ」発行(3/2) 秋吉台の夜の山焼き中止に(3/1) 中国でペツル製品の模倣品が違法製造(2/28) 防水デジタルカメラ/TOUGHシリーズ後継機が発売(2/28) 平尾台で恒例の野焼き(2/28) 秋吉台で恒例の山焼き(2/26) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(2/25) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/25) 不二洞、第2回幻想音楽祭を開催(2/23) 白蓮洞、氷筍鑑賞会を開催(2/22) 月、NASAが溶岩洞と確認(2/17) 「龍泉洞珈琲」シリーズにカフェオレ登場(2/11) 米国、コロラド州で新種カニムシを発見(2/7) 秋芳洞、中学生が琴ヶ淵で立志の集い(2/5) 竜ヶ岩洞、恒例の節分祭(1/31) 米国洞穴3D映画「サンクタム」日本公開へ(1/23) インドネシア、アジア超領域カルスト会議開催(1/21) 白保竿根田原洞穴、最古の可能性の人骨片(1/21) 竜泉洞窟、世界7大自然奇観入り目指し汎国民推進宣布式を開催(1/13) クロアチア、103年ぶりにストゥラシュナ・ペチュ洞を公開(1/13) アルメニア、洞窟で最古のワイン醸造施設発見(1/12) 洞穴切手「新見癒やしの名勝遺産」発行(1/11) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/9) 龍泉洞、オリジナル商品が発売(1/5) ギリシャ、洞窟から旧石器時代の石器発見(1/4) 龍泉洞、第5地底湖に水面は現れず(1/4) 龍泉洞、第3次潜水調査をスタート(1/2) 竜ヶ岩洞、鍾乳洞をイメージした作品を展示(1/1)

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龍泉洞、第5・6地底湖へ向けて潜水調査実施(12/30) イスラエル、ケセム洞窟で40万年前の歯を発見(12/29) 「ナショナルジオグラフィック1月号」に洞窟記事が掲載(12/28 あぶくま洞、恒例のコンサート開催(12/27) 露国、デニソワ洞穴の人類はアジアにも分布か(12/23) 昇竜洞、修復により通常コース再開(12/22) 火星、NASA探査機が2つの洞穴を撮影(12/22) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴を一般初公開(12/20) ようきた洞、LEDで期間限定ライトアップ(12/15) 「高梁川を科学するPart1」に洞窟記事が掲載(12/14) 「ケイビングジャーナル第40号」発行(12/12) 風連鍾乳洞、小学生が一日観光ガイド(12/11) 中国、鴛鴦洞をサイケデリック照明に(12/10) 米国、花崗岩洞窟で新種カニムシ発見(12/9) 新種ヤドカリ、沖縄の海底洞穴で発見(12/3) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の調査終了(12/1) 海外旅行会社が龍泉洞らを視察(11/30) インドネシア、洞窟で新種ブラインドフィッシュ確認(11/29) 岩泉龍泉洞インターチェンジ開設(11/28) 景清洞、親子で探検イベント実施(11/28) 龍泉洞、洞内コンサートを開催(11/24) 多賀町立博物館の洞穴映像がリニューアル(11/23) 白保竿根田原洞穴、小学校で講演(11/21) 平尾台、洞窟熟成焼酎を蔵出(11/17) 松竹版「八つ墓村」をロケ地:満奇洞で上映(11/14) 富山県黒部峡谷の鍾乳洞、総延長100m級に(11/13) 龍泉洞、照明リニューアルで休洞(11/9) 福山雅治×東芝レグザブルーレイのCM第8弾は「鍾乳洞の奇跡」篇(11/3) 氷渡探検洞が閉洞(11/1) 秋吉台で漢字パフォーマンス(10/31) 南ア、ブロンボス洞窟の石器は高度技術(10/29) 米国洞穴3D映画「サンクタム」の予告編解禁(10/29) 河内の風穴、新種の微小甲殻類を発見(10/28) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の大半を残す見解(10/27) あぶくま洞、暗闇体験イベントを開催(10/27) 中国、ジーレン洞窟で現生人類の人骨を発見(10/26) 第7回秋吉台カルストウォークが開催(10/25) 中国、福建省のカルストで陥没事故(10/25) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴をマスコミに公開(10/20) 仏国、ケイブダイバーの死と謎(10/19) 幽鬼洞、見学会を実施(10/18) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の更新世層調査は先送りに(10/16) 石垣島の地下水系で絶滅危惧種チカヌマエビを発見(10/13) 墨国、結晶の洞窟の微生物の謎(10/13) あぶくま洞、針状甲球体の鍾乳石を発見(10/10) 帝釈峡、遊歩道復活の署名活動へ(10/10) 氷渡洞、立方体型の鍾乳石を発見(10/7) 第23回日本鍾乳洞サミットが開催(10/7) 七ツ釜鍾乳洞、ミニ提灯型キーホルダー発売(10/6) 水中洞穴写真家ウェス・C・スカイルズ氏死去(9/30) インドネシア、ボルネオの洞窟で新種のウデムシ発見(9/29) 墨国、洞窟で新種のサンショウウオ発見(9/25) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の人骨を公開(9/22) 明神穴、探検会を開催(9/20) 日本洞窟学会第36回大会・関東大会開催(9/20) 馬国、サラワク・チャンバーを再測量へ(9/17) 沖縄県庁・警察部壕を文化財指定へ(9/17) 墨国、チャンホル洞窟から米大陸最古級の人骨発見(9/15) 防水デジタルカメラ/G700が発売(9/10) 武甲山に大洞穴の可能性?