洞穴名 不動洞(ふどうどう)
別 称 不動穴
管理状態

自然洞 

縦断面分類 横穴
規 模 総延長1083m 高低差35m(日本ケイビング協会〔1982〕:「平尾台の石灰洞」より)
洞穴情報 水流部平尾台で最も水量の多い地下川が流れる洞窟。なので、濡れずに探検を満喫するのは不可能。
構造自体は単純なため、道なりに進めば問題はない。洞口から200メートルほどの地点にある落盤帯では、ルートを見失いやすいので注意が必要。落盤帯から70メートルほど進むと分岐があり、右洞と左洞に分かれる。右洞は最奥部付近まで水路が続く。左洞に水くぐりによって入ることのできるホールや、水量が多いときに現れる滝がある。(文責 山下勲)
入洞者 千葉、細野、千葉さ、宮野原、渡辺、鈴木、山下、家崎
最終入洞日 2016年8月19日(家崎)

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