タイトル	地底旅団ＲＯＶＥＲ元老院第３４８回ＣＡＶＩＮＧ
サブタイトル	第５次富士西麓溶岩洞測量調査 at 富士宮市
分　類	合同・調査ケイビング
入洞洞穴	[仮]富士西麓溶岩洞
日　程	２０１７年２月１９日（日）
参加者	千葉、細野、木�ｱ裕久、後藤聡、中込幸子、吉澤幸絵、森住貢一、相場浩輔、野池耕平、福間美希（以上、東京スぺレオクラブ）、伊藤裕（ＮＰＯ法人火山洞窟学会）　以上１１名
２０１６年１月より東京スペレオクラブが中心となって行われている再測量調査に参加させてもらうことになった。 ６：００、細野が千葉宅に到着。すぐさま装備を積み込んで、ランクル８０にて出発する。中央自動車道・国立府中ＩＣを通過。 ７：２０、河口湖ＩＣを通過。日曜日の早朝は空いている。 ７：３０、前日より東京スペレオクラブが宿泊している「温泉旅館 丸弥荘」に到着。朝食中かなぁと気を使い、近くの「セブンイレブン 河口湖大橋南店」に移動。駐車場でコーヒーを飲みながら時間を潰す。 野池君に電話をかけ、状況を聞いて集合場所へ移動する。 ８：００、「道の駅 朝霧高原」に到着。土産を物色していると、しばらくして全員が集合する。平井さんと岡村さんは体調不良でこちらへは来ないらしい。久しぶりに会えるかと思ったのに残念。 ８：３０、木�ｱさんによるブリーフィング。調査概要を説明してもらう。 ９：３０、地権者宅へ移動。準備を進める。 １０：１５、徒歩アプローチ開始。空気は冷たいが天気が良く、富士山がきれい。 １０：２５、洞口に到着。開錠して入洞開始。空間規模は大きいが、やはり崩落帯もあって所々歩きにくい。 １０：４０、測量ポイントに到着。東スペはトランシットコンパス、地Ｒ元はトゥルーパルス３６０Ｒを持ち出すが、トゥルーパルスはテストの結果、懸念していた通り溶岩洞では使用できなかった。暇になってしまった。 １２：００、東スペのご厚意で、地Ｒ元は洞奥まで行かせてもらうことになる。溶岩鍾乳など発達が素晴らしい。 １４：００、戻って東スペに合流。ちょこっと後藤さんの洞内撮影のお手伝い。 １５：３０、出洞。着替えてから地権者に挨拶。 １６：３０、「道の駅 朝霧高原」に移動。土産を買ったり、ソフトクリームを食べたりと楽しむ。 １７：００、解散。千葉・細野・野池は夕食先を求めて河口湖ＩＣ方面へ移動。 １８：００、ネットで探した焼肉レストラン「韓陽苑 河口湖本店」へ到着。千葉・野池はビールで乾杯。 ２０：００、焼肉屋を出発。中央自動車道・河口湖Ｉへ。 ２１：３０、国立府中ＩＣ通過。千葉宅にて解散となった。 測量は全体の１／３程度が完了しているらしい。機会があればまた参加させて頂きたい。（文責　千葉伸幸） 測量ポイントに到着 溶岩鍾乳 溶岩トンネル
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