秩父市議会で取り上げ(9/9) 越国、ティエンドゥオン洞窟が観光化(9/7) あぶくま洞、猛暑で入場者増(9/3) 龍泉洞、改修工事で一時閉洞へ(9/2) スペイン、グラン・ドリーナ洞穴から初期人類による食人の証拠(9/1) イスラエル、洞穴で1万2000年前の宴席跡を発見(8/31) 竜渓洞、今年もシマヘビ出現(8/30) 韓国、済州世界自然遺産センターが起工(8/27) 満奇洞、恒例のオカリナコンサート開催(8/26) 四国カルスト、豊富な水源で販売も(8/25) 関谷洞窟、恒例の先住民供養を実施(8/21) 裾野第二風穴、市役所耐震補強で埋め込み開始(8/21) 千仏鍾乳洞、猛暑で入洞者が倍増(8/16) 新石垣空港問題、コウモリ対策は問題なし(8/13) 「ケイビングジャーナル第39号」発行(8/12) 龍泉洞、入洞者1400万人突破(8/12) 米国、白い鼻症候群でコウモリ絶滅の恐れ(8/6) 岐阜県郡上市の洞穴で白骨遺体発見(8/6) 石川県志賀町に鍾乳洞の夢(8/5) 比国、洞窟から6万7000年の骨発見(8/5) カルスト地形の猊鼻渓、命名から100年(8/4) スイス、ケスラーロッホ洞窟から飼い犬の化石(8/3) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の総合発掘調査開始(8/3) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の人骨初公開(8/2) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の公開シンポ開催(8/1) マンガ「洞窟のサバイバル」発行(7/30) 「ナショナルジオグラフィック8月号」に洞窟記事が掲載(7/30) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴の人骨特別展(7/28) 豪州、ジェノラン洞窟でクリンゴン語ガイド(7/28) コウモリ穴、NPOが探検教室を実施(7/25) 韓国、白頭山の溶岩洞は100万年前に形成(7/24) 関谷洞窟、大船渡市観光ボランティアガイド講座を開催(7/21) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ廉価版が発売(7/21) 富山県黒部峡谷で鍾乳洞を確認(7/18) 秋芳洞、大雨で観光部500m水没(7/15) 恒例の内間木洞まつり開催(7/12) 水中鍾乳洞からカタツムリの化石を発見(7/9) 「龍泉洞の水」がカップコーヒーに使用(7/3) 世界文化遺産登録原案から鳴沢氷穴らを除外(7/3) 本小屋の穴で洞内幽閉事故(6/27) 鳴沢氷穴、3次元映像で記録(6/25) 防水デジタルムービー/Xactiシリーズ後継機が発売(6/23) 新石垣空港問題、コウモリの人工洞利用が減少(6/18) 仏国、パディラック鍾乳洞に地下ポスト(6/14) 新石垣空港問題、8月から白保竿根田原洞穴を発掘調査(6/12) 新石垣空港問題、石垣島白保竿根田原洞穴総合発掘調査委員会を開催(6/11) 秋吉台、ゴミの不法投棄相次ぐ(6/10) アルメニア、洞窟から最古の革靴発見(6/10) 氷渡探検洞、11月に閉洞の方針(6/10)西国、アルタミラ洞窟が再公開へ(6/9) 沖縄県南大東島の洞窟でホラアナゴマオカチグサの新種発見(6/7) 河内の風穴、琵琶湖博物館で企画展実施(6/1) 球泉洞、口蹄疫予防対策でイベント中止(5/21) 当麻鍾乳洞、キャラクターストラップ発売(5/19) 三島風穴、埋め立てに着手(5/19) 墨国、大地震が洞窟性メダカの産卵床破壊(5/13) 龍泉洞、恒例の龍泉洞まつり開催(5/5) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) 新石垣空港問題、白保竿根田原洞穴遺跡の調査を国へ要望(5/1) 洞穴切手「豊後神秘の鍾乳洞」発行(4/28) かぐや姫は月ではなく富士山麓の溶岩洞へ?(4/23) 龍河洞、洞窟貯蔵酒900本搬入(4/22) 秋芳洞、初のCM撮影はドイツ産天然炭酸水(4/21) 天然水「四国カルスト 竜馬の水」発売(4/21) 「北九州・平尾台トレイルランニングレース」開催(4/19) 新石垣空港問題、人類学会会長が白保竿根田原洞穴を視察(4/14) 「鷲嶺の水穴」の古地図公開(4/11) 南ア、洞穴から200万年前の新種猿人化石発見(4/9) 「ケイビングジャーナル第38号」発行(4/4) ベラルーシ、ケイバー国際競技会開催(4/2) 三島風穴、埋設を巡って対立(4/2) 磐窟洞、1年間を目処に休洞に(4/1) 北朝鮮、青波台洞窟遺跡発掘成果展示会開催(3/31) 韓国、済州島で80m級の新洞発見(3/26) 豪州、洞窟でTレックスの祖先発見(3/26) 露国、デニソワ洞穴で新種の人類化石発見(3/25) ギリシャ、洞窟で世界最古の石垣発見(3/23) 大正洞、ボランティアが洞内清掃(3/22) 龍泉洞、潜水調査の成果を報告(3/20) 平尾台、恒例の野焼き(3/20) 三島風穴、市が緊急性を強調(3/20) 三島風穴、市へ保存の要望書(3/18) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(3/18) 三島風穴、3月下旬に埋め立てへ(3/15) 防水デジタルカメラ/FinePixシリーズ後継機が発売(3/13) 新石垣空港問題、旧石器人の洞窟が破壊(3/12) 防水デジタルカメラ/サイバーショットシリーズで復活(3/5) 防水デジタルカメラ/LUMIXシリーズ後継機が発売(3/5) 南ア、洞穴から6万年前のサイン発見(3/2) 龍泉洞熟成ワイン発売へ(2/27) 防水デジタルカメラ/μTOUGHシリーズ後継機3種が発売(2/26) 米国、白い鼻症候群でコウモリ大量死(2/17) 内間木洞、恒例の氷筍祭り開催(2/1) 不二洞、幻想音楽祭開催へ(2/10) 馬国、8000年前の人骨発見(2/8) 新石垣空港問題、2万年前の人骨発見で会見(2/8) 飛騨大鍾乳洞、氷の渓谷にライトアップ(2/7) 新石垣空港問題、国内最古2万年前の人骨発見(2/5) 竜ヶ岩洞、恒例の節分祭(2/1) 防水デジタルカメラ/世界最薄「EX−G1」が発売(1/29) 龍泉洞、潜水調査の結果は南南西方向へ(1/28) 平尾台、北九州市立大生が科学で落書き除去(1/27) ケイビングで婚活ツアー(1/25) 飛騨大鍾乳洞、恒例の氷の渓谷(1/14) 三角田洞、恒例のコウモリ観察会開催(1/13) 龍泉洞、恒例のみずまつり開催(1/11) 西国、ネアンデルタール人の貝飾り発見(1/10) 昇竜洞、天井部が崩落(1/2) 龍泉洞、41年ぶりの潜水調査実施へ(1/1)

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関谷洞窟、洞口付近で謎の礎石発見(12/25) 北朝鮮、楽泉洞窟と五峰洞窟を天然記念物に指定(12/23) モザンビーク、人類は中石器時代にシリアルの習慣(12/20) PS3「みんなでスペランカー ブラック」が1月に発売(12/18) 2010年は鍾乳洞ブーム到来?