タイトル 地底旅団ROVER元老院第10回CAVING
サブタイトル 氷点下だっちゅ〜の at 上九一色村・富士風穴第1
分 類 初詣・ファンケイビング
入洞洞穴 富士風穴第1、溶岩樹型群、龍宮洞穴(龍宮)
日 程 1999年1月3日(日)〜4日(月)
参加者 千葉、雨宮、細野、山下、朝倉、黒田、酒井幸恭、酒井智文(国際医療福祉大学) 以上8名
竜宮洞穴
洞穴安全祈願(水神だけど)
富士風穴第1
天然の滑り台を楽しむ
富士風穴第1
氷水に浸かって最奥部をめざす
初詣と氷床を楽しむために計画された。


3日10:00、府中出発。

14:30、酒井智文さんと合流。 溶岩樹型の見学後に「龍宮洞穴」へ向かう。
この洞穴は入洞禁止(洞内崩落)となっているため、お社でのケイビング安全祈願をおこない、富士宮市内の酒井宅へ移動する。
ここで酒井幸恭氏と合流、新年会となった。
4日7:00、起床。

10:30、「富士風穴第1」に到着する。まずは陥没孔よりS側に延びる上流部へ入洞する。最奥部はかなり暖かく、また溶岩鍾乳が観察できた。
次にN側に延びる下流部へ入洞する。ピーク時には早いものの、多くのつららや氷床が発達していた。
各自天然の滑り台を満喫、その後最奥部へ向かう。氷のはる水たまりを匍匐前進、凍えながら未発達の氷筍を観察した。

13:30、出洞した。(文責 千葉伸幸)

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