タイトル | ミュージックサウルス | ||||||||||||||||||||||||||||||
会 場 | 群馬県多野郡中里村 恐竜センター | ||||||||||||||||||||||||||||||
日 程 | 2001年9月15日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||
参加者 | 細野、小園、黒田、山下、村野、雨宮、細野枝美(細野嫁) 以上7名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
奥多野地方の洞穴を調査している地底旅団ROVER元老院を広く地元の方々に知ってもらい、また交流を図ることを目的として参加することにした。 2001年9月15日、地R元バンドは初ライブを行った。同年5月に焼肉屋「みの」にて結成ミーティングが行われてから約4ヶ月、ついにこの日がやってきた。 最初はばらばらだった演奏も、練習を重ねるに連れ上達し、プロデューサー千葉から "なんか、楽しそう" と、お褒めの言葉を頂戴するまでになった(千葉には音楽的センスは全くない。) 本番前日の夕方、メンバーはリオン音楽室にて最終リハーサルを行い、一路中里村へ。車中、メンバーがそれぞれものまねを披露。深夜未明、中里村の木古里に到着。翌日に備えて、タモリ倶楽部を鑑賞した後、就寝。 9月15日、暑くもなく寒くもない、晴れたような曇ったような日。適当に起床し、朝食を済ます。午前中にリハーサルをこなし、カレーを食した後、出番を待つ。 午後四時を過ぎたころ、ついに本番となった。オープニングとして童謡"ストレイ・キャット"をBGMに、洞内で迷いさまよう寸劇を披露。観客のハートを掴む。 続いて"OverDrive"。疾走感溢れる曲で、快調な滑り出し。 不安定なコーラスで始まる"Radio"。1コーラス目が終わり、メンバー紹介。 その後のギターソロ中に、本番直前に張り替えたギターの弦が切れてしまうという事件が勃発。予備のギターがなかったため、そのまま乗り切ることに。 3曲目"夏祭り"。Jitterin'Jinnバージョンでもなく、ホワイト・ベリーバージョンでもなく、地R元バンドバージョンでプレイ。 最後に"愛のしるし・スラッシュバージョン"。スローな原曲のイメージとは程遠いアレンジが大好評であった。 賞味20分弱のステージはあっという間に終わった。多少のミス・トラブルはあったが、応援に駆けつけてくれた地R元メンバーに迎えられ、心地よい疲労と達成感でいっぱいであった。 また、部外者である我々を受け入れてくれた中里村の皆様に感謝。そして、来年もまた出場することを心に誓った。(文責 山下勲)
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