(12/18) 「ケイビングジャーナル第37号」発行(8/8) 平尾台、違法乗り入れ絶えず(12/12) 山神洞、地域おこしに活用(12/8) 龍泉洞、40年ぶりの潜水調査実施へ(12/3) 福井洞窟、史跡指定面積を拡大へ(12/1) 米国、Nutty Putty Caveで死亡事故(11/29) 平尾台、落書き除去作業をボランティアで(11/28) 秋芳洞、LED照明に転換の方針(11/9) 景清洞、洞窟コンサート開催(11/4) 「ナショナルジオグラフィック11月号」に洞窟記事が掲載(10/30) 第22回日本鍾乳洞サミットが開催(10/30) 月、JAXA探査機が竪穴発見(10/25) 北朝鮮、旧石器時代の人骨発見(10/25) JR美祢線の石灰石貨物列車廃止(10/19) 小半鍾乳洞、いんび茶のデザインに(10/17) 豪州、地下で新種生物850種発見(10/17) 英国洞穴映画「ディセント2」日本公開へ(10/1) 「地底の迷宮 大穴鍾乳洞」発行(9/30) レバノン、警察官に新世界の七不思議投票を命じる(9/29) 波国トマシュ・フェドロヴイチ氏来日(10/25) グルジア、世界最古の繊維を発見(9/11) 明神穴、一般対象の探検会を実施(9/7) 四国カルスト天然水「ぞっこん」をネット発売(9/6) モロッコ、約8万5000年前の貝殻ビーズを発見(9/6) 龍泉洞、LEDで省エネライトアップ(8/29) 石川県内で初の鍾乳洞を確認(8/12) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ廉価版が発売(8/27) 西国カナリア諸島、ムカデエビ綱の新種発見(8/27) 「ケイビングジャーナル第36号」発行(8/8) 西湖コウモリ穴、オリジナル商品が発売(8/8) 滝観洞、オリジナル商品が発売(8/8) 玉泉洞、モンゴル児童擁護施設が見学(8/8) 宮古島の海岸で石灰華段を確認(8/6) 質志鐘乳洞、入園40万人突破(8/3) 英国、ウーキー・ホールで魔女面接(7/29) 新石垣空港問題、空洞対策などのモニタリング結果を報告(7/28) 龍泉洞、観光客数が回復へ(7/25) 秋芳洞、開洞100周年記念のライトアップ実施(7/24) レバノン、ジェイタ洞窟が新「世界の七不思議」の最終候補に(7/22) 防水デジタルカメラ/μTOUGHシリーズ後継機が発売(7/31) 防水デジタルカメラ/Optioシリーズ後継機が発売(8/27) 英国、ウーキー・ホールで魔女募集(7/10) 秋吉台観光3洞、今年も共通入洞券発売(7/8) 新石垣空港問題、洞穴を再調査(7/7) 普天間宮洞穴、神事で洞窟くぐり(7/3) 氷渡洞、国内初形状の二次生成物を確認(6/30) 平尾台、無法車両がフェンスを破壊して進入(6/26) 井倉洞、落石で一時閉鎖に(6/28) 安森洞、恒例の流しそうめん始まる(6/28) 洞窟情報サロンを公開中(6/26) 韓国、洞窟切手「済州火山島と溶岩洞窟群」発行(6/26) 独国、3万5000年前の最古フルート発見(6/25) 飛騨大鍾乳洞、直売所で再生へ(6/18) 中国、洞内ヌード撮影会実施(6/18) 韓国、済州島の拒文オルムに案内所オープン(6/18) 韓国、済州島で新たな溶岩洞発見(6/16) 新石垣空港問題、洞穴に生活痕の可能性(6/10) 新石垣空港問題、推定1万4000年前のイノシシの骨発見(6/3) ガンガラーの谷、琉球大学がフィールドワーク実施(6/3) 中国、世界最古の1万8000年前の土器発見(6/3) 「ナショナルジオグラフィック6月号」に洞窟記事が掲載(6/1) 防水デジタルカメラ/μ工一郎の後継機が発売(5/27) 球泉洞、急流と鍾乳洞の里まつり開催(5/25) 新種:ドウクツメナシタマキノコムシ発見(5/22) 阿哲台、カルスト大根の出荷開始(5/21) 宮古島の洞窟産化石、新種と判明(5/20) 平尾台、ゴミ不法投棄に警告看板設置へ(5/19) 独国、世界最古のビーナス像を発掘(5/14) 竜渓洞、日本地質学会が自然観察会を開催(5/11) 英国、Pollprughlishで幽閉事故(5/11) 平尾台、ゴミ不法投棄が常態化(5/9) インドネシア、「ホビット」はヒトの新種(5/7) 龍泉洞、恒例の龍泉洞まつり開催(5/6) ごろごろ水にキトラ四神デザイン(5/5) 資料館:洞窟情報サロン開設(5/5) 中国、北京原人の洞窟遺跡を再発掘調査(5/5) 質志鐘乳洞、恒例の春祭り開催(5/5) 携帯用ゲーム「スペランカー」が7月から発売(5/2) 青岩鍾乳洞のアプローチ橋が崩壊(4/27) 竜ヶ岩洞、竜のモニュメントがリニューアル(4/27) 越国、ソンドン洞窟を再発見(4/26) 平尾台、落書きを確認(4/25) ペツル製の登攀ギアがマイナーチェンジ(4/24) 秋吉台でドリーネ耕作復活へ(4/18) 防水デジタルカメラ/キャノン初の防水モデルD10発売(4/16) 平成百景に秋吉台が認定(4/16) 「ケイビングジャーナル第35号」発行(4/10) ガボン、国内最長はムベナラテンベ洞窟(4/7) 秋芳洞、開洞100周年記念式典開催(4/5) 洞穴切手「秋芳洞開洞100周年」発行(4/1) 本栖風穴第一で転落事故(3/29) 「沖縄の戦跡ブック・ガマ」発売へ(3/29) 芸術と自然の融合、平尾台文化村が開村(3/28) 中国、封鎖された洞穴から大量の人骨発見(3/22) 糸数壕の賽銭箱が盗難(3/20) ヤジヤガマ観光園鍾乳洞が閉洞(3/20) 平尾台で火災(3/19) 井倉洞と満奇洞、地元小中学生に割引キャンペーン(3/18) 中国、北京原人は定説より20万年前に生息(3/12) 平尾台で恒例の野焼き(3/9) 「洞窟の不思議とそこに生息する生き物たち」発行(3/3) 長崎県西海市、七ツ釜鍾乳洞の学術調査を予算案に(3/3) 長崎県佐世保市、福井洞窟など洞穴遺跡の博物館構想(2/28) 「岩手県葛巻町 明神穴調査報告書」発行(2/28) 仏国、ラスコー洞窟に今度は黒カビ(2/27) 「神秘の鍾乳洞 河内の風穴 写真集」発行(2/22) PS3「みんなでスペランカー」が3月に発売(2/19) 龍泉洞でコケ類除去作業、緊急雇用対策も(2/17) 内間木洞の氷筍、今年はやや小さめ(2/17) 四国カルストの天然水「ぞっこん」発売(2/16) 秋吉台で恒例の山焼き(2/15) 竜ヶ岩洞、節分祭を開催(2/2) レーザー距離計付きポケットコンパス「ポコレ」新登場(2/1) 沓掛観音窟の氷筍が発達(1/29) ニンテンドーDS「八つ墓村」が4月に発売(1/16) 飛騨大鍾乳洞で200mの氷の渓谷(1/16) 馬国、ペラ洞で崩落事故(1/13) あぶくま洞、恒例のコンサート開催(1/12) 南大東島の洞穴での甲殻類が新種と確認(1/7) ナショジオが重大ニュースを発表、ラオスの洞窟が4位に(1/5) 韓国、「済州火山島と溶岩洞窟群」が切手に(1/2)

