５-２．渉外 public relations  基本的に全ての調査洞穴への入洞、新洞探査地域への入山は許可が必要です。このため地権者や森林管理局などに活動趣旨を伝えて許可申請を行います。 当然ながら、地権者に怪しいと思われることはあっても、一言で理解してもらえることは希です。 よって、複数回に渡って足を運び、これまでの報告書などを用いて理解を求めます。 また、その地域に鉱山がある場合は、鉱山会社との調整も重要です。 鉱区範囲を示してもらい、入山や情報開示の許可を求めます。 奥多野地方でも当初はかなり怪しまれました。クラブ名も災いしています（苦笑）。 |
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