土砂や礫などで埋まった洞口や洞内通路をハンマードリル、ハンマー、たがね、スコップ、手作業で掘り起こす作業です。 奥多野地方では、「抜け穴」でディギングを行った結果、空間「隠し部屋」を確認しました。 これまでもこぶし大の隙間を拡大、大洞穴を発見した例は多々あります。