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内間木洞が演劇に(12/24) 龍泉洞でフラメンコ開催(12/23) 伊国、地底湖で紐状微生物の集合体発見(12/23) 中国、広東省で5000uが陥没(12/21) 「ケイビングジャーナル第34号」発行(12/20) 沖縄県南大東島の洞穴で新種甲殻類を発見(12/13) あぶくま洞で恒例のコンサート開催(12/6) 龍泉洞で各種イベント開催へ(12/1) ようきた洞でLEDライトアップ(11/30) 武芸洞で縄文時代の石棺墓を発見(11/28) 中国、石筍から気候変動を分析(11/17) 龍河洞、洞窟貯蔵酒を蔵出し(11/7) ナショナルジオグラフィック11月号に洞窟記事掲載(10/30) 仏国、熊の祖先は160万年前に登場か(10/28) ようきた洞でケイブダイビング実演(10/26) 内間木洞のコウモリ、今年も野良猫が捕食(10/23) 第21回日本鍾乳洞サミットが開催(10/4) 石垣島鍾乳洞で防火訓練実施(10/1) 秋吉台の無名穴、初の学術調査へ(9/29) 富士山麓「柏原溶岩樹型群」を世界遺産登録への動き(9/27) 富士講の胎内洞穴を再現(9/26) マレーシア、洞窟から新石器時代の人骨発見(9/22) 竜渓洞、観光ボランティア団体が見学(9/21) 秋吉台、哺乳類の大陸移動は少なかったとの見解(9/18) 龍泉洞で新空間を確認(9/15) 龍泉洞関連商品が続々と新発売(9/14) 岩手県一関市の水田、陥没を確認(9/12) 山口大学が秋吉台科学博物館らと連携へ(9/11) 墨国、海中洞窟から米大陸最古の頭蓋骨発見(9/5) 滝沢鍾乳洞、文化遺産としての保護が必要(9/2) 竜ヶ岩洞で洞窟まつり開催(9/2) コウモリは第二の音声で会話(8/29) 満奇洞でオカリナコンサート開催(8/26) 日本洞窟学会浜松大会で「親子で洞窟探検」を開催(8/25) 龍泉洞、岩手地震の影響で観光客減少(8/25) 日本洞窟学会第34回大会・浜松大会が開催(8/24) 豪州、洞穴棲ツチボタルは省エネ派(8/21) 越国、ソンラ省で洞穴群を発見(8/17) 阿哲台の観光洞が客足好調(8/15) 滝沢鍾乳洞で石化した注連縄を発見(8/15) 近畿圏ユビナガコウモリ、出産保育洞を再確認(8/13) 戸田の竪穴、ニホンカワウソの獣骨発見(8/11) 「ケイビングジャーナル第33号」発行(8/8) おきなわワールドに洞窟ツアー&カフェが新設(8/6) DVD「神秘の鍾乳洞 河内の風穴」発売(8/1) 西国、エル・ソプラオ洞の琥珀からから1億1000万年前の昆虫発見(7/29) 龍泉洞、岩手地震の影響で地底湖白濁(7/25) 球泉洞、8月限定の冒険コースを設置(7/25) グヌン・ムル国立公園、ダム計画で水没の危機に(7/24) ウガンダからオランダへ、洞窟でウイルス性出血熱に感染か(7/23) 秋芳洞で初の洞内挙式(7/21) 竜ヶ岩洞、暑さから観光客増加(7/19) 子育て真っ最中 2万匹のユビナガコウモリ(7/19) 大山水鏡洞から先史時代の人骨搬出(7/18) 竜ヶ岩洞、カビやコケ対策を実施(7/17) 新石垣空港問題、リュウキュウユビナガコウモリの繁殖洞か(7/16) 新穴で自然体験ツアーを実施(7/13) 新石垣空港問題、コウモリがそれぞれ別洞へ移動(7/4) 秋芳洞、落書きは100以上(7/4) 千仏鍾乳洞、文化庁へ被害届を提出(7/4) 千仏鍾乳洞、落書きは数十ヵ所に(7/3) 岩手・宮城内陸地震被害地に「龍泉洞の水」を寄付(6/19) レバノン、ジェイタ洞窟が新「世界の7不思議」候補に(6/16) 新石垣空港問題、コウモリは人工洞を活用せず(6/15) 青岩鍾乳洞、アプローチ林道が通行止め中(6/10) 河内の風穴、ケイバー入洞禁止へ(6/3) 戸田の竪穴、本格調査へ(6/3) 秋吉台、エコツアー「カルスト地形を探る」実施(6/3) 新石垣空港問題、洞内から数百年前の人骨発見(5/24) 韓国、済州島溶岩洞で黄金コウモリを確認(5/23) 滝観洞の入洞料金の改定(5/20) 中国、四川大地震は洞穴が原因か(5/19) 豪州、落石によりケイブレスキュー(5/18) 米国、白い鼻症候群でコウモリ衰弱死(5/10) 秩父セメント工場解体へ、83年間に幕(5/9) モロッコ、約8万5000年前の装飾品発見(5/9) 質志鐘乳洞で恒例の春祭り(5/5) 中国、蘆笛岩が照明リニューアル(5/1) 洞穴映画「ディセント」の続編製作へ(4/26) あぶくま洞がリニューアル、新コース設置(4/26) 龍河洞、恒例の洞窟貯蔵酒1000本搬入(4/24) 防水デジタルカメラ/キャブリオ後継機が発売(4/23) 滝観洞の入場者が13倍に(4/20) 嵩山の蛇穴で5回目の落書き消し作業(4/15) 「ケイビングジャーナル第32号」発行(4/10) 中国、−230mで洞内拘束事故(4/9) 中国、洞窟希少魚類保護区を設置(4/8) 仏国、半世紀ぶりに洞窟ダム完成(4/5) 大境洞窟住居跡、一般に再公開(4/4) 氷渡探検洞の入洞料金の改定(4/1) 中国、双河洞が営業再開(4/1) 秋吉台、研究者2人が退職(3/29) 新石垣空港問題、コウモリ保護で人工洞口を創出へ(3/27) 西国、欧州最古の人類化石発見(3/27) 篠立の風穴調査報告会が開催(3/24) 阿哲台ゴンボウゾネで洞穴救助訓練(3/22) 秋吉台の3市町合併、新・美祢市へ(3/21) 秋吉台科学博物館に山口大学から感謝状(3/20) 飛騨大鍾乳洞の金塊、4月から再展示へ(3/18) 秋芳洞、LED照明でコケ減少(3/14) 滝観洞インターチェンジ使用開始へ(3/12) パラオでも小型人類「ホビット」発見(3/12) 氷渡洞で新洞部発見(3/11) 秋芳町が閉町式(3/10) 玉泉洞で洞内コンサート(3/10) 秋吉台で鉱石探し(3/10) 平尾台で恒例の野焼き(3/3) 250年前の秋吉台を再現(3/2) 秋吉台で恒例の山焼き(2/29) 秋芳洞が洞内環境対策へ乗り出す(2/27) 「どうくつたんけんたい 三重県指定天然記念物 篠立の風穴」発行(2/26) 滝観洞が国内総延長第10位に(2/25) 奄美・沖縄経済交流シンポで金武酒蔵が講演(2/22) アマチュア写真家クラブが秋吉台の作品展開催(2/17) 内間木洞で恒例の氷筍観察会(2/12) 滝観洞が総延長3200メートル以上に(2/11) 沖永良部島のケイビング渉外に関する注意(2/11) 独復興金融公庫が越フォンニャ洞窟を支援(2/9) 秋芳町が秋吉台地域観光長期基本計画を策定(2/8) 洞窟棲サラマンダーDVD発売(2/8) 米国、越冬中のコウモリが原因不明の大量死(1/31) 秋吉台地域エコツーリズム協会の文化塾開催(1/30) 飛騨大鍾乳洞で氷の鍾乳洞(1/21) 次世代電池「EVOLTA」発売(1/15) 竜ヶ岩洞、江戸期の落書き確認できず(1/11) 日メ坂鍾乳穴事故、未発見のまま捜査打ち切り(1/11) 日メ坂鍾乳穴事故、2次災害の恐れから捜査打ち切りへ(1/10) ニュージーランド、経験不足からケイブレスキュー(1/9) 日メ坂鍾乳穴事故、依然発見できず(1/8) 日メ坂鍾乳穴事故、捜査続く(1/7) 日メ坂鍾乳穴で大学生が行方不明(1/9) 秋吉台で恒例のコウモリ観察会実施(1/5) 龍泉洞で8つ目となる新地底湖を確認(1/11)

