洞穴名 |
当麻鐘乳洞(とうましょうにゅうどう) |
別 称 |
蝦夷蟠龍洞・当麻の鍾乳洞 |
所在地 |
北海道上川郡当麻町開明4区 |
アプローチ |
旭川方面より国道39号線を北見方面に向かい、当麻町4条通交差点を右折。案内標識に従って開明方面に約12km進むと、当麻鐘乳洞入口に到着する。洞口はここから約700m進んだところに開口している。
公共交通機関利用の場合、JR当麻駅よりタクシー利用となる(約10分、2500円程度)。平日なら駅から鐘乳洞入口まで町営スクールバス(上開明行き、200円)も出ているが、本数が極めて少ないため効率的な利用には不向き。周辺図(マピオン地図) |
管理状態 |
観光洞(рO166−84−3719) |
縦断面分類 |
横穴 |
規 模 |
総延長約135m 高低差?m(現地説明板より) |
洞穴情報 |
小規模であるが、各所に二次生成物やプールが点在している。特に最奥部「幸運の間」付近に発達した二次生成物群は不純物が少なく、飴色の結晶質で美しい。コースは周回型。ただし後半は大部分が人工的に拡張されたものとなっており、前半に比べて見所は少ない。
北海道指定天然記念物。
開設期間:4月下旬〜11月上旬
開設時間:9:00〜17:00
入洞料金500円。(文責 村野哲雄)
当麻鍾乳洞公式ホームページ
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入洞者 |
村野て |
最終入洞日 |
2006年8月2日(村野て)
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あそぶ |
当麻世界の昆虫館パピヨンシャトー:世界各地の美しい蝶の標本や、生きた昆虫の生態を間近に観察することができる。冬季休館。рO166−84−2001 |
み る |
でんすけすいか:当麻町名産の西瓜。真っ黒な皮は見た目のインパクト大だが、中身のシャキシャキ感と甘みは抜群! |
いやす |
協和温泉:炭酸冷鉱泉で、昔の子供達は砂糖をいれてラムネにして飲んでいたそうな。日帰り入浴可。400円。рO1658−6−5815 |