タイトル | 地底旅団ROVER元老院第135回CAVING |
サブタイトル | "三段降り"で金メダル at 大滝村・向い谷第2鍾乳洞 |
分 類 | ファンケイビング |
入洞洞窟 | 橋立鍾乳洞 |
日 程 | 2004年9月4日(土)〜5日(日) |
参加者 | 村野て、千葉、細野、黒田 以上4名 |
SRT実践訓練とファンケイビングを目的として、埼玉県秩父郡大滝村の「向い谷第2鍾乳洞」に行くことにした。 4日22:30、雨の降る中、道の駅「大滝温泉」に到着。軽く飲みながら明日の天候回復を期待する。 24:00、消灯。 5日6:00。起床。とりあえず雨は止んでいる。 7:30、朝食と装備の準備を終えて出発。 8:00、登山口に到着。アプローチ開始。しかし、濃霧に行く手を阻まれ、周囲の様子はほとんど分からない。雨も激しく降り出してきた。山の中でずぶ濡れになりながらさんざん迷う。 12:30、下山を決断。 13:00、登山口に到着。皮肉にもここで急に霧が晴れてきて、向い谷(向の谷)の全景が見えてきた。「向い谷第2鍾乳洞」の開口する尾根も指呼の間のように見える。悔しい。 ここで引き下がるには時間が早いため、細野・黒田のリクエストで観光洞「橋立鍾乳洞」に立ち寄ることにした。 14:00、「橋立鍾乳洞」を見学。手打ちそばを喰ったりして1時間ほど過ごす。その後、道の駅「ちちぶ」で天然氷製のカキ氷やら岩魚の押し寿司やら黒ゴマソフトやらを食す。なんか楽しい。 16:00、新木鉱泉に入泉。 17:00、解散となった。 今回の活動は結局、観光洞見学と喰い道楽活動となってしまったが、「向い谷第2鍾乳洞」の洞口に到達できなかった悔しさは誰もが感じていた。今回の参加者みなが、近いうちのリベンジを胸の内に誓うのであった。(文責 村野哲雄) |
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