氏 名 千葉 伸幸(Chiba, Nobuyuki) モビリティーパークトライアル第3戦にて、初代愛機を虫干し中。
通 称 ち〜さん、俺様
役 職 代表・渉外・需品・広報(Web Master)
年 齢 カルトドリンク「サスケ」を飲んでいた世代
性 格 大器晩成のたぬき(逆境に耐える筋金入りのタフガイ) B型+ 乙女座 
職 業 武力屋
好穴系活動 民俗学的調査活動、活動に絡めた郷土食
アドレス caver_c@outlook.com
1972年 観光溶岩洞「富岳風穴」でお穴初め。
1980年 TV「水曜スペシャル 川口浩探検シリーズ」を鑑賞。
以来、川口浩は真の探検家だと信じたまま防空壕探検ごっこを繰り返す。
1988年 第2回シニアースカウト大会(ボーイスカウト全国大会)にて、陸上自衛隊富士駐屯地内の溶岩洞で初ケイビング。 SS大会
 洞穴探険プログラム修印
1993年 ボーイスカウト府中第2団ローバー隊新歓企画にて、「小袖鍾乳洞第2洞」で本格的ケイビングを体験。
1995年 「倉沢鍾乳洞」に入洞したことにより洞窟の魅力にはまる。
以来、関東エリアでのファンケイビングを繰り返す。
1997年 単独活動の限界を感じるが、入会可能なケイビングクラブが見つからず。ボーイスカウト仲間である雨宮・池谷の3名で「地底旅団ROVER元老院」を発足。
1998年 日本洞窟学会に入会。
2002年 韓国遠征(2002三陟世界洞窟博覧会)。
2005年 フランス遠征。
2006年 日本洞窟学会評議員に就任(ケイビング探検技術分野/8期/〜2021年)。
ケイビングジャーナル編集委員会委員長に就任(継続中)。
ケイビングジャーナル編集長に就任(3代目/〜2010年)。
2007年 ケイバーと結婚。
2010年 100%ケイバー遺伝子を持った息子が誕生。
2012年 スロヴァキア&ハンガリー&スロヴェニア単独遠征。
2013年 日本洞穴学研究所研究員に就任(継続中)。
2014年 100%ケイバー遺伝子を持った娘が誕生。まさかの一卵性双生児。
2016年 洞窟測量・記録委員会副委員長に就任(継続中)。
ケイビングジャーナル副編集長に就任(2016年のみ)。
2017年 ケイビングジャーナル臨時編集長に就任(〜2018年)。
2024年 日本洞窟学会評議員に再就任(全体/〜2025年)。

難しい理屈、高所は嫌い。
SRTは10mを越えると目をつぶって昇降する日々が続いていたが、2004年は人工登攀などの活動が多かったためか「洞壁一点病」を体得した。

ケイビングのほかには、映画鑑賞、かつては4×4クロカン走行が趣味。

決して、ひとりでは見ないでください 想像を絶するこの大残酷を全篇正視できるか?
映画は低予算作品を好み、特に幼少からホラーがメイン。
一番のお気に入り作品は、闇と鮮血という謳い文句の「サスペリア」。繰り返し流されたテレビ宣伝によって、純粋な園児が赤と黒に固執する起因となった。
中学生のときに「悪魔のいけにえ」をビデオ鑑賞。決定打となった。

かつての愛機は日産サファリ改。
3台目サファリ「ガソリン・ロング」をベースとし、バンパー類を1台目サファリ「ディーゼル・ショート」から、ホーシング類を2台目サファリ「ディーゼル・ロング」から、ミッション類を4台目「ディーゼル・ショート」から移植。さらに180万円ほど手を加えて燃費3km/Lの泡沫的車両が完成。移動手段として最も嫌われる。
現在は双子が産まれたことから三菱デリカD:5に。

ルーツは奥州千葉氏。→HP:千葉氏の一族


日本洞窟学会(ケイビングジャーナル編集委員会委員長、洞窟測量・記録委員会副委員長、ケイビング探検技術分野評議員)、日本洞穴学研究所、山口ケイビングクラブ、東山ケイビングクラブ、洞窟救助隊、コウモリの会所属。
龍泉洞再測量調査、龍泉新洞再測量調査に参加中。

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