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竜ヶ岩洞で江戸期の落書き調査実施へ(12/31) 越国、中部高原で新洞発見(12/28) 中国、九寨溝での長期映画ロケ禁止へ(12/24) 「ケイビングジャーナル第31号」発行(12/20) タイ、ナムロード洞窟が観光再開(12/19) 滝観洞で新空間を発見(12/11) 秋吉台の湧水、秋吉台科学博物館が32ヵ所確認(12/5) あぶくま洞で恒例のコンサート開催(12/2) 新石垣空港問題、生息コウモリが減少(11/21) 山口CC主催「第14回洞窟講演会」が開催(11/21) 竜ヶ岩洞がLEDで演出(11/21) 中国、貴州省に洞穴小学校(11/18) 「小笠原南島の沈水カルスト地形」の国天然記念物指定を答申(11/16) 秋吉台で中高生が伝統の「火道切り」を体験(11/16) 秋吉台の草原堆肥でホウレンソウ栽培(11/15) 秋芳洞の照明、LEDに切り替え実験(11/13) 三角田洞で環境学習講座を開催(11/11) ハナンダー洞穴や武芸洞で発掘調査(11/9) 中国、「中国南方カルスト」への新路線が開通(11/7) 産業観光「秋吉石灰岩コンビナートを巡る」開催(11/7) 中国、「中国南方カルスト」の展示センターがオープン(11/6) 満奇洞で恒例のオカリナコンサート開催(10/30) 龍泉洞が総延長2789メートル以上に(10/27) 新石垣空港問題、計画地内に新洞発見(10/25) 全日本登山体育大会で秋吉台ケイビング体験を実施(10/21) 内間木洞のコウモリを野良猫が捕食(10/19) 秋吉台で化石の学習観察会実施(10/18) 南ア、洞穴から貝殻や石器を発見(10/18) 韓国、龍泉洞窟をマスコミ公開(10/17 ) 韓国、「済州火山島と溶岩洞窟」の保存事業が本格化(10/17) タイ、ナムロード洞窟で8人死亡(10/14) 金武鍾乳洞、19年物の古酒発売(10/13) 洞窟救助委員会主催・洞窟救助訓練が行われる(10/8) 安家洞・氷渡洞の写真や測量図を展示(10/4) 第20回日本鍾乳洞サミットin香美が開催(10/4) 新石垣空港問題、コウモリ出産洞は推測の域(10/2) 神庭洞窟に看板設置(9/30) 美祢カルストクラブが農水局長賞を受賞(9/29) ナショナルジオグラフィック10月号に洞内生物記事掲載(9/28) 秋吉台のエコツアーが好評(9/27) 防水デジタルカメラ/μ・SWに新製品発売(9/27) 火星、NASA探査機が火山で洞穴発見(9/22) 中国、観光洞「長寿宮」公開へ(9/21) コンパス・ケイビング・ユニットが洞穴立体測量図を作成(9/21) 龍泉洞で7つ目となる新地底湖を確認(9/17) 平尾台の洞穴を83歳が案内(9/17) 龍泉洞キャラクター商品に新バージョン登場(9/16) 楽園鍾乳洞が閉洞(9/15) 「ケイビングジャーナル第30号」発行(9/14) 映画「サッドヴァケイション」に平尾台が登場(9/8) 帝釈大風呂洞窟遺跡で弥生土器出土(9/7) 滝観洞インターチェンジ開設へ(9/5) 秋吉台の長登銅山で東大寺大仏復元(9/5) 第26回秋吉台ケイビング集会が開催(9/2) グルジア、クルーベラ洞が世界最深記録−2190mに(8/28) ニュージーランド、ネルソン洞でケイブ・レスキュー(8/28) 中国、石花洞で砂彫刻を確認(8/24) 韓国、クロアカコウモリが3年振りに川谷洞窟に出現(8/23) 秋吉台でクモ観察会実施(8/20) 菖蒲洞まつりが開催(8/19) あぶくま洞の入洞者が2000万人に(8/17) 伊国、Piaggia Bella caveで洞穴事故(8/13) 沖永良部島「水連洞」が総延長1340m、「昇竜洞下洞」が総延長2100mに更新(8/6) 環境省レッドリスト、コウモリ類は大幅な評価変更(8/3) 越国、1万年前の原始人住居跡発見(7/31) 豪州、コウモリ出産洞を確認(7/27) 新石垣空港問題、コウモリ出産洞を確認(7/27) 第8次龍泉洞測量調査が行われる(7/16) 「日本のカルスト・洞窟写真展」開催(7/11) 恒例の内間木洞まつり開催(7/9) 群馬県「むじな穴」の総延長が約4倍に(7/1) 岩手県一関市の猿沢川、新たな陥没を確認(6/29) 中国、「中国南方カルスト」が世界自然遺産登録(6/28) 韓国、「済州火山島と溶岩洞窟」が世界自然遺産登録(6/27) 米国、ワクラ・スプリングスで探検進む(6/25) 「ケイビングジャーナル第29号」発行(6/25) 与那国島の洞穴で青空平和集会(6/24) モンゴル洞穴研究協会設立(6/22) 篠立の風穴調査報告会が開催(6/20) 飛騨大鍾乳洞の金塊強奪、容疑者を逮捕(6/20) 中国、最古種のパンダ頭蓋骨を発見(6/19) 山下町洞人、他にも人骨の可能性を指摘(6/15) 秋芳洞に生活排水流入の可能性(6/13) 新石垣空港問題、コウモリ類保護検討委が意見交換(6/12) 山下町洞人は国内最古のホモ・サピエンス(6/9) 石灰洞「観音水」で流しそうめん(5/25) JICA研修生が玉泉洞でツアーガイド学習(5/22) 秋吉台地下水系エコツアー開催(5/22) 韓国、済州熔岩洞は世界遺産登録の見通し(5/21) 秋吉台エコ倶楽部が新規会員募集(5/13) 韓国、新観光洞「大金窟」を公開(5/12) 質志鐘乳洞、恒例の春まつり開催(5/4) 新石垣空港問題、希少生物の再調査を要求(5/3) 白崎海洋公園の海底洞穴、一般ダイバーに開放(5/3) 中国、黄金鍾乳洞が一般公開へ(4/30) 坪沢穴で新洞部確認(4/30) 龍河洞、洞窟貯蔵酒1200本搬入(4/27) 新石垣空港問題、人工洞を公開(4/27) 阿哲台で行方不明の男性、遺体を回収(4/22) 自然史談話会「中国貴州省の洞窟調査」開催(4/21) 阿哲台で行方不明の男性、遺体で発見(4/21) 中国、滝が凍ったような鍾乳洞を発見(4/20) 竜ヶ岩洞、新施設「ようきた洞」が完成(4/14) 教科書用洞窟資料をwebで公開(4/13) 関谷洞窟、4年ぶりに見学再会(4/9) 石舟沢鍾乳洞は6月末日まで入洞禁止(4/5) Atlas of Great Caves of the World改訂版発行へ(4/5) 矢弓沢洞の管理人交代(4/3) 中国、4万年前の人骨化石を発見(4/3) 中国、海南省でカルスト熱帯雨林を発見(3/28) 露国、洞穴探検家が採石場崩落から助かる(3/24) 日本洞窟学会第33回大会・沖永良部大会開催(3/19) 「ケイビングジャーナル第28号」発行(3/19) 飛騨大鍾乳洞の金塊強奪(3/18) 秋芳洞キティが新発売(3/16) 阿哲台で男性が行方不明(3/15) 墨国、Nohoch Nah ChichとSistema Sac Actunが接続(3/7) 秋芳洞の照明をLEDへ(3/5) 恒例の平尾台野焼き開催(3/4) 日原鍾乳洞キティが新発売(2/24) 恒例の秋吉台山焼き開催(2/24) 沖縄南部の洞穴で沖縄戦戦没者遺骨回収(2/18) 大瀬洞で自然観察会開催(2/17) 中国、千年以上眠っていた地下河川を発見(2/15) 内間木洞で氷筍観察会開催(2/14) 三原ホルニトケイブを一般公開(2/13) 西国、カナリア諸島の溶岩洞で死亡事故(2/12) 「富士山の謎と奇談」発行(2/12) 第7次龍泉洞測量調査が行われる(2/12) 秋吉台のテングコウモリ生態、ハイライト研究で報告(2/12) スロヴァキア、メアンダー社が「CAVER IN CAR」ステッカー製作(2/10) 米国洞穴映画「ザ・ケイヴ」DVD発売(2/7) 新石垣空港問題、3月目処に人工洞完成(2/6) インドネシア、「ホビット」は新人類?