5-11.古文書解読 decipherment of old documents 古くから知られていた洞穴には探検記録が残っている場合があります。 「立処鍾乳洞」には1837年(江戸時代末期)の探検絵巻が存在し、洞内で見た神秘的な光景があざやかな色彩画で再現されています。 この絵巻にはもう一つ洞穴が描かれており、測量の結果、「立処鍾乳洞第2洞」とわかりました。 これまで村野哲雄・千葉伸幸・細野誠・細野枝美・村田昌久・村田玲奈・中村允彦で解読作業、9割以上を読むことに成功しました。 「奥多野かんな姫計劃報告書1・群馬県多野郡神流町立処山洞穴地域調査報告」にて報告しています。 |
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