タイトル 地底旅団ROVER元老院第15回CAVING
サブタイトル 1999年7の月 天からアンゴルモアの大王がぶら下がっていることであろう ノストラダメス黙示録より at 富士吉田市・雁の穴群
分 類 観察(コウモリ)ケイビング
入洞洞窟 崩れ穴(雁の穴)、流れ穴(雁の穴)、風穴(雁の穴)
日 程 1999年7月4日(日)
参加者 千葉、雨宮、細野、横川、黒田 以上5名
崩れ穴・洞口前
付近にヒカリゴケあり
崩れ穴・南洞
子キクガシラコウモリを確認
流れ穴
力持ちなふたり
コウモリを観察するために計画された。


10:30、現地に到着する。コウモリに極力刺激を与えないために一人ずつ静かに入洞する。
まず始めに「崩れ穴」南洞へ入洞すると、数匹のキクガシラコウモリと一匹のテングコウモリが確認できただけであった。
次に北洞へ入洞すると、約50匹の「子持ちキクガシラ」が棲息、幼獣も確認できた。
その後「流れ穴」「風穴」「溶岩樹型」を覗き、短時間で終了とした。(文責 千葉伸幸)

※この頃はコウモリに関して知識が不足しており、現在はこの時期の入洞を自粛しています。

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