洞穴名 橋立鍾乳洞(はしだてしょうにゅうどう)
所在地 埼玉県秩父市上影森672 石龍山橋立堂
アプローチ 秩父市街より国道140号を南下、浦山ダム方面に左折する。そこから案内板に従って進むと、橋立堂境内に開口している。随所に案内板があるのでわかりやすい。周辺図(マピオン地図)
管理状態

観光洞(鍾乳洞保勝会рO494−24−5399)

縦断面分類 竪穴
規 模

総延長約130m 高低差約33m(秩父市教育委員会〔1994〕:洞口前の案内板より)

洞穴情報 石柱鍾乳洞を有する石灰岩壁は岩陰遺跡に指定されており、縄文・弥生人に使用されていた。近年は秩父霊場28番札所・橋立堂の奥の院とされていた。
入口は竪穴下方に開いており、そこより登りながらの見学となる。洞内は乾燥しており、竪穴に気軽に入れるという以外特に価値は感じられない。出口にはカマドウマ・コロニーが発生していることが多く、一般観光客が詰まっていることがある。
埼玉県天然記念物。
入洞料金200円。冬季休業。(文責 千葉伸幸)
入洞者 千葉、村野て、細野、千葉さ
最終入洞日 2004年9月5日(千葉、村野て、細野、千葉さ)
か う 仲見世通り:西部秩父駅の目の前にある。秩父土産は何でも揃う。豚肉味噌漬がお勧め。рO494−22−7111
たべる

武蔵屋:国道299号沿い、秩父鉄道踏切脇にある。打ちたてのそばが売り。とにかく混んでいるのでご覚悟を。рO494−23−1818

いやす

丸山鉱泉旅館:日帰り入浴可。600円。国道299号沿いの横瀬小学校脇より案内板に従って進むと到着する。内湯は薬草風呂、露天風呂は巨大な蚊に襲われる。рO494−23−3439

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