東京都
洞穴名
養沢鍾乳洞(ようざわしょうにゅうどう)
所在地
東京都あきる野市
規 模
総延長160m 高低差18m
伝 承
洞内に放したニワトリが翌日、御岳神社の境内をうろついていたという伝承がある。
備 考
旧観光洞。入洞禁止。
参考文献
日本ケイビング協会・五日市町郷土館 (1988) : JAPAN CAVING 東京都五日市町洞穴特集号

洞穴名
弁天洞穴(べんてんどうけつ)
所在地
東京都あきる野市
規 模
総延長32.7m 高低差6m
伝 承
「江ノ島の岩屋」まで続いているという伝承がある。
備 考
信仰洞。チャート洞。
参考文献
日本ケイビング協会・五日市町郷土館 (1988) : JAPAN CAVING 東京都五日市町洞穴特集号

洞穴名
(仮)御前山の鍾乳洞(ごぜんやまのしょうにゅうどう)
所在地
東京都西多摩郡檜原村
規 模
総延長?m 高低差?m
伝 承
澤又部落では鎌倉まで続いているという伝承がある。
備 考
20m余りの岩帯基部に開口しているとされているが、未だ洞穴が特定されていない。
参考文献
東京瓦斯山岳会 (1977) : 秋川の山々

洞穴名
神戸鍾乳洞第4洞(かのとしょうにゅうどう)
所在地
東京都西多摩郡檜原村
規 模
総延長44.7m 高低差?m
伝 承
「鶏ヲ此穴ニ放チ入シニ秩父廿七番ノ山穴ヘ出シ」という伝承がある。
備 考
神戸鍾乳洞第4洞は、江戸時代の地誌「武蔵名勝図会」「新編武蔵国風土記稿」では逆穴、明治時代の「皇国地誌」の西多摩地域版稿本「西多摩郡村誌」では逆ノ穴として紹介されている。
参考文献
青梅市立教育委員会 (1979) : 檜原村誌
 

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