(1/30) 県立山口図書館で秋吉台資料展開催(1/28) 普天間宮洞穴で「サイエンスIN鍾乳洞」開催(1/22) 岩手県一関市の猿沢川陥没、地下に洞窟か(1/21) ルーマニア、古代欧州人は現生人類とネアンデルタール人の可能性(1/16) 新石垣空港問題、建設位置再検討を要望(1/13) 防水デジタルカメラ/BIGJOBシリーズに新製品発売(1/13) 第6次龍泉洞測量調査が行われる(1/7) 奄美大島と沖永良部島で写真展「沖永良部の洞窟」開催(1/7) 仏国、ペツル社ケイビングスーツ生産中止(1/6) 秋吉台で冬眠コウモリ観察会を実施(1/6) 中国、洞穴破損の影響で地盤沈下(1/6) 龍泉洞キャラクター商品が新発売(1/4) 大山水鏡洞が総延長10,483m+αに更新(1/4) 沖永良部島の魔氷洞を確認(1/4) 南ア、肥満女性が観光洞で拘束(1/3) 新石垣空港問題、本年度はコウモリ保全対策(1/1)

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新石垣空港問題、コウモリ用人工洞窟建設中(12/28) 山口地学会創立40周年シンポジウム開催(12/23) 米国洞穴映画「地獄の変異」DVD発売(12/21) 「ケイビングジャーナル第27号」発行(12/20) 岩手県一関市の猿沢川が再び陥没(12/12) ミシェル・ウィーが龍河洞訪問(11/26) ハナンダー洞窟で発掘調査(11/21) 北海道最長「北海洞」が総延長470mに更新(11/20) KODOMOラムサール会議で秋吉台地下水系を発表(11/19) 古文書から元祖河内ノ風穴を発見(11/10) 豪州、国内4位の水中洞穴発見(11/8) 中国、南西部が石漠化(11/7) 韓国慶尚南道知事が秋吉台を視察(11/7) 龍河洞熟成酒を搬出(11/7) 英国、18世紀の記述から国内最大の竪穴発見(11/6) 三角田洞で洞内清掃(11/4) 中国、騰龍洞が世界最大級の洞穴に(11/3) イラン、アリー・サドル洞探検調査が行われる(11/2) ルーマニア、新人化石は旧人との混血の可能性(10/31) 景清洞で洞窟コンサート開催(10/29) 中国、国内最深洞穴は−983m(10/29) 新石垣空港問題、建設許可取り消しの第1回口頭弁論(10/25) 韓国、済州熔岩洞はユネスコ登録の可能性大(10/21) あぶくま洞洞内コンサート開催(10/21) 山大洞研が鐙峠の竪穴でゴミ回収(10/17) 「ケイビングジャーナル第26号」発行(10/15) 企画展「河内風穴の自然」開催(10/14) 金武鍾乳洞産の古酒が酒類コンクールで入選(10/13) 龍泉洞、洞口から16年ぶりに流出(10/13) 大境洞窟住居跡が4年ぶりに再公開(10/12) 新石垣空港問題、調査委員会が環境影響対策を指導(10/11) 新石垣空港問題、WWFが環境調査(10/7) 新石垣空港問題、コウモリ用人工洞建設工事開始(10/7) 飛騨大鍾乳洞、発見40周年記念式典開催(10/7) グルジア、クルーベラ洞が世界最深記録を更新(9/30) 英国洞穴映画「ディセント」DVD発売(9/22) 1st World Speleological Games in Seville 2006開催(9/19) ネアンデルタール人、通説より6000年長く生存か(9/14) 米国、学生が地下水系浄化新技術をテスト(9/11) 米国、カリフォルニア州で新洞発見(9/10) 日本経済社が観光洞のお得度をランキング(9/7) 「天坑 神秘の巨大穴 天坑の謎に迫る」DVD発売(9/6) リュウキュウユビナガコウモリ、西表での調査必要(9/6) 新石垣空港問題、小型コウモリ類検討委員会が初会合(9/6) 韓国、インターネットで洞穴体験(9/5) 韓国、ドリーネ未保護が洞穴に悪影響(9/3) ナショナルジオグラフィック9月号に洞窟記事掲載(8/29) 世界最深クルーベラ洞調査に日本人参加(8/29) 北海道最長となる新洞「北海洞」発見(8/27) 日本洞窟学会第32回大会・東京大会開催(8/27) 中国、花江カルスト砂漠化に総合対策決定(8/25)  CD「宇霊羅山」発売(8/21) 秋吉台の山焼きは400年前から(8/18) 矢弓沢洞が入洞許可制に(8/18) プラネットアース「洞窟 未踏の地下世界」DVD発売(8/11) 小泉首相が秋芳洞訪問(8/5) 米国洞穴映画「地獄の変異」日本公開へ(8/4) 西国、Sistema del Alto del Tejueloが総延長世界22位へ(8/29) 「桐ヶ台の穴」の化石は幼体ナウマンゾウ(7/27) 豪州、ジェノラン・ケイブが世界最古観光洞(7/26) 満奇洞オカリナコンサート開催(7/23) 「龍泉洞の水」がスヌーピーとコラボ(7/17) 秋吉台エコ・ツーリズム確立へ(7/14) 岩手県一関市の猿沢川が再び陥没(12/12) 中国、貴州省にカルスト博物館建設へ(7/13) 竜ヶ岩洞、第5洞口を天然冷風浴場利用へ(7/13) 中国、南方カルスト世界遺産登録へ前進(7/12) 内間木洞まつり開催(7/11) 四国カルストに風力発電計画が浮上(7/5) 韓国、国内最大規模の石華確認(6/30) 米国、41年振りにケイバーの遺体搬出(6/26) 沖縄戦平和学習がコウモリ生態に悪影響(6/22) 「自然保護の新しい考え方」発行(6/21) 韓国、新観光洞の名称は「大金窟」(6/20) 和歌山県白崎海洋公園に海底洞窟(6/18) 「ケイビングジャーナル第25号」発行(6/18) 新石垣空港問題、建設許可取り消しを提訴(6/15) 韓国、龍淵洞窟が夜間開放(6/12) 仏国、最古の洞窟壁画と確認(6/5) 「世界のカルスト・洞窟写真展」開催(6/1) イスラエル、新種生物8種発見(5/31) 防水デジタルカメラ/キャブリオに新製品発売(5/26) 通り池が国名勝・天然記念物に重複指定(5/20) NPO法人秋吉台夢工房設立(5/19) 韓国、三陟市新観光洞の名称公募(5/11) 仏国、ラスコー洞窟壁画のカビ汚染進む(5/10) 西湖コウモリ穴のギャラリー増築(5/8) 救助委員会主催・洞窟救助トレーニング実施(5/7) 米国、カマドウマの新種発見(5/5) 帝釈峡:幻の鍾乳洞を住民組織が案内(5/5) 質志鐘乳洞、恒例の春まつり開催(5/4) 「洞窟科学入門」発行(5/20) 滝観洞、安全祈願祭開催(4/29) 飛騨大鍾乳洞、洞内でウド栽培(4/28) 秋吉台上の建造物は最小限へ(4/28) 龍河洞、洞窟貯蔵酒1250本搬入(4/25) 小笠原沈水カルスト、世界遺産登録に向けて視察(4/19) 凝灰洞:溝ノ口洞穴で恒例岩穴まつり開催(4/13) 韓国、三陟市の新観光洞開発進む(4/12) 横濱ケイビングクラブ創設(4/3) 竜宮穴、水神祭で水の恵みを祈願(4/2) 安家洞、総延長約23,700mに更新(3/31) 