洞穴名 |
飛騨大鍾乳洞(ひだだいしょうにゅうどう) |
別 称 |
子宝鍾乳洞、箱穴(上流部のみ) |
所在地 |
岐阜県高山市丹生川町日面
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アプローチ |
高山市街より国道158号線を平湯温泉方面に進み、案内板に従って左折、突き当たりの駐車場の脇に開口している。周辺図(Googleマップ) |
管理状態 |
観光洞(飛騨大鍾乳洞観光株式会社рO577−79−2211)
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縦断面分類 |
横穴 |
規 模 |
総延長約1800+m 高低差?m(案内板より)
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洞穴情報 |
1965年、採石に来ていた大橋氏によって発見さけた。観光化に伴い、上流部の「箱穴」と下流部の洞窟を人工洞約50mによって連結、「飛騨大鍾乳洞」となった。
前半は水平洞、後半は斜洞で、共に二次生成物は豊富である。「日本に一ヶ所 当鍾乳洞以外にない」というコメントはともかく、教科書のような見見事なヘリクタイトが身近に観察できる。出口は3つあり、体力・興味に応じて出洞が可能。
入洞料金11000円(大橋コレクション館入館料を含む)。(文責 千葉伸幸) |
入洞者 |
千葉、細野、脇海道、櫻田
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最終入洞日 |
2025年4月27日(千葉、脇海道、櫻田) |
み る |
大橋コレクション館:飛騨大鍾乳洞併設。鍾乳洞発見25周年記念として製作された時価約2億円の金塊の残骸が展示されている。рO577−79−2211 |
たべる |
自然薯 茶茶 じねんのむら 飛騨高山店:高山市丹生川町坊方、国道158号沿い。すりたての自然薯ほか、ほうば味噌や飛騨牛が味わえる。рO577−78−2066
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いやす |
平湯温泉郷:複数の施設があるが日帰り施設「平湯の湯」がお勧め。рO578-89-3339 |