洞穴名 |
関ヶ原鍾乳洞(せきがはらしょうにゅうどう) |
所在地 |
岐阜県不破郡関ヶ原町大字玉 |
アプローチ |
名神高速道路・関ヶ原ICより国道365号を長浜市方面へ進む。約4qで案内板に従って左折、関ヶ原ランドの手前を右折すると管理小屋裏に開口している。周辺図(マピオン地図)
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管理状態 |
観光洞(玉観光株式会社рO584−43−0092)
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縦断面分類 |
横穴 |
規 模 |
総延長518m 高低差?m(案内板より)
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洞穴情報 |
総延長約500mのうち、150mが人工洞の観光洞である。
洞内は馬蹄型となっており、人工洞部分には観光開発中に発見された「海百合」の化石が観察できる。全体的に照明は薄暗く、金網だらけだが、二次生成物も多く見られる。しかし、最大の見どころは洞内水流に棲むニジマスであろう。なぜ、洞内でニジマス鑑賞をしなければならないのか摩訶不思議である。
入洞料金700円。(文責 千葉伸幸)
関ヶ原観光協会
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入洞者 |
千葉
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最終入洞日 |
2000年1月8日(千葉) |
み る |
玉倉部の清水:関ヶ原鍾乳洞」洞口脇。岐阜県名水50選。約2000年前、伊吹山に荒神退治に出掛けた日本武尊が毒霧に遭遇し病に冒されたが、この清水で回復したと言われている。 |
たべる |
かすがモリモリ村フレッシュ館:春日村役場付近。食と健康の施設。伊吹山に自生する薬草を使った薬膳料理が食べられる。рO585−58−0001
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いやす |
かすがモリモリ村フレッシュ館:日帰り入浴施設。400円。春日村役場付近。食と健康の施設。伊吹山に自生する薬草を使った薬草風呂が楽しめる。рO585−58−0001
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