タイトル | 地底旅団ROVER元老院第2回CAVING | ||||||
サブタイトル | 二次生成物との遭遇 at 中里村・立処鍾乳洞 | ||||||
分 類 | 観光・ファンケイビング | ||||||
入洞洞窟 | 立処鍾乳洞(立処山の鍾乳洞・立処山第1洞)、不二洞(不二穴) | ||||||
日 程 | 1998年3月22日(日) | ||||||
参加者 | 千葉、雨宮、小塚、佐々木、赤木、小園、黒田、朝倉 以上8名 | ||||||
また、ほとんどの者が二次生成物を全く理解していなかったため、観光洞「不二洞」での観察会も計画された。 10:30、「立処鍾乳洞」へのアプローチを開始する。朝倉は通常20分の山道を40分かかって洞口に到着。遅すぎる・・・。 11:30、入洞開始。最奥部でキクガシラコウモリのコロニーを確認後に出洞、下山した。 13:00、食事処「木古里」で昼食。お店の方にキノコを栽培しているという「ちゃんから穴」の話を聞く。 14:30、上野村の観光洞「不二洞」へ移動する。豊富な二次生成物を説明しながら見て回るが、洞内は乾燥しており、風化が進んでいるのが気にかかった。出口付近では、さらに洞奥へ向かって観光開発しているようであった。 15:30、出洞して休憩所に戻ると、「不二洞弥生祭」が開催されていた。 ガラガラ抽選器を回すと、千葉が7等(十石味噌)、佐々木が4等(イノブタの缶詰)が当たったのであった。(文責 千葉伸幸) |
|||||||
「活動報告」に戻る 次の「個別活動報告」へ進む TOPへ戻る |
|||||||
2000 Copyright(C) 地底旅団ROVER元老院 cavers_rover_in_tokyo@yahoo.co.jp |