タイトル	地底旅団ＲＯＶＥＲ元老院第２０回ＣＡＶＩＮＧ
サブタイトル	地下工房激写！！ at 丹波山村・青岩鍾乳洞
分　類	洞内写真撮影ケイビング
入洞洞窟	青岩鍾乳洞
日　程	１９９９年１０月１７日（日）
参加者	千葉、雨宮、小園、細野　以上４名
雨宮が「秋吉台大会」で習ってきた洞内写真撮影を実践するために計画された。方法はバルブを開放してのオープンフラッシュ、光源は３ヶ用意した。 ９：００、三条小屋に到着。挨拶後に洞口へ向かう。昨年第５回ＣＡＶＩＮＧで訪れたときより山道が整備されており、幾分かアプローチし易い。 ９：４０、無事に洞口に到着。準備ののち入洞する。 撮影機材一式を背負って順調に「ヴィナスの門」を通過、洞床の水流はない。ここで雨宮を中心に最初の撮影を開始、フローストーンや「ヴィナスの門」を撮る。 次に「白亜の間」へ靴を脱いで入洞。久々に目にする白色の二次生成物を堪能した後、ひと通り撮影する。その後、大ホール「アンデルセン」へ移動し昼食、大ホールの撮影を行う。各光源を２回ずつ発光させるが、カメラ本体の調子が悪かったのか、結果的には写っていなかった。 １５：００、撮影終了。雨宮・小園は出洞、千葉・細野は二次生成物を楽しみながら「大滝」へ向かい、その後出洞した。 セッティングする雨宮 第１枚目の撮影 「白亜の間」のプール 愛しき鍾乳石 撮影結果は、確かにカメラ「現場監督」で撮ったものよりは立体的に写っていたが、光源が足りなかったり部分的に強すぎたりしており、次回への課題となった。機器トラブルで大ホールでの撮影が行えなかったのも残念であった。（文責　千葉伸幸）
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