洞穴名
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穴ん城の穴 |
所在地
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熊本県菊池市 |
規 模
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総延長?m 高低差?m |
伝 承
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ニワトリを洞内に入れたところ、久留米・高良山へ出て鳴いたところから、肥後から筑後まで通じているという伝承がある。
また、 都を追われ九州に逃げ下った鎮西八郎為朝が城を築いたときの抜け穴だという伝承もある。 |
参考文献
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洞穴名
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竜の穴(りゅうのあな) |
所在地
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熊本県天草郡親和町 |
規 模
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総延長?m 高低差?m |
伝 承
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昔、坊さんが竜の棲んでいるこの洞穴へ犬を入れたところ、数日後に瀬戸の海へ浮かんでいたことから、島原の原城へ通じているという伝承がある。 |
参考文献
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洞穴名
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権現山洞(ごんげんやまどう) |
所在地
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熊本県上天草市 |
規 模
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総延長?m 高低差?m |
伝 承
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乳の少ない母親が参拝すると、よく出るようになるという伝承がある。 |
参考文献
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洞穴名
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岩戸洞(いわとどう) |
所在地
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熊本県八代郡泉町 |
規 模
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総延長13m 高低差6m |
伝 承
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昔、猟師が洞内で寝ていると洞外へ放り出される夢を見た。気付くと夢は正夢となって猟師は洞外で寝ていた。このことが再三あったという伝承がある。 |
参考文献
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洞穴名
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風神鍾乳洞(ふうしんしょうにゅうどう) |
所在地
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熊本県上益城郡御船町 |
規 模
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総延長1227m 高低差?m
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伝 承
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−風神さん−
昔々、鍾乳洞の奥に顔の醜い女性の風神が住んでいた、そして、近くに住む美男子の作神に思いを寄せ、ある時その胸のうちを打ち明けたが、作神が受け入れなかったため、報復のために作神が苦心して実らせた農作物を洞窟から大風を起こして吹き散らしてしまった。驚いた村人は早速洞窟に風神をまつり慰めると風はしずまった。その後、ひとりの女性がそこにお参りしたら、また大風が吹き出したので、それ以来、女性禁制になったという。
いま風神は洞窟のある山の上にまつってあり、部落の人たちによって祭礼が二百十日と二百二十日に行なわれている。いまでも男だけがお参りしている。 |
参考文献
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近畿大学文化会探検部(1993):倶在野]\ |
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