円錐カルストが沖縄海岸国定公園に編入(3/29) 大山水境洞、総延長約10,200mに更新(3/22) 大山水境洞、公開講座で調査報告発表(3/14) 2006年中四国ケイバーズミーティング開催(3/13) 米国、フロイド・コリンズ事故映画を製作(3/10) 平尾台で恒例の野焼き(3/6) インド最長のケイブシステム発見(3/3) 英国、ゲイピング・ギル・システムで洞穴救助(2/28) 米国、観光洞マンモスケイブが改修工事(2/24) 「ケイビングジャーナル第24号」発行(2/24) 中国、南方カルストをユネスコ申請へ(2/24) 万野風穴案内板に落書き(2/22) 英国洞穴映画「ディセント」日本公開へ(2/21) 秋吉台で春を告げる恒例の山焼き(2/19) 豪州、観光洞クリスタル・ケイブで破壊工作(2/19) 米国、ジュエル・ケイブが世界総延長第2位へ更新(2/17) 韓国、観光洞高氏洞窟をリモデリング(2/13) 内間木洞穴群「レザーケイブ」調査実施(2/12) 山形村最後の内間木洞まつり開催(2/11) 新石垣空港問題、コウモリ用人工洞穴に疑問(2/8) 半崎大鍾乳洞と小竜洞、接続を確認(2/6) 仏国、25,000年前の洞窟壁画発見の可能性(2/6) 韓国、スサン洞窟が天然記念物指定(1/29) 竜ヶ岩洞、恒例の節分祭開催(1/29) イワタメクラチビゴミムシをつがいで発見(1/25) 韓国、観光洞泉谷洞窟は営業好調(1/25) 韓国、済州溶岩洞をユネスコ申請へ(1/23) 桐ヶ台の穴、採集化石はニホンオオカミと同定(1/21) 大山水鏡洞、総延長10km以上と確認(1/19) カメラ/現場監督シリーズ生産終了(1/19) 米国、カリフォルニアの洞穴で新種生物発見(1/18) 三角田洞で冬眠コウモリ観察会(1/11) 近畿圏ユビナガコウモリ、白浜海食洞が出産拠点の可能性(1/11) 第19回龍泉洞水まつり開催(1/9) 内間木洞が洞内改修工事(1/8) インドネシア、洞窟絵画に性差(1/5) 小笠原・沈水カルストを世界自然遺産に推薦(1/4)

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本部半島カルスト、国定公園編入予定地に遊歩道建設(12/19) 新石垣空港問題、国土交通省が設置許可(12/19) 韓国、済州島「龍泉洞窟」が天然記念物指定に(12/15) 新石垣空港問題、英科学誌に意見広告(12/15) 山口ケイビングクラブ第12回洞窟講演会開催(12/13) 韓国、済州島溶岩洞を世界遺産登録申請へ(12/2) 米国、ユタ州の人気洞穴閉鎖の可能性(11/29) 中国、内モンゴルの洞穴が損傷(11/29) 中国、パンダ祖先を重慶洞穴で発見(11/22) 豪州、Jiyer caves入洞制限(11/16) 英国、修学旅行ケイビングで少年死亡(11/15) 秋吉台地下水系、稀少タイプの湿地と評価(11/9) 秋吉台地下水系がラムサール条約に新登録(11/8) 玉泉洞ファンタジア開催(11/4) 新潟洞窟追跡でサケ骨発見(11/3) 中国、周口店で新洞穴確認(10/30) ブラジル、チスイコウモリにより感染致死(10/28) 沖縄「ジープ洞」から土岩大量盗難(10/26) 新石垣空港問題、洞窟調査を求む声(10/24) 韓国、「済州島の天然洞窟」発行(10/24) 韓国、済州島「龍泉洞窟」で海水湖確認(10/14) SARSウィルス主要感染源はキクガシラコウモリ(9/30) カル博2005開催(9/29) 河内の風穴、総延長6800+mと発表(9/24) 中国、周口店で鹿骨化石を大量発見(9/22) 米国、ウィンド・ケイブ国立公園拡大の動き(9/21) 大山水鏡洞、総延長第2位とマスコミ発表(9/17) SARSウィルス感染源はキクガシラコウモリ?(9/10) 新石垣空港問題、設置許可申請へ(9/8) 中国、本溪市が国家地質公園指定(9/7) 2009年UIS大会は米国に決定(8/29) 「尻労安部洞窟」で旧石器時代の遺跡発掘進む(8/27) 米国洞穴映画「THE CAVE」近日公開(8/23) 石舟沢鍾乳洞が事前承認許可制に(8/22) ベトナム世界遺産で新洞発見(8/22) 「コウモリフェスティバル2005in錦川」開催(8/21) 米国、ユタ州の洞穴で4名死亡(8/19) 秋吉台−100m新洞は「桐ヶ台の穴」と命名(8/11) 秋吉台で−100m新洞発見(8/2) イラブー漁が10年振りに再開(7/30) 宮古島で新種の洞穴棲テナガエビ発見(7/29) 沖縄戦跡壕に不法投棄(7/28) 中国、採石場で遺跡洞発見(7/26) 独国、2万8千年前の男性性器彫刻発掘(7/25) 露国、氷穴の世界遺産登録へ意欲(7/21) NZ観光洞「ルアクリ洞窟」再オープン(7/21) 英国洞穴映画「THE DESCENT」公開(7/15) 本部半島カルストが海岸国定公園編入へ(7/14) ブルガリア、調査活動中に−23m滑落死亡(7/10) 韓国、済州島「龍泉洞窟」で学術調査(7/1) 絶滅危惧種ドウクツミミズハゼ再発見(7/1) 普天間宮洞穴で2年振りの神事(7/1) J.E.T、マダガスカル洞穴調査より帰還(6/29) 新石垣空港問題、洞窟保全策を審議(6/14) 米国、絶滅危惧種コウモリ200頭を殺害(6/13) 韓国、済州島の新洞を天然記念物へ仮指定(5/30) 秋吉台地下水系がラムサール条約登録へ(5/21) 韓国、済州島で新溶岩洞発見(5/17) 質志鐘乳洞、恒例の春まつり開催(5/5) 内間木洞で洞穴救助(5/3) 沖縄病院壕でひめゆり学徒を追体験(5/1) 韓国、黄金コウモリを追加確認(4/26) 「龍泉洞の水」シリーズに新商品(4/26) グルジア、クルーベラ洞が世界最深−2080mを記録(4/22) 韓国、黄金コウモリを再び確認(4/20) 済州島4・3事件の住民潜伏洞窟に鉄柵設置(4/20) 新石垣空港問題、環境省が意見(4/16) 川口浩探検シリーズ、第2弾は「地底探検・洞穴編」(4/14) 飛弾大鍾乳洞、高山市民は無料に(4/12) 河内の風穴、入洞料金値上げ(4/1) PETZL社よりケイビング用ヘルメット新発売(3/29) 西湖コウモリ穴のギャラリー増築へ(3/23) 新石垣空港問題、IUCNが計画再考を要請(3/23) 韓国、泉谷洞窟リニューアル(3/23) 中国、世界遺産調査座長が天抗を視察(3/22) 防水デジタルカメラ/現場監督に新製品発売(3/17) 英国、7時間の洞穴救助(3/13) 那覇市住宅地の洞窟遺跡、ピンチ 私有地で管理届かず(3/5) 南ア洞穴遺跡、愛・地球博で世界初公開(3/5) 韓国・済州島の水山窟、総延長4520mに更新(2/22) 英国ケイバー、洞内事故から回復へ(2/14) 小笠原南島沈水カルスト地形 天然記念物指定へ(2/9) 英国、遺跡洞で十字形模様彫刻発見(2/7) 韓国、幻仙窟に休洞制導入(2/4) ペルー、チスイコウモリによる感染致死(2/4) 氷渡探検洞でケイビング教室開催(1/30) 米国、ウィンド・ケイブが世界総延長第5位へ(1/30) あぶくま洞で洞内コンサート開催(1/24) 仏国、洞穴より35日振り生還(1/24) 河内の風穴の管理人交代(1/11) 大山水鏡洞の総延長が9150m+αに更新(1/10) 龍泉洞でみずまつり開催(1/9) 中国・北朝鮮国境白頭山で溶岩洞発見(1/8) 天崎鍾乳洞トンネル見学会実施(1/4)

