タイトル 地底旅団ROVER元老院第43回CAVING
サブタイトル SRT訓練合宿 at 日立市・大久保の風穴
分 類 合同・訓練(SRT)ケイビング
入洞洞窟 大久保の風穴(風穴鍾乳洞)、諏訪の水穴(神仙洞・水穴)
日 程 2001年2月3日(水)〜4日(日)
参加者 千葉、雨宮、黒田、中村允彦、宮崎朋彦、山口真也、竹内奈穂子、田村優子、中村謙介(以上、明治大学地底研究部) 以上9名
明治大学地底研究部のSRT訓練合宿に参加、SRTを教えて頂くことにした。


3日19:00、明大地底研の5名が入洞。「六畳の間ホール」で昇降確認した後、宮崎君がリギング、全員竪穴部での訓練を行った。

24:00、後発隊である地R元と中村君が現地到着。

24:30、入洞を開始。
千葉は「六畳の間ホール」で昇降、ディービエイション通過、リビレイ通過を確認する。
雨宮・黒田はSRT初体験であったため、「六畳の間ホール」で宮崎君に教わりながら一連の練習をした。

25:00(1:00)、竪穴部より出洞した明大地底研は、洞口付近で測量の練習を行う。

25:30(1:30)、千葉は中村君と共に竪穴部での訓練に向かい、ロープへの取り付きやロープ回収などを教えてもらう。

27:30(3:30)、終了。

28:00(4:00)、千葉が明大地底研に加わり、測量作業を教える。

29:00(5:00)、全員出洞。速やかに撤収する。

29:30(5:30)、移動して「諏訪の水穴」の洞口付近のみを見学。そのあと吉野家にて朝食を取る。

30:30(6:30)、現地解散した。


大久保の風穴・六畳の間ホール 大久保の風穴・第1ピッチ 大久保の風穴・八畳の間ホール
地底研との合同活動 第1ピッチを降下 撤収作業
深夜の活動であったが、非常に稔り多き活動であった。(文責 千葉伸幸)

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