洞穴名 レザーケイブ(れざーけいぶ)
管理状態

自然洞(許可必要=地主)

縦断面分類 竪穴
規 模 総延長297.0m 高低差35.5m(内間木洞調査委員会実測より)
洞穴情報 洞口1973年、立教大探検部により初測量が行われた。2004年5月から2006年2月にかけて、「内間木洞調査委員会プロジェクト」の一環として、地底旅団ROVER元老院を中心に1/100測量(再測量)がなされた。この調査期間において、第2洞口と延長約30mの新洞部が発見された。
洞内には、洞穴名の由来となった鉱物:マウンテンレザー(セピオライト)が豊富に見られる。冬季は洞口付近に氷筍が発達し、2006年2月には、洞壁からヘリクタイト状に成長したものも観察された。下層部には豊富な水流があり、最奥には落差約4mの滝がある。(文責 村野哲雄)
入洞者

千葉、千葉さ、村野て、山崎、星野

最終入洞日

2006年2月11日(千葉、千葉さ)

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