2004年「巷の噂」はこちらへ
インドネシア、カルスト地帯で新種生物発見(12/22)  独国、3万年前の最古フルート発見(12/17) 韓国、洞穴保護を強化(11/28) 韓国、済州島溶岩洞などユネスコ登録推進(11/22) 「白馬洞」が地元自治体へ譲渡(11/15) 中国、山東省で新洞発見(11/15) 「新種人類化石」に反論 インドネシアの考古学者(11/15) 新石垣空港問題、コウモリ保護策で人工洞穴設置へ(11/5) 七ツ釜鍾乳洞で転落事故(11/2) 韓国、泉谷洞窟で黄金コウモリ発見(10/31) 新種の小型人類化石発見 インドネシア東部の島(10/28) 鍾乳洞の水を風呂へ提供(10/23) 「河内の風穴」入洞規制への動き(10/11) 北京原人の後頭骨化石、中国国内初公開へ(10/1) 第23回日本鍾乳洞サミットが開催(9/30) 「縄文洞」が観光スタイルを変更(8/31) 「大山水鏡洞」の総延長が8614m+αに更新(8/25) 日本洞窟学会第30回大会・平尾台大会開催(8/22) 「岩根洞」総延長136mに更新(8/22) 沖永良部島「大山水鏡洞」一般公開(8/20) 「青龍窟」でウマの歯の化石、日本洞窟学会で報告(8/19) 富士山麓溶岩洞巡検も規制対象に(8/14)  クロアチアで世界最大地中断崖発見(8/10) 防水デジタルカメラ/現場監督に新製品発売(8/8) コウモリフェスティバル2004in柏崎開催(8/1) 新石垣空港問題、コウモリ保護策で人工洞穴検討(7/21) 「シムクガマ」で平和学習(7/15) 洞穴番組「しょうにゅうどう 〜地底の宇宙〜」公開(7/10) 「金武鍾乳洞」熟成古酒、初蔵出し(6/26) 「五代松鍾乳洞」再オープン(6/18) PETZLよりケイビング用ヘルメット新発売(6/14) 新石垣空港問題、絶滅危惧種コウモリへの影響軽視(5/18 ) 「満奇洞」で2年振りに硬貨回収 (5/14) 新石垣空港予定地に絶滅危惧種コウモリの棲息地 (5/13) 「龍河洞」で日本酒"熟成" 酒瓶1170本を搬入(4/22) 南ア洞穴で人類最古の装身具発見(4/16) 本部町案内図「カルスト浪漫」完成(4/11) 天崎鍾乳洞トンネル完成は平成16年度へ(4/6) 愛媛県西予市誕生(4/1) メキシコ洞内拘束事故が国際問題に(3/26) 青龍窟でクリーン大作戦(3/21) 新洞発見トンネル、正式名称は天崎鍾乳洞トンネルに(3/16) 稲垣吾郎版・金田一耕助、第2弾は八つ墓村に(3/11) 「質志鐘乳洞」が京都府指定天然記念物へ格上げ(3/11) 「秋芳洞」が一部バリアフリー(2/24) 韓国学生が天崎鍾乳洞トンネル工事を視察(4/1) 「仲原鍾乳洞」再オープン(2/23) 「五代松鍾乳洞」再オープンへの動き(2/11) チョコQ食玩にキクガシラコウモリ登場(2/4) 「安家洞」総延長12736mに更新(1/23) 南西諸島最大の鍾乳洞発見(1/15)

2003年「巷の噂」はこちらへ
ドイツ洞窟で象牙彫刻発見(11/18) 日本洞窟学会事務局移転(11/17) ZOOMシリーズ廃盤へ(11/2) 円錐カルスト山地、国定公園への動き(10/27) 聖嶽遺跡ねつ造疑惑、否定も肯定も困難(10/26) 第16回日本鍾乳洞サミット開催(10/10) ル−マニア洞穴で現代人化石発見(9/24) 秋吉台で牛が防火帯造り(9/22) 「河内の風穴」装備洗い場の変更(9/14) 「ごろごろ水」夜間吸水停止(8/27) 「あぶくま洞」で洞内演奏会開催(8/15) 沖永良部島で大洞穴2洞確認(8/19) 「大境洞窟住居跡」内部亀裂を現地調査(8/12) 「龍泉洞珈琲」にBLACKが新登場(7/21) 中国発周口店近くの洞窟で古人類化石発見(7/4) イギリス初の氷河期の洞窟壁画発見(7/4) 新酒「無法松"青龍"」限定発売(7/4) オーストラリアで4000年前の洞窟壁画発見(7/2) 「あぶくま洞」開洞30周年(6/3) フェルナンド・ペツル氏死去(6/2) 宮城沖地震の影響 「龍泉洞」プール白濁(5/29) 「大境洞窟住居跡」内部修復へ(5/22) 奥秩父で中規模鍾乳洞発見(5/3) 南ア洞窟で猿人の頭骨化石発見(4/25) 国内最大級の海底鍾乳洞発見(4/16) ラスコー洞窟壁画が危機(3/30) マニュアル本「洞窟探検入門」発行(3/23) 「糸数壕」7月から有料化予定(3/12) 山形村教育委員会、内間木洞を報告 (3/11) 内間木洞全国総延長第3位、マスコミ発表へ(2/11)  国内最大級のカグラコウモリ生息地確認(1/22)

2002年「巷の噂」はこちらへ
ブラジル、観光洞の保存状態悪化(12/6) フゴッペ洞窟、保存施設改修工事進む(11/21) 竜宮城鍾乳洞、石垣島鍾乳洞へ名称変更(11/18) 平尾台で1日2回巡視(11/8) 秋芳洞、桟橋掛け替えへ(9/6) コウモリフェスティバル2002in富士山開催(8/25) 秋吉台大会in2002開催(8/11) 2002三陟世界洞窟博覧会開催(7/10) 珪質片岩洞窟発見される(6/29) キティブタバナコウモリの生息地確認(6/15) 高知土佐市の新洞、一般公開へ(5/30) 満奇洞で硬貨を回収 市社協へ全額寄付(4/25) 河内の風穴・洞内保護活動と新入洞許可条件(4/1) 鍾乳洞の湧水原料にミネラルウォーター製造(2/16) 岩手・瓢箪穴遺跡石器76点 1点除き捏造か(1/15)

2001年「巷の噂」はこちらへ
石船沢鍾乳洞の名称変更(12/20) 高知県土佐市で新洞発見(11/14) あぶくま洞リニューアル(10/24) 平尾台でのケイビングについて(10/15) 岩泉町・瓢箪穴遺跡もねつ造(10/06) 青岩鍾乳洞入洞規制(10/3) 2002年のケイフェスは秋吉台に(8/13) 葛生原人は室町人と断定(7/10) 「嵩山の蛇穴」落書き消し作業(7/8) 「嵩山の蛇穴」落書き!国史跡被害(6/28) 青木ヶ原樹海で熊に襲われる(6/22) J.E.Tが三重で大洞窟を発見(1/5)

2000年「巷の噂」はこちらへ
「安家洞」で国内最大級のシールド発見(12/29) 「諏訪洞」入洞禁止に(12/22) 「ちゃんから穴」のお店「木古里」TV放映(12/9) 「美山町プロジェクト」で新支洞発見(12/7) 「ちゃんから穴」測量終了(12/3) 「サイアス」に洞窟記事(10/26) 「ちゃんから穴」入洞禁止に(9/24) 「大倉鍾乳洞」測量が1年ぶりに行われる(8/6) 「河内の風穴」は4000メートル級間違いなし(7/16)


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